【実購入レビュー】ANOMA(アノマ)プロテインの口コミ・評判・効果を徹底調査!実飲で味も比較!

公開日:2023/01/29
更新日:2023/07/22

えんどう豆(ピープロテイン)ベースの『ANOMAプロテイン』は、ホエイもソイも飲めない方におすすめ!
栄養価も安全性も高いうえに、環境配慮も兼ね備えたすごいプロテインなんです。
今回はANOMAプロテインの詳細と、実際に飲んでみた感想をレビューします。

  • 記者 WRITERステロンライター
    Gen

ANOMAプロテイン 4つのこだわりとは

近ごろは大豆などの植物性原料のみで作られたプロテインを利用する方が増えています。

しかし、十分なたんぱく質が摂れなかったり、ソイプロテイン独特のクセを紛らわすために人工甘味料が使われていたりと、今一つな製品が多いのが現状です。

せっかく毎日飲むなら安全性が高く、しっかりとからだづくりが出来るプロテインを選びたいと思いませんか?

今回ご紹介するプロテインは”世界で最も強く優しい”をコンセプトに、質にこだわって作られた『ANOMA(アノマ)プロテイン』です。

今回はANOMAプロテインのチョコレートフレーバーを実際に購入し、飲んでみた感想をレビューします!

まずはANOMAプロテインがどんな製品なのか見ていきましょう。

 

1.えんどう豆ベースの植物性プロテイン

ANOMAプロテインはえんどう豆(ピープロテイン)をベースとした植物性プロテインです。

乳製品などの動物性原料を使用していないため、乳糖不耐症や牛乳アレルギーをお持ちの方、ヴィーガンの方でも安心して摂取できます。

また、ソイプロテインも入っていないので、大豆アレルギーがある方にもおすすめです。

ANOMAプロテインを開発・販売しているのは、株式会社ACROVE(旧・株式会社ANOMA)。

元々はプロアスリート向けのプロテインを提供していた会社です。

開発メンバーは全員元アスリートのため、たんぱく質に関して熟知しています。

そんな中、からだにも環境にも優しく、ハイパフォーマンスを追求できる完璧なプロテインを作ろうと開発に踏み切ったのがANOMAプロテイン誕生のきっかけだそうです。

ちなみに、ピープロテインは日本ではそれほど多く出回っていませんが、ヨーロッパを筆頭に世界中で注目されているんですよ。

ソイやホエイと比べてアレルギーの可能性が非常に低いとされているため、今までプロテインを避けていた方でも取り入れやすくなりますね!
(※アレルギーがまったく無いわけではありませんので、不安な方は医師にご相談ください)

 

2.アスリートも愛用するハイブリッドな配合

ANOMAプロテインは1食あたり20.4gのたんぱく質が摂取できるほか、必須アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)アルギニンも高配合しています。

これはピープロテインの特徴であり、近年注目を集めている理由です。

  • ソイよりもたんぱく質が多い
  • BCAAがホエイと同等
  • ホエイよりもアルギニンが多い

つまり、ソイやホエイよりも低リスクでパフォーマンスを向上させられると考えられます。

実際、国立保健医療研究センター(フランス)が行なった実験の結果、ピープロテインは筋肉の増加量がホエイと同等であったと結論付けられました。[1]

ただし、通常のピープロテインはたんぱく質の合成を始めるためのアミノ酸「メチオニン」が不足しているといわれています。

そこでANOMAプロテインはメオニチンが豊富な玄米プロテインを一緒に配合し、完璧なアミノ酸比率を実現。

さらに、短時間でエネルギーに変換されやすいMCTオイルも配合しています。

そのため、アスリートを始めとするプロフェッショナルにも愛用されているのです。

 

3.環境・安全性への徹底的なこだわり

ANOMAプロテインは「世界で最も強く優しい」のコンセプトのもと、環境や安全性にも配慮して作られています。

そもそも、えんどう豆は寒冷地や乾燥地でも栽培が可能であり、大豆よりも少ない水で生産できる原料です。

広大な土地や大量の水を必要とする牛の飼育、大豆の栽培と比較して非常にサスティナブルといえるでしょう。

また、従来のプロテインはアメリカ産など季節によって価格が安い地域の原料を混合していましたが、ANOMAプロテインは欧州産のえんどう豆に限定しています。

というのも、アメリカと比較してヨーロッパは遺伝子組み換えの判定基準が非常に厳しいからです。

さらに、使用するえんどう豆はベルギーの世界基準を満たした質の高い工場で加工されています。

玄米プロテインにおいても除草剤不使用の玄米を使用しており、こちらも安全です。

コストがかかっても、より安全な原料を使用するという徹底的なこだわりがみえますね。

そのほか、ANOMAプロテインは砂糖・人工甘味料不使用、グルテンフリー、ソイフリーと嬉しい要素が盛りだくさん。

限りなくからだに優しい配合のため、幅広い層の方が安心して飲めるプロテインです。

 

