【購入レビュー】アタッチメントで悶絶!ラブデンマをアップグレードしてみた

公開日:2022/12/14
更新日:2023/02/28

ラブデンマ

「電マを使ってみたいけれど、”いかにも”なデザインがちょっと…」
そう感じている方におすすめしたいのが『ラブデンマ』です。
可愛らしいカラー、そしてコンパクト&コードレスなので持ち運びにも◎
でも、パワーが弱いかも…と心配になりますよね。
そこで今回は、ラブデンマの詳細と実際に使ってみた感想をレビューします!

  • 記者 WRITERステロンライター
    清嶋友理恵

ラブデンマの特徴

今回レビューするのは、多くの女性たちが待ち望んでいた可愛い電マのようなグッズ『ラブデンマ』

電マって気持ちいいんだけど、女子の部屋に電マがあればオナニーしてるの確定でしょ、、、親世代も知ってるからさ、電マってもう部屋に気軽に置けないわけよ。だけど電マが一番キモチイイから欲しい、、、誰か可愛い電マ開発してくれ~(30代女性 デザイン・広告関係)

SNS投稿女性のように、可愛らしく部屋に置きやすい電マを求めていた多くの女性たちが大注目しているラブグッズです。

ラブデンマ

しかし、可愛いだけでは電マの代用品としては不十分…!

パワーや使い勝手も気になりますよね。

そこで今回は、実際にラブデンマと別売りのアタッチメントを購入し徹底レビュー!

まず初めに、ラブデンマの特徴3つをご紹介します。

 

特徴1.持ち運びが簡単なコードレススリム電マ

ラブデンマはマッサージ器具としてリリースされ、今やオナニーアイテムとしても大人気の電マによく似た振動アイテム。

ラブデンマ

先端部分が振動する、ローターとバイブの中間的なラブグッズといったところでしょうか。

ラブデンマ

本家電マとの大きな違いは以下の2点

  • コンパクトサイズ
  • コードレス

一般的な電マは全長約30cmほどの長さですが、ラブデンマは約18cmほどのコンパクトサイズ。

ラブデンマ

振動する先端部分も非常にスリムで、様々な楽しみ方ができそうです。

2つ目の違いは、コード式ではないところ。

場所を選ばない使い方ができそうですね!

ラブデンマは本家電マと同じように、アタッチメントもリリースされています。

ラブデンマ

ラブデンマ単体でも色々な楽しみ方ができそうなのに、アタッチメントも用意されているなんて楽しみが尽きません!

 

特徴2.女性に寄り添ったグッズ開発に定評のあるラブコスメ製品

出典:ラブコスメ公式(https://www.lovecosmetic.jp/)

ラブデンマを開発したのは、可愛いイラストとわかりやすくためになる情報発信でお馴染みの「ラブコスメ」

2003年に設立され、もうすぐ20周年を迎える信頼できるブランドです。

ラブコスメが信頼できる理由は以下の4つ。

  • 積極的な情報発信
  • 確かな実績
  • ユーザーの声を取り入れたグッズ開発
  • 顧客対応の充実

ラブコスメはいち早く恋愛やセクシャルな悩みに注目し、特に女性に寄り添った情報を積極的に発信しています。

またラブデンマだけではなく、膣カツアイテムや潤滑ジェルなど様々なラブグッズをリリースするなど確かな実績も。

さらにユーザーの声に耳を傾け、一般ユーザーのアイディアを活かした「ラブザウルス」などのラブグッズ造りも行なっています。

ラブザウルスについて詳しく知りたい人は下記記事でレビューしているので、ぜひ参考にしてくださいね!

【購入レビュー】Twitterで話題の『ラブザウルス』!L字の刺激が驚異的だった

ちなみにラブコスメは、顧客対応も非常に充実しています。

最新チャット機能を活かした即時回答や、電話・メールなど、ユーザー1人1人のライフスタイルに合わせた対応手法が特徴的。

購入前でも直接スタッフに相談できるので、安心して購入できます。

交換・返品には一定の基準が設けられているため、公式ホームページをしっかり読み込む必要がありますが、使用後でも対応してもらえるのはとても安心ですね!

