オナニーは朝派それとも夜派?「朝オナ」をすべき7つの理由

公開日:2019/07/05
更新日:2019/07/11

オナニーのタイミングは人それぞれ。
しかし最近朝オナニーをする事を推奨する専門家が増えているのです。
「朝オナ」の7つのメリットと注意点を調査しました。
どうやら精神的にも肉体的な健康にも良さそうです。

  • 記者 WRITERSTERON編集部
    HIROKI

朝オナとは

朝の目覚めのタイミング

あなたにとって朝とはどんな時間ですか?

朝の過ごし方は人それぞれ異なりますが、おそらくほとんどの人は最も忙しく貴重な時間帯なのではないでしょうか。もう少し寝ていたいけど会社や学校に行かないといけないし、意識の高い人であれば出社前の貴重な時間を有効活用する朝活に励んでいる人もいるはず。

しかし海外では近年、オナニーは朝こそすべきだと提唱する医師やセックスカウンセラーが増え始めているのです。一見すると一番忙しい時間にオナニーをするのは異常な行為。しかし実は朝オナは医学的な根拠に基づくメリットがたくさんあるようなのです。

朝オナなんて時間に余裕のある働き方をしている外人にしか出来ないでしょ?と思う方もいるかもしれません。しかし理由を調べてみるとどうやら日本人こそより良い一日を過ごすために、朝のオナニーが大切な役割を果たしてくれるのです。海外で朝オナニーを推奨している専門家の意見や医学的根拠に基づく、長オナのメリット7つを紹介します。

 

朝オナニーをするメリット

なぜ海外のセックスカウンセラーや医師やメディアがこぞって朝オナを推奨しているのでしょうか。早速朝オナニーをする事によるメリットを見ていきましょう。

 

1.出社恐怖症の緩和

会社に向かう男性

皆さんもご存知の通り、日本は世界でも有数のストレス大国と言われています。ストレスが原因によるうつ症状発症率や自殺率も日本は世界的に高い国なのです。中でもストレスの大きな原因が会社です。2018年に厚生労働省が発表した「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果によると、現在の仕事や職業生活に関する強いストレスを感じていると回答した人は全体の58.3%にも上ります[1]

意外と会社に行ってしまえば何とかなるにもかかわらず、朝会社に向かうまでの時間は非常に憂鬱ですね。実はそんな出社前のストレスやうつな気持ちを解消してくれるのが朝オナなのです。

少し専門的な話をすると、ストレスや鬱の原因はコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンの量が増える事で発生します。アメリカの大学(Michigan State University)の発表によると、セックスや射精自慰行為等の性的なアクティビティにはコルチゾールの量を低下させる効果があるのです[2]

また朝のオナニーには幸せな気持ちを促進するFeel good物質と呼ばれるドーパミンやセロトニンの分泌を増やす効果もあるのです。アメリカの大手メディア(verywellhealth.com)によると、朝のオナニーに限らず、エッチな事を想像するだけでもドーパミンやセロトニン等の神経伝達物質を刺激する効果があるそうです[3]

ちなみにですがSSRIと呼ばれる抗うつ薬のメカニズムも脳内のセロトニン量を増やす事で、精神的な落ち着きを取り戻すのです。セロトニンやドーパミンの分泌を刺激するオナニーは天然の抗うつ薬と言えるでしょう。特に出社前の憂鬱に感じるときに朝オナをすると効果てきめんかもしれませんね。

 

2.眠気を覚ましてくれる

起きる男性

忙しい日々を過ごしている人にとって朝はとても貴重です。特に朝が弱い人はコーヒーやエナジードリンクを飲まないと、頭がボーっとしている状態が続いてしまうのではないでしょうか。実は朝オナにはコーヒー以上の目覚め効果があるかもしれないのです。

ハーバード大学の医学部は朝軽く10分程度を動かす事は認知機能向上、ストレス緩和、エネルギーアップ等の面において、カフェイン50mg(エナジードリンク1杯相当)の摂取よりも有効な場合があると発表しています[4]

オナニーはもちろん体全体をハードに動かすエクササイズではありません。しかしセックスと同様に一定のカロリー消費効果や血流促進の効果がある行動の一つです。ベッドで何もせずに悶々としているよりは、朝オナをしてしまった方が間違いなく気持ち良く目覚められるでしょう。

 

3.集中力のアップ

集中力を高める

とりあえず起きて会社にはいったものの、午前中は眠気やだるさが抜けずに仕事が全く捗らないという経験はありませんか?実は朝オナには仕事や朝活の集中力を高めてくれる効果も期待出来るのです。

朝オナによる集中力向上の理由の一つはオナニーする事によるドーパミンの分泌促進による効果です。興奮物質として何となく理解されているドーパミンですが、実は集中力散漫の改善や認知機能向上、記憶力アップの効果が確認されている神経伝達物質なのです[5][6]

さらに医療先進国であるドイツの大学(Ludwig Maximilian University)の調査によるとドーパミンには学びの意欲やゴール達成のためのモチベーションを向上させる効果がある事が判明しています[7]

また当然ですがオナニーする事で、性的にもスッキリするため、出社後も余計な雑念や妄想にとらわれて集中力が低下するリスクも低下するでしょう。会社でやる気がない、仕事に集中出来ないと悩む事が多いのであれば、一度朝オナを試してみる価値は十分にあると言えるでしょう。

 

4.免疫力の向上

体の免疫

定期的なオナニーのメリットはストレス緩和や快楽だけではありません。実は一定頻度でオーガズムを感じる事は体の免疫力を強くし、病気を予防する効果が確認されているのです。

