記者 WRITERSTERON編集部
ニュース担当
- 性の悩み解決ヘルスケアメディアTOP>
- ニュース>
- サイエンス>
- 【18選】フローリングの布団下に敷く100均グッズをショップ別に徹底紹介!!
【18選】フローリングの布団下に敷く100均グッズをショップ別に徹底紹介!!
公開日:2023/04/14
更新日:2023/05/22
湿気やカビの対策、寒さ緩和など、フローリングに直接布団を敷くと悩みは尽きません・・・。
しかし、そんな悩みが100均のグッズで簡単に解説するのをご存でしょうか?
今回はフローリングの布団下に敷く100均のグッズを18個紹介します!
ぜひ参考にして下さいね!
Contents [目次を開く]
「夏場に汗でびしょびしょの布団をフローリングに直接敷いていたら、ポツポツと黒いカビが……」
「冬場のフローリングの冷たさが身に染みる……」
「ベッドより布団派」の方に多い、これらの悩み。
実は100均で手に入るフローリングの布団下に敷けるアイテムで、手軽に解消できちゃうんです!
今回は、100均で揃えられる布団下の敷き物アイテムを徹底紹介。
おすすめ商品も多数ご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
100均でフローリングの布団下に敷けるものは4つ
フローリングに直接布団を敷くときのデメリットといえば、ずばり、湿気によるカビと寒さ!
つまり、湿度と温度を適切に調整できる「敷き物」を用意すれば、デメリットをうまくカバーして快適に眠れるんです!
布団の下に敷ける湿気と温度調節に最適なアイテムは、主に以下の4つ!
- 保湿シート
- アルミシート
- すのこ
- ジョイントマット
さっそく、それぞれの有効性や具体的な使い方についてみていきましょう!
1.吸湿シート
吸湿シートとは、その名のとおり湿気を吸い取ってくれるシートのこと。
フローリングと布団の間に敷くことで、湿気による布団のカビを防いでくれます。
布団が湿る原因は、就寝中の大量の汗!
そのため、フローリングの上にマットレスを敷いている方は、マットレスと布団の間に吸湿シートを挟むことで、両方をカビから守ることも可能です。
特に大量の汗をかく夏場は、布団のカビ対策必須!
サッと1枚敷くだけ手軽に対処できる吸湿マットは、試してみる価値ありです!
2.アルミシート
アルミシートは、断熱性・保温性に優れたアイテム!
フローリングから布団に伝わる冷気を防いでくれます。
さらに、アルミシートを敷いたうえで布団の中に湯たんぽなどを入れると、保温効果が長続き!
冬場の寒さ対策にはもちろん、明け方の気温低下で目が覚めてしまいがちな春や秋でも、快適な眠りを実現できるでしょう。
3.すのこ
すのこは、布団やベッドの下に敷く定番アイテム!
他の3アイテムとは異なり、物理的に布団とフローリングの間に隙間を作ってくれるため、布団に湿気がこもるのを効果的に防いでくれます。
100均で販売されているすのこは小さめサイズなので、複数枚買って並べて使うのがおすすめ!
DIYで1枚につなげるのもよいですが、コンパクトに収納したい場合はバラバラのままの方が、使い勝手が良いかもしれませんね。
すのこが滑らないよう、すべり止めマットを敷いてから、あるいはすのこの脚に滑り止めを付けてから使用するとよいでしょう。
4.ジョイントマット
ジョイントマットは、クッション素材でできた正方形のマットを組み合わせて使うアイテム。
ジョイントマットを敷いてから布団を敷くことで、マットがフローリングから伝わる冷気を遮断してくれます。
さらに、クッション性があるため、薄めの敷布団を使っている場合でも、床の硬さが気にならなくなるといったメリットもあるんです!
特に、コルク素材のジョイントマットは保温性に優れているため、冬場の温度対策におすすめですよ!
【ショップ別】100均でフローリングの布団下に敷けるもの○選!
ここからは、フローリングの布団下に敷ける100均アイテムを、具体的にご紹介していきます。
今回ピックアップしたのは、オンラインショップを展開している「DAISO」「Watts」「キャンドゥ」の3社のアイテム!
特徴やイチオシポイント、おすすめの使い方を詳しくご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
※価格はすべて税込です
◆DAISO
1. 除湿シート(90 cm×140 cm)【550円/1枚】(40 cm×50 cm)【220円/1枚】
フローリング上に敷いた布団の下に敷くことで、湿気によるカビを防いでくれる除湿シートです。
このシートのポイントは、除湿効果だけでなく消臭効果も兼ね備えていること!
湿気は菌の繁殖だけでなく、嫌なにおいももたらします。
しかし、DAISOの除湿シートなら、1枚で湿気対策とにおい対策の両方をカバーできるんです!