 

特徴3.「可愛い」「使いやすい」と見た目&性能ともに高評価!

ラブデンマは幅広い世代の女性たちから注目され、実際に購入したユーザーの口コミも多数投稿されていました。

特に多かった口コミは、電マらしからぬ可愛い見た目を称賛する口コミ

彼氏とのエッチがマンネリ化してきたこともあってなかなかイケず、満足がいかない日々が続いていました。
(中略)
見た目も可愛く、小型で、振動のバリエーションも豊富な為、自分のお気に入りの振動を見つけることができました♪はじめてひとりエッチで声を出して思いっきりイッてしまいました。(口コミ引用:ラブコスメ

投稿女性は、ひとりエッチで思わず声が出てしまうほどの気持ちよさを感じたようです。

ポーチに入れて持ち歩く事も出来て便利です

家以外の場所で電マを使おうとすると壊れている事が多かった為、コンパクトサイズの持ち歩くことが出来る電マが欲しくて探していた所、色が可愛かったので購入しました。しまう時にも困らないのでとても便利です。
(中略)
サイズが大きかったり重かったりはしないので、ポーチに入れて持ち歩く事も出来て便利です。(口コミ引用:ラブコスメ

ラブデンマのコンパクトさを称えるコメントも多数投稿されていました。

一般的な電マとは違い、コードレスで持ち運びも便利そうなので、様々な場所で愛用できますね!

えっ?電マってこんなに気持ちいいの?色々と体験談やちょっとえっちなものを見ていると凄く気持ち良さそうだし本当に?と思ってしまって、そんな半信半疑な状態で使用してみました。
(中略)
こんなに気持ちいいのであればもっと早くに出会えばよかったです。(口コミ引用:ラブコスメ

投稿女性のように、電マに興味があってもなかなか踏み切れなかった初心者からの口コミも多数投稿されています。

一般的な電マのような卑猥さがなく、初心者でも購入しやすい可愛い見た目が影響しているようです!

「使いやすい!」などのポジティブな口コミが多い印象でしたが、操作性に関するネガティブな口コミも…。

デンマの強さは正直物足りないです…。
(中略)
残念なことにこの肌触りが仇となり使用してると何度も愛液で滑ります。それに、デンマの底の部分にスイッチがあるのだけど、コレが手探りになるためわかりづらいし、調整しにくい…。(口コミ引用:ラブコスメ

スイッチや質感により、使いにくいと感じた40代女性の口コミです。

また「壊れやすい」との口コミも発見!

振動も良くほんの数回しか使ってないのに
直ぐに壊れた( 。∀ ゚).。இ
残念です(口コミ引用:Amazon

使いにくさや壊れやすいなどネガティブな口コミが本当なのか、実際に使用しレビュー項目にて検証結果をご報告します!

 

ラブデンマを使って気づいた10個の点をレビュー

電マと同じ気持ちよさが味わえるのなら、画期的すぎるラブデンマ。

大きな期待を寄せ、筆者自らラブデンマを購入し使用してみました!

ここからは、実際にラブデンマを使ったからこそ気づいた10個の点をレビューします。

「壊れやすい」「使いにくい」などネガティブな口コミの検証も行なっているので、購入前の参考にしてくださいね。

 

1.約2,000円お得に買うならラブコスメ公式ショップ

ラブデンマは、開発したラブコスメの公式ショップもしくはAmazonなど大手通販サイトで購入できます。

販売店ラブコスメ公式Amazon
値段5,020円(執筆時)7,160円(執筆時)
割引なしなし
送料300円無料
発送ルール・最短翌日発送
・中身がわからないように梱包
・Primeなら翌日配送
・厳重梱包
おすすめ併せ買い商品なしなし

最も安く購入したいなら、ラブコスメ公式ショップがおすすめ!

