【苦労度ランク】外国人彼女にあるあるエピソード35選!イタリア/アメリカ/フランスなど国別にご紹介!

公開日:2023/02/24
更新日:2023/04/12

「外国人の彼女がいる」って、響きがかっこよくて憧れている男性も多いはず。
日本人女性とはまた違う、ナイスバディや奔放そうな部分に惹かれますよね。
でも外国人の彼女を持つと、外国人ゆえの苦労があるんです!
今回は、外国人彼女を持つ方の苦労エピソード35選をレベル別にご紹介します!

  • 記者 WRITER
    Bella Vita

【苦労度別】外国人彼女とのあるあるエピソード35選

それでは、さっそく外国人とのあるあるエピソードをご紹介していきます。

今回は「苦労度」を、私の独断と偏見で5段階に分けました。

苦労とも言えない惚気レベルの苦労から、破局寸前の苦労エピソードまでを一挙ご紹介していきます!

 

苦労度1:苦労とも言えない惚気?

まずは苦労とも言えないようなレベルからご紹介します。

苦労度は1なので、読んでいる分には苦労というより惚気に感じてしまうエピソードすらあるかも!

 

レディーファーストを求められる:全外国人

みなさんもご存じの通り、アメリカやヨーロッパでは「レディーファースト」が求められます。

求められるというよりは、彼女たちにとってレディーファーストはごくごく当たり前なのです。

一方、日本はまだまだレディーファーストが定着しておらず、無意識に外国人女性の不満や怒りを買ってしまう場合も…。

悶絶しちゃうほどかわいいこちらの彼女はフランス人!

でも「彼氏がドアを開けてくれない」と少々ご不満の様子です。

欧米の中でも、フランスやドイツなど西ヨーロッパは、特にレディーファストが徹底している地域。

小学生や中学生の男の子でもレディーファーストを理解しているので、彼氏が自分のためにドアを開けないのは衝撃的かも!

もし、あなたに欧米人の彼女ができても、下手すると「男尊女卑」と言われかねないので気を付けましょう。

 

結婚するまでエッチできないこともある:イタリア人

女性が断る

外国人女性と言うと、性に奔放でオープンなイメージがありますよね!

彼女はさておき、一回エッチするくらいのワンチャンはあるのでは?と思っている人も多いかもしれません。

でも、イタリア人女性は意外にも身持ちが固く、なかなかエッチできない可能性が!

イタリアは
・EUの中でも特に家族志向が強く、成人しても家に留まることが多い
・カトリックのお膝元でもあるため婚前交渉に対し社会的にキビシイ
・ゆえに日本のラブホやレンタルルームみたいなもんもない
・必然的に、恋人たちの居場所は「駐車中のクルマ」となる
あとはわかるな。(Twitterユーザー)

イタリアはカトリックのお膝元です。

カトリックが生活に浸透しており、見た目は派手な若い女性が、実は敬虔なカトリック教徒であるケースも珍しくありません。

カトリックでは「子作り以外のセックスは罪」、当然婚前セックスも罪です!

情熱的なベットタイムを楽しめるかと思ったら、結婚までお預けになることだって十分ありえます。

でも、好きな彼女とプラトニックな関係を楽しむ尽くすのも新鮮でよいかも?!

 

言語を一生勉強し続ける必要がある:全外国人

外国人彼女あるある定番の苦労と言えば、やはり「言葉の壁」でしょう。

英語圏ならまだしも、彼女がフランス人、ドイツ人、スペイン人、イタリア人、ブラジル人、ウクライナ人などの場合、彼女は母国語しか話せない可能性も高いのです。

そうすると、必然的に自分が彼女の言語を学ぶか、外国人彼女に日本語を学んでもらうかの二択に。

言葉の壁は最初こそスパイスになりますが、そのうち問題になるケースも多いのが現実です。

国際恋愛は言葉の壁のお陰で盛り上がり、現実的な話ができなくて詰む😂
周りを観ているとよく分かる🤣
言葉の扱いは日本語同士でも難しいもの🥺(女性・投資家)

実際に、言葉の問題で破局を迎えるカップルも多いようですね!

彼女を理解するために、ずっと言語を勉強しないといけないのは確かに大変。

ただ、言語を勉強し続けると自分のスキルアップにもなるので、一概に苦労とは言えないのかも?!

 

すぐに家族を紹介される:全外国人

外国人、特に欧米人は家族との絆が非常に深い傾向にあります。

自立して家を出ている子供も、日曜は実家に食事に行く、ホリデーは家族と過ごすのがデフォ!

とにかく家族との時間を大切にします。

そのため、付き合ってすぐに彼女の家族を紹介されるケースが多いんです。

「日本だと家族に紹介するのは、結婚する前」的な発言で外国人彼女をびっくりさせた男性

確かに、日本で家族に彼女を紹介するのは、ある程度関係が深まった後や、結婚を意識したタイミングが多いですもんね。

そのため「今度の休みに実家に行こう」と言われて、ギョッとする日本人男性もいるようです。

『家族と会う=結婚』ではないとは言え、軽い気持ちで彼女と付き合っている場合は、ちょっと困ってしまうかも。

そして、一度実家に行くとその後は毎週のように行くようになる可能性も。

苦労というほどではないかもしれませんが、地味にこたえそうですね!

 

ちょっとエッチなカルチャーショックにドギマギ?:欧米人

国が違えば文化も違うのは当然!

頭では理解しているつもりでも、いざ直面するとびっくりするかもしれません。

なんで外国人夫婦とかカップルって料理中の彼女のおしり引っ叩くのか、付き合ってみてすごくわかる(すごくわかる)(男性・Twitterユーザー)

外国人は、お料理中の彼女のお尻を引っ叩くのだとか!

