【オトコの科学】尿検査前日にオナニーしてもバレない方法8選

公開日:2021/06/07
更新日:2022/07/15

【オトコの科学】尿検査前日にオナニーしてもバレない方法8選

次の日が尿検査なのについついオナニーしてしまった。
検査にひっかかってオナニーしたことがバレたらどうしよう?
そんな時は是非この記事を参考にして下さい。
前日にオナニーをして検査にひっかからないための方法を紹介します。

  • 記者 WRITERステロンライター
    yuki

尿検査の前日にオナニーするとバレる?

尿検査の前日にオナニーをするとバレてしまうのでしょうか?

結論から言うと、しっかりと対策をすれば尿検査の前日にオナニーをしてもバレる事はありません。

オナニー

考えられるリスクとしては、前日にオナニーをして尿道に精液が残っている状態で検査をすると、尿蛋白の項目に引っかかる可能性があります。

尿蛋白とは、腎臓や膀胱などの泌尿器系の臓器にダメージがあり、尿中に異常な量のタンパク質が含まれている状態のこと。

精液の主成分はタンパクなので、尿に混じっていると尿蛋白と判断されて再検査になってしまう恐れがあります。

前日のオナニーの結果、再検査になってしまったら時間がもったいないですよね。

また、細かい検査項目がある場合、尿に精液が混ざっていると検査結果に直接「精子(+)」と記載されてしまいます。

検査結果に記載されると少し恥ずかしいですよね。

この様に、尿検査の前日にオナニーをすると、

  • 尿蛋白の項目に引っかかる
  • 検査結果に「精子」と記載される

などのリスクがあります。

ただし、上記2つのリスクはあくまでも尿道や陰茎に残った精液が反応して起こること。

原因が分かっているので、尿検査の前日にオナニーをしても、しっかりと対策をすればバレる事はありません。

検査に引っかからない為に、尿道や陰茎に精液を残さない方法を覚えておきましょう。

 

尿検査の前日にオナニーしても引っかからない方法8選

先述した通り、しっかりと対策をすれば尿検査の前日にオナニーをしても問題ありません。

この章では、尿検査の前日にオナニーをしても引っかからない方法をご紹介していきます。

どれも手軽に行える方法なので、是非参考にしてみてくださいね。

 

1.寝る直前ではなく夕方に行う

消えていく時計

尿検査の前日のオナニーは、寝る直前ではなく夕方に行う事で引っかかるリスクが一気に低くなります。

射精後、ペニスに精液が全く付着していない状態を作り出すには、ある程度の時間が必要。

寝る直前にオナニーをしてしまうと、尿検査までの時間が短いので精液が残ってしまっている可能性が高いです。

夕方であれば尿検査まで時間があるので、尿管に残った精液はおしっこと共に体外へ放出されますし、亀頭に付着していたとしても夜にお風呂に入れば綺麗になります。

実際に夕方にオナニーをして翌日の尿検査に通った男性も。

尿検査の前日の夕方に我慢できずにオナニーしちゃったんだけど、無事に尿検査突破できた!

(口コミ引用:10代男性 高校生)

オナニーは寝る直前にやりたくなるところですが、尿検査の前日だけは夕方に行う様にしましょう。

 

2.激しいオナニーは絶対にNG

我慢する男

尿検査の前日に激しいオナニーをすると、蛋白尿の項目で引っかかるリスクがあります。

激しい運動をすると、

  • 体内でタンパク質が過剰に生成される
  • 腎臓でのタンパクの吸収率が低下して尿に混ざる

などの影響があるので、健康な人でも蛋白尿と診断されて再検査になってしまう可能性があります。

健康診断で尿検査がある場合、必ず当日起きた直後の尿を持ってきてください。昼間の尿をとってはいけないのは、機能性蛋白尿とならないようにするためです。激しい運動をしたあとなどは、健康な人でも尿にタンパク質が混ざることがあります。(引用元:健診の注意事項|はぎクリニック

身体全体を使うセックスに近い腰振りオナニーなどはNG。

通常通り手で行うオナニーか、電マやバイブなどの身体を使わないプレイで楽しみましょう。

オナニーは興奮すると激しくなりがちですが、尿検査の前日は激しい運動にならない様に注意してください。

 

3.射精時は亀頭を露出させる

皮付きディルド

尿検査の前日のオナニーでは、亀頭をしっかりと露出させて射精しましょう。

皮が亀頭に被さったまま射精すると、精液がペニスに付着して残ってしまうので、検査時に引っかかる可能性があります。

精液が付着しているとタンパク質が多いと診断されてしまう事も…。

尿検査の結果が出て、尿にタンパク質が多いって言われたんだけど、前日の精液が残ってたんだろうなー

おかげで、周りからめっちゃ白い目で見られたわ

(口コミ引用:10代男性 高校生)

射精時に亀頭を露出させるようにすると、精液の付着率が大幅にダウン。

検査に引っかかるリスクを低くする事ができるので、可能な限りペニスに精液が付着しない様に心掛けてください。

また、オナホやコンドームなどを使用すると精液が付着してしまうので、オナニーをする時はペニスに密着するグッズは控えて行いましょう。

 