Amazonとは違い300~450円の送料が発生しますが、送料を合わせても約2,000円安く購入できます。

ラブデンマ

出典:ラブコスメ(https://www.lovecosmetic.jp/buy/haiso.html)

筆者はもともと、アタッチメントなしのラブデンマ単体で購入しようと思っていました。

しかし単体で購入した場合、5,000円未満のため送料が450円発生します。

アタッチメントとセットで購入すると、送料が150円安い300円に!

さらに本来1,742円+送料450円で販売されているアタッチメントが、793円OFFの1,399円で購入できるためセット買いを決意しました。

アタッチメントをAmazonで購入した場合2,550円なので、公式ショップでのセット買いが圧倒的にお得です。

ちなみにラブコスメは発送に関する配慮も徹底しているので、初心者にもおすすめの購入先。

ラブデンマ

出典:ラブコスメ(https://www.lovecosmetic.jp/buy/)

中身がわからないように厳重に梱包され発送してくれますし、受け取れる場所も様々。

自宅に届けられたくない女性や、仕事帰りに受け取りたい人も利用しやすくなっています。

 

2.爽やかカラーがキュートな隠しやすいコンパクトアイテム

筆者はアタッチメントとセットでお得に購入したかったので、ラブコスメ公式ショップで購入しました。

注文の翌日に自宅で受け取ったのですが、発送伝票には「雑貨」の文字が!

ラブデンマ

家族が受け取った場合はもちろん、配達員にもラブグッズ購入がバレないように配慮されています。

他店でラブグッズを購入すると中身は厳重に梱包されているのに、発送伝票にラブグッズ名が記載されていたり、不自然な空欄になっている場合も…。

そのためラブコスメの細やかな配慮が、非常に嬉しく感じます!

それでは早速、開梱していきましょう。

ラブデンマ

箱の中には女性らしい模様が入った、黄色い袋が入っていました。

以前ラブコスメで購入した時は、爽やかなブルーの袋入り。

ラブデンマ

ちょっとした変化も楽しいですね!

袋の中には、想像以上にコンパクトな箱が2つ。

ラブデンマ

1つは、ラブデンマ本体。

箱とラブデンマのカラーがリンクしているところに、お洒落さを感じました。

ラブデンマ

空き箱をすぐに捨てたくなる筆者…

ラブデンマ

ですが、ラブデンマの入っていた箱には使用方法などが記載されているため、いったん持っておきます。

ラブデンマ

ちなみに箱の下部には、購入者だけが楽しめるお得なQRコードが添付されています!

ラブデンマ

詳しくご紹介できませんが、シチュエーションやタイプ別のボイスや漫画などラブデンマと一緒に楽しめる様々なコンテンツが…!

ぜひひっそりと、楽しんでみてくださいね。

次に、小さい箱を開けていきましょう。

ラブデンマ

ラブデンマのアタッチメント『ピンクフラワー』が入っています。

ラブデンマ

アタッチメントが入っている箱には、簡易的な使い方しか記載されていなかったので、1度目を通したら捨てても問題なさそうです。

ラブデンマ

他にラブデンマの箱に、単三電池4本が入っていました。

同梱物が不足している時は、使用前のこの時点で問い合わせするとスムーズに交換・返品できます。

 

3.トップは固いが柔軟性抜群!

次は、ラブデンマ本体とアタッチメント双方の手触りや柔軟性を確認してみます。

まずはデリケートゾーンに密着させるトップの触り心地から。

ラブデンマ

非常にツルツルしていて、滑らかな質感です。

ツルツルといってもプラスチック製品のような冷やかさはなく、寒い部屋に放置した直後に触っても冷たさを感じませんでした。

温感ジェル等を使わなくても、密着させた時のヒヤッとする不快感はなさそうです!

