【12個の効果】にんにくが筋トレに与える効果的な理由を徹底紹介!

公開日:2023/11/27
更新日:2023/11/23

にんにくの精力向上効果

いろんな料理に使用されるスタミナ食材である「にんにく」。
実は最強の筋トレ食なのをご存知でしょうか?
今回はにんにくに期待できる12個の効果をご紹介しましょう!

  • 記者 WRITERステロンライター
    Gen

にんにくはなんとなく精力が強そうなイメージがありますよね。

にんにくには筋トレに良い影響を与えてくれる栄養素が実に豊富。

この記事では、にんにくの成分が筋トレに与える影響について紹介します。

 

まずはにんにくの栄養素を分解

まずはにんにくに含まれる栄養成分についてまとめました。

生にんにく100gあたり

エネルギー:149kcal

タンパク質:6.39g

アリシン:518mg

Sアリルシステイン:1mg

ビタミンB1:0.2mg

ビタミンB6:1.235mg

ビタミンE:

カロテン:5μg

リン:153㎎

葉酸:3μg

アルギニン:110.33mg

ポリフェノール:34mg

 

にんにくの栄養素で最も注目したいのが、Sアリルシステイン

にんにく特有の栄養素であり、筋肉の成長や疲労回復効果が期待できます。

他にも睡眠の質を高めたり栄養の吸収効率をアップしたりと、うれしい効果がいっぱい。

他にもアリシン、アルギニン、ビタミンB1、ビタミンB6などが筋トレに効果的とされています。

 

にんにくが筋トレに効果的な理由12選

続いて、にんにくのどのような成分が筋トレに効果的なのかを詳しく見ていきましょう。

 

1.脂肪を減らして男らしい身体に

にんにくにはアルギニンが含まれています。

このアルギニンには免疫の向上、血流の促進、成長ホルモンの分泌に効果あり。

特に成長ホルモンの分泌は脂肪を減らすのに活躍してくれます。

よく代謝を良くすることでダイエットできるとの情報を見かけますが、成長ホルモンはこの代謝の改善に関連しているからですね。

つまり代謝が良くなることで、脂肪が燃焼しやすくなり筋肉量が増えて男らしい身体つきになれるということ。

他にもにんにくに含まれているアリシンやビタミンB1にも、脂肪減少効果が期待できます。

 

2.トレーニングに必要なエネルギーを作る

 

にんにくに含まれるアリシンには、身体機能に必要なエネルギーを作る効果が期待できます。

アリシンとはにんにくや玉ねぎに含まれる香気成分のこと。

よく玉ねぎを切ると目が痛くなりますが、これはアリシンの刺激によるものです。

そんなアリシンには様々な作用がありますが、中でも食欲増進効果が代表的。

生の状態だと辛さや刺激があるにんにくは、加熱することで甘くて香ばしい香りを放ち、食材のおいしさを引き立ててくれます。

さまざまな料理に隠し味として使われることが多いにんにくの食欲増進作用にて食べる量が増え、トレーニングに必要なエネルギーを摂取できますよ。

 

3.代謝を上げて太りにくい身体に

にんにくに含まれるビタミンB1やビタミンB6は、代謝にかかわる栄養素。

特にビタミンB6は、たんぱく質代謝・糖質代謝・脂質代謝など、全部で100種類以上の代謝反応に関連しています。

運動やトレーニングとセットで摂取することで代謝がスムーズになり、太りにくい身体を作り上げることができますよ。

加齢に伴い代謝はどんどん落ちてしまうので、にんにくなどからビタミンB6を摂取して補ってあげることが重要。

また、ビタミンB6は過剰摂取の心配がない栄養素と言われています。

もし摂りすぎてしまっても過剰分は自然と排泄され、体内に残ってしまうことがほぼありません。

限度を超えるほどの過剰摂取はNGですが、日常生活を送るうえでは摂りすぎを気にしないで済む栄養素です。

 

4.丈夫な骨で高強度のトレーニングが可能に

にんにくに含まれるリンはミネラルの一種。

人のからだの中では、成人体重の約1%を占めていて、骨や歯を丈夫にしてくれます。

骨組織に関しては、カルシウムと結合して骨を強くする働きがあるためカルシウム合わせて摂取するのがおすすめ。

歯の組織に関しては、歯のエナメル質を丈夫にするためのリン酸カルシウムとなります。

リンが不足してしまうと、ゆくゆくは骨軟化症などの骨に関する症状が現れる原因となるため、意識して摂取していきましょう。

 