4.毎日飲める優しい味わい

ANOMAプロテインは毎日継続できるよう、味付けにもこだわっています。

今回筆者が購入したのは「チョコレートフレーバー」。

ココアパウダーと天然甘味料のステビアのみで味付けされており、自然な味わいが楽しめます。

また、ココアパウダーは3種類をブレンドし、味に深みをもたせているそうです。

そのほか、ANOMAプロテインには以下のフレーバーが用意されています。

  • 抹茶
  • バナナシェイク
  • コーヒー
  • キャラメルアーモンド
  • マンゴーミックス

抹茶は京都の宇治抹茶の中からさらに厳選、コーヒーはアラビカ種のみ、バナナはエクアドル産など、それぞれのフレーバーにこだわりが詰まっているんですよ。

さらに、プロテイン特有のドロッとした質感ではなく、サラリとした口当たりに仕上げているため、飲みやすさも評価されています。

毎日飲むプロテインだからこそ、栄養価や安全性はもちろん、美味しさも重要ですね。

 

【レビュー】ANOMAプロテインを実際に飲んでみた

ここからはANOMAプロテインを実際に購入し、飲んでみた感想をレビューします。

おすすめの購入方法や飲み方、味や飲み心地まで詳しくお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

1.公式サイトの定期プランがお得

ANOMAプロテインは公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで正規購入できます。

価格は公式サイトが税込5,800円、そのほかのECサイトは税込6,448円です。

公式サイトでは注文金額が8,000円未満の場合648円の送料がかかるものの、ほかのECサイトでは初めから商品価格に送料がプラスされています。

つまり、単品購入の場合はどのサイトで購入しても同じ価格です。

最安値で購入したい方は、公式サイトの定期プランがおすすめ。

送料無料となるうえ、毎回5%オフの5,510円で購入できます。

回数の縛りはなくいつでもマイページ上で休止や解約ができるので、継続する方はもちろん、初めて購入する方や1回だけ購入したい方もぜひ利用しましょう!

販売店公式サイトAmazon楽天市場Yahoo!ショッピング
値段5,800円6,448円6,448円6,448円
送料648円
※8,000円以上で
送料無料
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備考最短2営業日以内
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最短翌日配送最短2営業日以内
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に発送

配送スピードはAmazonが最短翌日配送で最速、そのほかは最短2営業日以内の出荷となるようです。

したがって、すぐに欲しいならAmazon、お得に購入したいなら公式サイトの定期プランをおすすめします。

 

2.オシャレかつエコなパッケージ

今回は早く欲しかったので、Amazonで購入しました。

注文翌日に届いたので、さっそく開封していきましょう!

Amazonの梱包を開封すると、ビニール袋で包まれたANOMAプロテインが登場。

計量スプーンは別添えで入っていました。

ちなみに、公式サイトとAmazonでは注文時に計量スプーンの有無を選べます

ちょっとした事かもしれませんが、エコにこだわったANOMAらしい配慮ですね!

パッケージはすっきりとしたシンプルなデザイン。

おしゃれなので、見えるところに置いておきたくなります。

一方、裏側は雰囲気が変わって、スポーティーな配色。ちょっとカッコイイですよね!

原材料の欄を見ると、本当に余計な物が入っていないんだなぁ~と感心しました。

パッケージ裏にはLINEの公式アカウントも掲載されています。

役立つ情報やお得なクーポンなどが配信されるそうなので、ぜひ登録しておきましょう。

筆者も登録してみたところ、公式サイトで使える送料無料クーポンがもらえましたよ!

問い合わせもLINEのトーク画面からできるようです。

電話やメールでの問い合わせよりも気軽にできますね。

では、次は中身をチェックしていきましょう。

パウダーは粒子が細かく、とてもサラサラしています。

これは溶けやすそうな予感…!

香りはココアそのもので、大豆ほどではありませんが少しだけ豆っぽい香ばしい香りがします。

実は筆者、ピープロテインは初めてなので飲むのが楽しみです!

 

3.優しい甘みですっきりと飲める美味しさ

まずは作り方を確認。

水分は300mlくらいが目安のようです。

パウダーの量は有酸素運動をする方で15g筋トレをする方は30gとのこと。

スプーンにすり切り1杯で15gなので、わかりやすくて好印象でした!

今回は15gと30g、両方作ってみます。

まずは15gから。

シェイカーに水300mlとANOMAプロテイン15gを入れてシェイクします。

パウダーが細かくてサラサラしているためか、軽くシェイクしただけですぐに溶けました!

グラスに注いでみましょう。

ご覧の通り、非常にサラッとしたドリンクが出来上がりました。

でも、ちょっと味が薄そうな見た目ですよね…。

飲んでみると確かに薄味ではあるものの、ココアの風味が感じられて美味しい!

ほんのりと香ばしい後味もありますが、大豆ほどのクセはなく飲みやすいと感じました。

すっきりとした優しい甘みがあり、ゴクゴクいけちゃう!

