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マッチングアプリで会うまでが長い原因と改善方法10選
公開日:2022/01/27
更新日:2023/02/07
マッチングアプリで気になる女性とマッチできたのに、なかなか会えないことってありませんか?
原因はさまざまですが、主に女性が抱く不信感や警戒心がネックになっているようです。
「すぐにでも会いたい!」という男性のために、今回はマッチングアプリで会うまでが長い原因と、早く会うための方法を紹介します。
Contents [目次を開く]
- 1. マッチングアプリって会うまで長いってホント?
- 2. マッチングアプリで会うまでが長くなる7つの原因
- 1.慎重派の女性が多くいるアプリを使っている
- 2.メッセージの返信を合間時間でしている
- 3.会えない女の子に時間をかけている
- 4.会うまでの目標時間を設定していない
- 5.プロフィールがスカスカ
- 6.いきなりデートに誘っている
- 7.会いたいオーラが漏れている
- 3. マッチングアプリで会うまでの時間を短縮する方法10選
- 1.話し始めてから5日以内に誘う
- 2.毎日21時から0時の間は速攻で返信する
- 3.お酒が好きな子を狙う
- 4.誘うのは一発勝負
- 5.最初は食事一択
- 6.絶対に3枚は顔写真を載せる
- 7.話題のネタをプロフィールに記載
- 8.顔を載せていない女の子とは話さない
- 9.20代前半が多いアプリを使う
- 10.即日デート機能のあるアプリを利用する
- 4. まとめ
マッチングアプリって会うまで長いってホント?
インターネットやSNSが急速に普及した現代、男女の出会い方も昔と比べて随分と変わってきました。
代表的な1つが『マッチングアプリ』。
以前から”出会い系サイト”はあったものの実際はいかがわしいものばかりで、一般的には利用が敬遠される存在でした。
近年で広がりを見せるマッチングアプリはきちんとした管理体制のもとで運営されているものが多く、安心して気軽に使えるようになっています。
実際、マッチングアプリで友達や恋人を見つけた経験がある人も多いのではないでしょうか。
婚活アプリなどを運営している株式会社ネクストレベルのアンケート調査では、男女500人にアンケートを行なったところ、マッチングアプリで会った経験がある人は約8割!
このアンケート結果を見る限り、かなりの確率で出会いに成功しています。
新しい出会い方として注目され利用者も急増しているマッチングアプリですが、中には会うまでに時間がかかるという声も…。
あと1時間で会える!マッチングアプリを始めて約3年。長い道のりだったな~。タップル、ペアーズ、with、tinder。。。一通りのマッチングアプリを使ってきた。ようやく出会いに結び付きそうで、胃が痛くなってきた(40代男性 出版・報道関係)
この男性は3年もの長い間マッチングアプリをしていて、ようやく会うまでに至ったようです。
さまざまなマッチングアプリを利用したにも関わらず3年もかかってしまったとは…かなりの根気が必要だったことでしょう。
エンターテイメントとして見てたけど、一切マッチしないストレスもあって、マッチングアプリを退会→消去(30代女性 建築・インテリア関係)
会うどころかマッチすらしない人も。
第一前提として、マッチしなければ会うために頑張ることもできませんよね。
マッチングアプリのデメリットは、マッチングしてから会うまでが長いのと、ドタキャンが多いかな~(30代男性 会社員)
最初の男性のように3年かかってやっと会えるところまでこぎつけても、ドタキャンされたら切ない限りです。
マッチングアプリで出会って交際や結婚に発展している人も多い中で、SNS上にはこうした「なかなかマッチしない」「会うまでが長い」という声が溢れています。
こちらも株式会社ネクストレベルのアンケート調査でわかった結果ですが、会うまでの期間が1ヶ月と回答した人がほとんど。
一見早く会えているように感じるものの、気軽にできるマッチングアプリですから「異性と出会いたい!」と思い立ったら数日のうちに会いたいですよね。