またトップ部分はとても柔軟に動かせます。

ラブデンマ

左右への首振りはもちろん、ぐるりと360度回したりできるほど柔軟なので、気持ちいい場所に当てやすいだろうと感じました。

クビレ部分のバネの強度も問題なく、長期間愛用できそうです。

アタッチメントの手触りも確認してみましょう。

ラブデンマ

ラブデンマと同じようにツルツルですが、もちもち感がプラスされたような特徴的な手触りでした。

シリコンのような、人形の肌のようなしっとりとした触り心地です。

ラブデンマ

トップ部分が硬かったラブデンマとは違い、アタッチメントは全てがもちもちしています。

柔軟に折れ曲がり、様々な部位に密着させやすそうです!

ラブデンマ

ちなみに、気になるほど強烈な臭いはほとんどありません。

アタッチメントはシリコンのようなやや独特の臭いがしましたが、鼻を密着させて初めて気づくほどの微々たる臭いです。

 

4.充電いらずの即稼働タイプだがボタン操作はやや複雑…

ラブデンマはコードレスの電池式グッズ。

ラブデンマ

充電せずに使えますし、使用する単三電池4本も同梱されているので、届いたその日その場ですぐに使えます。

それでは、電池を入れて動かしてみましょう。

電池を入れる場所は、底のブルーに色分けされている部分。

ラブデンマ

反時計回りにまわすと、底が抜けるように外れます。

ラブデンマ

しっかり作られているせいか、やや開けにくさを感じました…。

ラブデンマ

底を本体に押し付けるように、押しながらまわすと比較的簡単に開けられるのでやってみましょう。

ラブデンマ

電池を入れる部分を開けてみると、接続箇所に何やら光るものが…。

恐らく、スムーズに開くように潤滑剤のようなものが塗られているのでしょう。

ラブデンマ

臭いはなく無色透明な物体ですが、局部に使うラブグッズのため少々不快に感じました。

そのため除菌できるウェットティッシュで拭いた後、再度装着・取り外しを確認してみます。

特に問題なく開けやすさも変わらなかったので、潤滑剤の付着している本体が届いた人はウェットティッシュ等を活用しましょう。

ラブデンマ

バネが付いているところに電池のマイナス面を合わせるように単三電池4本を入れます。

電池の詳しい入れ方や、電池ボックスの取り外し方法はラブデンマが入っていた箱にも記載されているので、チェックしてみましょう。

電池を正しく装着し稼働開始!

ラブデンマの操作は、本体の真下に備わっているボタン4つで行います。

ラブデンマ

左側の丸に数字の「1」が書かれているようなボタンが、電源ON・OFFボタンです。

上下の「+」「-」ボタンは、振動の強弱を変える時に使います。

右側の「F」ボタンは、振動パターンの切り替え用です。

ラブデンマ

振動が始まるとボタン周辺がブルーに光るので、ややお洒落に感じました。

残念なところは、操作が複雑で切り替えが難しいところ。

口コミにもあったように、使いにくさを感じます。

オン、オフ切り替えスイッチと、パワーダウンスイッチがデンマの向きによっては、同じマークに見えるので、じっくり確認しないと間違って押してしまいます。(口コミ引用:ラブコスメ

触ってわかるほど1つ1つのボタンに特徴がなく非常に小さいため、振動パターンや強弱を変えたくなるたび底を確認しなければなりませんでした。

間違って電源OFFボタンを押した時のガッカリ感は、計り知れないでしょう。

 

5.外派も満足できる振動刺激

ラブデンマはクリトリスや膣口、乳首など外刺激が好きな女性におすすめのアイテムです。

外派を満足させる振動の種類は10パターン

それぞれ5段階に強さが調節できるため、気持ちよくなれる振動刺激を見つけやすいアイテムです。

それでは、実際の振動刺激をご紹介していきましょう。

まずは、最もスタンダードな振動が楽しめるパターン1・強さ1段階目の様子。

ラブデンマ

心地いい揺れは、オナニーの最初や前戯シーンに最適!

