【厳選38曲】テストステロンが爆増する筋トレ中にオススメの音楽を徹底紹介

公開日:2023/05/18
更新日:2023/05/23

音楽 テストステロン

筋トレ中に音楽を聞かないなんてありえない...。
実は音楽には筋肥大に重要なテストステロンを増やす効果があることが分かっているんです。
今回はどんな音楽がテストステロンを高めるのか?について解説しつつ、オススメの38曲をご紹介しましょう!

  • 記者 WRITERSTERON編集部
    ニュース担当

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テンションをあげるために筋トレ中に音楽を聴いている方……

それ、大正解です!!!

実は、筋トレ中に聴く音楽は、気分を上げてくれるだけでなく、筋肉増強に欠かせないとある物質の分泌量にも、ポジティブな影響を与えてくれることが明らかにされています。

今回は、音楽が筋トレにもたらす効果や筋トレにピッタリの音楽を、徹底的にご紹介!

さらに、筋トレ中に音楽を聴くのに欠かせない「イヤホン」選びのポイントにも触れていきますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

テストステロンにはアップテンポの音楽が最適

テストステロン

タンパク質合成を促し、筋肉を大きくする作用を持つ男性ホルモン、テストステロン。

このテストステロンの分泌を促すのに最適なのが、実は「アップテンポのノリのよい音楽」なんです!

奈良教育大学教育学部が行った実験では、平均年齢25歳の男女70名の被験者を、それぞれの好きな音楽、グレゴリオ聖歌、クラシック(モーツァルト)、ジャズ、ポピュラー音楽を聴くグループに分類。

30分の音楽聴取と30分の沈黙時間を設け、その間に採取した唾液中のテストステロン量を計測しました。

すると、好きな音楽とクラシック、ジャズを聴いたグループに、テストステロン値の低下が確認されたのです。[1]

ジャズ

さらに、その後の沈黙時間で数値がわずかに上昇していることから、リラックス状態をもたらす落ち着いた音楽が、テストステロン値を下げる可能性を示唆しているといえるでしょう。

同大学が行った別の研究では、16名の被験者に対し、好きな曲をさまざまなテンポで聴かせ、唾液中のコルチゾールとテストステロン量を測定。

その結果、オリジナルより10%速いテンポで聴かせた場合に、テストステロン量が著しく増加したとの報告もあがっています。[2]

また、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科とイタリアのトレント大学による研究では、男性37名と女性39名に5つの異なるタイプの音楽を聴かせ、唾液中のテストステロン濃度を測定。

すると、テストステロン濃度が高い男性ほどクラシックやジャズなどの洗練された音楽を好まない傾向にあることが、明らかになりました。[3]

もう一つ、アップテンポの音楽としてインドネシアの人気音楽「カンプルサリ・アレグロ」を取り上げた面白い実験をご紹介します!

被験者を音楽を聴くのみ、中強度の運動をしながら聴く、高強度の運動をしながら聴く、の3グループに分け、コルチゾールとテストステロンの量を測定。

すると、両者のバランスにポジティブな影響が確認され、ストレス緩和効果が生まれることが明らかになったのです。[4]

テストステロン

コルチゾールは、筋肉の分解を促す筋トレの敵……

つまり、筋肉分解を避けつつ、テストステロンを高めて筋力増強を目指すなら、激しくアップテンポでテンションが上がる攻撃性の高い音楽がベストなんです!

 

【テストステロン爆上げ】筋トレにおすすめな音楽38選!

ってことで、筋トレにピッタリのアップテンポな音楽38曲を順にご紹介していきます。

音楽を聴きながら、テンション&テストステロン値爆上げで筋トレ効果を高めましょう!

 

1.Eminem – Lose Yourself

グラミー賞通算15回受賞のアメリカを代表するラッパーEminemの『Lose Yoursel』は、自身が主演を務めた映画『8 Mil』のサウンドトラックの主題歌として2002年に発表された楽曲。

軽快なラップと煽るような曲調が耳から離れない、印象的なナンバーです。

「人生は一度きり」「チャンスを逃すな」といったハングリー精神旺盛な歌詞が、「自分を変えたい」と筋トレに励むトレーニーの背中を力強く押してくれます!