もし外国人彼女ができたら「お尻ペンペンして?」なんて言われちゃうかもしれませんね。

そう言えば、ヨーロッパはエッチの時に「スパンキング」を好みます。

バックでエッチしながらお尻をバシバシ叩くやつです。

もしかしたら、スパンキングが人気なのは、普段からお尻を叩いているからかも?

チョイSの男性にとっては苦労でなく喜びですね(笑)

 

ヴィーガンで外食が大変:イギリス人

外国人彼女あるあるの苦労と言えば…ヴィーガンも忘れてはいけません。

この数年、ヴィーガン人口が世界的に増えています。

特に、ヨーロッパはヴィーガンが多いことで知られていますが、中でもヴィーガン大国と言えば断然イギリスです!

イギリスのケータリング機器の専門商社であるニスベッツ社によると、成人のイギリス人のうち、65万人がベジタリアンもしくはヴィーガンなのだとか![1]

敬虔なクリスチャンが多いのも、ヴィーガンが多い理由かもしれません。

ヴィーガンの彼女を持つと、やはり食事には非常に気を使います。

うち弟の元カノ(外国人)がヴィーガンでしたが、どちらかというとキリスト教などの宗教が関係している人が多いようですよ。
彼女の場合は宗教よりも動物を食べるのが嫌みたいでした、別に押し付けられては全然なかったですが、一緒に食事行くのは大変でした。(女性・Twitterユーザー)

彼女がヴィーガンだからと言って、ヴィーガンになるようにと強制される心配はいらないかもしれません。

でも、ヴィーガンの彼女の前でお肉を頬張る姿は…見せにくいですよね?

「食べていいよ?」と言われても、ヴィーガンの前で肉や魚を食べるとなんだか落ち着かないうえに、自分が野蛮人になった気が…。

どんなに彼女が好きでも、彼女がガチガチのヴィーガンだと付き合った後に苦労するかも!

 

待ち合わせに時間通り来ない:イタリア人・スペイン人・ギリシャ人

日本人は時間厳守の国民です。

「5分前行動」が浸透しているため、待ち合わせの時間前に着く人がほとんどではないでしょうか?

しかし、外国人は一般的に日本人より時間にルーズな傾向があり、特に南欧は顕著!

21時に待ち合わせで「ほんの少しだけ遅れる」って言って40分とか本当イタリア人草 相手がイタリア人って分かってて20分前に着く予定の私も草(女性・Twitterユーザー)

「ほんの少し」の遅刻が40分!スケールが違います。

しかし上には上が…!

私は待ち合わせより早めに着いてるのが好きなんだけど、日本人の当たり前は外国では通用しません😱スペイン人とかは平気で1時間遅れてきます😚(特に理由なく)(女性・派遣社員)

スペイン人は1時間遅刻するのがザラのようですね。

イタリア人やスペイン人、ギリシア人など南欧の彼女と付き合うと、待ち合わせの度にイライラして気苦労する可能性がありそうです。

 

苦労度2:あばたもエクボ

次はレベルが少しだけ上がり「苦労度2」になります。

とは言え、まだまだ可愛く「コイツめ~」なんて鼻の舌が伸びちゃう人もいるかもしれません。

 

ナイーブすぎて戸惑う:全外国人

外国人女性と言うとざっくりしすぎですが、欧米や南米の女性は、日本人女性より感情の起伏が激しい傾向あります。

そして、感受性が強くナイーブな女性も多数。

日本人女性とした付き合った経験がないと、最初はちょっと戸惑うかもしれません。

とにかくイジマシイのでした。
バカンスをどう過ごすか彼女(というかフランス人?)には大問題らしいのだが。
ある地方でいろんな条件下で夕陽が緑色になるのを観て彼女、泣いてたなぁ。
まぁ良かったんだけど、ナイーブすぎて・・・。(男性・手技療法士)

夕陽を見て涙するフランス人彼女。

美しい夕陽に胸を打たれたのでしょうね!

日本人からすると、初々しくてむしろ萌えポイント?

しかし、それほどにナイーブな彼女をもつと、自分も言動には気をつけないといけません。

無意識に放った一言や、何気ない一言に大泣きされてしまう可能性も!

もちろん個人差はありますが、日本人女性と付き合うより言動に気を遣うようになるかもしれませんね。

 

食事中にコーヒー飲んだら怒られた:イタリア人

コーヒー

食事は文化のひとつ。

国が変われば食生活も変わり、マナーも変わります。

中には想像すらしない食文化の違いもあり、時に恋愛の障害になるかもしれないのです。

サシミ・ソバに限らずそれぞれは普通の食べ物だけどネイティブは絶対やらない組み合わせって各国にありますよね。食事中にコーヒー飲むとイタリア人がキレるみたいな。(男性・写真家)

イタリア人は食事中に絶対にコーヒーを飲みません。

イタリアではコーヒーは食後に飲むのが常識で、そもそもオーダーしても食事と一緒に運ばれてこないんです。

したがって、自宅に彼女を招いて食事をする時は要注意。

うっかり食事と一緒にコーヒーを飲むと、イタリア人彼女にキレられるかも!

イタリアは美食の国、そして食事に関しては保守的な面もあるので、イタリアンマナーをマスターしないと喧嘩の原因になるケースも十分に考えられます。

 

日本のことをちゃんと理解していない可能性:カナダ人

カナダ人だけでなく、全外国人にも言えるかもしれませんが、外国人は日本という国を正確に認知していない可能性も!