サイズは大判の90 cm×140 cmと、小ぶりな40 cm×50 cmの2タイプからお選びいただけます。
2. アルミシート(160 cm×90 cm)【110円/1枚】
レジャーシートやお風呂の保温にも使える、大判のアルミシート。
布団下に敷けば、フローリンクから伝わるひんやり感を軽減できます。
フローリングの上は滑りやすいため、100均で販売されている滑り止めシートなどと組み合わせて使うのもおすすめですよ!
3. アルミシート厚手タイプ(120 cm×70 cm)【110円/1枚】
こちらは、通常のアルミシートより縦が40 cm、横が20 cm短い、厚手タイプのアルミシート。
フローリングと布団の間の層が厚くなるため、より高い冷気の遮断効果を期待できるでしょう。
また、フローリングの硬さが体に伝わることによる寝心地の悪さを感じている方にもおすすめです!
4. アルミ保温シート(180 cm×180 cm、ダニよけ)【330円/1枚】(70 cm×120 cm、ダニよけ)【110円/1枚】
必要な大きさにカットして使えるアルミシート。
保温性に優れているため、フローリングの冷たさを遮断してくれるだけでなく、湯たんぽを使用した際に温かさを保ってくれる効果も期待できます。
まさに、寒がりな方や冷え性の方にピッタリのアイテムといえるでしょう!
180 cm×180 cmの大判タイプなら、複数枚を組み合わせることなく、1枚で布団下をしっかりカバーできますよ!
5. 桐すのこ(50 cm×33 cm 高さ2.7 cm)【220円/1枚】
フローリングと布団の間に2.7 cmの隙間が作られることで、湿気を逃がす効果が期待できる桐すのこ。
8枚ほど並べると、100 cm×200 cmのシングルサイズの布団に合う大きさになります。
すのこは滑りやすいため、下に滑り止めを敷いて使うのがおすすめ!
この商品のほかに、DAISOでは「約31 cm×30 cm」「約45 cm×20 cm」「約40 cm×25 cm」の小さめサイズの桐すのこが、1枚110円で販売されています。
6.すのこ(45 cm×20 cm 高さ1.4 cm)(40 cm×25 cm 高さ1.4 cm)【110円/1枚】
高さ1.4 cmのココノエギリで作られたすのこです。
桐すのこより低めですが、布団下の隙間を確保できるという点では、湿気対策にピッタリといえるでしょう。
サイズは45 cm×20 cmと40 cm×25 cmの2タイプ。
欲しい縦横の幅に合わせて、数枚を組み合わせみてくださいね!
7. ジョイントマット (30cm×30 cm 厚さ1 cm)【110円/2枚】
1 cmの厚みで、フローリングの冷気が体に伝わるのを防いでくれる、2枚入りのジョイントマット!
クッション性があるため、フローリングの硬さ対策にもおすすめです。
ピンク、ブラウン、ホワイト、ブラックの4色から選べるため、お部屋の雰囲気に合う色味を選んで、敷きっぱなしにしておくのも一つの手!
このほかDAISOでは、ボアタイプ、カーペットタイプ、コルク製、木製など、さまざまな種類のジョイントマットを取り扱っています。
8. ジョイントマット 9枚セット(33 cm×1 cm×33 cm)【440円/9枚】
布団の面積に合わせて組み合わせて使用できる、お得な9枚セット。
敷布団のシングルサイズは100 cm×200 cmですので、横に3枚、縦に6枚、合計18枚敷けば布団サイズになります。
「意外に数が必要なんだ……」と感じた方にこそ、9枚セットはとってもおすすめですよ!
ブラウンとアイボリーの2色からお選びいただけます。
◆Watts
1. アルミシート(約90 cm×160 cm)【110円/1枚】
ホットカーペットの下に敷く保温マットとしても使える、大判のアルミシート!
布団下に敷けば、フローリングの冷気を遮断し、体の熱によって温められた布団の温度を保ってくれます。
シングルサイズと比べ若干小ぶりですが、布団の中央に敷けば、1枚で十分効果を実感できるでしょう。
2. アルミ蒸着レジャーマット テントマット(180 cm×60 cm)【1,870円/1枚】
アウトドア用品ブランド「モンターナ」の断熱・断冷に優れたアルミマット!
100均アイテムとしてはややお高めですが、アウトドアで使うことを想定した商品のため、保温効果は期待大!
シートタイプのようにコンパクトにはなりませんが、折りたたんで収納することが可能です。
また、防水使用で水洗いできるため、お手入れが簡単なのもうれしいポイント。
クッション性にも優れているため、フローリングの硬さ対策をしたい方にもおすすめのアイテムです!
3. 桐すのこ 中 4本板(約35 cm×25 cm 高さ1.7 cm)【110円/1枚】
自然な乾湿調節が期待できる、桐製のすのこです。
フローリングとの間に隙間を作ることによって湿気を逃がしてくれるだけでなく、素材自体に吸湿効果があるところが注目ポイント!