 

2.Eminem – You Don’t Know

挑発的なイントロ、続く勢いのあるラップが「やってやろうじゃないか」と気持ちを奮い立たせてくれるEminemの『You Don’t Know』。

2006年に発表されたコンピレーションアルバム『The Re-Up』のリードソングであり、犯罪者たちの様子を描いたMVが話題となった楽曲でもあります。

歌詞の中にも「刃物」や「ピストル」など、犯罪を匂わすワードがふんだんに使われている危険な香り漂う楽曲で、ワイルドな気分でトレーニングに打ち込んでみてはいかがでしょうか?

 

3.Eminem – Rap God

Eminemのラップスキルが際立つ超アップテンポの『Rap God』は、追い込みたい時にピッタリ!

実はこの曲、6分4秒の長さの中で1560単語を発する「もっとも単語数の多いヒット・シングル」としてギネス世界記録に認定された、早口ラップ界の頂点を極めた楽曲なんです。

「俺のラップに勝てる者はいない」と言わんばかりの、自信満々の歌詞を聴きながら筋トレすれば、トレーニングを続ける自分への自信が湧いてくるでしょう!

 

4.Roy Jones – I Smoke, I Drink – Remix

ボクシング元WBA世界ヘビー級王者、元IBF世界ミドル級王者、元IBF世界スーパーミドル級王者、元WBAスーパー・WBC・IBF世界ライトヘビー級統一王者などのとんでもない経歴を持つ、アメリカのヒップホップ歌手Roy Jones Jrの楽曲。

「たばこも酒もやめられない、お前も好きなんだろ!?」とハスキーボイスで煽る渋いラップが、単純なトレーニングで下がりがちなテンションを上げてくれます。

 

5.Roy Jones – Can’t be touched

「お前をハイにさせるために俺はやってきたんだ」「俺は有言実行の男なんだ」と、筋トレにくじけそうになる自分を鼓舞してくれる、Roy Jones Jrの『Can’t be touched』。

自分なりの正義を勝ち取るために戦う様子を描いた歌詞が、自分の理想を追い求めるトレーニーの気持ちとリンクする、成果が見えずくじけそうな時に聴きたい1曲です!

 

6.Roy Jones – Body Head Anthem

2004年発売のRoy Jones Jrのコンピレーションアルバム『Body Head Anthem』のタイトル曲。

人気ラッパーのオールスターグループとして人気だった元504ボーイズのマジックとチョッパーとの、豪華コラボレーション楽曲です。

暴力的なワードを含む挑発的な歌詞とサウンドは、追い込みのトレーニング中に最適!

 

7.Fabolous – It’s My Time

野球の村上宗隆選手や、総合格闘家の堀口恭二選手が入場曲として使用していたことでも知られる、アメリカのラッパーFabolousの楽曲。

「俺の出番だ」「俺の時代だ」と連呼する歌詞を聴いて、気持ちが高ぶらないわけがない!

この曲をかけながら、アスリートになったつもりで激しいトレーニングに挑みましょう!

 

8.Coolio – Gangsta’s Paradise

1995年公開の映画『デンジャラス・マインド』で使用された、アメリカ人ラッパーCoolioの『Gangsta’s Paradise』。

日本の音楽番組の洋楽チャートにもランクインするなど、日本人からも高い支持を得た楽曲です。

畳みかけるような曲調と、平和とは程遠い過酷な状況下で生きてきた人物を描いた歌詞は、「もっと筋トレを極めたい」と高みを目指してトレーニングに励む方にピッタリ!

 

9.Dillon Francis, DJ Snake – Get Low

アメリカのエレクトロニックミュージックプロデューサーDillon Francisと、DJ兼プロデューサーのDJ Snakeのコラボ曲として2014年にリリースされた『Get Low』。

ヒップホップとアラビアンサウンドを合わせた曲調が、テンションを爆上げしてくれる1曲です。

歌詞がほとんど入っていないので、サウンド重視派の方にもおすすめ。

筋トレをしなきゃと思いながらも重い腰が上がらない人は、今すぐこの曲を聴くべき!

 

10.Don Omar – How We Roll

プエルトリコの俳優兼ミュージシャンDon Omarの『How We Roll』は、アメリカの超人気カーアクション映画『ワイルドスピードシリーズ』の挿入歌に起用された、疾走感あふれる楽曲!