実は、筆者も「日本って中国のどの辺にあるの?」と、某欧州の一国で優雅なマダムに質問された経験があります。

若かりし頃、カナダで一軒家を男友達とシェアしてて。もう一人、友達の友達枠でルームメイトになったカナダ人の彼女、いわゆる「インテリ」。
ところが、私が日本人だということを知っていながら、
「香港の暮らしってどんな感じなの?」
と真剣に聞いてきた。
日本の立ち位置を知って切なかった。(女性・フランス在住)

インテリのカナダ人女性でもこの質問…。

赤の他人ならともかく、自分の彼女に言われたらやはり最初はショックかもしれませんね。

でも、愛があれば「ばかだなあ。日本ってのはね…」とレクチャーして乗り越えられるでしょう!

 

過度なスキンシップに視線が痛い:スペイン人

欧米人は日本人に比べるとスキンシップが激しい傾向にあります。

中でも南欧や南米はスキンシップがより激しく、人目を気にせずイチャイチャ!

情熱の国スペインも例に漏れません。

スペイン人の彼女がいます。
今僕たちは日本に住んでいてよく電車を利用するのですがスキンシップが激しいです。
手を繋いだり軽く体を寄せ合って倒れないようにしてあげたりするのは抵抗がないのですがマスク越しに口にキスしてきたり口を差し出してきたりします。
もちろん嬉しいのですがあまり度が過ぎると周りに迷惑がかかってしまうのではないかと心配になります。(引用:Yahoo知恵袋)

日本在住でスペイン人の彼女を持つ男性は、激しすぎる彼女のスキンシップにたじたじの模様。

嬉しい反面、周り人に迷惑をかけていないか心配だそうです。

確かに、電車の中でイチャイチャが激しいカップルを露骨に嫌がる人はいますよね。

情熱的なスペイン人彼女を持つと電車の中で針の筵かも…。

 

聞き上手より会話上手が求められる:イタリア人

イタリア人は本当におしゃべりが好きです。

そのためイタリア人にとって魅力的な人とは、ウィットに富んだ会話ができる話し上手な人!

寡黙な人やあまりおしゃべり上手でない人は、時として「暗い人」という印象を持たれがちです。

日本は聞き上手が大切にされる気がするけど、イタリアは話し上手じゃないと生きていけないなと思いました!(イタリア在住女性・オリーブ農家)

イタリア人の女性と付き合うなら、やはり話し上手がマストのようです。

そして何より大切なのは、自分の気持ちを言葉で表すこと!

日本人女性を相手にするように「言わなくてもわかってくれるだろう」は、イタリア人女性には通用しません。

突然「あなたが何を考えているかわからない」なんて振られてしまうかも?!

 

オープンすぎて無防備な彼女にモヤモヤ:アメリカ人・カナダ人

外国人の彼女は、時に日本人がびっくりする行動をします。

アメリカ人女性は良くも悪くもオープンというか大らか…それはファッションにも表れます。

アメリカ人の彼女と付き合ってるんですが、ひとつ問題というか気になってることが…。
いつも洋服が無防備でして、この前のデートした時なんかノーブラでランニングシャツ着ていて、胸ポチしてました…。
本人に何でブラ着けないか聞くと、「ブラジャーは締め付けが嫌いで、あんまり着けたくない。
それに私、胸が小さいから着ける意味ない笑」って、笑って言ってました。(口コミ:Yahoo知恵袋)

この男性のアメリカ人彼女は、なんとノーブラでランニングシャツを着用。

当然胸ポチになりますね。

でも海外セレブのプライベートショットを見るとけっこう胸ポチがいるので、文化の違いなのでしょうか。

カナダの女の子ってオシャレ?で乳首透けさせたりするのでしょうか?
縁あってカナダと日本のミックスの女性とお付き合いしています。ずっとカナダで暮らしていた彼女は、昨年から日本で生活しています。
その彼女との初デートの日、ノーブラでTシャツ着て来たので、乳首がくっきりはっきり浮き出ていました。衝撃でした。(引用:Yahoo知恵袋

カナダと日本のハーフ女性と付き合っている男性。

カナダ育ちの彼女は、初デートにノーブラ&Tシャツで来たそうです。

これは確かに衝撃…そして周囲の視線が気になるかも。

否応なしに男性からの視線が集まるでしょうし、ヤキモチ妬きな男性は気苦労が絶えないですね!

 

ワキ毛を処理してくれず恥ずかしい:全外国人

若い日本人女性でワキ毛を処理していない人はほとんどいませんよね?

しかし、外国人女性は体毛に無頓着な人が多いんです!

ばっちりメイクを決めたセクシー美女のワキが密林だった、なんてことはよくある話です。

一部の体毛フェチ以外にとっては、あまり良いものではないはず。

好きな女性の腋毛が気になります。
「処理して」と頼むのは失礼でしょうか?
ちなみに彼女は外国人なので、その国では腋毛を処理しない人もいるのかもしれません。
これまでこんな人に出会ったことがないからよくわからないけど、もしかしたら日本人でもそんな人もいるもんなんでしょうか?
今まで相手の国で一緒に温泉へ行ったことがありその時はあまり気にならなかったのですが、 日本で会う時はやっぱりちょっと恥ずかしいです。
これから一緒に海やプールや温泉に行きたいんだけど、どうもその事が気になってしまいます。(引用:Yahoo知恵袋

好きな彼女のワキ毛が気になる男性。

このままでは海やプールに一緒に行くのが恥ずかしいそうです。

恥ずかしいだけでなく、ベットタイムでもボーボーのワキ毛を見たら萎えてしまう可能性もあるのではないでしょうか?

これも、外国人女性ならではの苦労ですね。

 

苦労度3:愛があれば耐えられる

次はさらにレベルが上がり「苦労度3」になります。

でも、まだ愛があれば耐えられるレベル…のはず!

