今すぐ始められる女性にモテるスポーツランキング15選!

公開日:2019/12/27
更新日:2022/02/09

女性にモテるスポーツ

女性からモテる一番の近道。
それは男らしくさわやかなスポーツに没頭する事。
では一体どんなスポーツが女性からモテるのでしょうか?
モテるおすすめスポーツランキングを発表します。

  • 記者 WRITERステロンライター
    HYUDAI

いいなと思ってる女の子が、有名なスポーツ選手を見て「カッコいい!」と言うのを聞き、「自分もカッコいいスポーツをやってモテたい!」と思ったことありませんか?

ひたむきに努力し、巧みな動きで見ている人の感情を動かすスポーツ選手というのは、同性から見てもかっこいいですよね。

しかし、「なんでもいいからスポーツをしていればモテる!」というわけではありません。モテるスポーツには共通する特徴があるのです。逆に言えば、モテる特徴を押さえていないスポーツにどれほど精を出しても、モテません。

そこで今回は、モテたい!と考えている男性が始めるべきスポーツに共通する特徴と、これなら間違いなくモテる!という15のスポーツをランキング形式でご紹介します。

 

女性からモテるスポーツの特徴

モテるスポーツには、共通点とも言える特徴があります。「とにかくスポーツをやればモテるようになる!」というわけではないということです。

モテるスポーツ特徴を押さえなければ、せっかくスポーツを始めたのに、「ただの良い運動」で終わってしまうことになりかねません。どうせなら、シェイプアップやストレス解消など身体に良いことだけでなく、モテる自分を手に入れたいですよね。

本格的に始める前に、次に挙げる3つの特徴に当てはまっているかどうかを確認してみてください。

 

特徴1.女性ウケする身体になれるスポーツ

女性からモテるマッチョでセクシーな男性

モテるスポーツで欠かせない要素が、「そのスポーツをすることで女性受けする身体を手に入れることができるかどうか」です。

女性には、ほどよく筋肉がついて引き締まった、いわゆる「細マッチョ」がモテます。ほどよい厚みのある胸板、割れた腹筋、血管が出てセクシーな腕など、細マッチョには女性にとって魅力的な要素が詰まっているからです。

実際に、女性ファッション誌のananが行なったアンケートでは、女性が考える男性の理想体型は「細マッチョ」が55%で、圧倒的に1位でした[1]

具体的には、筋肉を大きくするための無酸素運動と、ほどよく脂肪を燃焼させる有酸素運動が組み合わさったスポーツが女性ウケする身体になれるスポーツと言えます。例えば、サッカーやバスケなどの球技、意外にも格闘技も無酸素と有酸素が複雑に組み合わさったスポーツです。

瞬発力と持久力のどちらも重要視されるスポーツが、細マッチョな身体を手に入れるために最適ということですね。

 

特徴2.ファッション性が高い

ファッション性の高いスポーツウェア

おしゃれでファッション性が高いスポーツは、モテるスポーツの代名詞です。

くすんだ色で、中途半端な裾の長さのウェアを着て細かい地味な動きをするスポーツよりも、洒落ているウェアを着て華やかな動きをするスポーツの方がかっこいいと思いませんか?

例えば、スノーボード。白銀のバックグラウンドにあえてダボつかせた迷彩柄のウェアや、カラフルなボードはとてもよく映え、カッコよく見えます。一方で、卓球のウェアは白や黄緑など、学校のジャージや部活着のような色でカッコいい印象はありません。

身につけるもの以外では、そのスポーツに対するイメージや、誰がやっているのかがファッション性には非常に重要です。ボクシングジムやフィットネスクラブなどは、オシャレな有名女性モデルがこぞって通い始めたことで、一気にオシャレ感が高まりましたよね。

身につけるものと世間一般のイメージという2つの軸から高いファッション性が見られるスポーツが、モテるスポーツなのです。

 

特徴3.女性が興味を持ちやすい

筋トレをするカップル

モテるスポーツに共通する最後のポイントは、女性が興味を持ちやすいということです。

してるときやイメージはとてもカッコよくても、女性に興味を持ってもらえなければモテには全く繋がりません。一方で、女性が興味を持ちやすいスポーツであれば、「実は○○したことがあるんだよね」の一言だけで、その場の会話が盛り上がるだけでなく、「やり方教えてよ!」なんてデートに繋がることも!

マッチングアプリの「omiai」が行ったアンケートでも、3人に1人は趣味がきっかけで恋愛に発展したと回答しているほどです[2]

女性が興味を持ちやすいスポーツは、彼女ができやすいモテる男になるための必須項目とも言えますね。

 

モテるおすすめスポーツランキングBEST15

ここからは、上で説明した特徴を踏まえた評価基準をもとに、モテるスポーツをランキング形式で発表していきます。

評価の基準は次の4つのポイント。

  1. 細マッチョ度:女子受けする身体になれるかどうか
  2. オシャレ度:オシャレかどうか
  3. 女性とのふれあい度:女性との接点があるかどうか
  4. 始めやすさ:初心者の状態から始める難易度

※それぞれ5段階評価です。(★1~★5)

それでは見てきましょう!

