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最初は気持ちよさより痛みのほうが強い

「せっかく気持ち良くなりたくてディルドを使ったのに、結構痛い……」

ディルドが痛くて入らないと悩む女性は多くいます。

太くて長いものを使ってしまうと「痛っ」と感じてしまうのです。

ディルドって痛いんよなぁ。大きさが合ってないのかな？？（口コミ引用：30代女性　サービス業）

ネット上の口コミでも「自分の大きさに合っていないから痛いのかな？」と悩む声も。

ディルドMサイズかったらおっきくて全然入らないんですけど、これ一般的な大きさじゃないですよね？ 開けたときからデカ！こんなちんこのやつみたことねーぞと思ってら案の定全然入らん。（口コミ引用：Yahoo!知恵袋）

ディルドは決して安いものではありませんよね。

「このぐらいの大きさのは入るかな？」と思ってお金を払ったものの、実際は想像以上に大きくて失敗した……なんて声もあります。

大きなディルドのペニバンで突かれるのは好きだけど、それでも大きさは程々がいい。あまりに大きすぎると、その後の代償も心配になってしまう（口コミ引用：30代男性　製造業）

ディルドが入らない悩みを抱えるのは、女性だけではありません。

ペニスバンドで突かれる男性も同様に、「大きすぎないのがいいのかな」と感じています。

「ディルドは気持ち良さよりも痛みが勝ってしまう」

これは人間の永遠の悩みなのです。

ディルドが入らない時の解決策9選

そこでディルドが入らないときの対処法をご紹介。

9つあるので、ぜひあなたがやりやすいものを取り入れてみましょう！

入れ方1.粘度の高いローションを使用

1つ目の対処法は、粘度の高いローションを使うこと。

ローションの粘度が高いか低いかは意外と重要です。

粘度が高ければ高いほどローションの粒子が大きいため、刺激が和らぐ効果があります。

実際、ローションって凄いんだよ！入らないと思ってたディルドがぬるっと入ってしまいます。（口コミ引用：30代女性　接客業）

粘度の高いものを使えば、よりディルドも入りやすくなるのです。

「えっ？もう入ったの？」とびっくりするぐらいなので、ぜひ試してみましょう！

入れ方2.挿入前に指でほぐして濡らす

ディルド挿入前に指で女性器をほぐして濡らしてあげることも重要。

濡れることで、ディルドが入る時に摩擦がおこりづらくなるので痛みを感じにくくなります。

最初は濡れてなくてなかなかディルドが入らないけど、入れっぱなしでAV見てるといきなりイッちゃう。トロトロ。（口コミ引用：30代女性　事務職）

「AVを見ていたらなんだか濡れてきて簡単に指が入った」経験をしたことはありませんか？

それと同じで「女性器を濡れた状態にする」のはディルドで遊ぶときにも大切なことなのです。

入れ方3.挿入時の姿勢を意識してみる

次に、ディルド挿入時の姿勢も気を付けてみましょう。

姿勢を微調整することで摩擦が少なくなるので、痛みを感じにくくなります。

拡張具合や姿勢によってディルドの摩擦具合は多少なりとも調節できると…！（口コミ引用：30代女性　製造業）

ネット上にもディルドを挿入するときの痛みに悩む人がいることが分かります。

ディルド挿入のおすすめは、横向きに寝て、上体を少しうつ伏せみたいにすること。挿入が楽になりますよ！（口コミ引用：40代男性　会社員）

おすすめの姿勢は、横向きに寝て上半身のみうつ伏せにすること。

お尻を横に突き出す態勢を取ることで、ディルドがすんなりと入りますよ！

入れ方4.適度な脱力能力を身に着ける

さらに、挿入時に適度に力を抜けるとより痛みを感じにくくなります。

これはディルドに限らない話ですよね。

男性のモノをいれてもらうときに「力抜いてね？」と言われた経験がある女性も多いでしょう。

力んでしまうと、どうしても痛みを感じやすくなってしまうのです。