いきなりクリトリスに密着させても痛みはなく、不快な驚きも感じませんでした。

次は、パターン1・強さ5段階目の様子です。

ラブデンマ

ラブデンマに触れていない玉も弾かれるほどの強振動!

ラブデンマ

ラブデンマを中心に、外に向かって弾くような回転するような振動刺激が楽しめます。

クリトリスに密着させると、根元から揺さぶられるような快感が…!

ただし、本家の電マと同じ振動を期待していると少々ガッカリするかもしれません。

ラブグッズ初心者から中級者程度であれば、しっかり絶頂を迎えられるほどの振動刺激です。

ラブデンマ

ちなみに、個人的におすすめの振動はパターン4の変則振動。

振動にハッキリとした強弱があり、強振動の時は指の腹で強くタップされているような極上の快感が楽しめます!

ラブデンマ

弱振動に切り替わった時、クリトリスが引っ張られるような特徴的な気持ちよさもあり、個人的には最も心地よさを感じたパターンです。

このように、最適な振動パターン・強弱を見つけられる刺激種類の豊富さもポイントでしょう。

 

6.中級者以上なら挿入刺激も楽しめる

ラブグッズ中級以上の人には、挿入刺激もおすすめ!

ラブデンマ

ラブデンマの先端部分を膣内に挿入し、Gスポットや膣壁を直に刺激して楽しむ方法です。

内部へのダイレクトな振動刺激は、外刺激とは違い背骨や腹部から揺らされるような気持ちよさ。

ラブデンマ

Gスポット刺激好きも気持ちよくなれる、おすすめの楽しみ方です!

挿入の目安は、5cmほどのピンク色になっているヘッド部分。

ラブデンマ

AVで時々見かける、過激でエッチな電マ挿入をソフト体験できます!

「電マ挿入なんて無理」「膣がガバガバにならないか…」など、心配する女性もいるでしょう。

しかしラブデンマのヘッドの直径は約3.3cm。

ラブデンマ

大手アダルトメーカーTENGAが50万人を調査し算出したデータによると、亀頭の平均直径は3.53cm

ラブデンマ

出典:TENGA(https://www.tenga.co.jp/special/fitting2012/)

つまり、一般的なセックスに苦痛を感じていない女性であれば、ラブデンマの挿入も問題ないのです!

より深く挿入すれば、ポルチオ開発・刺激も可能に。

ラブグッズ初心者で挿入刺激を楽しみたい人は、潤滑ジェルやラブデンマよりも細い挿入系アイテムで体を慣らしてからにしましょう!

慣らしグッズとして初心者におすすめなのは、TENGAの女性向けブランドirohaからリリースされている「MINAMOZUKI」「MIKAZUKI」

どちらも詳しくレビューしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

iroha FIT MINAMOZUKI

【実機レビュー】シンプルでも高満足度!『iroha FIT MIKAZUKI』を使ってみた!

 

7.アタッチメントは女性よりも男性向き

次は、使用感が非常に気になっていたアタッチメント『ピンクフラワー』のレビュー。

ラブデンマ

まずはラブデンマに装着する様子からご紹介します。

ラブデンマ

特に難しい手順はなく、ラブデンマの上から被せるように押し込むだけ。

それだけで、振っても落ちないほどしっかり密着します。

ラブデンマ

装着後にアタッチメントやラブデンマのトップが濡れても、ズレたり外れたりしなかったので、かなり計算された造りだと感じました!

上手く装着できたので、次にアタッチメントの楽しみ方をご紹介します。

  • ハートで外刺激
  • 花びらで中刺激

アタッチメントの主な使い方は、上記2パターン。

ラブデンマ

1つ目の使い方は、もちもちで柔らかいハート部分や花びらを使って、クリトリスや乳首を愛撫する方法です。

ラブデンマ

ラブデンマの激しい振動刺激とは違い、フェザータッチの強力版のような前戯や焦らしプレイに活用できるソフトな刺激。

個人的には柔らかすぎて、くすぐったい気分でした…。

2つ目の楽しみ方は、花びら全てを膣内に挿入し膣壁刺激を楽しむ方法。

ラブデンマ

ハート部分でクリトリスを、優しくピンポイントに刺激できます。

ただし花びら部分が非常に柔らかいため、やや挿入しづらい印象です。

ちなみに小陰唇が大きめな人にも、アタッチメントの花びらがおすすめ!