では、なぜ出会いを目的としているはずのマッチングアプリなのに、会うまでが長くなってしまうのでしょうか。
この記事ではマッチングアプリで会うまでが長くなる7つの原因と、会うまでの時間を短縮する方法10選をお伝えします。
現在マッチングアプリを利用していてなかなか会えずに悩んでいる人、これからマッチングアプリを始めようと思っている人はぜひ参考にしてくださいね。
マッチングアプリで会うまでが長くなる7つの原因
冒頭でもお伝えしたとおり、マッチングアプリで出会ったという人は多いものの、初めて会うまでの期間は意外と長いようです。
この章では、マッチングアプリで会うまでが長くなってしまう7つの原因を分析していきましょう。
1.慎重派の女性が多くいるアプリを使っている
昔の出会い系サイトと違って、最近の大手マッチングアプリでは身分証や収入証明書などの書類提出による身元確認がしっかりされているため安全性が高くなっています。
とはいえ、まったく知らない他人と出会うため顔出しをしたくない女性も多数いるんです。
例えばこの女性は身バレ・写真悪用に対する不安があり、ネット上に顔出しをしたくないとのこと。
私は顔はおろか名前や誕生日すら、身バレが怖くて公開してません!!顔出しのメリットは何ですか?なんか勝手に、エロサイトやマッチングアプリの広告に使われることもあるらしいですね…なりすましとかも心配です(30代女性 アパレル関係)
ほかにも容姿に自信がない女性は「美人じゃないと選ばれないかも」という不安から、顔出ししない傾向にあります。
あまりに出会いがないので、マッチングアプリに登録してみた。しかしブス過ぎて、顔だしできない…(40代女性 営業職)
中でも管理体制があまり整っていないマッチングアプリや、顔で選ばれるような気軽な出会いを求めていない婚活アプリでは顔出しをしていない女性が特に多いため、早く会うには適していません。
そういったアプリは慎重派の女性が多く、まずは信頼を勝ち取るところから始めなければならないので時間がかかるのです。
ちなみに顔写真を載せていても加工が強い女性は、いざ会おうというタイミングで「実際の顔と違いすぎて引かれたらどうしよう…」と急に消極的になる場合も。
マッチングアプリの写真盛りすぎて、もし会った時に「別人じゃん」と思われたら怖いから、誰とも会いたくないというジレンマを抱えています(30代女性 医療関係)
このように顔写真を載せていない人や載せていても加工が強い人の割合が多いアプリを利用すると、会うまでの時間が長くなりがちです。
2.メッセージの返信を合間時間でしている
メッセージを返信が遅いのはもちろん、片手間に返信するのも会うまでの時間を長くする原因です。
なぜなら真剣さや誠意が感じられないから。
まったく知らない相手と会うために必要な情報もなかなか伝わりませんし、女性が男性に興味を持ちづらくなる要因となってしまうのです。
マッチングアプリの男性あるある
・返信が遅い
・会話が広がらない
・面白くない
・楽しくない
これじゃ会えずに終わったり、会っても何もなく解散になってしまう。トークで他の男性との差をつけると、食いつきはあがるし完全な差別化になっていいことしかないぞ(40代女性 コンサル関係)
せっかくマッチしても返信が遅いと距離が縮まらないばかりか、もっと積極的にやりとりをしてくれる男性のほうへ行ってしまいます。
そうなってしまったら今までの時間が水の泡。
また新たな女性とマッチするところから始めなければならず、さらに時間を要します。
3.会えない女の子に時間をかけている
女性の中には自分の基準で会うまでに2週間、1ヶ月以上時間をかけると決めている人もいます。
理由はさまざまですが、もっとも多いのは「ヤリモク回避」。
マッチングアプリしてる男の95%はセックス目的で、だれかれ構わず声かけまくってるから、そういうの排除したい女の子は会うまでに時間かけるといいよ!真面目な出会いを求めてる人は、会うまでに時間がかかっても不満持たないけど、おちんぽ男はめんどくさがってすぐ次の女の子に行くよ~(40代男性 飲食関係)
ヤリモク、つまりセックスだけが目的の男性は相手女性の内面を知らなくても問題ないため、必ずと言っていいほどすぐに会おうと誘ってきます。
それに対して慎重な女性は、会うまでに時間をかければヤリモクなら面倒くさがるはずだから回避できると考えるわけです。