「俺は選ばれし者なんだ」と自らを奮い立たせるような歌詞は、目の前のトレーニングという敵と対峙するトレーニーの闘争心に火をつけてくれるはずです。

 

11.Tyga – Ride Out

アメリカのラッパーTygaの『Ride Out』は、日本でも人気のアクション映画『ワイルドスピード7』の挿入歌。

「ひとりで行こうとするな、俺たちは永遠に一緒だ!」と言い切る歌詞に、目の前のトレーニングをやり抜こうとする勇気をもらえる1曲です。

仲間と一緒に筋トレをしながらこの曲を流してみてはいかがでしょうか?

 

12.The Heavy – Same Ol’

2014年に、桃太郎に扮した小栗旬さん出演のCMソングとして話題となった、イギリスのロックバンドThe Heavy の『Same Ol’』

同じイギリスの伝説的ロックバンドQueenの『We Will Rock You』を思わせるリズムとサウンドが、やる気と闘争心に火をつけてくれる、情熱的な楽曲です。

「今がその時だ!」という歌詞、「今こそ筋トレをする時だ」に置き換えて、聴きながら自信を奮い立たせましょう!

 

13.The Notorious B.I.G. – Hypnotize

さまざまなメディアで「史上最高のラッパー」と称されている、アメリカ人ラッパーThe Notorious B.I.G. の『Hypnotize』。

ファンキーな歌詞と挑発的な曲調が、なんとも刺激的な楽曲です。

「催眠術をかける」を意味するタイトルのとおり、まるで催眠術にかかったように「筋トレをしている俺はイケてる!」とモチベーションが上がること間違いなし!

 

14.DEF LEPPARD – Pour Some Sugar On Me

2枚のアルバムが全米で1,000万枚を超える大ヒットを記録した、イングランド出身のロックバンドDEF LEPPARD。

1987年発売のアルバム『Hysteria』の収録曲で、バンドを代表する楽曲として知られています。

クレイジーな女性にメロメロになった男性の恋心を描いた歌詞は、モテるために筋トレに励んでいる方のモチベーションをさらに上げてくれるかも!?

 

15.Ed Sheeran – Shape of You

イギリス出身のグラミー賞歌手Ed Sheeranの落ち着いた歌声が印象的な『Shape of You』。

淡々と語るような歌い方に合わせて体を動かせば、ルーティン化したトレーニングも飽きることなく、テンポよくこなせるでしょう。

ただ、曲調に派手さはないものの、純粋な恋心を描いた歌詞はなかなか刺激的!

そのバランスも、魅力の一つといえるでしょう。

 

16.Flo Rida – “Hello Friday”

アメリカのラッパー、シンガーソングライターのFlo Ridaが、シンガーソングライターのJason Deruloとのコラボで2016年にリリースした『Hello Friday』。

「やぁ金曜日!」と語りかけるユニークな歌詞が印象的な楽曲です。

テンションを上げてくれる陽気な曲調は、筋トレで自身を追い込みたいというよりは、楽しく筋トレを継続したい方に最適!

「成果を急がず、楽しく続けていこうよ♪」という気持ちにさせてくれる1曲です。

 

17.Nas – Represent

「史上最高のラッパーの一人」に数えられるアメリカ人ラッパーNasのデビューアルバム『Illmatic』の1曲目に収録された『Represent』。

軽快なラップと古い教会の鐘のようなサウンドが融合した、リズミカルでありながら怪しさも感じさせる楽曲となっています。

銃と薬物が行き交うアメリカの裏社会を描いているかのような歌詞は、日本人の私たちにとってかなり刺激的。

日常を忘れて筋トレに没頭したい方にピッタリの曲といえるでしょう。

 

18.Queen – We Will Rock You

ボーカルFreddie Mercuryの生涯を映画化した作品が大ヒットを記録するなど、今なお世界的ロックバンドとして君臨し続けているQueen。

リズムの刻みから始まる『We Will Rock You』は、言わずと知れたQueenの代表曲の一つです。

「衝撃を与えてやる!」「世界をその手につかむのだ!」といった挑戦的な歌詞は、まるで理想のボディを目指して筋トレに励むトレーニーを鼓舞しているかのよう!