4.射精したら水をガブ飲み

水を飲む

射精後は水を大量に飲むと、尿検査に引っかかる可能性を低くする事ができます。

水を大量に飲んでおしっこをすると、尿道に残っている精液が体外に放出。

検査時までに3〜5回おしっこをすれば、尿に精液が混ざってしまうリスクはかなり低くなります。

実際にトイレに頻繁に行って引っかかるのを回避した男性も。

完全に実体験なんだけど、尿検査の前日にオナニーしてもそれから5回くらいトイレ行けば検査結果に影響は出ないことがわかった。

とはいえ、寝る前にオナニーしたら手遅れだろうけどね。

(口コミ引用:10代男性 中学生)

いくら大量に水を飲んでも夜から5回もトイレに行くのは難しいので、先述した通りオナニーは夕方に行うのがおすすめです。

ちなみに、水ではなくジュースを大量に飲むと糖が出てしまうのでNG。

尿検査の前の日にオナニーしても3回くらいトイレ行けば大丈夫って知恵袋に書かれてたから、レモンティーをガブ飲みして無理やり何回もおしっこ絞り出してたら、普通に糖の項目で検査に引っかかったわ!笑笑

完全に盲点だった。

(口コミ引用:10代男性 高校生)

精液以外で引っかかってしまう可能性があるので、水分を大量に取る時はジュースではなく必ず水にしましょう。

 

5.寝る直前にお風呂に入る

シャワー

オナニーをした後は、寝る直前にお風呂に入ってペニスをよく洗いましょう。

射精後はペニスに精液が付着している可能性があるので、そのまま寝てしまうと尿検査に引っかかってしまう危険が考えられます。

お風呂に入る事で精液がペニスから綺麗に流れるので、再検査のリスクを低くする事ができます。

特に精液が溜まりやすいカリの部分などは、ボディソープをつけて念入りに洗い流しましょう。

 

6.寝巻きは取り替える

パジャマ

オナニーをした後は、念のため寝巻きや下着を取り替えるのがおすすめです。

全裸でオナニーをするなら問題ありませんが、衣服を着用したままペニスを弄ると、寝巻きや下着に我慢汁や精液が付着している可能性があります。

そのまま検査をすると、尿に精液が混ざってしまう恐れがあるので危険。

安心して尿検査を受けるためにも、オナニー後は念のため寝巻きや下着を取り替えておきましょう。

 

7.朝起きたら尿道付近を拭き取る

タオル

尿検査の当日は、朝起きたら尿道付近を拭き取っておきましょう。

オナニーをした後ペニスを綺麗に洗って寝たとしても、寝ている間に尿道に残った我慢汁や精液が出てしまう事があります。

万が一、我慢汁や精液が出てしまっていたとしても、尿を採取する直前にウェットシートなどで尿道を拭き取れば安心。

ペニスを完璧に綺麗にした状態で尿検査をする事で、再検査のリスクを低くする事ができます。

ただし、意識しすぎて強く拭きすぎると亀頭を傷つけてしまう恐れがあるので、力加減には注意して行いましょう。

 

8.提出する尿はちゃんと中間尿を採る

検査に提出する尿は、出始めではなく中間の尿を採りましょう。

出始めの尿を採ってしまうと、尿道に残っている精液が混ざって一緒に出てしまう事があるので、検査に引っかかる可能性が高くなります。

Q: どうして出始めの尿は採ってはいけないの?

A : 出始めの尿は、尿路系以外からの混入物(女性では膣や外陰部からの細胞や細菌・分泌物、男性では精液などに由来する精子や分泌物など)を多く含み検査結果に影響を及ぼすことがあるため、中間尿を採っていただいています(引用:岩手県立中央病院

中間尿を採る事によって、混入物が含まれていない尿の採取が可能。

前日の精液が尿道に残っていたとしても、おしっこの最初で排出してくれるので、再検査に引っかかるリスクを低くする事ができます。

 

ロジックさえ分かれば尿検査前日のオナニーも楽しめる

本記事では、尿検査の前日にオナニーをしてもバレない方法をご紹介しました。

検査に引っかかると恥ずかしい思いをしたり、再検査の手間が発生したりなど、デメリットがあるのでバレたくないですよね。

しかし、オナニーは「絶対にしてはいけない…」と我慢する程したくなってしまうもの。

きちんと対策をすれば、前日にオナニーをしても検査に引っかかるのを防ぐ事ができます。

今回ご紹介した方法はどれも手軽に行えるものなので、しっかりと対策をしてオナニーを楽しみましょう。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERyuki

    20年間女性が苦手で恋愛に対してコンプレックスを持つ。マッチングアプリで100人以上とデートを重ね、仮説と検証を繰り返した結果、女性に対しての苦手意識はなくなり、恋愛を克服する事に成功。恋愛のコンプレックスを持つ方の役に立ちたいと思い、経験と知識を活かして情報発信を開始。「恋愛は勉強で克服できる」という想いを込めて、経理職と兼業でライターとしての活動を続けている。

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