ある程度しっかりと期間を決めている女性はなかなか揺るがず、いくら頑張ったところで早く会うのは難しいでしょう。
また、中には暇つぶしや承認欲求を満たすためにチャットだけが目的の女性も。
もらったいいね数が分かるマッチングアプリは、自分がもらったいいね数を見てニマニマして承認欲求を満たし、マッチもせず放置してしまう笑 ま、使い方なんて人それぞれよね~(30代女性 不動産関係)
そういった人はそもそも会うつもりがないため、早く会うどころか1度も会えずに時間だけが無駄になります。
期間を決めている女性よりも厄介なので、どう見極めるかが重要になってくるでしょう。
4.会うまでの目標時間を設定していない
今度は自分自身が会うまでの目標時間を設定していない場合です。
いつまでに会うという目標を自分の中で決めていないと会話がダラダラと続き、女性側の熱が冷めてしまう可能性も。
マッチングアプリで会話してて、いざ会おうってなった時「いつ空いてますか?」て聞く人、普段仕事でもそんなアポの取り方しているのでしょうか?普段提案した方が目下の方から「〇~〇日空いてますがいかがでしょうか?」って送れば、一往復で済むし、相手が日程選べるし、無駄な時間も減るでしょ頭使って(40代女性 金融・コンサル関係)
この女性が言うように、「いつ空いてますか?」と聞くだけでは不十分。
例えば1週間以内に会いたいなら、都合のいい日を1週間以内でいくつか提案すれば具体的な選択肢から選べるため、スムーズに進むでしょう。
できればスケジュールとかどこ行くとか全部決めて欲しい(マッチングアプリ/デート編)(20代女性 接客業)
この女性のように、会う日程を男性に決めてほしいと思っている人も多いようです。
会うまでの目標時間が決まっていなくてフワッとしていると女性側から「○日に会おう」とも言えず、ダラダラ会話だけで終わってしまう可能性もあります。
5.プロフィールがスカスカ
就職の面接では、履歴書がしっかり埋まっている人とそうでない人の採用率に差がありますよね。
それと同じでマッチングアプリにおいてもプロフィール欄がスカスカだと、どんな人なのか情報が少なすぎて女性は不信感を抱きます。
マッチングアプリで「真剣です!」って言いながら、顔写真もあやふや、プロフィールもスカスカな人は何がしたいんだ??(40代男性 製造業)
この女性の意見、ごもっともです。
本当に真剣に出会いたいなら、その熱意を伝えなくてはなりません。
なんなら、ヤリモク男性のほうが必死にプロフィール欄を埋めているほど。
マッチングアプリはその特性上、文字と写真によるファーストインプレッションが大事なので、顔写真やプロフィールをしっかりと掲載しない場合は目に留まる確率も下がります。
顔写真が良くてもプロフィールがスカスカでは「何か裏があるのでは」と疑われても仕方がありません。
不信感を抱かれたマイナススタートの状態で早く会うのはほぼ無理と考えておいたほうがよいでしょう。
6.いきなりデートに誘っている
せっかく早い段階で会えそうなときにありがちな失敗が、「デートプラン」です。
女性と仲良くなってきていざ会おうというとき、初対面なのにいきなり1日使うようなデートを提案するのはご法度。
ほとんどの場合「もう少し仲良くなったらね」と先延ばしにされてしまうでしょう。
同年代の男性から「マッチングアプリで出会った女性とデートするんだ」と聞いた。初めてお会いする年下女性のよう。しかしデートプランが微妙…。10時待ち合わせ→電車移動(1時間)→ランチ&カフェ→カラオケ→ディナーらしい。これ、重すぎない…?(40代女性 営業職)
ましてや、いきなり自宅に呼ぶ(行く)なんて女性からすれば論外です。
マッチングアプリで出会った相手を、お家デートに誘うやつ。9割は、おちんちんの呪縛にかかっているだろう(30代女性 サービス業)
また、通常ならデートの鉄板プランともいえる「ドライブ」も、マッチングアプリ初対面でのデートとしては不向き。
ドライブは好きだけど、初対面でドライブ誘う男は地雷だと思ってる。技術どうこうの話じゃなく、相手の命を預かるんだから、何回か会って信頼関係ができてからの方がいいよね。マッチングアプリでまじめに恋人作るつもりなら、なおさら初対面での密室連れ込みは無しでしょ(40代男性 運送業)
