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- 【男性向け】セックスの回数を増やす5つの方法
日本人はセックスをしない国民です。実際に様々な調査で証明されています。
しかし、みんながしてないからといってあなたもしなくていいのでしょうか。本当はしたいんじゃないんですか?
そこで今回は、セックスの回数が減ってしまう原因と解決法についてお話します!
Contents [目次を開く]
日本人のセックスの年間平均回数は世界的に見てもかなり低いと言われていますが、平均回数はどれくらいなのでしょうか。
若い時や付き合い始めはセックスをする回数が多く毎日でも出来たのに、時が経つにつれて回数は減少してくるものです。
更に近年草食男子という言葉が流行っておりセックスにそこまで関心のない人も出てきて日本人の平均回数は大きく減少傾向にあります。
- 日本人は他の国に比べて平均回数はどうなのか?
- 自分は他の男性に比べて平均回数はどうなのか?
年齢別平均回数やセックスが少ない理由、更に回数を増やしたい場合はどうするかなどをまとめました!
日本のセックス回数は世界最低レベル
テレビや雑誌でも稀に取り上げられるセックスの平均回数。
日本人の回数は世界平均で見るとかなり低いと言われていますが実際にどれくらい低いのでしょうか。
コンドームの大手メーカーDurex社はセックスに関わる国際比較調査を毎年行っており、その結果ホームページで公開しています。
ここでは同社が公開した「世界41ヵ国のセックス頻度と性生活満足度」をご紹介いたします。
1位・ギリシャ 138回
2位・クロアチア 134回
3位・セルビア・モンテネグロ 128回
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40位・シンガポール 73回
41位・日本 45回(最下位)
という結果になりました!
我々日本は最下位で、年間の平均回数が45回、週1回もセックスをしないという事になります。逆に1位のギリシャは年間の平均回数が138回で週3回ほどセックスを楽しんでいるという事ですね。
日本人の約3倍もしているという事になります。
また、40位のシンガポールと日本の差が約2倍近くあるという事で日本人は世界的に見て本当にセックスをしない国だという事がわかります。
また、同社の調べで「セックスの満足度調査」というものもあるのですが、満足度1位はベルギーで57%でした。
回数の一番多いギリシャは満足度43%とセックス回数が多いから良い!というものではないのかもしれませんね。
セックス回数は最下位の日本ですがセックス満足度は最下位の41位ではなく40位の24%でした。最下位は22%の中国のようです。
ちなみに、日本人のセックス年間平均回数は45回でしたが、結婚している夫婦に絞ると年間22回という数値になっています。
結婚すると2週間に1回の割合でしかセックスをしないという事ですね。
年齢を重ねるとセックスの回数がに減る
若い時は毎日でもセックスをしていたのに、したかったのに今は・・と悩んでいる男性は非常に多くいます。
悩む理由は性欲減退もありますが、一番の理由は勃起力の衰えだと言われています。
心ではしたいと思っているのにペニスが追い付いてくれない・・・全ての男性の悩みと言っても過言ではありませんよね。
ここでは男女ともに年齢を重ねるとの回数がどのように減っていくのかその推移を見ていきたいと思います。
男女混合の年代別平均セックス回数を出すと、20代3.8回、30代2.95回、40代2.3回、50代1.4回、60代0.7回、になります。年齢を重ねるごとに男女ともに平均回数は減少するという事ですね。
豆知識
大手コンドームメーカーが世界の平均セックス時間を調べた結果、全世界平均は「19.7分」という結果になりました。日本の平均時間は「19.5分」でした。
セックスをしない5つの理由
では日本人はなぜここまでセックスの回数が低いのでしょうか。セックスレスという言葉がありますが、以前は「妻が夫の要求に応えない」というセックスレスが一般的で、
「夫の見た目の変化で抱かれたくない」「育児が忙しい」「気持ちよくない」といった内容がほとんどです。
しかし現代社会では全くの逆で女性は楽しみたいけど、男性の方がしたくないと思っている人が多くなったのです。
セックスレスになる原因は様々ですが、ここではセックスをしない代表的な原因をご紹介します。
仕事や育児、家事が忙しい
少し昔であれば家の中、家事育児は女性が担当し、男性は外で仕事担当しておりました。
その為、仕事が終わって家に帰ってからは時間や精神的に余裕があり男性はセックスを楽しむことが出来ました。しかし、現代社会はそうではありません。
仕事も家事も育児も全て夫婦で分担する、というようになってしまい男性はセックスを楽しむ時間を作ることができなくなってしまったのです。
仕事で疲れ、家事で疲れ、育児で疲れ、全て終わったころには夜中になっていて気力も体力もないという事なんですね。