 

体臭がキツくて地味に辛い:全外国人

みなさんも一度は「外国人は体臭がキツい」説を聞いた経験があるのではないでしょうか?

実は医学的にも外国人、特に白人と黒人は体臭が日本人より強いと証明されています。

臭いの原因は「アポクリン腺」。

白人と黒人はアポクリン腺が日本人の数倍あるため、その分体臭が強いんです。

これは男女共通なので、見た目は天使のようにかわいい外国人彼女だって体臭がキツい可能性は十分考えられるのです。

外国人の体臭について。
外国人はワキガぽいにおいがしますが、本人も気にはしているようでデオドラント商品をいくつか持っていました。
最近うちに住み着くようになってからものぐさになったのか、デオドラントしなくなり、けっこう辛いです。
「デオドラントして欲しい」っていうのはストレートに言っていいものでしょうか? (今海外ドラマを見てたらそういうシーンがあったので、、)
日本人としてはなるべくオブラートに包みつつ伝えたい気持ちがあります。(引用:Yahoo知恵袋)

外国人彼女の体臭が強いと悩む男性。

最初の頃はデオドラントをしてくれても、関係が深まると臭いケアを怠るようになってきますよね。

日本人女性の無臭ぶりに慣れていると、外国人彼女の体臭には苦労するかも。

でも臭いフェチの方や、臭いはフェロモン!という方には苦労どころか嬉しいオマケでしょう。

 

宗教が結婚の妨げになる:全外国人

日本は世界的に見ても無宗教者が多く、生活の中に宗教が浸透していない国です。

しかし、海外では宗教と生活が深く結びついている国も多数あります。

中には、異教徒との結婚を認めない宗教も!

わざわざ聞かなくても付き合っていく内に自然とわかると思いますが、結婚を考えるなら悩む宗教はあるでしょう。 イスラム教、ユダヤ教ならあなたもその宗教に改宗しないと結婚できない場合があります。 宗教もそうですが困るのは家族関係です。 宗教を信じている家族は、親戚同士かなり結束が強いので、その環境が合わない場合苦労すると思います。(引用:Yahoo知恵袋)

イスラム教やユダヤ教に限らず、欧米に多い敬虔なカトリックやキリスト教の家庭でも、異教徒との結婚に難色を示す例は少なくありません。

宗教に抵抗がある人や、改教するのは厳しい人は、いざ外国人彼女と結婚するとなったら苦労するかもしれません。

 

意志が強すぎて尽くしてくれない:ブラジル人

ブラジル人女性は意志が強く、性格がキツい人が多いと言われています。

ブラジル人に限らずラテン系の女性に共通して言えますが、男性に尽くすという概念がほとんどありません

僕は日本人、妻はブラジル人です。
日本人の男は結構わがままだと言うか、日本人の女性から優しくされて何でも思うようになると考えてしまいがちです。
ブラジル人女性はかなり意志が強く、日本人女性のようにダンナに尽くすということがないです。(引用:Yahoo知恵袋)

ブラジル人女性を奥さんに持つ日本人男性。

ブラジル人女性の意志の強さに少々お疲れ気味?!

最近ではいわゆる「3歩下がってついていく」ような日本人女性も少なくなりましたが、それでも優しくて従順な人が多いはず。

これに慣れきっている人は、ブラジル人彼女を持つと苦労が絶えないかもしれませんね。

 

奥手過ぎて距離を縮めるのが大変:イギリス人

外国人=積極的なイメージがありませんか?

しかし、イギリス人の場合はこれは当てはまらないかも。

イギリス人は他の欧米諸国の人に比べて、慎重でやや消極的な傾向があり、簡単にはプライバシーに踏み込めません。

私は距離感という単語を使いますが、日本のそれとほぼ変わらないんですよね、ロシア人とか。だから相手の感情を読める感じ。
これがまずイギリス人だと奥手すぎて、入り込んでいいのかどうかわからないプライバシー。(男性・オランダ在住)

イギリス人は奥手すぎるという声も。

プライバシーに入り込めないと、付き合うに至る前のアプローチでも苦労しそうですよね。

今日は一週間ぶりにすきぴに会えました!仕事が早く終わったみたいで会いに来てくれた🥰
彼女になりたい!人によるだろうけど、基本イギリス人は付き合うまで時間かけるタイプ?焦っちゃだめ?
(女性・会社員)

イギリス人は男性すら恋愛には慎重な模様!

イギリス人
・恋愛に関しては
奥手で慎重
・一人の人を一途に愛する、嫉妬深い
・目立つことを苦手とするので、ベタベタしたスキンシップが苦手。(女性・Twitterユーザー)

ただ、イギリス人は慎重で奥手な反面一人の人を一途に愛するというポジティブな面も!

イギリス人彼女と付き合うと関係が深まるまでは苦労しそうですが、少し日本人の気質に似ている気もしますね。

 

スキンシップが苦手で急に近づくと怒られる:イギリス人

イギリス人は一般的な欧米人のイメージと異なる部分が多々あるようです。

スキンシップを好む欧米人ですが、イギリス人は苦手な人が多い様子。

ブログにも書きましたけど、ボディ・タッチやらスキンシップやらって日本人でもイギリス人でも苦手な人多いですよね。っていうか、得意な人を知りません。笑(女性・元デザイナー)

ボディタッチやスキンシップが得意なイギリス人を知らないという人まで!