信頼関係が築けていない相手の運転はもちろん、よく知らない相手と車内という密室にいるのが怖い女性もいるんです。
長い時間を一緒に過ごせばもっと距離が縮まるはず…なんて考えは2回目のデート以降の話。
焦って初対面でいろいろ済ませようとすると、ヤリモク感が満載でドン引きの対象になります。
結果的に会ってくれる約束もチャラになり、フェードアウトされてしまう可能性も…。
まずは早く会うことが目的ですから、初対面はランチなど1〜2時間で解散する顔合わせ程度のデートプランを提案しなければ、いつまでも会えずに時間だけが過ぎていくでしょう。
7.会いたいオーラが漏れている
早く会いたいがために必死なオーラを出してしまうと、女性は不信感や不安を抱きます。
これまで説明したとおりマッチングアプリで出会いを求めている女性は慎重な人が多いので、マッチできたからと油断しているとすぐに察知されてしまうもの。
マッチングアプリで「いいね」してきた人とランチ行くことになったんだけど、マッチした途端にLINE交換させられて、かなり会いたいオーラを出してるのが少々不安…通話も一瞬したけど、変な感じがした(30代男性 接客業)
少しでも早く会いたいのはわかります。
しかしそれが文章などから溢れ出ていると「ヤリモク?」「なんでそんな必死なの?」と女性に警戒されてしまうんです。
11個上の彼氏と別れて1カ月。クリスマスムードに感化され、マッチングアプリなるものを初めて利用しました。男性の会いたいオーラ凄いな…今日の今日で「会おう」とか言ってきて、さすがに怖いから断ったら既読無視。マッチングアプリって怖い(20代女性 サービス業)
この女性が言うように、クリスマスなどイベント時期は特に注意するべき。「会いたい」という言葉を発していなくても、例えば「クリスマスは何して過ごすの?」なんて一言でも裏を返せば「クリスマス一緒に過ごさない?」と会いたいオーラ全開のように聞こえるんです。
かといって会いたい気持ちをまったく出さないのも、女性に「私とは会いたくないのかな」と思わせてしまうので難しいところではありますね。
このあたりの駆け引きがうまく出来なければ、早く会うのは無理だと思ったほうがよいでしょう。
マッチングアプリで会うまでの時間を短縮する方法10選
ここまでで、マッチングアプリで会うまでが長くなってしまう7つの原因を解説しました。
では実際どうすれば時間を短縮できるのでしょうか。
1.話し始めてから5日以内に誘う
いつまでもダラダラと話すのはデメリットだらけ。
- 会う前に性格などがわかってきて断られてしまう
- 女性の男性への興味が徐々に冷めていく
- メッセージのやりとりが面倒になってくる
- 会えなかった場合、時間の無駄になる
- 話題が出尽くしてしまい、会ったときの会話に困る
- 変に馴れ馴れしくなってしまい印象が悪くなる
このように、会う前でも会えた後もマイナスポイントが存在します。
そろそろマッチングアプリで出会った人と、メッセージだけで仲良くなるのやめよう。バックグラウンド知らない関係性のない人とのメッセージは苦行です。メッセージで見るべきは、最低限の礼儀と日程調整のタイミングです(30代女性 不動産関係)
先述したように焦っていきなり会いたいオーラを出すのはよくありませんが、5日以内に絶対に誘うことを意識しましょう。
出会うまでの目標を設定することで、どの話題をどのタイミングでするかという逆算もできます。
ちなみに誘うデートプランに直接的に絡む話題は勝負期までとっておいてください。
会うかどうか迷っている時期にデートプランを話されても、女性は返事のしようがありません。
絶対に5日と決めて会えないなら、それはもう考え方が違うか脈なしかのどちらかです。
どうせ失敗するならダラダラ続けるのではなく、次の相手を見つけたほうが時間も無駄になりませんよ。
2.毎日21時から0時の間は速攻で返信する
昔から、マメな男性は好印象を与える存在です。
空いている時間や気が向いたときにダラダラ返信するのではなく、女性から連絡がきたらこまめに返信するのを心がけましょう。
特に21時から0時の間は夕食や家事が終わり、寝るまでの間のゴールデンタイム!