花びらで小陰唇を開くように密着させれば、片手でクリトリス刺激が楽しめます。

またアタッチメントは、男性の亀頭刺激にもおすすめ!

亀頭をスッポリ覆うように密着させると、男性でもラブデンマの多彩な振動刺激が楽しめますよ。

 

8.稼働音はやや大きいため周囲に人がいないか確認を!

ラブデンマは振動刺激が強いため、稼働音もやや大きめです。

そのため使う時は周囲に人がいないか、またはラブグッズを知られて困る人はいないか確認しなければなりません。

実際にどれほど大きな音が鳴っているのか、測定結果をご紹介します。

ちなみにラブグッズは稼働音60dB以上で要注意レベルです。

まずは、最も静かな稼働音を測定。

ラブデンマ

平均60dB前後。

最も静かな状態でも要注意レベルに…。

次は、最も大きな音で稼働している時の数値です。

ラブデンマ

平均70dB前後。

筆者が使ってきたラブグッズの中でも、トップクラスの稼働音です。

ラブデンマ

70dBはセミの鳴き声に匹敵し、我が家の洗濯機の稼働音よりも大きな音…

少しでも音を抑えられないかと思い、タオルにくるんで再度測定してみました。

ラブデンマ

結果は、やや静かになるものの、洗濯機よりもまだうるさい状態です。

ラブデンマを使う時は、厚手の布団の中で埋もれるように使うか、誰もそばにいない1人時間の時がいいでしょう。

 

9.使用後はLCピュアウォーターorウェットティッシュで洗浄

ラブデンマ本体は、防水仕様ではありません。

金属類が使われていないアタッチメントは水洗いしても問題ありませんが、ラブデンマ本体は水気に注意して洗浄しましょう。

ラブデンマ

具体的な洗浄方法は、ラブコスメから発売されているピュアウォーターを使ったり、ウェットティッシュなどで拭き取る方法。

ラブデンマ

ピュアウォーターはラブグッズ専用のクリーナーで、汚れを浮かせて衛生状態を保つアイテムです。

ウェットティッシュを使用する場合は、市販のもので問題ありません。

電池ボックスなど水分に敏感そうなデリケート部分を避け、汚れや愛液を拭き取るように洗浄しましょう。

出典:ラブコスメ(https://shc.lovecosmetic.jp/hitorih/howto_vibe.htm)

メンテナンスの方法はラブコスメ公式ショップ内にも掲載されているので、気になる人はチェックしてみましょう。

 

10.使用後の放電も忘れずに

ラブデンマの使用後は、放電も忘れずに行いましょう。

ラブデンマ

公式の購入画面にも、注意書きとして放電のやり方が記載されています。

※動作確認後、また使用後は電池を抜いた状態で本体を作動させるメインスイッチをONにしていただくと放電します。
ボタンタイプのスイッチの商品は1分程度、長押ししてください。(IC内に電流を残すと故障の原因となります。)(引用:ラブコスメ

放電の手順は以下の通り。

  1. 電池を全て取り外す
  2. 電池ボックスを再びセットする
  3. ON・OFFスイッチを1分間長押し
  4. 完了

本体に電気が残ったままの状態は、故障の原因になってしまいます。

改善して欲しい点がありました…
(中略)
それは電源オフの後の放電作業です。何ヶ月ぶりかに使うとなると、つい放電をし忘れてしまいます。すると次に使おうとした時に電源が入らず…1度電池を抜いて放電してから、また電池を入れ直して使用することが何回かあったので、ボタン式は押しにくいですし、できれば放電不要の商品の方が良いです。(口コミ引用:ラブコスメ