これは、付き合ってもイチャイチャを拒まれるレベルなのか?と心配になりますよね。

と言ってもやはり個人差はありそうです。

中には、スキンシップやハグが激しいイギリス人も。

イギリス人
めっちゃスキンシップとハグすごくて内心嫌だ、慣れてないからもあるけど
2回会っただけでハグするの?(女性・Twitterユーザー)

イギリス人の激しいスキンシップやハグが苦手との意見もありました。

結局のところ、個人差があるってことですね。

ただ、あなたが付き合うイギリス人彼女がスキンシップが苦手な場合、いきなり触ると怒られちゃう可能性も!

 

ディープキスとスキンシップがすごい:全外国人

日本人もディープキスは好きですが、外国人は輪をかけて好きなようです。

中には2人でいる時に常にディープキスをせがまれ、辟易している日本人男性も!

旅行でホテルに泊まるときも、あなたのキス好きとかいってずーっと、ディープキスしてくるし、ずっとあんなキスしてたら気持ち悪くなるのに…。そしてずっと体の触れ合いをさせてくるし、寝かせてと言っても寝かせてくれない。(今度の旅行の時は寝かせてね、と言っても、約束は破ります)
この日は家でゆっくりするつもり、とあらかじめ言ったにも拘らず、会える?とかふざけたこと言ってくるし…仕事中にもずーっとLINE。(引用:Yahoo知恵袋)

気分を害すほどのディープキスの嵐に悩む男性。

外国人彼女と濃厚ディープキスなんて、一見羨ましい話ですが…。

会う度に濃厚キスとボディタッチをされるのでは、疲れてしまうのかもしれませんね。

外国人彼女と付き合うと、唇がふやけるほどのキス地獄という苦労が待っているかも!

 

ルックスレベルが高すぎて女性に対しての価値観が変わる:ロシア人

美女が多い国として知られているロシア。

リアルバービーのようなルックスの女性が多く、一度ロシア美女と付き合うと他の国の女性が色あせて見えると評判です。

ロシア人の彼女と別れました。
顔は小さくて超美形、背は高いしスタイルも良いしエッチはうまい。こんな完璧な女性と別れてショックを受けています。
なんかもう日本人女性がダメになりました。背は低いしぽっちゃりして見えるし。
どうしたら普通の日本人を好きになれるでしょうか?
やっぱ完璧な人を味わうと、それ以下はダメになっちゃうものなのでしょうか?(引用:Yahoo知恵袋)

ロシア人彼女と別れたばかりの日本人男性は、早くも別れを後悔。

超美形でスタイル抜群の上、エッチもうまかったそうで、そりゃあ後悔するのも当然です。

しかし、何よりも困っているのは日本人女性がダメになったこと!

ロシア人彼女と付き合うと審美眼が養われ過ぎて、普通の日本人女性を好きになれない苦労を経験するかも!

 

苦労度4:正直しんどい

次はさらにレベルがあがり「苦労度4」に。

正直しんどい状態も増え、別れが頭をよぎる人も出てきます。

 

感情をぶつけてくる:全外国人

欧米人の女性は一般的に感情の起伏が激しく、生々しく感情をぶつけてくる人も多数です。

そして、これも多くの日本人男性を悩ませるツボ!

日本人男性は冷静な人が多い上、自分の感情をすべて言葉にする人は稀ですよね?

しかし、それは日本人女性が空気を読み、何も言わなくても察してくれる人が多いからです。

こちらは、はるばるLAまでアメリカ人彼女に会いに行った日本人男性の動画。

2人でフェスに行ったものの、彼氏が人混みが苦手で前の列に行くのを拒んだところ、彼女が大ギレしてしまいました。

「私のことを愛しているならできるはずだわ」と号泣する彼女に彼はイライラ。

愛情の量を言葉や態度で示さなければならず、楽しいはずのデートが修羅場になってしまいました!

外国人彼女との恋愛には、コミュ力も求められるのかも…。

※ちなみにこの動画の2人は最終的に破局を迎えました。

 

褒められないとすぐに拗ねる:イタリア人

イタリア人は男性も女性も自己肯定感が非常に高いのが特徴です!

イタリアでは子供は褒めて育てるのがデフォ。

そのため、イタリア人は褒められ慣れているんです。

しかもイタリアはレディーファーストが徹底しているため、イタリア人女性は男に褒められるのが当たり前!

イタリア人男子、たくさん褒めてくれるから自己肯定感が爆上げされる。
それに褒め方もお洋服素敵!とか髪型素敵!とか君イケてるねー!みたいな、生まれ持った変えられない要素には絶対に触れてこない感じ、人間としてすごくきちんと教育されている。
なんてありがたい存在なの!(20代女性・Twitterユーザー)

イタリア人男性は女性の自己肯定感を爆上げする存在、で間違いないようです!

しかし、これが日本人男性にとっては苦労の種に。

日本人男性は、イタリア人男性ほど女性を褒め慣れていない人が多いはずです。

イタリア人男性は彼女に赤いバラの花を贈り、「君の美しさに照れてバラが真っ赤になったよ」なんて言っちゃうのですから!

このレベルのセリフを言えないと、イタリア人彼女は「愛されていない」と拗ねるのは必至。

口下手男性には正直キツいですね…!

