絶対にベッドで寝ろ!ソファで寝落ちする10のデメリット

公開日:2022/04/03
更新日:2022/07/31

  • 記者 WRITERステロンライター
    Leo

ソファで寝落ちは誰しも一度は経験している

自宅でくつろげる場所と言えば、どこが思いつきますか?

ベッド、ソファ、お風呂…。

帰宅して最初にくつろぐ場所はソファですよね。

疲れて帰ってきて、ソファに腰を下ろしたときの安心感といったらもう…至福の瞬間ではないでしょうか。

リラックスできる環境なだけに、ついついソファで寝落ちしてしまう人も多いのです。

https://twitter.com/araigumasuke/status/1507615603271610368

一度ソファで寝落ちしてしまうと、一旦は目が覚めてもわざわざベッドに移動するのは億劫ですよね。

「ちゃんとベッドで寝なくちゃ」と頭ではわかっていても、またそのまま眠りについてしまう気持ち…すごくよくわかります。

https://twitter.com/aMITOKITO/status/1506385436679507969

アイドルの時東ぁみさんは育児で寝不足になり、ソファで寝落ち。

時東さん同様、育児の寝不足からソファで寝落ちしてしまう人は多いようです。

このように、疲れや寝不足によってソファで寝落ちした経験は誰しも一度はあるでしょう。

しかしソファでの寝落ちには、実はさまざまなデメリットがあるのです。

今回はソファで寝落ちすると起こりうる10のデメリットをご紹介しましょう。

 

悪影響だらけ!ソファで寝落ちする10のデメリット

ここからはソファで寝落ちするデメリットを10個紹介していきます。

最後まで読むころには、うっかりソファで寝落ちなんてできなくなりますよ…!

 

1.背骨が歪む

人は日々、立つ・座るなどの動作や下を向く動作を繰り返していますね。

仕事でも家事でも、何かしらの動作をすると気づかないうちに背骨に負担がかかっているのです。

実は、人は寝返りをうって日中に歪んだ背骨を元に戻していると言われています。[1]

寝返りの回数は、成人で1晩に20〜40回。

20以下でも40以上でも身体にとってよくないのだとか。[2]

ベッドなら十分に寝返りがうてますが、ソファはスペースが少なく寝返りがうてません。

つまり、ソファで寝落ちすると寝返りによる背骨の矯正ができないのです。

数日ならば問題ないかもしれませんが、長期的にソファで寝ると背骨が歪んでしまう恐れがあるため、ソファでの寝落ちを癖にするのは避けましょう。

 

2.首の痛みや腰痛などを引き起こす

寝返りをうてない影響は、首や足腰にも。

スペースが少なくて寝返りがうてないため、同じ体勢のまま一点に負担がかかり続け痛みを伴うようになるのです。

https://twitter.com/AngryYellowCat/status/1506051720631123972

この方のように、ついソファで寝てしまい「イテテ…」と言いながら目覚めた経験がある人も多いはず。

身体がカチコチになって、伸びをしたらパキパキと音がした人もいるでしょう。

https://twitter.com/xWewKfpSgROI645/status/1507474210243096584

身体が痛いまま仕事に行かなくてはならないなんて、憂鬱ですよね。

そもそも一般的なソファは寝るためではなく座るために作られたもの

ベッドとは構造そのものが違います。

ソファの形状的に首や背骨、腰などに大きく影響を与えるのです。

最初は一時的な痛みであっても、ソファでの寝落ちが習慣化してしまうと慢性的な痛みに変わっていきます。

肩こりや腰痛にずっと悩まされるのは嫌ですよね。

リラックスタイムにソファでうとうと、そのまま寝落ちは瞬間的には気持ちいいかもしれませんが、将来を考えたらやはり避けるべきです。

 

3.体が浮腫む

寝返りがうてない弊害がもうひとつ。

身体の浮腫(むくみ)です。

https://twitter.com/Basi_4215/status/1340927964414767104

浮腫は女性に多いイメージですが、男女問わず起こりうるので要注意。

ソファで寝落ちすると寝返りがうてないために血行不良を起こします。

血液やリンパの流れが滞ると、日中に溜まった老廃物や余分な水分がうまく流れず皮下に溜まってしまい、結果的に浮腫となって現れるのです。

人間の体には本来、昼間に様々な要因で滞ってしまった血液やリンパを寝ている間に流そうとする働きがあり、睡眠中に体を動かしたり寝返りを打ったりすることで血液やリンパの流れを促しているそうです。血液やリンパの流れを促すためには、体の動きを妨げない寝間着を着て、寝返りを打ちやすく自由に動ける寝具を使うことがポイントになるでしょう。(引用:RISE

