セフレとの別れ方を間違えると起こる恐ろしいリスク12選

公開日:2022/02/06
更新日:2023/02/10

現在セフレがいる男性は、別れるときのリスクを考えていますか?
割り切った付き合いと合意していても、日が経つにつれて依存してしまう女性は想像以上に多いんです。
今回は、セフレとの別れ方を間違えると起こる恐ろしいリスク12選を紹介します。
最悪のケースに陥らないよう、しっかりリスクを把握して対処しましょう。

  • 記者 WRITERSTERON編集部
    ニュース担当

別れ方次第でセフレは凶悪なモンスターになる

あなたはセフレを作った経験はありますか?

実はセフレを作ったのは良いけど、別れ方に失敗してトラブルに発展する男性が多いんです。

例えばコチラ。

「セフレとの関係がマンネリしていて冷たく接していた結果、セフレからきたLINEが『彼女にバラすよ』だった。自分が悪いけど脅すのとか……本当女ってコワイ」(25歳・不動産関連)(引用:CanCam.jp

原因は女性の本能にあります。

女性は男性と比べると依存しやすい生き物。

しかも肉体関係まで許している仲なので、依存度はかなり高くなります。

私の事を可愛がってくれるドンピシャの男性を発掘したいけど、めんどくさすぎて結局セフレくんに依存。もう本当にセフレくんだけでいいんだけど、切られたらと思うと気が気じゃなくて…(20代女性 サービス業)

また、女性のセフレに対する依存度が高い状態で、適当に別れようとすると痛い目に遭う可能性も…。

無言で連絡先をブロックされたり、わざと返信しなかったり、ひどい場合は関係性を会社にバラされた方もいます。

セフレを作るなら、安全に別れる方法をあらかじめ知っておきましょう。

 

セフレとの別れ方を間違えると発生する恐ろしいリスク12選

セフレと別れる際に発生するリスク12選を紹介します。

どれも本当に恐ろしいので、自分を守るためにもセフレを作る際には必ず知っておきましょう。

 

1.会社に押しかけてくる

自分の個人情報を、相手が詳しく知っている場合に発生します。

相手と何度も肌を重ねるうちに親しくなり、いつの間にか自宅や勤務先について話してしまうケースがほとんど。

お前の家族壊してやる!

お前とのデートの画像、ネットに拡散してやる!

お前の勤めている会社に不倫の証拠を全て送ってやる!(引用:個人ブログ

会社について知られている場合は、そのまま押しかけてくる可能性も考えられます。

結婚していれば不倫となりますし、そもそも会社に押しかけてくるような女性と関係を持っていると知られてしまうと、昇進の道も閉ざされる可能性が高いでしょう。

自分の個人情報は極力話さない・頻繁に会いすぎないなど、あまり深い関係性を持たないようにしてください。

 

2.自分のコミュニティーでありもしない噂を流される

自分のコミュニティー内でセフレを作ってしまった場合は要注意!

筆者の知人の話になります。

知人は大学のサークル内でセフレを作り、頻繁にエッチしてしていましたが、新しく好きな人が現れました。

セフレと別れる決断をして「新しく好きな人ができたから別れよう」という話を切り出した翌日、サークル内では暴力を振るわれたり、レイプされたり…というありもしない噂を流されて、精神を病んでしまった過去があるそうです。

上記のように、セフレが自分と同じ職場や学校だった場合、ありもしない悪い噂を流される可能性も…。

一度コミュニティー内で噂になると、多くの人が知るので思いも寄らないところで掘り返されるリスクも発生します。

その後の自分の立場も危うくなるため、極力同じコミュニティー内では関係を持たないようにしましょう。

 

3.鬼のように電話をかけてくる

音信不通にしてセフレと別れようと考える人がよく陥るパターンです。

電話を無視したりLINEをブロックしたりしても、相手はコンタクトを取ろうと嫌がらせのように電話やメールしてきます。

メンヘラ女からはサブ携帯に鬼のようなメールボムがありましたww
1日10通ペースで一週間くらいは続きましたね。(引用:セフレ掲示板

また、相手に自分の勤務先や住所を教えてしまっている場合は、直接押しかけてくる…なんてケースも。

さらに電話に限らず、メールを頻繁に送り付けてくる女性もいます。

LINEをブロックするだけでなく、メアドを変えるなど対策は徹底しておきましょう。

SNSからも特定される可能性があるので、併せて削除しておくと安心です。

 

4.勝手に家まで会いにくる

セフレとエッチする頻度が高いほど、ホテルに行くためにお金がかかります。

「家でしたら無料じゃん」と思い、自宅に誘う人も多いはず。

家の場所を教えてないのに、家の前で待ち構えていたこと。これはどうしてバレたのか、いくら考えてもわかりませんでした。その後、家に入りたがるセフレにきっぱり、彼女ができたから別れたいと告げ、なんとか帰ってもらいました。そして直後に電話もラインもブロック。(引用:and GIRL

しかし、一瞬の気の緩みが落とし穴になります。

別れ方で失敗してしまうと女性の激しい怒りを買ってしまい、唐突に家まで会いにくるケースも。

一人暮らしであれば、会いに来られても対処できます。

しかし実家暮らしの場合、関係性が家族にバレて更なるトラブルに発展する可能性も…。

お金はかかってしまいますが、セフレと会うときは家よりもラブホテルを利用しましょう!