 

ロシアのウクライナ侵略で肩身が狭い:ロシア

ロシアのウクライナ侵攻は、ロシア人彼女を持つ日本人男性をも悩ませています。

ロシアの行なっている侵攻のせいで、肩身が狭い思いをしている男性も。

自分は現在ロシア人の留学生の彼女と付き合っているのですがロシアのウクライナ侵攻で世間に対し肩身が狭いです。
彼女に責任はありませんか……??
堂々と付き合ってもいいですか…??(引用:Yahoo知恵袋)

ロシアのウクライナ侵攻によって、ロシア人彼女の存在が重荷になっている様子。

堂々と付き合ってよいものか悩んでいます。

ロシア人彼女自身には罪がないだけに、やるせないですよね。

国際恋愛には情勢問題がからみ、苦労を背負う可能性を常にはらんでいると言えるでしょう…。

 

彼女がフェミニストで色々大変:オーストラリア人

日本も近年はフェミニストが増えていますが、まだまだ海外ほどではありません。

オーストラリアは、世界的に見てもフェミニストが多い国のひとつ。

私はオーストラリア人の彼女と付き合っているのですが、インスタやTwitterでAV女優やグラビアアイドルをフォローするなと言われました。だれをフォローするかなんて個人の自由だし、そんなこと言う権利なんてないと 思っていたのですが、どうやらオーストラリアや西洋諸国では、そういうアカウントをフォローするのは女性や彼女をリスペクトしてないし、とても気持ち悪いというのが一般的な意見のようです。しかし日本では、たとえば明日花キララなどAV女優でありながらインフルエンサーの人は男性だけでなく女性もフォローしているので、フォローするのは別に悪いことじゃないと思っていました。
(中略)
これはお互いの育ってきた環境、価値観が違いますが、どなたか良い解決方法を教えて頂けたら幸いです。(引用:Yahoo知恵袋)

SNSでAV女優やグラビアアイドルをフォローしていたら、オーストラリア人の彼女に咎められた男性。

オーストラリア人女性にとっては、女性蔑視や女性を搾取する行為にうつるようです。

軽い気持ちでAVを観たり話題にしたりすると、彼女に軽蔑されてしまうかもしれませんね。

これは、日本人彼女との恋愛にはない苦労と言えるでしょう!

 

いつかは母国に帰ってしまう可能性大:ブラジル人

外国人は自分が生まれた国への愛着が強い人がほとんどです。

中でも、ブラジルは特に母国への愛情が強く、同時に家族との絆も強い国のひとつ!

そのため、海外で勉強したり働いていてもいずれはブラジルに帰る人が多いのです。

ブラジル人は自分の国を心から愛している人が多く、本国の帰ることを望む人が多いです。 経済的な事情からまた帰ってくる人もいますが、望郷の念は強いようです。 昔、日本からブラジルに渡った移民者たちもそうだったので(彼らにとってはあくまでも出稼ぎです) 同じような気持ちか?と思います。(引用:Yahoo知恵袋)

ブラジル人はとにかく「望郷の念」が強いんですね。

もしブラジル人彼女ができても、出会いが日本や第三国の場合は、いずれブラジルに帰ってしまう可能性が高いでしょう。

その際は、自分も移住する覚悟ないと別れる羽目になるかもしれませんね…。

 

彼氏がいても恋愛もエッチもフリーな彼女に心が休まらない:フランス人

オナニーを見る女性

フランスは自由の国!

個人の自由を重んじるのは良い事ですが、男女関係まで自由すぎる可能性もあります。

フランスというか欧州では結婚していても恋愛は フリー(エッチも)です、女子も普通にそれします♪ 嫉妬なんかしねえよ、だって彼氏も同じことしてんだ もん、、許可??その感覚が日本人的だなあ~(笑)(引用:Yahoo知恵袋)

フランスだけでなく、欧州では結婚後の恋愛もエッチもフリーとの意見も。

正直、これは極論な気もしますが…日本に比べて男女関係が自由なのは、これまでの苦労エピソードを見ていても明らかです。

フランス人彼女と付き合うと、常に嫉妬と心配で気苦労が絶えない恐れはあるのではないでしょうか。

 

差別を恐れるあまり付き合いに自信を持てない:欧米全般

外国人彼女との苦労は彼女が原因とは限りません。

海外で暮らせば彼女ではなく、自分が外国人。

つまり、人種の違いが原因で彼女との関係に深い影を落とす可能性もあるのです!

海外にいたので、高校の時にお付き合いした白人の方が複数名いますが、 苦労したことというより、不安になったりしたことはありました。 まず、相手が本当に自分のことを彼氏と認めてくれているか、疑問に思うことでした。 もちろん、お付き合いは正式にしていて、彼女もいっぱい伝えてくれる上、 彼女のご両親も知っているし、周りも知っている関係だったのですが、 私自身、差別を極端に恐れていた時期だったので、ちゃんと認められているか 不安だった時期がありました。(引用:Yahoo知恵袋)

人種差別を恐れ、必要以上に彼女との付き合いに不安を覚えた男性

これは、自分自身が実際に経験しないとわからない苦労かもしれません。

人種コンプレックスやレイシストが怖い方は、この手の苦労は覚悟したほうがよいかも!

 

苦労度5:破局寸前です

最後は「苦労度5」です。

もちろん、何をもって苦労と感じるかは個人差があります。

しかしこれからご紹介するエピソードは、読めばきっと破局が頭をよぎるはず!

 

彼女の劣化が残念すぎる:ポーランド人

美女多い国の1つとして有名なポーランド。

しかし、25歳を過ぎるとどんどん逞しくなり、”おっかさん”のような容貌になる人が多いことはあまり知られていません。

ポーランド人の彼女。知り合ったのは時はスレンダーで肌がツベツベで女優顔負け。当然すぐに夢中になったわけだけど…あれから5年。肩幅は僕より広く、背中にはたっぷり肉がつき、首も顎も二重に。非難を浴びそうだが、詐欺にあった気分。30過ぎても綺麗、美魔女が存在する日本が遠く感じる。やっぱ付き合うなら、いや、結婚するなら日本人女性がいいかも(Twitterユーザー)

女性を劣化だなんて、全世界の女性から反感を買いそうですが、男性にとっては重大な問題でしょう。

誰だって付き合うならいつまでも若く美しい女性がよいはずです。

結婚を視野に入れるならなおのこと!

