最近汗をかきやすくなった原因とは?精力減退の危機かも

公開日:2019/01/25
更新日:2022/02/09

汗をかく男性

最近暑くないのに汗をかきやすくなったと感じた事はありませんか?
実は暑くもないのに汗をかいてしまうのは精力の源になる男性ホルモンの低下が原因かもしれません。
汗とテストステロンの関係性について説明します。

  • 記者 WRITERSTERON編集部
    HIROSHI

モテる男性の条件の一つとして「清潔感」が挙げられます。

女性が異性に求める一番重要なポイントが清潔感だそうです。

男性は異性を見る際に、顔やスタイルなど一点を見る傾向があります。しかし女性は生物学的にも複数のものを同時に見る能力が高いと言われています。つまり男性が高い時計をしている、ハンサム、髪型をキメているとしても、清潔感がないだけで、一気にマイナス評価になってしまう事があるのです。

太っていて常にだらだらと汗を垂らしている男性は女性からすると不潔に見えてしまいます。

「汗は暑い時にかくからしかたないでしょ」と思う方も多いかもしれません。

しかし、気温が高くもないのに汗をかいてしまう経験はないでしょうか?また若いころは特に意識はしたことがなくても、歳を取ってから熱くもないのに顔やわきの下に汗をかきやすくなってしまったことはないでしょうか?

実はあせをかく原因は気温や湿度だけではありません。

 

暑くもないのに汗をかく原因

汗をかく男性

気温や湿度以外で汗をかきやすくなる理由の一つとして男性ホルモンの影響があります。

男性ホルモンの中でもテストステロンと呼ばれる男らしさを司るホルモンが低下してしまうと、熱くないのに寝汗をかきやすくなり、朝起きたときに布団やパジャマを濡らしてしまう。

また仕事中や打ち合わせ中に脇汗などをかき、業務に集中できなくなったりしてしまいます。

男性ホルモンが低下をすると自律神経が正常に働かなくなる場合があります。自律神経とは呼吸や体温、脈拍、血圧などを管理する機能を持っています。男性ホルモンが低下により、この自律神経が上手く機能しなくなることにより、熱くもないのに汗がだらだらと垂れてきてしまう原因になるのです。

自律神経は汗以外にも体の様々な機能をコントロールしているため、もし最近特に熱くないのに汗をかきやすくなったのであれば、注意が必要です。体の他の部分にも不調が発生するサインです。

 

男性ホルモンとは

テストステロン

自律神経の機能を乱し、熱くもないのに汗をかきやすくしてしまうテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの低下。

このテストステロンとは一体どんなホルモンなのでしょうか?

テストステロンは最近ではモテホルモンやセックスホルモンと呼ばれる事も多く、男らしさを作り出す成分なのです。テストステロンが豊富な男性は、肉体的、精神的にもたくましいとされています。性欲の強さ、勃起力、健康的な精子といいった精力もテストステロンが豊富な男性の特徴です。

また、テストステロンは脂肪が少なく、筋肉質な体作りを促進する効果があります。

逆にテストステロンの分泌量の少ない男性は精力が低く、肉体的にも太りやすい、骨の強度が低いといった傾向があります。また、テストステロンは精神的な健康においても様々なメリットがあります。テストステロン量の少ない男性は、ストレスに弱く、鬱病発祥のリスクが通常の男性よりも高いとされています。

このテストステロンですが30歳を過ぎたあたりから、年々減少していきます。30代になってから若いころのようにやる気が起きない、疲れがたまる、精力が減退したと感じる原因にはテストステロンの減少が大きく影響しています。

 

テストステロン低下

テストステロン量の低下

30歳以降なにもしないと減少を続けるテストステロンです。テストステロンの低下は肉体面、精神面においても様々な病気発症のリスクになります。

テストステロン量低下によるデメリット

  • 性機能(性欲、勃起、精子の質)の減退
  • 肥満
  • 鬱病発症のリスクがアップ
  • 更年期障害
  • 筋肉量や骨密度の低下

 

予防と対策

健康的な生活習慣

年齢を重ねるごとに体質は変化し、テストステロンの分泌量は低下をしてしまいます。

しかしテストステロン低下の原因は単純に年齢だけではありません、まだ30代、40代にも関わらず、やる気が起きない、精力が減退したと痛感する男性は普段の生活習慣に原因がある場合が多いのです。

本来男性ホルモンの低下による更年期障害などは50代以降の男性が主な患者とされていましたが、最近では30代にも関わらず50代、60代の男性よりもテストステロン量が少ないケースがあるのです。

テストステロンの低下を招く行動や習慣

  • 運動不足:脂肪を増やし筋肉量が減るとテストステロン値低下の原因になります
  • 不摂生:脂質の多い食事には注意
  • 睡眠不足:テストステロンは睡眠時に多く分泌されます
  • ストレスをためる:ストレスはテストステロン分泌の妨げになります

健康でいるためにも意識してテストステロン量を増やす生活を送る事は非常に重要です。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERHIROSHI

    STERON編集部
    健康食品のOEMメーカーにて10年間勤務。その後性に関する某ベンチャー企業にて商品の企画開発に従事。
    仕事でもプライベートでも性を医療的側面から見ているので、常に冷静な顔でとんでもないページを見ています。
    過去の経験を生かし、科学的な根拠にもとづいた記事の執筆を心がけています。

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