この曲を聴きながらジムに向かえば、最高のモチベーションでトレーニングに打ち込めるでしょう。

 

19.Survivor – Eye Of The Tiger

アメリカのロックバンドSurvivorが1982年にリリースした楽曲。

シルヴェスター・スタローンからの依頼で作曲され、映画『ロッキー3』の主題歌に起用されたことでも知られています。

「戦うんだ」「頂点まで駆け上がれ!」など、挑戦心を煽るワードが並べられた歌詞は、筋トレで自分を追い込みたい方にピッタリ。

ボクシングなど、対戦形式のトレーニング時に流せば、映画のシーンとリンクしてさらにテンションが上がるかも!?

 

20.Pentatonix – Daft Punk

アメリカ出身の5人組アカペラグループPentatonixの『Daft Punk 』は、一晩中踊って祝杯をあげるといった内容の超ポジティブな楽曲!

「人生は楽しい」「夢は叶う」そんな言葉を浴びながらの筋トレは、よりモチベーション高く取り組めるでしょう。

声の重なりで作り上げられたサウンドが、心地よく耳に届くので、バンド音楽が苦手な方にもおすすめです。

 

21.G-Eazy & Kehlani – Good Life

アメリカ人ラッパーのG-Eazyと、アメリカ人歌手Kehlaniが歌う『Good Life』は、過去を乗り越えて成功した今を描いた楽曲。

「もうお金の心配なんて全く必要ない」「なんていい人生なんだ」と、誰もが羨む成功者の姿がそのまま歌詞に示され、スケール感の大きなサウンドでまとめられています。

なかなか筋トレ効果が現れずくじけそうなときに聴いていただきたい1曲です!

 

22.PRIDE オープニングテーマ

格闘技ファンのテンションを爆上げしてくてる、総合格闘技大会PRIDEのテーマソング!

鼓動のようなリズムや、ワイルドなギターサウンドは、筋トレに向かう気持ちをより一層高めてくれます。

「イマイチ火がつかない」「やる気が出ない」という方、筋トレ開始と同時に『PRIDEのテーマ』を流せば、闘争心とやる気に一気に火がつくはずです!

 

23.THE BLUE HEARTS – 情熱の薔

1980年代後半から1990年代前半にかけて人気を博し、解散した今も伝説のパンクロックバンドとして幅広い年齢層の方々から支持を得ているTHE BLUE HEARTS。

『情熱の薔』は、グループにとって最初で最後のオリコン1位を記録した楽曲です。

「答えはきっと奥の方」「心のずっと奥の方」

まだ見えないけれど、きっとその先に待っている!と希望を持たせてくれる歌詞が、目標に向かって筋トレに励むトレーニーの心を奮い立たせてくれます。

 

24.THE BLUE HEARTS – リンダ リンダ

まるで雷に打たれているかのような独特な動きをしながら歌う、ボーカルの甲本ヒロトさんの姿が記憶に残っている方も多いであろう、THE BLUE HEARTSの大ヒット曲『リンダリンダ』。

「ドブネズミ」「リンダ」など、一つひとつのワードが印象的で忘れてしまいがちですが、実は、純粋な愛情を歌ったとっても素朴で温かい楽曲なんです!

アップテンポで筋トレに最適なのはもちろん、繰り返される「リンダリンダ」の歌詞に乗ることで筋トレをリズム&テンポよくこなせる点も、この曲のメリットといえるでしょう。

 

25.THE BLUE HEARTS – 人にやさしく

THE BLUE HEARTSが、メジャーデビュー前のインディーズバンド時代に発表した名曲『人にやさしく』。

ドラマ、映画、CMの挿入歌、プロ野球選手の登場曲など、さまざまな場面に使われています。

曲中で叫ばれる「ガンバレ」を聴けば、一気に気合いが入り集中力が高まるはず!

追い込みトレーニングで自分に喝を入れたいときにピッタリの楽曲です。

 

26.THE HIGH-LOWS – 日曜日よりの使者

THE BLUE HEARTSの主要メンバーであった甲本ヒロトと真島昌利を中心として1995年に結成され、2005年から活動を休止しているロックバンドTHE HIGH-LOWS。

『日曜日よりの使者』は、ゴリゴリのロックサウンドではなく、どこかのんびりとした懐かしさを感じさせる楽曲です。

ハードなトレーニングの合間の、穏やかなインターバルトレーニング時に最適!