30gのほうはどうでしょうか。

15gのときよりドリンクの質感が濃くなっていますが、それでもサラリとしていますね。

味も15gと比べて濃くなり、よりココアの風味が感じられます。

ただ、少しザラつきが増すので、苦手な方は気になるかもしれません。

とはいえ喉に引っかかる感じもなく、筆者はそれほど気になりませんでした。

甘ったるくなく程よい甘みで、こちらも一気にゴクゴク飲み干せるほどです。

かなりの甘党には物足りないかもしれませんが、反対に甘い物が苦手な方でも飲める美味しさだと思いました。

 

4.濃厚な味がお好みならミルク割りがおすすめ

水に溶かしただけで美味しいANOMAプロテイン。

もう少し濃厚さが欲しいなら、豆乳に溶かすのがおすすめです。

試しに豆乳で割ってみたところ、トロミとコクがプラスされて満足感が増しました!

そして、せっかくの完全植物性プロテインではありますが…。

僭越ながら「牛乳しか勝たん!」の筆者は牛乳で割ってみました。

すると、トロミやコクに加えて濃厚な甘みもプラスされ、スイーツ級のココアドリンクに…!!

でも、決して甘ったるくはありません。

え…なにこれ、めちゃくちゃ美味しい…!と感動。

豆乳や牛乳のアレルギーがない方は、ミルク割りがイチオシです!

 

5.口コミでも味への高評価を得ている

ANOMAプロテインは、各ECサイトで星5つ中4以上の高評価を獲得しています。

一部の口コミをご紹介しましょう。

結論からいうと、最高です。今まで飲んできたプロテイン(ホエイプロテイン含む)のなかで、ダントツおいしい。ホエイ独特の臭みや植物性だからと諦めていた溶けにくさもありません。もちろんお腹も全く痛くなりません。美味しくて毎日、毎朝、おやつにも飲んでました。はじめて、全部飲みきれました。社会貢献度、味、飲みやすさ、栄養素、全てにおいて全力でおすすめします。(口コミ引用:Amazon

こちらの女性は、ANOMAプロテインを大絶賛。

えんどう豆の香ばしい風味は多少ありますが、独特の青臭さなどはなく、とても飲みやすいのが特徴です。

人工甘味料を使用していないので不自然な甘さがないので凄く良いです。玄米プロテインの特徴なのか水や豆乳だけで溶かすとトロッとした口当たりになって少し重たく感じるので、ベリーやバナナと一緒にスムージーにして飲んでいます。リピートして飲み続けたいと思いました。(口コミ引用:楽天市場

安全かつ美味しいANOMAプロテインに、リピートを決めた女性。

くどくない自然な味わいなので、アレンジも楽しむ方も多いようです。

アノマプロテイン届いたぞー!
チョコ味もミルクチョコというよりビターチョコ味に近くてさっぱりしてて飲みやすい。イイね!(男性・Twitterユーザー)

ANOMAプロテインは優しい甘さのため、甘い物が苦手な方でも美味しく飲めます。

乳製品が入っておらず、ミルク感がなくサッパリしているところも特徴のひとつです。

美味しさへの高評価が多い一方、粉っぽさが気になった方も少なくありませんでした。

ソイと比較すると、えんどう豆特有のモサッとした喉越しです。香りも独特。
けど、これも「慣れ」の問題かな?と思います。
チョコレート風味もビターな感じで甘さもしつこくなく、好印象。
飲んだ後、とてもずっしりと重厚感ある満腹感です。そして何より腹もちが抜群です。(口コミ引用:Amazon

確かに…すぐに溶けてサラサラしたドリンクなのに、口当たりは若干ザラつきがありました。

とはいえ筆者はそこまで気にならず、その分お腹に溜まる感じや腹持ちの良さも感じられて、個人的には全然アリです!

最終的には好みになってしまいますが、「まずい」と答えた方はほとんどいませんでした。

アレンジも楽しめるので、ぜひ一度は試してほしいプロテインです!

 

ANOMAはハイブリッドでエコなプロテイン

今回はANOMAプロテインをご紹介しました。

環境や安全性に配慮し、栄養価や美味しさを追求したANOMAプロテインは、まさにハイブリッドなプロテインといえます。

これまでホエイプロテインが飲めない方にはソイプロテインが推奨されてきました。

では、大豆アレルギーも持っている場合は…?

ANOMAプロテインはえんどう豆ベースでソイフリーなので、大豆アレルギーの方でも安心。

  • 植物性プロテインを好むアスリートやトレーニー
  • ヴィーガンの方
  • ホエイやソイのアレルギーがある方
  • 安全性が高いプロテインを探している方
  • 環境に配慮した製品を利用したい方
  • 良質な素材を使用したプロテインを求める方

これらに1つでも当てはまる方は、ぜひ一度ANOMAプロテインを試してみてください。

毎日の習慣に取り入れて、美味しく健康を目指しましょう!

 

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERGen

    ボクシング歴9年の猛者。独学で学んだ筋トレの知識はプロのボディビルダーに匹敵する。専門知識に基づいた情報をお届けする。

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