女性からのメッセージも、この時間帯が多いようです。
毎日21時から0時の間は速攻で返信するように心がければ「この人はすぐに返信してくれる」という認識を持たせることができるでしょう。
マッチングアプリやLINEのやり取りでは、とにかくマメに返信するようにしましょう。すぐに返信したら「嫌われるかも」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。大切なのは常に女性に、自分を意識させることです。(30代女性 コンサル業)
短期で多くのメッセージのやりとりができれば、嫌でもその男性への興味を持ってしまうもの。
たとえ何人かの男性とやりとりしていても、優先してメッセージを貰えるようになるはずです。
ただし一方的に大量のメッセージを送信するのはマメとは言えませんし、正直鬱陶しく思う女性もいるので気をつけてくださいね。
3.お酒が好きな子を狙う
『お酒が好きな20代前半女性のフットワークは軽い』。実際に私がそうなので自信を持って言えます。
誘い文句に悩む必要はありません。もちろん「飲みに行こう」一択です!
マッチングアプリに「いいね」がつきません。お酒好きアピールしてるから?それともおデブだから?モテたい(20代女性 アルバイト)
通常、プロフィールに「お酒が好き」と書いている女性は、真剣な交際や結婚を見据えている男性からは敬遠されるもの。
それゆえ、誘えば乗ってくれやすいんです。
例えばレモンサワーを自分で作れる居酒屋など、お酒好きの女性の興味を惹きつつ誘うことが大切。
デートしたいというよりは”飲みに行きたい”という目的で会ってくれる率が高くなりますが、一般的なマッチングアプリで早く会いたいなら一番手っ取り早い方法かもしれませんよ。
4.誘うのは一発勝負
マッチングアプリで何度も誘うのは、女性に不信感を与えてしまいかねないためタブーです。
先述したように、女性は出会いたいオーラ全開の男性に対して警戒します。
「まず一度会おう」「会って話さないとわからないよ」と言ってくる男は多い。私は架空の人物だし、会うことはないけれど、これがもしマッチングアプリだとしても私はそんな人嫌。女性の方がリスクが高いから、警戒するものだと思うんだけど、説明しても理解しようとする気持ちが見えない人は嫌(20代女性 清掃業)
近年では出会い系サイトやマッチングアプリ絡みの事件も急増しているので、確かに警戒する気持ちはわかりますね。
実際に会うのを断られた男性も。
マッチングアプリで会おうと言ったら、急に返事が来なくなったのは、会いたくないわけじゃなく、この前の事件のせいで警戒してるだけだよな(40代男性 営業職)
何度も執拗に「会いたい」と迫るのは失敗のもとです。
誘うのは一発勝負だと思ったほうがよいでしょう。
勝負のタイミングまで出会いたいオーラは隠し通して、ここぞという勝負のときに一発で決めるようにしてくださいね!