 

27.THE HIGH-LOWS – ミサイルマン

THE HIGH-LOWSの1stシングル『ミサイルマン』は、無敵の男「ミサイルマン」の生きざまを描いたロックナンバー。

MLB(アメリカのメジャーリーグ)中継のオープニングソングに起用されている、スポーツとも相性抜群の楽曲です。

「これぞロック」と言わんばかりの痺れるサウンドが、筋トレのモチベーションを引き上げてくれます!

 

28.ONE OK ROCK – 完全感覚Dreamer

ボーカルTakaの歌唱力の高さや、バンド全体の演奏レベルの高さが認められ、国内外で人気を博しているロックバンドONE OK ROCK。

『完全感覚Dreamer』は、バンド初のオリコン週間チャートトップ10入りを果たした、疾走感あるれる爽快なナンバーです!

「俺はナンバー1になってやる」と力強く宣言する歌詞とボーカルの歌声に痺れながらの筋トレは、ハイにならずにはいられません!

 

29.ONE OK ROCK – The Beginning

人気漫画が原作の映画『るろうに剣心』の主題歌に起用された、ONE OK ROCKの7枚目のシングル『The Beginning』。

「踏ん張るんだ」「立ち上がれ」「気持ちを保ち続けるんだ」などを意味する英語の歌詞は、まるで筋トレに励む人を応援しているかのよう!

自分に向けられた歌として聴きながら、つらいトレーニングを乗り越えましょう!

 

30.Dragon Ash – 百合の咲く場所で

ヒット曲を生み出し続けるミクスチャー・ロックバンドDragon Ashの6枚目のアルバムに収録された『百合の咲く場所で』。

シングルカットされていないものの、ファンから厚い支持を得ている楽曲の一つです。

現実にもまれながら、明るい未来を手に入れようともがく人々の姿を描いた歌詞は、理想を追い求めトレーニングにトレーニーの気持ちを後押ししてくれます。

 

31.AK-69 – Forever Young feat. UVERworld

シンガーソングライター、ヒップホップCMのAK-69が、人気ロックバンドUVERworldを客演に迎えできあがった『Forever Young feat. UVERworld』。

ハードなロックナンバーですが、ボーカル2人の甘い歌声と速すぎない心地よいテンポ感で、ロックが苦手な方でも聴きやすい楽曲となっています。

「今日は残された人生で一番若い日だろ」なんて歌詞を聴いたら、目の前の筋トレをサボるわけにはいきません!

 

32.Spinna B-ill & the cavemans – Reggae Train

シンガーソングライター、パフォーマーのSpinna B-ill と、ロックバンドthe cavemansによる、軽快なロックナンバー!

「アテンションプリーズ」と電車に乗り遅れないよう促す歌詞が印象的な楽曲です。

筋トレ時に意外と重要なのが、自分にとって心地よいリズム!

『Reggae Train』テンポは割と落ち着いていますが、若干レゲーのような雰囲気を感じさせる軽やかなサウンドがリズムの波を作ってくれ、筋トレを効率的に進めさせてくれるでしょう。

 

33.King Gnu – 飛行艇

作詞を担当したメンバーの常田大希が「我々の背中をグッと押してくれるようなエネルギーを纏った曲に仕上がった」と語る、ミクスチャー・ロックバンドKing Gnuの配信限定シングル。

「飛び乗って」「飛び回って」「飛び立って」といった勢いを感じさせるワードや、パワフルでエネルギッシュなサウンドが、トレーニングに向かう気持ちを最高潮まで引き上げてくれます!

 

34.Fire Ball – Tourai

4人組レゲエグループFire Ballの『Tourai』は、畳みかけるような歌と軽快なサウンドが、気持ちを上げてくれる楽曲!

ロックとは違う、レゲエならではの力の抜けた感じも魅力的です。

「いつでもブッぱなす」「そー安々とハマるかよバカ」といった挑発的な歌詞を耳にすれば、闘争心に火がついて筋トレにもより熱が入るでしょう。

 

35.Fire Ball – SUPERSTAR

「かませ かませ」と印象的なワードで始まるFire Ballの「SUPERSTAR」。

「お前は世界のスーパースターなんだよ」「お前は奇跡のスーパースターなんだよ」なんて言われたら、誰もがテンションMAX!