脱力しないとディルド入らないからねー（口コミ引用：30代女性　接客業）

脱力しないとディルドが入らない！との声も多くあります。

「脱力ってなかなか難しいんだよね……」と思うあなたは、次！

入れ方5.挿入時に深く深呼吸

適度に脱力するコツは、深呼吸することです。

深呼吸することで自律神経が整えられるので、リラックスして入れられます。

ディルドを穴に入れる時は、深呼吸しながら気持ちを抑えて入れた方がいい！ディルドが揺れることなく、入る確率が増えるし（口コミ引用：40代男性　製造業）

他にも深呼吸することで、ディルドが横にぶれずに挿入できる効果も。

ぜひ次からは深く「ふ～」と吐いてみましょう！

入れ方6.ストレッチをしてコンディション作り

軽いストレッチをしてコンディションを万全にするのも効果的です。

深呼吸と同様、体を伸ばしてストレッチすることで自律神経が整います。

気持ちを落ち着けることで「はぁ～」と緊張状態から解放できます。

ディルドが入らない！と分かっていると「今回は大丈夫かな……」と意外と不安になるもの。

挿入前に軽く動いて、不安を軽減すれば痛さも和らぎますよ！

入れ方7.暖房をつけて体を温める

暖房などで体を温めることも取り入れましょう。

体を温めれば、筋が切れてケガをすることを防げます。

ディルドが上手く入らないと、いつもなら圧力をかけない部分に力が入ってしまいぎっくり腰や捻挫の原因になってしまいます。

特に気温の低い冬の時期は要注意。

暖房など手軽に温められるものを用意しておきましょう！

入れ方7.柔らかいディルドより硬いタイプを

ディルドの硬さにもこだわるべし。

あまりにも柔らかいと挿入時にふにゃっと曲がり、入り口部分を痛めてしまう可能性もあるのです。

「硬すぎると逆に痛いのでは？」と思うかもしれませんが、硬い見た目をしているディルドだと、より「いけないモノを入れている」との気持ちになりムラムラしてきます。

ガラスタイプだと見た目も危険そうでヤバい感じを演出できるので、チャレンジしてみましょう。

痛みそう……と不安であれば、ゴムでコーティングされてあるディルドがおすすめです！

入れ方8.吸盤付きディルドで無理のない態勢を

吸盤付きのディルドであれば、しゃがむ形で無理のない態勢で挿入できます。

両手が空くことで乳首やクリトリスもいじれるので、より濡れた状態を保つことも可能に。

吸盤ディルドを床に固定して、両手で乳首をこねくり回すの大好き（口コミ引用：30代女性　接客業）

吸盤付きと一言で言っても、床に固定するものの他に壁に固定できるものもあります。

壁であれば、男性にピストンされている感覚を味わえるのでおすすめです！

【床や壁に固定】吸盤付きディルド＆バイブおすすめ15選

入れ方9.最初は細めのディルドで少しづつ拡張

最初から太いディルドを入れるのはNG。

細めのディルドを使って、少しずつ穴を広げていきましょう。

少しずつ拡張していくことで、膣の中の形もだんだんとディルドの形にフィットしてきます。

膣がディルドに慣れれば、痛めることなく遊べますよ！

プラグさっそく使ってみたよ！指3本いけるから楽勝だったけど、入れ方があまいのか姿勢を変えると抜けちゃう…ディルドはアナルに入れてみたんですが、なんとか入りました！適度に拡張していきます（口コミ引用：20代女性　営業職）

もちろんアナルでも同様。

膣とアナルの太さは異なるので、購入するときには「太さ」にも注意しましょう！

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ディルドが痛くて入らなくても諦めないで

ディルドが入らない……と悩んでも解決策はたくさんあります。

1つ1つ試しつつ慣れることで「き、きもちいい」と絶頂を迎えられますよ！

最初がダメだったからもうディルドは諦める、ではNG。

いつか痛みを感じずにディルドでイケる日は必ず訪れます。

皆さんも諦めないで、9つの解決策を実践してみましょう！