たかが浮腫とあなどってはいけません。

浮腫は重症化すると冷え性や歩行困難、運動機能や免疫力の低下などを引き起こします。[3]

また、一時的な血行不良による浮腫なのか病気による浮腫なのかの判断がつきずらく、病気の発見が遅れる可能性も。

取り返しがつかなくなる前に、気をつければ防止できる”ソファで寝落ち”は回避していきましょう。

 

4.足の痺れや痛みを引き起こす

続いて、ソファから足をぶら下げた状態で寝たときに起こるデメリットです。

ソファでの寝落ちから目覚めたとき、手や足が痺れていた経験はありませんか?

https://twitter.com/mario25love/status/1410017341702737920

足が痺れたり痛くなったりする原因は、大きく分けて2つ。[4]

1つは血行不良です。

長時間にわたり正座をしていると、足が痺れますよね。

正座のときと同じ原理で、無理な体勢で寝ると足の血管が圧迫されて血液の流れが悪くなります

すると末梢神経に十分な酸素が行き渡らず、脳に異常を伝える信号を出し始めるのです。

身を守るために出される信号こそが、痺れの原因。

https://twitter.com/hurry_ngp/status/561706356143435776

痺れどころか長期間にわたり麻痺してしまう場合も。

一時的なものだと思って痺れの放置を繰り返すと、次第に末梢神経の機能が停止してしまう可能性もあるため注意してください。[5]

もう1つの原因は、首や腰からくるケースです。

無理な体勢で首や腰の神経が圧迫され凝り固まると、手足に痺れが生じる場合があります。

脳から首・腰・手足の末梢神経に至るまですべての神経は繋がっており、首や腰に異常があれば手足にも影響が出るのです。[6]

首や腰の椎間板や神経、血管が圧迫されるとダメージを受けてヘルニアなどの原因に。

https://twitter.com/ptcg_ojisan/status/1383808362345766919

かくいう筆者も椎間板ヘルニアの持ち主ですが、一度発症してしまうと最悪一生付き合っていかなければならない事態に陥ります。

軽い気持ちでソファで寝落ちしたがために、一生腰痛に悩まされるのは嫌ですよね。

したがって、現在たびたびソファで寝落ちしてしまっている人は今すぐ辞めるべき!

健康のためと思えば、どんなに眠くてもベッドまで行けるはずですよ。

 

5.日中は眠くなり夜は寝れなくなる

続いては、脳への影響です。

ソファで寝落ちするときは、基本的にテレビや部屋の電気がついたままの状態になっていますよね。

テレビやパソコン、スマートフォン、LED照明などは”ブルーライト”と呼ばれる紫外線に近い光を含んでいます。

よく「寝る前にスマホをいじってはいけない」と耳にしませんか?

ブルーライトは非常に高エネルギーな光であり、本来は夜に浴びるはずのない強い光を浴びるとメラトニンの分泌量が減少します。

メラトニンとは脳から分泌され、眠気を誘う働きがあるホルモンです。

メラトニンの減少によって体内時計が狂い、夜に眠れなくなってしまいます[7]

このような生活を続けていると、学校の授業や仕事などにも支障が出てきてしまうでしょう。

https://twitter.com/akemeat/status/886962917786042368

日中に眠気でボーっとすると、事故に遭うリスクも高まります。

したがって、テレビなどのブルーライトを浴びたままソファで寝落ちするのは避けるべきなのです。

 

6.体臭がキツくなる

ソファでの寝落ちは身体の不調だけでなく、体臭もキツくなる場合があります。

なぜならソファはベッドに比べて通気性が悪く、寝汗が身体にまとわりつくからです。

https://twitter.com/nyokirr/status/1294836580310380546

睡眠時に人は平均コップ1杯分ほどの寝汗をかくと言われています。[8]

大量の寝汗が身体についたままでは、寝起きのベタベタ感と体臭がキツくなるのは不可避。

まして、お風呂にも入らずソファで寝落ちなんてしたら…想像しただけでも臭くなるのは明白です。

1・2回であればシャワーするだけで自身の汗臭さは消えるでしょう。

しかし、何度も繰り返せばソファ自体にも汗臭さが吸収され、またソファに寝ると臭いが移り…と悪循環に。

最初は自分で「汗くさっ!」と気づけていても、慣れてくると気にならなくなります。

体臭がキツいと周りの人はいい気分はしませんよね。

https://twitter.com/katorienu/status/1438095125192720390

このツイートのように、家族から疎まれる可能性もあります。

ソファは布団と違って簡単に天日干ししたり洗ったりできません

臭いソファを作り上げる前に、ソファでの寝落ちはやめましょう。

 

7.肌荒れを引き起こす

ソファでの寝落ちは肌トラブルの元にもなります。

スキンケアせずに寝てしまったり生活リズムのズレによる肌荒れのほか、ソファに潜むたくさんの雑菌の影響でも肌荒れを起こす可能性があるのです。

外から持ち込んだ菌、ペットについている菌、汗などを吸収し湿気でさらに増殖する菌、ホコリやカビ…。

除菌スプレーのCMなどで、ソファについた雑菌を可視化した映像を見たことはありませんか?