美意識が高い男性にとっては、ポーランド人女性を始め外国人の劣化の早さは無視できない問題かも。

 

カルチャーなのか尻軽なのかわからずメンタル休まらず:全外国人

外国人女性は男女の隔たりなく友情を育みます。

しかし、日本人男性にとっては時に「友情以上」に見え、苦悩をもたらすようです。

彼女は不良・大学生がタイプらしく、声をかけられるとアドや携番の交換を軽くします。
それだけではなく、こともあろうに知り合った男性と遊びにまで行ってしまいます。もちろん彼女に対して「やめろ・遊ぶな」と伝えました。
(中略)
友人に相談すると、「お前らしくない・別れれば?」と以外にあっさりで、深く考えてくれません。
外人と付き合うこと自体が初めてで、どうすればいいかわかりません。
相手は遊び人なのか尻が軽いのか••••
私は理解に苦しみます。
最近では悩みすぎて、食欲の低下•寝れないetc
精神的にヤバいです。(引用:Yahoo知恵袋)

外国人彼女の交友関係悩み、メンタルに陰りが見える男性。

不眠や食欲低下など健康状態も悪化しているようです。

欧米では男女の友情は普通に成立すると思っているのか、異性と出かける人は多いですが、中には友情以上のことが起きてしまう場合も。

そして、結果何かが起きても彼女たちは飄々としています。

確かに、他の男と彼女が飲みに行って朝帰りなんて日本の感覚なら完全に黒、浮気ですよね!

このあたりの感覚のズレは時に破局をもたらすでしょう。

 

外国人である彼女の苦悩を理解してあげられない:全外国人

不安 女性

日本で「外国人」として暮らす苦労は、たとえ彼女であっても完全に理解するのが難しいものです。

なぜなら日本にいる限り、自分は外国人ではないのですから…。

国際化が進んでも、日本は外国人を特別な目で見る人も多く、それに悩む外国人彼女も少なくありません。

「彼女は米国人で、出会いはアメリカ。遠距離を経て日本に来てくれたけど…田舎なせいか、ガイジンと呼ばれることが多く、相当ストレスらしいです。悪意はないんだよと言っても、どんどん疎外感が増すらしく。最近は食欲もないらしくやつれてきました。
彼女をフォローしきれない自分の器の小ささを感じ、少々自信をなくしてます」
(筆者の大学時代の友人談)

「外国人」であることに疲れてしまった様子の彼女。

そんな彼女を支えきれない自分に自信をなくす彼氏…この状態が続くと破局もあるかもしれませんね。

彼女が外国人でセラピーに通っています。恋愛や私生活においてのセラピーです。 海外では悩みがあるとセラピーに通う事がよくあるみたいなのですが、彼女は週に1回行っており、それが終わると毎回今日は1人の時間が欲しいと言ってきて、連絡を2日くらい取りません。 セラピーで何を言われているのか分かりませんが、その度に彼女が別人になったみたいで不安になります。(引用:Yahoo知恵袋)

中には、セラピ―に通う外国人彼女も。

セラピ―後の彼女の様子に不安を隠しきれない様子です。

外国人彼女ならではの苦労を丸ごと受け止めてあげられない男性は、うかつに外国人と付き合うと、自分も苦労するかも…。

 

性欲がないと捨てられる?:全外国人

外国人女性全般に言えますが、日本人女性よりはるかに性欲旺盛です!

少し古いデータではありますが、米国の有名コンドームメーカー「デュレックス社」が世界の国々の年間セックス回数を発表しています。

1位:ギリシア(138回)
2位:クロアチア(134回)
3位:セルビア・モンテネグロ(128回)
4位:ブルガリア(127回)
5位:チェコ、フランス(120回)
最下位:日本(45回)
(参考:東洋経済オンライン)

対象41か国のうち、なんと日本は最下位という不名誉な結果に。

「45回ってことは、約週1ペースでしょ?普通じゃない?」と思った方は、外国人彼女と付き合ったら苦労するかもしれません。

こちらの動画では、セクシーな米国人の女性が日本人男性はデートの回数もセックスの回数も少ないと指摘しています。

実際、欧米ではセックスレスは離婚の原因になりますし、セックスなしで良好なパートナシップはありえないと考える女性が大半です。

性欲が少ない男性は、やはり外国人女性と付き合うと苦労する可能性が大でしょう。

 

マンマの存在が大きすぎる:イタリア人

イタリア人は世界一マザコンが多いと言われています。

「マンモーネ(ママっ子)」はもはや褒め言葉で、最低でも1日3回はマンマと電話をする人も珍しくありません。

そして、これは男性だけでなく女性も同じ!

イタリア人の彼女は寝ても覚めてもマンマ。マンマが言ったから、マンマにそう習ったから…とにかくマンマ。一番引いたのは、マンマに言われて12歳からピルを飲んでいると告げられた時。初エッチもマンマに相談し、痛くない方法を聞いたのだとか。俺とのエッチのことも相談していたら?と思うと萎えるし、別れが頭をよぎります。
(筆者の友人・トリノ在住)

マンマの存在が大きすぎて別れを考え中の男性。

自分とのエッチを彼女の母親が知っていたら…?なんて考えたら、確かにうんざりしますよね。

日本でも「姉妹母娘」が増えていると言われていますが、さすがにイタリア人レベルではないでしょう。

プライベートに干渉されるのが無理な方には大きな障害になりそうです。

 

冷たい夕食に気持ちが荒む:ドイツ人・オーストリア人

ドイツ人の夕食は、火を使わない「冷たい食事」がほとんどです。

チーズ、ハム、サラミを切ったものとパン…前菜ではなく、これが夕食のすべて!