実際に放電を忘れ、不具合を感じた口コミも投稿されていました。

筆者も放電を忘れて数回稼働しない状況を経験しています。

そのため使用後の放電には注意しましょう。

そして「故障かな?」と感じた時は、放電を試してから問い合わせるようにしてみてくださいね。

 

ラブデンマはこんな人におすすめ・おすすめできない

電マのような強い振動刺激が楽しめて、さらに電マよりも容易に挿入刺激が楽しめるラブデンマ。

アタッチメントは前戯でも大活躍しますし、男性の亀頭刺激にも使えるので魅力的なアイテムです。

ラブデンマ

しかしラブデンマ及びアタッチメントをおすすめできない人も…。

最後に、ラブデンマ及びアタッチメントをおすすめできる人・できない人にまとめてみました。

ぜひ購入前の参考にしてみてくださいね。

 

こんな人にはおすすめ

  • コードレスの激しいラブグッズを探している人
  • 電マが気になっている人
  • パートナーと一緒に楽しみたい人
  • 外イキ派

ラブデンマは本家の電マよりも刺激の強さは劣るものの、コードレスアイテムとしてはかなりの強振動

そのため、コードレスの激しいラブグッズを探している人におすすめできます。

また電マのような激しい刺激が楽しめるのに、可愛らしい見た目も特徴的です。

ですから、本家の電マが気になっていてもなかなか購入に踏み切れない人にも適しています。

ラブデンマは、中派・外派どちらの使い方も楽しめますが、特に外イキ派におすすめのアイテム。

外刺激なら、ラブグッズ上級者でも満足できるでしょう。

 

こんな人にはおすすめできない

  • 電マと同じまたはそれ以上の激しい刺激を求めている人
  • 静かなラブグッズを探している人
  • めんどくさがりな人

ラブデンマはコードレスアイテムとしては激しく振動しますが、本家電マと比較した場合、やはり本家の方が強い刺激を味わえます。

そのため、電マと同じもしくはそれ以上の激しい刺激を求めている人にはおすすめできません。

また防水仕様ではないため洗浄に気をつかわなければならず、使用後の放電作業も必要なアイテム。

ですから、筆者のようにめんどくさがりな人や、オナニー後すぐに寝たい人にもおすすめできません。

 

総括

実はラブデンマのように、電マをコンパクトに使いやすく進化させたであろうラブグッズは多数リリースされています。

コードレスタイプのグッズやアタッチメントの種類が豊富なもの、コスメポーチにスッポリ収まる極小タイプまで様々。

それら電マ進化系グッズと比較すると、ラブデンマはややおすすめできる程度でしょう。

コードレスで持ち運びやすいサイズ感ですが、見る人が見ればラブグッズとわかってしまう形状。

振動刺激は強いものの本家ほどではありませんし、コード型の進化系グッズよりも劣っています。

現状アタッチメントの種類が少ないため、よりパーソナルな使い方を求める人は物足りなさを感じる可能性も…。

さらに、充電式や防水性能を搭載したハイパワーで高性能な電マ進化系グッズも多数リリースされています。

最新高性能のおすすめ電マを知りたい人や、比較・検討したい人は下記記事を参考にしてみましょう!

【ここまで進化した】充電式なのに強力な電マおすすめ10選

散々評価しましたが、ラブデンマの見た目や刺激は合格点。

価格もリーズナブルですし、ラブグッズ初心者から中級者にはおすすめできるアイテムです。

気になっている人は、ぜひ一度試してみるといいでしょう!

ラブデンマ

 

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITER清嶋友理恵

    キャバ嬢時代に身に着けた恋愛・性テクを活かしライターとして活動中。
    ディープでちょっとエッチな悩み事、ダークな社会の裏側系相談が大得意!
    当たり障りのない助言、どこかで見たことあるようなアドバイスより、
    厳しくも的確な助言の方が皆さんの参考になりますよね?
    誰にも聞けなかったお悩みを、ぜひ私に教えてください♪

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