複数枚並べた上に布団を敷けば、除湿・吸湿効果抜群です。
Wattsでは、中 4本板のほか、桐すのこ 中 7本板(約35 cm×25 cm)【110円/1枚】や、桐すのこ 大 7本板(約40 cm×22 cm)【165円/1枚】などのすのこも販売されています。
布団より広いサイズで設置したいのか、実際に眠る中心部分がカバーできればよいのか、必要な大きに合わせて、最適な種類を選択しましょう。
4. ジョイントカーペットマット(約30 cm×30 cm 0.7 mm)【110円/1枚】
カーペットタイプの、クッション性に優れたジョイントマットです。
布団下に敷けば、寝心地が良くなるのはもちろん、フローリングの冷気を遮断してくれるため、布団が冷たくなるのも防いでくれます。
色味は、グレートベージュの2色からお選びください。
5. 極厚ジョイントマット(約30 cm×30 cm 厚さ 1.4 cm)【110円/1枚】
厚さ1.4 cmの、クッション性抜群のジョイントマット!
布団下に敷けば、フローリングの冷たさ、硬さを感じることなく、心地よい睡眠を手に入れられるでしょう。
色は、ホワイト、アイボリー、ベージュ、ブラックの4色展開です。
6. コルクジョイントマット 大粒(約30 cm×30 cm)【110円/1枚】
保温性に優れた、コルク製のジョイントマット!
布団下に敷いて、手軽にフローリングの冷気対策をおこなえます。
おしゃれな見た目なので、布団を敷いていないときでも、そのまま違和感なく設置しておけるでしょう。
目の粗い大粒タイプのほか、細かい小粒タイプも販売されています。
◆キャンドゥ
1. 非常用アルミシート(約130 cm×210 cm)【110円/1枚】
非常用やレジャー用として重宝する、非常用アルミシート。
保温・断熱効果により、フローリングから伝わる冷気を遮断し、体温が奪われるのを防いでくれます。
シングルサイズの布団より大きい、余裕のあるサイズ感もポイントですよ!
2. アルミタンスシート(約40 cm×320 cm)【110円/1枚】
こちらは本来、タンスの中に敷くアイテムですが、布団下に敷くシートとして利用するのもおすすめです!
湿気を防ぐ効果も期待できるため、冷気対策と湿気対策の両方を、これ1枚で実現してくれます。
長さはたっぷり320 cm!半分にカットして横に並べて使えば、シングルサイズで使うのにちょうど良い大きさになるでしょう。
3. 桐すのこ(約30 cm×15 cm 高さ1.4 cm)【110円/2枚】
高さ1.4 cmの小ぶりな桐すのこの2枚組セット。
布団の下に敷きたい大きさに合わせて、自由に枚数を設定しましょう。
キャンドゥではこのほか、ひとまわり大きい桐すのこ(約40 cm×20 cm 高さ1.4 cm)【110円/1枚】タイプも販売されています!
4. 桐すのこ(約50 cm×33 cm 高さ2.8 cm)【220円/1枚】
フローリングと布団の間に2.8 cmの空間をしっかり確保できる、大きめサイズの桐すのこ。
滑り止めシートの上にすのこを設置すれば、すのこのズレを気にすることなく快適に眠れるでしょう。
シングルサイズに合わせるとおよそ12枚、布団より小さめの範囲でOKであれば6~8枚でカバーできますよ!
100均のグッズで寒さや湿気は対策可能
フローリングに直接布団を敷く際の寒さ・湿気対策は、100均グッズで十分可能!
ご紹介したおすすめ商品を使えば、寝具専門店のアイテムを購入しなくても、リーズナブルな価格でお悩みを解消できます。
冷気やカビの繁殖にお悩み中の布団派の皆さん、今すぐ100均アイテムで対策を始めましょう!
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
記者 WRITERニュース担当
STERON編集部のニュース担当チームです。
恋愛やセックス、雑学など男性が気になる世界のニュースを毎日お届けしていきます。
あなたにおすすめの記事
-
【17個の口コミ】BLUE FITNESS24(ブルー…
日本は今、空前のトレーニングブーム! 低価格の無人ジムやスタジオレッスン型ジム、パーソナルトレーニングジムなど、多種多様なスポーツジムが誕生…
2024.03.11
-
大胸筋に効いてる気がしない!?筋トレが効かない原因や効…
筋トレを頑張っているのに、なぜか大胸筋に効いている気がしない… そんな悩みを抱えていませんか? なかなか効果を感じられないと、筋トレのモチベ…
2024.06.10
-
ネガティブトレーニングは意味ない!?効果的に行うコツや…
筋トレに励んでいる方なら誰もが一度は耳にしたことがあるであろうネガティブトレーニング。 しかし、「効果があるのか怪しい…やり方がわからない……
2024.06.09