日本人男性にとっては信じがたいメニューではないでしょうか?

ドイツ人彼女と同棲中の親友。別れたいらしいのだが、その理由が食事。毎晩硬いパン・チーズ・サラミで冷たすぎるらしい。冬でも隙あらばこのメニューにしてくる彼女に辟易してるとか。
付き合い当初は、金髪碧眼美人で夜も最高ウォォォと豪語してたのに、数ヶ月でこうなるとは…
食事の重要性な…(男性・Twitterユーザー)

毎晩出てくる硬くて冷たい夕食に辟易している男性。

たまにならまだしも毎日これだと心が廃れるでしょうし、健康も気になります。

家に帰ったらおいしそうな夕食の香りが…なんてシーンを夢見ている男性にはキツすぎるかもですね!

 

親に反対される:全外国人

外国人彼女あるあるの苦労としては、親の反対も挙げられるでしょう。

国際化が進み、国際恋愛や国際結婚がこれだけ増えても、やはり自分の子供が外国人と付き合うことに抵抗を感じる親はいるものです。

今まで我慢してたけど、、親父は俺を息子と思ってないのかも知れない。 俺が苦労して見つけた年上(6歳上)の元カノ(外国人)に対して侮辱・子供作るのがリスクと言われたあげくに、別れろと親父に言われた、、、
普通は彼女できたら【良かった】、【おめでとう】と言って欲しかった。(男性・Twitterユーザー)

「元カノ」なので、すでに外国人彼女とは破局してしまったようですね。

親の反対が破局の原因だったかは定かではありませんが、親に反対されたら交際を断念してしまう人も多いのではないでしょうか。

保守的な考えのご両親がいる方にとっては、外国人彼女あるあるの苦労の中でも最大級の苦労になるかもしれません。

 

感染症による入国制限で会えなくなる

外国人彼女ならではの苦労と言えば「入国問題」も避けられません。

遠距離恋愛中、または彼女が自国に帰っているタイミングで感染症が蔓延すれば、お互いに身動きが取れない状態に!

どんなに愛し合っていても、恋人という立場は危ういもの。

入国が規制されて離れている間に破局を迎えてしまう可能性も否定できません。

コロナ制限の結婚への影響、国際結婚の場合、さらに大変だったのではと想像
どの国も、
外国人の入国制限が厳しかった
外国の勤務先で知り合って、それでは本国の自分の家族に紹介しようと思った時
入国制限が厳しい時は、彼氏
彼女ビザがでなかったのでは?
配偶者になる前は書類では何者でもないから(男性・Twitterユーザー)

パンデミック渦中の国際カップルは、つらい思いをした人が多数。

水際対策で、恋人はもちろん配偶者であっても外国人の入国は困難を極めました。

彼女さんが…外国人…だと…?!
遠距離じゃーん!
今日本コロナ大変だしなかなか会えなくて寂しいじゃん(女性・Twitterユーザー)

特に日本は水際対策が厳しかったため、長いあいだ遠距離恋愛を強いられたカップルもたくさんいたことでしょう。

次回がないとは言えないのが感染症による入国制限。

外国人彼女が欲しい人は、こんな苦労もあると覚えておく必要がありそうです。

 

VISA取得や移動が重荷になる:全外国人

外国人にとって、外国に滞在する時はVISA問題がつきまといます。

特に恋人同士が行き来する場合は、短期でのVISA取得と移動の繰り返し。

最初はよくても、回数を重ねるごとに疲れてくる人も。

アメリカ人彼女と3年間国際遠距離中です。 将来は彼女があまり日本を好きではないのですが、仕事の事を考え、 日本で結婚ビザを取りその後すぐにアメリカに移る予定でした。 週に3日程テレビ電話していて、連絡は毎日とっています。 1年半コロナで会えませんでしたが、カナダで2週間、その半年後に日本で2ヶ月会いました。

それから3ヶ月くらい経って、彼女がビザを取ったり、移動したりする労力がしんどくて将来のことが考えられないと言い出しました。アメリカ人男性だとこんな事はしなくて良いと比べてしまったみたいです。 私の事は好きでいてくれていて、もし私がアメリカ人だとこんな事は考えていないとも言っていました。 (引用:Yahoo知恵袋)

アメリカ人彼女と結婚を視野に入れて遠距離中の男性。

しかし、彼女がVISA取得や移動に疲れてきて別れがちらつくようになってしまったそうです。

「アメリカ人男性だとこんな事はしなくて良い」という言葉が刺さりますね。

でも、このアメリカ人彼女の言う通り、国際恋愛には外国人でなければしなくて良い苦労がたくさんあります。

その苦労を乗り越えられば、2人の愛はより強固なものになるはず!

 

愛があれば苦労だってスパイスに!

今回は外国人彼女とのあるあるエピソードをご紹介しました。

外国人彼女を持つと、外国人ならではの苦労もあるんですね!

とは言え、愛があれば数ある苦労も苦労ではなく、恋愛のスパイスになるかも?!

そして、様々な苦労を乗り越えて幸せになっているカップルだって多数います

外国人彼女が欲しい人は、まずは出会いを求めてアクションを起こしてみてはいかがでしょう?

 

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  • 記者 WRITERBella Vita

    欧州在住のセクシャルライター。これまで執筆した性に関連する記事は10万PV/月の人気記事を含め1000記事以上!女性ならではの視点から、男性の悩みに刺さるような記事・セックスライフを充実させるためのいろはを提供する記事執筆を心がけています。セックスがより楽しく気持ちよくなる方法をわかりやすく解説することで、あなたの人生を豊かにするお手伝いします。

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