【人気急増中】オムツフェチが人気の理由と心理10選

公開日:2021/05/07
更新日:2022/10/13

【人気急増中】オムツフェチが人気の理由と心理10選

最近幅広い年齢の男女から人気のオムツプレイ。
単純に履いてみたいという理由や外で排泄するのに興奮するといった目的まで様々。
今回はオムツフェチの心理を10個解説します。

  • 記者 WRITER
    テリーウーマン

メジャー性癖となりつつあるオムツフェチ

本来、オムツはトイレで排泄が出来ない高齢者やなどや、赤ちゃんの為にある補助用品として認知されています。

しかし世の中には、日常生活でオムツを穿いて興奮や快感を楽しむ大人がいるんです。

それがオムツフェチと呼ばれる人達。

オムツを穿いた感覚が好き。

オムツの中で排泄するのがたまらない。

おむつを履いた大人の女性

予想以上にオムツで性的興奮を得ている人は多いんです。

実際、様々なフェチズムが集まる変態イベント「フェチフェス」では、オムツフェチによる撮影会が盛んに行われています。

フェチフェス18で写真いっぱい撮ってきました♡オムツ履いて、どや顔で何枚も!(口コミ引用:30代女性 サービス業)

そしてオムツフェチは、意外にも10代から目覚めるケースもあります。

実際、自分の子供がオムツフェチになってしまい、ネットで悩みを打ち明ける親の苦悩がうかがえます。

高校二年生の娘なのですが、高二の冬休みころから「ムーニースーパービック」を履いて学校にいくようになりました。

スカートをとても短くしてオムツを見せるようにして、髪を金髪にして学校へ行くようになりました。(口コミ引用:Yhaoo!知恵袋

身近にオムツフェチがいる、その事実を突きつけられたら普通の感覚の人は戸惑いを隠せないでしょう。

内容にもよりますが…普通に引くかもしれませんね!!

オムツフェチなんて周りにいませんし、聞きませんからビックリするでしょうね(口コミ引用:Yahoo!知恵袋

さらにオムツフェチは、羞恥心のくすぐりや穿いた時の安心感が前提でセックスと結び付きにくいフェチズム。エロのカテゴリーとはちょっと違うんです。

それがゆえ、なんと親子そろってオムツフェチになるパターンも。

親が隠していたオムツを子供が見つけ、穿いたら病みつきになってしまったというワケです。

私自身おむつをはいているのでだめだと言ってやめさせるわけにいかずどうしたものかと思っているのですが(口コミ引用:Yahoo!知恵袋

こうなってしまっては親も子供に注意はできませんよね。むしろ一緒に楽しんだほうがいいのでは?と思うほど。

このようにオムツフェチは日ごろ変態的な妄想をしている人に限らず、普通の人でもハマりやすい奥深い性癖なんです。

ではオムツフェチはオムツに対し、どんな魅力を感じているのでしょうか。

 

オムツフェチの心理とは

オムツを愛してやまないオムツフェチが抱く心理を10パターンご紹介いたします。

全部読んだらオムツを穿きたくなる衝動に駆られるかもしれません。

 

単純にメジャーなフェチだったから試した

オムツを履く大人

オムツフェチをYahoo!知恵袋で検索すると質問や悩みや相談で溢れており、メジャーなフェチズムであるのが分かります。

つまり、それだけ馴染みやすい素質を持った性癖なんです。

ではなぜオムツフェチになる人が多いのか?

まずオムツはスーパーやドラッグストア、さらにはコンビニでも販売されているため、男性一人で買ってもそれほど怪しまれることはなく気軽に買える商品です。

簡単に言えば「オムツ試してみたいな」と思ったらすぐに実行できる手軽さがあります。

そしてオムツを実際に穿いてみると、さまざまな感情が生まれてくるんです。

  • サラサラして気持ちがいい
  • もう1回穿きたい
  • オムツに包まれている感じが安心する
  • 穿いていないと物足りない

この繰り返しがどんどんオムツフェチにハマる要因となります。

病気でもないのに穿いているのには驚きました。

一度だけ穿いてみようと思い穿いて見ました。

一度だけと思いましたが二度三度と穿くようになりました。(口コミ引用:Yahoo!知恵袋

このように気軽に試せるフットワークの軽さ、オムツの機能性による安心感や穿き心地の良さがオムツフェチを増やしている理由のひとつなんです。

 

本来気持ち良い物だから仕方ない

放尿を観察する

特に紙オムツは排泄した感覚が不快にならないよう、吸収性や通気性を重視しています。

オムツを穿いた人なら分かるんですが、まっさら新品のオムツを穿くと本当に気持ちがいい!

心地よいサラサラ感、下着とは全く違う快適さ。

ついお漏らししてしまっても忘れてしまうくらい、しっかりオムツが尿を吸い取ってくれその後ムレることもありません。

最近のオムツ進化してて快適。プレイ中も使いやすいし、履きやすい(口コミ引用:30代男性 接客業)

さらに今のオムツは、排泄用だけでなく女性の生理用品としても販売されています。

私も使用した経験があるんですが、本当に快適!