5.筋肉が成長するのを助けてくれる

にんにくに含まれていて、脂肪を減らしたり勃起力を上げてくれるアルギニンには、筋肉の成長を助けてくれる効果も期待できます。

その理由は、アルギニンがもつ成長ホルモンの分泌促進作用によるもの。

具体的には脂肪代謝を促したり食欲を抑える作用があると言われています。

食欲をおさえて摂取カロリーを控え、脂肪を多く代謝すると、体内に脂肪が残らずに済みますよね。

さらにアルギニンは筋肉を強化する効果も持つため、効率的に筋肉質で脂肪のない美しい肉体を作り上げてくれます。

 

6.疲労回復効果で元気にトレーニング

にんにくに含まれる栄養素の中で疲労回復効果に作用してくれるのがビタミンB1。

ビタミンB1は水溶性ビタミンの一種で、チアミンの別名を持ちます。

そもそもビタミンB群は代謝に多く関与する栄養素ですが、ビタミンB1は糖質代謝を担当。

体内に取り込まれた糖質を適切にエネルギーに変換してくれます。

糖質の代謝が滞ると疲労が残る原因になると言われているため、ビタミンB1が糖質代謝を促すことで疲労回復効果も。

早く元気に回復できるのでトレーニングに対するモチベーションも高まります。

 

7.睡眠の質を向上させてパフォーマンスを上げる

にんにくに含まれるアミノ酸成分として、Sーアリルシステインに注目が集まっています。

S-アリルシステインには強力な抗酸化作用があるのが特徴的。

疲労回復やコレステロール値の低下、男性機能上昇のサポートなどの多くの効果が期待できます。

特に睡眠の質の向上については、実際に行われた臨床実験にて睡眠調査スコア向上が認められているそう。

中途覚醒が減少したとの報告もあり、睡眠の質が上がっていることがわかります。

にんにくは睡眠時間がうまく確保できない方はもちろん、夜中に目が覚めるなどの睡眠にお悩みがある方にもおすすめしたい食材ですよ。

 

8.メンタルケアでモチベーション維持

 

 

 

にんにく特有の成分であるS-アリルシステインには、嫌な気分を改善して元気にしてくれる効果も。

S-アリルシステインには脳の疲労を回復する効果があるとされています。

脳の疲労の多くは多忙やストレスなどから来るもの。

また、先ほども紹介しましたが睡眠の質を上げてくれる効果も期待できます。

脳のストレスを軽減させ、ゆっくりと休養が取れるようになることで、からだが自然と元気になっていき、気分の向上が期待できるということ

他にもにんにくに含まれるビタミンB1、B6がメンタルケアに効果的に働いてくれます。

これらの栄養素を組み合わせたにんにくを摂取することで、嫌な気分の落ち込みが解消できそうです。

 

9.テストステロンの上昇をサポートして男らしく

テストステロン

にんにくに含まれるS-アリルシステインには、テストステロンの産生促進作用があると言われています。

SAC研究会の研究では、マウスに対してS-アリルシステインを投与した6時間後に、テストステロンレベルを上昇させたとの報告がされました。

精巣にある細胞に直接作用した結果、テストステロンレベルが向上したとの考察もされています。

精巣に直接作用すると聞くと、いっそうS-アリルシステインが男らしさを上げてくれることに期待が高まりますね。

 

10.血流を向上させて栄養の吸収効率アップ

体内の血流を向上させて血液の巡りをよくすることは、からだのあらゆる部分に良い効果をもたらしてくれます。

例えば冷えの改善や筋肉のこりの解消などが挙げられますが、注目したいのは内臓機能の向上

人間の内臓には多くの血管があり常に血液が流れていますよね。

その流れをスムーズにすることで、内臓が元気になり、栄養の吸収効率が上がることにつながるのです。

にんにくに含まれるS-アリルシステインにも血流を向上させる効果があるのも特徴的。

にんにくは単体で食べるよりも料理のアクセントにすることが多いので、一緒に食べる食材の栄養素を吸収しやすくなりますよ。

 