5.最初は食事一択
初対面で丸一日かかるような長時間のデートプランは絶対に提案してはいけません。
まずはお茶やランチ、ディナーなど1〜2時間でサクッと終わるデートに誘うことで女性はYESと言いやすくなります。
もう少し長めのデートプランなら、お互いに観たい映画があれば映画鑑賞からのご飯もアリ!
短い時間のデートは女性の不信感や警戒心を取り払うだけでなく、2回目以降のデートに繋がりやすくなるというメリットもあるんです。
マッチングアプリでやりがちな間違いは、長時間の初デート。長時間の方が、相手を良く知れると思っているでしょう。しかし初デートは、短時間での解散が基本。「物足りない」と相手に思わせるのが重要です。そうすれば「また会いたい」と思わせることができるので、2回目デートに繋がります(40代女性 サービス業)
もし初めてのデートで気が合えば時間が立つのも早く、「もう少し話したい」「また会いたい」と思わせることが可能。
一方、失礼ながら実際会ってみたら思ってた女性のイメージと違っていたという場合もさっと帰れますしね(小声)
6.絶対に3枚は顔写真を載せる
不信感や警戒心を取り払うためにもう1つ重要なのは、顔写真を最低3枚は掲載すること。
プロフィールにはもちろん本人の、それもハッキリと顔がわかる写真を必ず1枚は載せましょう。
マッチングアプリで顔出ししている人の方が信じられる。ごまかせる情報はたくさんあるけど、顔ごまかしてたらバレるのが早いしね(30代女性 無職)
顔に自信がなくても、会ってがっかりされるよりはマシなはずです。
さらに写真が多ければ多いほど人物像や雰囲気が伝わりやすく、女性の信頼も勝ち取りやすいでしょう。
また、女性の場合は写真に加工を施すのが当たり前の世の中ですが、最近は男性も加工をしている人が多いようです。
ただし男性の加工はほぼ100%に近い確率で女性にバレます(笑)
マッチングアプリの男性ユーザーで顔の加工がド下手くそなものを見かけると笑う。めちゃくちゃ上手く加工されてても、会った時どうすんの?って思うけど、ゴミ加工も意味不明(20代女性 風俗業)
自分を少しでも良く見せたい気持ちはわかりますが、可能な限り自然体の写真を載せたほうが好印象でしょう。
スポーツをしている写真やペットと戯れている写真などは比較的ウケがいいですよ。
そして自撮りよりも他撮りのほうがおすすめ。
友人に撮ってもらうのもいいのですが、少しでも素敵に見えるように撮りたいなら最近ではマッチングアプリ用のカメラマンもいるみたいなので試してみてください。
ただしどうしても加工するなら控えめに…。
7.話題のネタをプロフィールに記載
あなたならマッチングアプリのプロフィール欄にどんなことを書きますか?