CMは決して大げさではなく、簡単に洗えないソファは雑菌の温床なんです。[9]

雑菌たっぷりのソファやクッションに顔を埋めて寝落ちすれば、当然雑菌が付着します。

https://twitter.com/iwOR0rEn0KsEhqv/status/1313844168268017664

ある清掃会社がソファのクリーニングを行なったところ、水がこんなにも真っ黒に…!

https://revive-clean.com/2018/10/05/blog226/

これを見たら、もうソファで寝落ちはできませんね。

 

8.ソファのフレームやクッションが劣化する

最近は「ソファベッド」と呼ばれるソファも販売されていますが、一般的なソファは寝るためではなく座るために設計されています。

したがって、本来の目的と異なる使い方をするとフレームやクッションが劣化してしまうのです。[10]

https://twitter.com/sam_fm/status/1372782823178833921

ソファが劣化すると座っていても疲れるうえ、買い替えも視野に入れなくてはなりません。

本来より早く買い替えとなればコストもかかるし、もったいないですよね…。

ソファでの寝落ちはゆくゆく家計にも響いてきます。

ソファは座る場所、寝るならベッド」が鉄則です!

 

9.体の疲労が取れない

通常、人は睡眠によって疲労を回復します。

しかしソファで寝落ちするとスペースが狭く、寝ているうちに無意識にバランスをとろうとさまざまな部位に力を入れてしまうのです。

つまり疲れをとるために寝ているはずなのに、身体にストレスがかかり続けるため肉体の疲労感がとれません

https://twitter.com/googoopunch/status/636186653069996033

こちらの方は、せっかくマッサージに行ってきたのにソファで寝落ちして台無しに。

さらにソファでの寝落ちは睡眠の質にも影響を及ぼします。[11]

人は睡眠圧が高いほど、ぐっすりとよく眠れるそうです。

https://www.wacoal.jp/pw/suyasuya/201801/post-4.html

睡眠圧とは、目覚めている間に脳脊髄液の中に溜まった睡眠物質を指します。

せっかく1日かけて睡眠圧が高まっていても、少しうとうとしただけですべて失われてしまうのです。

睡眠圧が低くなると、その後ベッドに入っても深い眠りにはつけません。

https://twitter.com/tamagawakaoru/status/1483764871594270724

質の良い睡眠をとりたいのであれば、どんなに疲れていてもやるべき事は済ませて、1日の終わりにしっかりベッドで寝ましょう

 

10.体重が増加する

先程、テレビや電気をつけたままソファで寝落ちするとメラトニンの分泌量が減ると説明しましたね。

実はテレビや電気をつけた状態で寝ると体重が増加したという研究データもあるんです…!

アメリカ国立衛生研究所の科学者は、35〜74歳の参加者(43,722名)のアンケートデータを基に夜間睡眠中の人工光と体重の関係を調査。

テレビやLED照明をつけたまま寝た人は、5年後に5kg以上体重の増加があった可能性が17%上昇しました。[12]

なお、常夜灯(豆電球)をつけて寝ていた人においては体重増加との関連はなかったそうです。

https://twitter.com/mdhazama/status/685601536622264322

なぜテレビやLED照明をつけたままソファで寝落ちすると体重が増加するのかというと、体内時計が狂い、食欲を抑制する「レプチン」と呼ばれるホルモンが分泌されにくくなるのが原因だとする説もあります。[13]

研究結果から見てもただでさえ太りやすくなるソファでの寝落ち、ましてや食事や間食をしてすぐの寝落ちは確実に肥満の元となるので絶対に避けるべきですね!

 

ソファで寝る前にベットに入ろう

本記事ではソファで寝落ちする10のデメリットをお伝えしました。

ここまで読み終えたあなたは、もうソファで寝落ちなんて考えられなくなっているはずです。

軽い気持ちでついつい行なっていたソファでの寝落ち。

一時的な気持ちよさを得るために将来的なリスクを負っては、元も子もありません。

もしソファで寝落ちしそうになったら、この記事でお伝えした10のデメリットを思い出してください。

ソファね寝る前にベッドに入って、質の良い睡眠をとって健康に過ごしましょう

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  • 記者 WRITERLeo

    3度の飯より猫が好きという主婦ライター。猫のようにツンデレな性格で、恋愛経験も豊富です。読者が知りたい性のお悩みを好奇心旺盛に調査・解説していきます!

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