11.勃起力を上げて男の自信をつける

ニンニクに含まれるアルギニンには勃起力を上げる効果が期待できます。

アルギニンとは人間の内臓や筋肉を作る20種類のたんぱく質の中の1つ。

免疫を向上させて血流を促進する効果があります。

そもそも勃起は、興奮すると海綿体に血流が流れ込むことで発生。

つまりアルギニンを摂取して血流を促進することで、勃起力が高まり男としての自信を取り戻せるということですね。

ちなみにアルギニンは体内でも作り出されますが、その量が少ないため食品やサプリで補う必要があります。

にんにくを食べることで、含まれるアルギニンを手軽に摂取できますよ。

 

12.抗酸化効果でいつまでも若い見た目に

にんにくには強い抗酸化作用を持つS-アリルシステインと、有害物質を無害な物質に変える作用があるポリフェノールが含まれています。

抗酸化作用とは、その名のとおり「酸化に抗う作用」のこと。

人間は老化に伴って、体外・体内の酸化が進んでしまうことをご存じでしょうか。

特に体内の酸化は活性酸素が増えることで起るのですが、この活性酸素を除去することで酸化に抗ってくれるのです。

抗酸化効果を持つにんにくを定期的に摂取することで、いつまでも若々しい見た目をキープしましょう。

 

にんにくの効果的な摂取方法

さまざまな栄養素を含む万能食材のにんにくはどのように摂取すればいいのでしょうか。

効果的な摂取方法を紹介します。

 

1.黒にんにくがおすすめ

にんにく売り場に行くと、白にんにくと黒にんにくが並んで売られていることが多いです。

もしにんにくの栄養素を効果的に摂取したいのであれば、黒にんにくがおすすめ。

黒にんにくは簡単に言うと生にんにくを長期熟成させたもの。

生のにんにくにはアリシンが含まれているのですが、熟成させて黒にんにくになるとアリシンが変化し、Sアリルシステインになります。

もちろん生にんにくにもS-アリルシステインが含まれていますが、生にんにくと黒にんにくのSアリルシステイン量を比較すると、生にんにくが1mgなのに対し、黒にんにくでは16mg。

なんと、黒にんにくが16倍ものSアリルシステインを含んでいるのです。

S-アリルシステインには男性力を上げるさまざまな効果が期待できるので、ぜひ黒にんにくを選んで効率よく摂取しましょう。

 

2.加熱には要注意

にんにくに含まれる栄養素をたくさん吸収したいのであれば、加熱は控えめにするのがおすすめです。

その理由は、にんにくに含まれる栄養素の一部に熱に弱い成分があるから。

例えばアリシンは、加熱しすぎると分解されてしまいます。

他にも水溶性ビタミンであれるビタミンB群は、ゆで料理や煮込み料理などの水分が多い料理では栄養素が溶け出てしまうことも。

生で食べるなら、すりおろしてドレッシングに入れたり、薬味として使うのがおすすめ。

加熱するのであれば、短時間でサッと炒めるか油を使って栄養素を閉じ込めるようにしましょう。

 

3.有効成分を抽出したサプリメントもあり

生にんにくや黒にんにくを毎日食べることで栄養素を補うこともできますが、にんにく料理は次の日ににおいが残るのがたまにキズ。

接客業や営業職の方は、どうしても仕事の前日は避けがちになるはずです。

また、毎日の料理に使うとしてもにんにくの入った料理に限定すると献立を考えるのも大変。

そこでおすすめなのが、にんにくの有効成分を抽出したサプリメントを摂取することです。

サプリメントであればにおいの心配もないし、にんにく料理の献立を考える必要もありません。

決められた感覚でお水で飲むだけで、にんにくに含まれる栄養素を手軽に摂取できちゃいますよ。

 

にんにくで筋肥大を目指そう!

 

栄養価が高いと言われるにんにくには、男性らしさを強めてくれる栄養素が多く含まれているとわかりました。

特に筋トレやメンタルケアにも効果があるのは驚きでしたね。

筋肥大を目指すのであれば、にんにくの栄養素はうまく活用したいところ。

日々の料理に加えたり、にんにくの栄養成分が抽出されたサプリメントを使って、トレーニングをより効果的なものにしてくださいね。

 

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERGen

    ボクシング歴9年の猛者。独学で学んだ筋トレの知識はプロのボディビルダーに匹敵する。専門知識に基づいた情報をお届けする。

FOR YOUあなたにおすすめの記事