早く出会いたかったと思うほどの感情は、オムツ特有の包まれる安心感にあります。

毎月モレが心配だから、オムツ型の生理用ナプキンを初めて使ってみた。想像以上に履き心地がいい!夜用の大きいナプキンより、オムツ型はズレなくて最高(口コミ引用:20代女性 営業職)

オムツフェチにハマるきっかけは、やはりオムツの快適さにあると見て間違いないでしょう。

 

お漏らしの感覚自体が気持ち良い

お風呂場で放尿プレイ

お漏らしの感覚はまさに疑似おねしょ

尿がオムツにじわ~っと広がる感覚。

湿気でムワっとした下半身の不快感さえも、オムツの機能性によりすぐに快感へ変わる利便さ。

そんな感覚を何度も味わっているうちに、立派なオムツフェチへと成長するワケです。

また、自分はトイレでちゃんと排泄が出来るのに、あえてオムツの中にしてしまう。

「いい大人がオムツの中におしっこしてる」という変態な気分が背徳感をそそられるんです。

オムツしながらおしっこするの、背徳感がヤバすぎてハマってます。おむつ買い置きも!(口コミ引用:30代男性 建設業)

下着に漏らしている感覚を味わいながら、漏れない絶妙な安心感もオムツフェチにハマる一因と言えます。

 

小さい頃の愛情不足の現れ

家族

オムツを穿いた感覚が好きのほか、オムツフェチになる理由のもう一つが癒される感覚にあります。

オムツを見ると、幼児の頃お尻や性器を丁寧に拭いてオムツを替えてもらった母親の優しさを思い出す。

このようにオムツフェチの中には、過去の思い出によってオムツに執着する人もいます。

大人になって社会や人間関係のストレスから逃れたい。

昔のように優しく構ってほしいという欲求の矛先が、オムツフェチに向かうんです。

すべての制約から逃れ、何も我慢しなくてよくなる、汚してもぬらしてもママが後始末をしてくれるおむつは、最高の甘えであり、ストレス解消の道具です。(口コミ引用:OKWAVE

特に排泄などしなくてもオムツを穿いているだけで安心する。

オムツは快感だけでなく、精神的な癒しも得られるヒーリング効果も併せています。

 

穿くだけで変な気分になる

オムツの取り換え

「なんか変な感じ」

これはオムツフェチになった人の多くが、オムツを最初に穿いた時に味わう感覚です。

特にオムツに興味がなかった人ほど変な気分になり、そのままオムツフェチへ一直線というパターンは多いんです。

ナプキンを切らしてしまい、大人用おむつを着用。なんだか変な気分~(口コミ引用:40代女性 兼業主婦)

大人なのにオムツって変じゃない?

穿いたらムズムズしてこそばゆい!

でもなんだか気持ちいい…。

この感情がイケナイ事をしているような背徳感に変わり、結果病みつきになるんです。

実際コスプレでオムツを穿いた女性が、オムツフェチに興味を持ってしまう一面も。

幼児コスプレで、オムツを装着。なんだか不思議な気分…♡もしかしたら、オムツフェチに目覚める日がくるかも(口コミ引用:20代女性 美容師)

オムツを穿いた時のちょっとした違和感も、オムツフェチになる材料になりかねないのが分かります。

この「変な感じ」がやがて「たまらない」快感へと変化するんです。

 

濡れている感覚がたまらない

カップルでオムツプレイを楽しむ

現代の紙オムツは吸収力も通気性もバツグン。

しかし、下着にお漏らしをしたかのような濡れた感覚もオムツフェチにとっては大好物。

ただ今のところ、大人用オムツで濡れた感覚を味わえる紙オムツはありません。

そのためオムツフェチは濡れた感覚を味わえるオムツを日々求めています。

濡れた感覚がすごく強くて吸水力もある、大人用サイズのトレーニングパンツ(パンツタイプ紙オムツ)とか欲しい。オムツフェチの中でも、方向性としてニッチ過ぎて実現する気がしないな~(口コミ引用:40代男性 営業職)

そこで愛用されるのが布オムツ。

濡れた不快感をダイレクトに感じられる昔からあるオムツです。

しかしデメリットとしては、濡れるたびに取り替える必要があり面倒&洗濯も大変。

それを解決する方法が、下着を穿いた上に紙オムツを穿くというもの。

濡れる感覚も堪能できるうえ、取り換えもラクチンです。

布パンツの上に紙オムツはあり!肌に当たる部分が布なので、濡れる感覚があっていい(口コミ引用:20代男性 サービス業)

また、違った濡れを楽しみたいならローション+紙オムツのコンビもあり。

液体の濡れとは違ってエロさも加わるので、違う意味でハマるオムツフェチもいます。

オムツとローションの相性バツグン。ローション垂らしたオムツはくと、常に股を愛撫されているみたいな感覚でヤバい。(口コミ引用:30代男性 クリエイター)