「地道な筋トレ、いい加減飽きてきたかも……」そんなモチベーション下降気味のタイミングで聴きたい、自分を持ち上げてくれる楽曲です。

 

36.Fire Ball – BRING IT ON

民俗的な掛け声から始まる冒頭で、一気に曲の独特な世界観に引き込まれる、Fire Ballの『BRING IT ON』。

勢いがあるだけでなく、低音が続くフレーズや突然の美しいハモリなど、複数の異なる要素が含まれ変化に富んだ楽曲です。

緩急のついた飽きの来ないサウンドを耳にしながら、テンポよく筋トレルーティンをこなしていけるでしょう。

 

37.サザンオールスターズ – マンピーのG★SPOT

日本を代表するロックバンド、サザンオールスターズの35枚目のシングル。

エロティックな情景と心情を、サザンオールスターズらしいお茶らけモード全開のワードチョイスで歌った、まさにテンションを上げるのにピッタリな1曲です。

追い込みトレーニングのあとのインターバル中や、ジムに向かう道中に聴くのもおすすめ!

 

38.Crazy Ken Band – 逆輸入ツイスト

自由奔放なミクスチャー音楽が魅力の、ボーカル横山剣さん率いるCrazy Ken Band。

『逆輸入ツイスト』は、バイクで登場するライブパフォーマンスで知られる、超ハイテンションな楽曲です!

「大磯ロングビーチ」や「剣崎」「茅ヶ崎」など、聞き馴染みのある地名が含まれているのも、親しみを感じるポイント!

波風を感じるサウンドでテンションを上げて、筋トレをノリノリで乗り切りましょう!

 

筋トレで音楽を聞くなら防水イヤホンが必須!おすすめ3選

大量の汗をかく筋トレ中に音楽を聴くなら、防水イヤホンは必須!

汗の影響を気にしながら使わなければならないようなイヤホンでは、トレーニングに集中できません!

そこで、ここではトレーニング中に装着するのにおすすめの防水イヤホン3種をご紹介します。

 

1.JVCケンウッド HA-XC72T ワイヤレスイヤホン

迫力とキレのある重低音を楽しめる、JVCケンウッド製イヤホン「HA-XC72T」

防水・防塵・耐衝撃で、激しい運動をともなう筋トレ時に最適です!

さらに、周囲のノイズを打ち消す高精度のノイズキャンセリング機能搭載で、複数のトレーニーがハードなトレーニングを行うジムなどでも、周りの音を気にせず曲を楽しみながらトレーニングに打ち込めます。

 

2.Anker Soundcore Liberty Neo 2

運動時や雨天時でも安心して使える高性能の防水機能を搭載した、Anker製のワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Neo 2」

充電ケース使用で最大40時間再生可能なため、筋トレ中の充電切れを気にすることなく使えるのが魅力的!

高音・低音それぞれの出力を強化した迫力あるサウンドで、ビードを刻むベース音から、ボーカルのシャウトまで、幅広い音域をクリアな音で楽しめます。

 

3.TOZO T6 Bluetooth イヤホン

汗や雨による水しぶきからイヤホンを守る防水仕様のナノコーティングが施され、水と石けんで洗うことも可能な、TOZO製のBluetoothイヤホン「T6」

わずか4.5gと軽量で非常にコンパクトなため、荷物の多いトレーニング時でも気兼ねなく持ち運べます。

サウンドのバランスの良さや、人間工学に基づいて設計された付け心地の良さも魅力です。

 

筋トレの効果を最大化するなら音楽を聞くべし!

筋トレの効果を最大値まで引き上げたいなら、無音で黙々とトレーニングするのはもったいない!

テストステロンを値を爆上げするアップテンポの楽曲とともに、効果を最大化しながら、効率よくトレーニングを積んでいきましょう。

大量の汗をかくトレーニング中に音楽を聴くなら、イヤホン選びも重要。

防水機能搭載のイヤホンをそろえて、ノリノリの曲とともに筋トレに励みましょう!

 

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  • 記者 WRITERニュース担当

    STERON編集部のニュース担当チームです。
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