それなりの経歴がある人は苦労しませんが、実際、何を書けばいいのか悩む男性も多いようです。
マッチングアプリとか婚活アプリのプロフィールを埋めていく作業。特にかけることがなくて、自分の人間性のスカスカ感を容赦なく思い知らされる。特に年収とか…(40代女性 アルバイト)
高収入だとか高学歴だとか、そんなことは別に嘘をついてまで書かなくてもいいんです。
むしろ見栄を張っていい事を書きすぎたり嘘を書いたりすると、かえって不信感を抱かれてしまいます。
マッチングアプリで自分のプロフィール欄に「性格は優しいと思います」って書いてる男はNG。まず本当に優しい人は、無意識に相手に接しているから、意識的に優しくしてる自覚がない。だから自分で優しいなんて言わない。自分で言っちゃうやつは、「あんなにしてやったのに」優しくしたのに」とか見返りを求めたり心が狭い(30代女性 建築・インテリア関係)
では、どうすればいいのか。
これと言ってアピールできる経歴がなくても、女性が話しやすいように趣味や近況など話題のネタをたくさん載せてあげれば絡みやすい印象を与えられます。
事前に簡単なプロフィールと会話のネタを提供することで、話が盛り上がりやすくなり距離を縮められるでしょう。
8.顔を載せていない女の子とは話さない
顔出しをしていない女性はガードが硬く慎重な人が多いため、すぐ会うのには適していません。
とはいえ顔出しNGの女性は話しかけるライバルが少なく、時間をかけて話をすることで信頼感を得られれば高確率で出会えるというメリットも実はあります。
中には、顔出ししていなかった女性に写真を送ってもらったら可愛くてラッキーだったという人も。
マッチングアプリ、顔出ししてない人から「いいね」がきて、プロフィールは年齢スタイルくらいの最低限。ただ会う前に電話したいと言われて、その中で顔写真送ってもらったらちょーかわいいの!!見事な大当たり!!!(40代男性 公務員)
でも、そんなラッキーは滅多にないと思ってください。
もしかして可愛いor美人かも…と淡い期待を抱いて長引かせるよりは、最初から顔出ししている女性を探しましょう。
会うまでに時間のかかりそうな女性はわかり次第すぐに撤退するのも、マッチングアプリで早く女性に会うコツです。
詳細がわからない女性に時間を使うより、その時間を他の女性に使いましょう。
9.20代前半が多いアプリを使う
お酒好きの女性と同じく、18〜20代前半の女性もフットワークの軽い人が多め。
したがって、早く会うためにはその年代の女性が多く利用しているアプリを選ぶ必要があります。
ちなみに婚活アプリはおすすめしません。
婚活アプリのおすすめが知り合いんだけど、マッチングアプリとの違いはやっぱり本気度でしょうか?(30代女性 営業職)
そう、この女性が言うように婚活アプリは本気の女性、つまりマッチングアプリよりも慎重な女性が多いのです。
比較的若い女性が多く気軽に使うなら『タップル』がおすすめ。
若い人の利用率の高さで言えばティンダーが有名ですが、無料のためイケメンの強力なライバルが多いでしょう。
10.即日デート機能のあるアプリを利用する
もっとも早く会える方法として、即日デート機能のあるアプリの利用が挙げられます。
マッチングアプリは数多く存在しますが、中にはその日のご飯を一緒に食べてくれる人を探せる機能があるアプリも。
例えばタップルの『おでかけ機能』は自分で募集をかけて24時間以内にデート相手が探せる機能です。
最近流行りのギャラ飲みでも利用される機会が多い機能ですね。
タップルのほかにはクロスミー、ティンダーなどがあります。
募集を出して応募してもらうには、これまでにお伝えした顔写真を載せる・興味がわくプロフィールを書くなどの工夫が必要。
そもそもこれを利用している女性は、マッチングさえすれば長いやりとりなどなしでサクッと会うことができます。
こうした機能を活用していくのも、マッチングアプリで早く会うためのコツといえるでしょう。
まとめ
マッチングアプリで会うまでが長くなる7つの原因と、会うまでの時間を短縮する方法10選をお伝えしましたが、いかがでしたか?
原因となるNG行動に該当した男性も多いのではないでしょうか。
マッチングアプリは会うまではテクニック。会ってからは実力勝負。(30代男性 IT・Web関係)
まさにこの男性の言うとおり!
マッチングアプリで早く会いたいなら、この記事でお伝えしたちょっとしたポイントやテクニックが役立ちます。
重要なのは早い段階で不信感や警戒心を解き、「会ってみたいな」と思わせること。
女性側の気持ちになって考えてみれば、意外と簡単にできるはずです。
ぜひ試してみて、マッチングアプリで出会った女性と充実した1日を楽しんでくださいね!
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
記者 WRITERLeo
3度の飯より猫が好きで、来世は猫になりたい主婦ライター。まるで好奇心旺盛な猫のごとく、読者の皆さまに役立つ情報を徹底的にリサーチしてお届けします!
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