このように、紙オムツ+@のアイディアで漏らした感覚を思いっきり楽しめる方法もあるんです。

 

トイレ以外で排泄物を出す快感

野外で放尿プレイを楽しむ女性

トイレ以外で排泄する感覚はとても恥ずかしい反面、解放感や背徳感を得られます。

オムツでも同様で、穿いたまま外出先で排泄すると強烈な興奮が襲ってくるんです。

確かにオムツフェチって「オムツをつけて排泄物を出すことに興奮する」人が多いんだよな(口コミ引用:20代女性 アルバイト)

排泄したまま街を歩く自分が変態そのものでゾクゾクする。

オムツから排泄物の存在を感じるのがたまらない。

中にはなんと密閉空間の電車内で排泄inオムツを行い、圧倒的な背徳感を味わうツワモノもいます。

世の中には、オムツをして通勤電車に乗車し、排泄(大)をして楽しむ人も。とうぜん、周囲にバレないように、徹底した臭い対策をしています(口コミ引用:40代男性 会社員)

外出先での排泄は、周りの人に迷惑がかからないよう臭い対策はバッチリ行うのがお約束です。

 

排泄物自体に興味がある

スカトロ

排泄物に興味があるオムツフェチは、スカトロジストな一面が見られます。

自身の排泄物はもちろん、人の排泄物に対し性的興奮を覚えるんです。

このような嗜好を持っているオムツフェチは、オムツプレイに走る傾向が。

排泄をしたオムツを取り替えてもらったり、臭いを嗅いでオナニーをしたりして性欲を満たします。

臭いフェチのオムツフェチは自分が汚したオムツを頭にかぶって、自分のおしっこの臭いを嗅ぎながらシコシコするらしい(口コミ引用:30代男性 会社員)

オムツプレイにハマる人は、比較的M気質のオムツフェチに見受けられます。

オムツによる安心感、加えて排泄で汚れたオムツを下半身丸出しで取り替えられる被虐感が、Mにとっては最高なご褒美。

大人になってオムツしてトイレ以外の場所で排泄し、ミシン目のビリビリ破かれて、オムツ開かれて、自分が汚したとこ見られて新品のオムツ当てられるシチュエーションとか。マゾにはたまんねーシーンだ(口コミ引用:40代男性 運送業)

排泄物が好きなオムツフェチは、よりディープな世界感を持っていることに間違いありません。

 

羞恥プレイ目的でのオムツ着用

浣腸プレイ 野外デート

羞恥心をくすぐる目的のオムツプレイでは、排泄物が苦手なオムツフェチでも取り入れられるSMプレイの一種です。

主にパートナーがいる場合のプレイで、S気質のオムツフェチが加虐感を味わうため相手にオムツを穿かせます。

オムツフェチのことはよくわからんけど、三十路OLをスカート脱がせてオムツ履かせたら、最高に屈辱的でいいと思う(口コミ引用:20代男性 学生)

本来健常な大人はオムツを穿くことはなく、トイレも自分の意志でできます。

そんな生理的行動をオムツで制限することで、相手を肉体的にも精神的にもコントロールするんです。

しかし、SMにおけるプレイはお互いの信頼関係が絶対となります。

本気で嫌がる相手を無視してオムツを穿かせる行為は、精神的レイプと変わりありませんので注意が必要です。

 

赤ちゃんになりきるために必要

赤ちゃんプレイ

赤ちゃんプレイとは、自分や相手が赤ちゃんになりきってプレイを楽しむエイジプレイの一種。

オムツプレイに比べ、シチュエーションや設定を重視しているので、コスプレ要素が強いのも特徴です。

相手に身も心も全て委ねる解放感や、羞恥をさらす屈辱感が味わえるのでSMマニアでも人気が高いんです。

オムツの他によだれかけやおしゃぶりなどのアイテムも取り揃えると、より雰囲気が高まって盛り上がります。

その中でもオムツは、赤ちゃんプレイにとって保護者(S側)による所有と支配の証ともなるアイテムです。

今やりたいのは赫プレイ(ふたりともあかちゃん)と足フェチ融合プレイ。オムツフェチは多いんだが、本気の赤ちゃん&ホモが中々いないのよね。「あんよ!くちゅした!」ってロンパース姿で絶叫ちたい(口コミ引用:30代男性 飲食関係)

赤ちゃんプレイは、苦痛を伴わないSMプレイとしても知られています。

痛いのが苦手、でも被虐感をビンビンに感じたい!

そう思うMオムツフェチには堪らないプレイと言えます。

 

オムツプレイで新たな快感の扉を開こう

大人がオムツを穿くなんて恥ずかしい。

実はそれが快感に変わる切り札に。

買いに行くのが恥ずかしいなら、ネットで簡単に買うことができます。

穿くだけなら難易度自体のハードルはすごく低いので、1度試しに穿いてみてはいかがでしょうか。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERテリーウーマン

    某大手出版社で働く傍ら個人的に興味のあるラブグッズ記者としても活動。
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