アメリカの大学(Wilkes University)が行った調査によると、高頻度で性的な行為を行っている人ほどIgA抗体(Salivary Immunoglobulin A)と呼ばれる免疫機能が強い事が判明しました[8]。IgA抗体とは体内に存在する免疫機能で、低下する事で病気にかかりやすいと言われています[9]。IgA抗体が強ければ、風邪やインフルエンザの予防にもつながります。

またアメリカの医学誌(Journal of the American Medical Association)によると、一カ月に21回以上射精をしている男性は前立腺癌の発症リスクが射精頻度の少ない男性よりも明らかに低いのです[10]

このように朝オナに限らず、そもそも定期的にオナニーする事自体は健康の維持促進においても大切な事なのです。特に忙しい日々を送っている人であれば、病気等していられませんよね。

 

5.テストステロン量アップ

テストステロン

最近よく聞くテストステロンとは男性ホルモンの一種です。テストステロンは精力や活力はもちろんの事、ストレス耐性の強さや判断力とも関わりのあるホルモンなのです。テストステロン量が低いと更年期障害やうつ症状、ストレス耐性低下につながります。

テストステロンの分泌が活発になるのでは睡眠中で、最終的に体内のテストステロン量が一日の中で最も高くなるのが朝方の午前8時~11頃なのです[11]。実は夜寝る前にムラムラした状態でそのまま布団に入る事で、睡眠中のテストステロン分泌量は増えるのです。逆に夜寝る前にオナニーをして性的な興奮がない状態で睡眠を取るとテストステロンの分泌量は低下する可能性がります。

テストステロン量が高く、活力あふれる状態で朝を迎えるためにも夜はオナニーを我慢して、起きてから朝オナをする方が良いかもしれませんね。

 

6.短い時間でスッキリ出来る

時間がかかる

実は長時間のオナニーや工夫を凝らし過ぎた不適切なオナニーは膣内射精障害や遅漏の大きな原因の一つなのです。誤った自慰行為の継続についてテンガヘルスケアは次のように説明しています。

「脚をピンとさせた状態で行う(通称:脚ピン)」、「布団や畳、床などにこすりつける(通称:床オナ)」といった方法を、10-30代の10人に1人以上がおこなっている点。これらの方法は、腟の中で射精できない「腟内射精障害」を引き起こす恐れのある、不適切なマスターベーションと医師も警鐘を鳴らしています。(出典:TENGAヘルスケア一斉調査

しかし朝の時間がない中で行う朝オナは否応なしに短時間で射精が出来る方法に限られます。また朝オナであれば自慰行為に無駄な時間を割いて非生産的な一日を過ごす恐れもないでしょう。限られた時間の中で正しい方法で射精するのは性機能的にもメリットがありますよ。

 

7.コミュニケーションが円滑に

コミュニケーション

朝は機嫌が悪いし、人と話すだけでもイライラしてしまう事はありませんか?寝起きや出社直後は誰でもあまり気分は良くないはずです。

しかし朝オナをする事で職場や学校の友人や上司とのコミュニケーションが円滑になる効果も期待が出来ます。これはオナニーする際に分泌されるドーパミンやセロトニン等の神経伝達物質による影響です。ドーパミンやセロトニン量の少ない人は精神的な落ち着きやストレス耐性、コミュニケーション能力が低くい事が多く、人間関係の悪化を招いてしまう事があります。

朝オナをする事でドーパミンやセロトニンの分泌を刺激してポジティブな感情が促進されれば、学校や会社での人間関係をより良い物に出来るでしょう。何よりもポジティブな気持ちで足取り軽く会社や学校に向かえる事程幸せな事はありませんよね。

 

朝オナのデメリット

オナニーをする男性

夜以上にメリットがあるように感じる朝オナですが、デメリットはあるのでしょうか?

オナニーのし過ぎによるテクノブレイクや、赤玉が出る、EDになる等の危険な噂はたくさん耳にしますが、実際のところこれら自慰行為による副作用は医学的な根拠のない都市伝説がほとんどなのです。アメリカ最大手のヘルスケアサイトである「Healthline」によると、オナニーをする事による明確な副作用はないと発表しています[12]

しかし副作用はなくとも、注意すべきポイントはあります。一番の注意点がオナニーの中毒性です。実際にオナニー中毒になってしまい、会社や学校をさぼったり、遅刻してしまう事は珍しくないそうです。特に朝の貴重な時間に朝オナするのであれば、しっかりと時間を意識してサクッと終わらせる事を心掛けましょう。

 

【まとめ】朝オナで生産的な一日を過ごそう

人によってオナニーをするタイミングや時間帯は異なります。医学的に推奨される最適な自慰行為のタイミングというものは存在しません。人それぞれベストなタイミングは異なるのです。

しかし日本人の生活習慣や社会的な環境を加味すると、朝オナは理にかなっている部分が非常にたくさんあります。もし夜や帰宅後、週末のみオナニーをしており、いまいち生産的な日々を過ごせていないと感じている場合は朝オナを試してみる価値は十分にあるはずです。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERHIROKI

    STERON編集部
    メディカルハーブコーディネーター資格保有者
    漢方や天然の食材の効果、効能に関する専門家として天然由来成分の男性機能への影響を日々調査、研究している。STERON記者として自然療法の知識を活用したメンズヘルスケア関連の記事を執筆、監修している。アメリカに留学した経験があり、海外のヘルスケアにも精通。

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