気持ちが乗らない
女性は子供を産むと体型が大きく変わります。出会った時や結婚当初は美人でスタイルも良かったのに、子供を産んでから一気に太ってしまった、なんてよくある事です。
他にも結婚したからと言って自分磨きを怠ってしまう事もしばしば。オシャレをしなくなったり、化粧も手抜きになったりする事もあります。
男性が興奮する要素として「視覚」からの情報が半分以上を占めます。その為、見た目が自分の好みと大きく掛けなはれてしまった女性に対して抱きたいという気持ちが薄れてしまうのでしょう。
スキンシップが足りない
海外の夫婦は毎日必ずと言っても良い程「キス」をします。仕事に行くとき、家に帰ってきたとき、何かあった時に挨拶のようにキスをするものです。
それに引き換え日本人はほとんどキスはしません。それこそセックスの時だけです。
また、恋人同士の時は手をつないだり身体を寄せ合ってイチャイチャしていたのに、結婚するとそれらのスキンシップが一切なくなったり会話すらなくなってしまったりします。
パートナーとの普段からのスキンシップは性生活において最も重要な部分とも言えますのでこれが足りないことがセックスが少ない理由の一つになります。
精力の衰え
若い時は精力も最高潮で1日に何回でもセックスが出来た!という人も多いのではないでしょうか。しかしそんな人でも年齢を重ねるごとに精力は減少していくものです。
男性は何歳になっても綺麗な女性を見ると自然と目が追いますし、自分のものにしたいという欲求は無くならないものです。
そう考えると加齢による精力の衰えというのはそこまで重要ではないのかもしれません。
勃起力の低下
男性がセックスをしたくなくなる理由の第一が「勃起しなくなった」です。これは世の中全ての男性の永遠のテーマと言っても過言ではないかもしれません。
若い人で20代から勃起不全になったり中折れするようになったりするのですが、一度経験してしまうとセックスが恐怖の対象となってしまいます。
セックスはしたい、女性を抱きたい、という気持ちはあっても勃起しないという理由でセックスから逃げてしまうのです。「自信がなくなる」という事ですね。
回数を増やすためにすべき5つのこと
恋人との関係やや夫婦の関係を良好にする一番良い方法は「セックスを楽しむ」事です。
しかし現実問題セックスの回数を増やすって難しいですよね。ここではセックスの回数を増やすために男性がするべき事をご紹介します!
体力作り、筋トレをする
セックスをする上で大切なのが体力。最中は勿論、そこまでに至る過程にも体力は必要です。
また、脂肪が多くなると血流が悪くなり勃起力が衰えます。筋トレをして余計な脂肪はそぎ落として血流を良くしましょう。
脂肪がなくなってスタイルが良くなるとパートナーもあなたの事を見直してくれるようになって一石二鳥です!
スキンシップを心がける
パートナーとのスキンシップを大切にしましょう。1日1回はキスやハグをする事から始めるのがベストです。付き合い始めた時のように出来るだけ触れあう事が大切です。
食事に気を付ける
精力がUPする食材を意識的に摂取しましょう。特に亜鉛やアルギニンなどの精力がUPする成分が含まれている食材がオススメです。
ジャンクフードなどは精力減退に繋がりますので極力食べないようにしましょう。
亜鉛やアルギニンを摂取
先ほども少し触れましたが精力増加の方法として有効なのが「亜鉛とアルギニン」です。
食材で大量に摂取するのは難しいので、サプリなどを使用して摂取するのがおすすめです。
精力や勃起力が上がれば必然的にセックスがしたくなり、回数も増える事は間違いありません。
コミュニケーションを増やす
セックスを楽しむためにどうするべきか、自分1人で考えずにパートナーとしっかりと話し合う事が大切です。
体力作りや筋トレを一緒にしてスキンシップを取るのも良いですし、食事を作ってくれるのはパートナーなので協力してもらう方が効果的です。
ここで間違ってはいけないのは基本的に「パートナーもあなたと愛し合いたい」と思っているという事です。
若いころのような精力の強い体質を
世界で一番セックスしている国と日本を比べると3倍以上もの差がつきました。
多い国は1週間に3回、日本は1週間に1回以下という結果です。
ですが何もセックスレスになりたくてなっている訳ではありません。ほとんどの人がセックスをもっと楽しみたいと心では思っている物です。しかし仕事が忙しかったり、勃起力が衰えたりとどうしようもなくレスになってしまっているのです。
先ほど紹介させていただいたセックスの回数を増やす為にするべき事をすればあなたのセックス事情は間違いなく変わります。
まずはパートナーと話し合い、付き合った当時のようにスキンシップを取り、食事に気を付けてサプリメントを摂り、血流を良くするために運動をする。
是非意識してみて下さい!
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
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