 

5.新しく好きになった人にセフレ関係があったことをバラされる

セフレと関係性を持ちつつも、会社や学校で新しく好きな人ができた方は要注意。

結婚することはTwitterでしか言ってないのに、Facebookだけの繋がりの元セフレたちから連絡くるの何?怖いんだけど(30代女性 会社員)

別れ方を間違えると、逆上したセフレが好きな人に対してセフレの存在を伝えてしまいます。

特に依存度が高い女性ほど、「私だけを見ていて欲しい」という承認欲求が強いもの。

正直に「新しく好きな人ができた」伝えても、セフレ相手が納得しない場合もあるので慎重に別れましょう。

 

6.逆上されて刺される

セフレと別れる際のリスクとして考えられる最悪の事態は、逆上した女性に刺されるパターン。

やべぇよ。足刺された。今病院。あいつマジで刺しやがった(引用:ワロタニッキ

自分は「セフレだから遊びの関係」と考えていても、相手が恋人と考えている場合は、別れ方次第で命を落とす可能性も…。

メンヘラ気味の女性に多く、不誠実な別れ方をしてしまうと逆上してしまい、何をされるか分かりません。

自分の中では「別れる理由も言ったし大丈夫」と思っていても、それは大きな間違いです。

何回かエッチしたり、やりとりしたりする中で、メンヘラ気質だと思ったら距離をとっていきましょう。

時間が経つほど別れられなくなるので、別れると決めたら会う頻度を少なくするなど、接触する機会を減らしてください。

 

7.慰謝料を請求される

相手が自分との関係性を失いたくないために、慰謝料を請求して脅してくるケース。

セフレなのでエッチは合意の上で行いますよね。

しかし別れ話を切り出したら「レイプされました」と訴えられ、慰謝料を請求されるケースも…。

信じられないけど、、、セフレ1に昇進させたら、金請求されるようになったんだけど。口座番号送ってくるんだけど。喧嘩したら慰謝料請求されたんだけど。どうしちゃったん??(30代男性 製造業)

レイプで訴える場合は女性が優位になってしまい、慰謝料を支払う or 関係性を保つ選択を迫られます。

ただし合意の上だったと証明できれば、例え裁判になっても大丈夫です。

証拠になるのは、日頃のLINEやメールなどのやりとり。

別れ話を切り出す前に一度、これまでのやりとりをスクショやバックアップで保存しておくと万が一の場合にも対応できます。

 

8.過激なプレイをしている動画を流される

彼女には出来ない過激なプレイを求めてセフレを作る人は注意してください。

セフレは、目隠しプレイや放尿、過激なSMプレイなど、他人に見せられないような性癖をお互いに公表してエッチします。

中には過激なプレイを求めて録画する人もいるはず。

私とSとの性行為動画がたくさん収まったUSBが入っていたのです。幸いにも家族に知られることは免ましたが、高額な金額を支払ったのに、こんな卑劣な手段をするSに対し怒りがおさまりません。(引用:はじめての探偵興信所

プレイ内容を録画している場合は、動画をネットやSNSに流されてしまう可能性が!

一度ネットに流出してしまった動画を全て削除するのは、ほぼ不可能です。

場合によってはレイプ犯に仕立てあげられ、慰謝料を請求されるリスクもあります。

過激なプレイを録画して見返すのも良いですが、データを相手に渡さないようにしましょう。

 

9.殺害予告をされる

セフレから恨まれていると発生しやすいリスクです。

別れ際に相手の恨みを買ってしまうと、後から殺害予告が送られる…なんてケースも。

弄んで捨てた女に恨まれてて、電話で殺してやるとか言われました。後こんなこともされてます。ストーカー、脅迫罪で訴えられますか?(口コミ引用:Yahoo知恵袋

普段「殺してやる」なんて文言を見ても、なんとも思わない人がほとんどですよね。

しかし、実際に人から恨みを買ってしまっている場合はどうでしょう?

夜道がいつもより怖くなったり、後をつけられていたりと不安になります。

普段から相手を想ってプレイする、ヤり捨てるように別れてしまわないなど、人間関係の基本を守りましょう。

 

10.自傷行為の画像を送ってくる

特に女性の依存度が高いと、リスカを始めとした自傷行為の画像を送り付けられる場合があります。

最初に気がつけば良かったんだけれど、リストカットに気がついたのはベッドインの後。やばいと思って一夜限りの関係であることを告げたら、その時は「お互い様」とか笑っていた癖に、その夜になって「もう生きているのが嫌になった、死ぬね…」ってメール。慌てて女のところに行ったら「ホントは心配してくれてたんだ」とハイテンションになっていた。それが5〜6回繰り返されて、さすがに馬鹿らしくなった。(引用:みんなの出会い系サイト体験レポート

画像とあわせて「あなたのせいでこうなった」、「さようなら」など、こちらが不安になるような文言を送ってくるのが特徴です。

まともに受け止めると、自分のせいで女性が傷ついて死んでしまうかもしれないと思い、精神にかなりの負担がかかってしまいます。

しかし関係性を保つためにリスカするのであれば、普段の言動から兆候を読み取れる可能性も。

相手の手首などに傷があるか、やりとりの中で怪しい点はないか、意識して探すと見つかる場合があります。

また、画像を送り付けられても毅然とした態度で対応しましょう。

中途半端に対応すると、セフレに付け入る隙を与えてしまうので注意してください。

 

11.SNSで個人情報をばら撒かれて探される

セフレを作っている人の中で、「別れ話をするのが面倒だなぁ」と考えている人もいるはず。

実は別れ話もしないで姿をくらますと、大事になってしまう可能性があります。

Twitterなどでよく見かける「#拡散希望」、「#探しています」などのタグ。

相手の依存度が高い場合は、姿をくらましてもSNS経由で見つかってしまうかも…!

人を探しています!仙台市出身で中国上海在中。1983年生まれの元警視庁刑事○○科の○○〇〇(名前)。嫁に隠れて様々な女性と性行為、セフレ、他の女との密会を繰り返す要注意人物!!!まじで探してる(30代女性 サービス業)

ツイート本文に「セフレをヤり捨てた」などありもしない出来事を書かれてしまうと、あっという間にバズり、見ず知らずの人にまで知られてしまいます。

結果的に学生の場合は就職が、社会人の場合は昇進が難しくなるので、個人情報を相手には話さず、きっちり別れ話をするなど最低限のマナーは守りましょう。

 

12.自殺を仄めかされる

セフレ相手の依存度が高いと、別れた途端に自殺を仄めかすメッセージが送られてくるケースも。

自分のわがままが通らないと「生きているのつまらない」とか「どうせ飽きたんでしょ」とか会話が成立しないので別れ話を切り出したら、急にテンションが変わって包丁を自分の首に当てたり、「あんたの結婚式、私の血でめちゃめちゃにしてやる!」と言動がおかしくなった。さすがに怖くなって警察に相談、警察官が来たらまったく普通の状態に戻り、俺が悪人扱いされた。1年の時間をかけて別れる計画を立てたが、結局1年半かかった。(引用:みんなの出会い系サイト体験レポート

「もう生きていくのがめんどくさい」、「もう会えないなら生きてる意味がない」というメッセージが送られると、本当に自殺してしまうのか不安になりますよね。

万が一、遺書に自分の名前が書かれていたらなどと考えると、もう一生その女性から離れられないかもしれません…。

また、かなりの確率で自傷画像も付いてきます。

半ば脅す形で迫ってくるので、精神的な負担がかなり大きく、再び関係を持ってしまう可能性が高いんです。

自殺を仄めかす言動をしてくる女性と関わっていると自分まで引っ張られ、最悪自殺につながるので、出来るだけ関わらないようにしましょう。

一度出会ってみて言動が不安定だったりメンヘラ気質だったりした場合は、個人情報を教える前に関係性を終わらせるのが無難です。

 

誠実に対応するのがセフレを最も怒らせない別れ方

セフレは別れ方次第では恐ろしいリスクが発生します。

プレイやメッセージをする中で、ハメ撮りはさせない、家の場所も教えない、会社も教えないなど最悪の場合に個人を特定されないように注意してください。

実際に会ってみて相手がメンヘラ気味、依存体質なセフレであれば、何か起こる前に別れるのがオススメです。

もし万が一何かトラブルが発生した場合でも誠実に対応すれば逆上を抑えられるので、落ち着いて対処してください。

逆に何も言わずに別れたり連絡先をブロックしたりしていきなり別れると何をされるか分からず、夜も眠れません…。

セフレは自分の隠れた性癖を公表してエッチ出来る反面、別れ方を間違えると恐ろしいリスクが発生するので、最初から別れる場合を考慮して相手を選びましょう。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERニュース担当

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