 

15位.トライアスロン

トライアスロンをする男性

トータルスコア11/20点
細マッチョ度★★★★★
オシャレ度★★★☆☆
女性との触れ合い度★★☆☆☆
始めやすさ★☆☆☆☆

過酷なスポーツとして知られるトライアスロンは、女性にモテる人気のスポーツと言えます。

最大の理由は、競技の中で鍛えられる鋼の肉体です。水泳によって上半身の筋肉が鍛えられ、バイクとマラソンによって下半身が強化されます。つまり、全身の筋肉をフル稼動するスポーツなのです。

鋼のような肉体を作ることができるのは、筋肉が鍛えられるからだけではありません。ひたすら有酸素運動が続くトライアスロンは消費カロリーも尋常ではありません。

60kgの男性で1レースおよそ8000kcalものカロリー消費しているのです。1kgの脂肪を燃焼させるのに必要な消費カロリーが7200kcal。つまり、トライアスロンを1レース完走するだけで、1kg以上の脂肪を燃焼させているのです。たくましい身体になることも想像に難くありませんよね。

実際にトライアスロン選手の肉体がかっこいいという声は、たくさんあります。

トライアスロンを始めるにはかなりの覚悟が必要ですが、チャレンジ精神旺盛な方にはぴったりのスポーツではないでしょうか。

 

14位.野球

野球をする男性

トータルスコア12/20点
細マッチョ度★★★☆☆
オシャレ度★★★☆☆
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★☆☆☆

野球は、日本人が一番好きなスポーツとして知られる、最もメジャーなスポーツの1つです。

野球選手がモテる最大のポイントは、女性ファンが多いという点になります。各プロ野球球団の女性ファンには固有の名前がつくぐらいですからね。「カープ女子」なんかは野球に詳しくない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

野球をやっていれば、スポーツ好きな女子と共通の話題で盛り上がることができる機会はグンと増えます。また、女性を野球観戦に誘いやすいというメリットもあります。

https://twitter.com/basebal20141225/status/580669327751303169

野球については、見た目や動きよりも、「いつも努力していて真剣に頑張っている姿がかっこいい」という声が多く見つかりました。

 

13位.ラグビー

ラガーマン

トータルスコア12/20点
細マッチョ度★★★★☆
オシャレ度★★★☆☆
女性との触れ合い度★★★☆☆
始めやすさ★★☆☆☆

ラグビーは日本代表が注目されたことで、ここ最近で最も人気が上がったスポーツと言えるでしょう。「ワールドカップの応援で熱狂した」という方も多いのではないでしょうか。

知名度が高まったことで女性人気も上がり、女性との接点になりやすくなったことは間違いないです。

カルチュア・コンビニエンス・クラブの行なったアンケートでは、18歳〜29歳の女性で「ラグビーに興味がある」と回答した人は、40%近くにものぼります[3]。これだけ認知をされて興味を持っている女性がいれば、「ラグビーをやっていることで出会いに繋がった」ということが起こっても不思議ではありませんよね。

また、ラグビーは激しいコンタクトスポーツということで、必然的に筋肉が鍛えられます。ポジションによっては、女性の理想とする細マッチョに近づくことも可能ですし、いわゆるラガーマン体型が好きという女性もいます。

https://twitter.com/cheklors/status/1185552898807091200

ラグビーは”トライ”する価値が十分にあるスポーツですよ。

 

12位.ビリヤード

ビリヤードを楽しむ男性

トータルスコア14/20点
細マッチョ度★☆☆☆☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★★★☆

ビリヤードには「大人っぽくてオシャレ」というイメージがありますよね。間違いなくモテるスポーツと言えます。

服装と髪型をオシャレに決めたな男性が、鋭い目つきで狙いをつける姿が女性の心を動かすのでしょう。

インターネット上でも、ビリヤードがかっこいいという女性の声が多く挙がっています。

https://twitter.com/qlumayigo/status/470886825108598785

また、ビリヤード場に行けば手軽にできるため、始めるのも難しくありません。ルールもシンプルで初心者も楽しみやすいため、女性と一緒に遊ぶこともできます。

 

11位.サーフィン

サーファー

トータルスコア15/20点
細マッチョ度★★★★☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★☆☆☆

サーフィンをやっている=モテるというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。実際のところ、サーフィンをやっている人はモテます。それは、モテる特徴をしっかりと抑えているからです。

まずは引き締まった身体を手にれることができるという点です。水の中というのは、陸以上に筋力と体力を使います。沖にでるために抵抗力が高い水上をパドリングし、波に乗った後はバランスを保つために筋肉を使うからです。

また、サーファーには筋肉に加えてオシャレさがあります。こんがりと健康的な色に日焼けした肌、イケてる髪型、かっこいい筋肉…そんな男性がボードで波に乗る姿は、見ている女性を虜にするでしょう。

「絶対モテるだろ」っていう見た目してますよね。

2020年東京オリンピックの正式種目に採用されたことで注目度の高まっているサーフィンは、今後も女性の競技人口が増えていくことが予想されます。サーフィンによって健康的な細マッチョボディを手に入れ、同じサーファー仲間の女性と出会える、なんてことも期待できるでしょう。

 

10位.バドミントン

バドミントン選手

トータルスコア15/20点
細マッチョ度★★★☆☆
オシャレ度★★★★☆
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★★★☆

バドミントンは桃田賢斗選手が世界ランク1位になったことで有名になりました。テレビで試合を見たことがある人もいると思います。

遊びでは、はねつきのようにまったり打ち合うイメージの強いバドミントンですが、競技レベルになると、実はかなり激しいスポーツです。コートの中を駆け回り、ラリーの中で行われる駆け引きの中で、時速300kmにもなるスマッシュの打ち合いが行われています。これを想像すると、女子がかっこよく感じるのも頷けますよね。また、女の子と趣味の範囲で一緒に楽しむこともできるため、女性からのウケも抜群です。

https://twitter.com/M_i_o___d/status/1203884574733828096?s=20

バドミントンを競技レベルでやっている男性は、かっこよく見えるようです。少し練習してコツを掴むだけで「教えてあげるよ!」とデートに誘うこともできるでしょう。

 

9位.水泳

水泳選手の体

トータルスコア15/20点
細マッチョ度★★★★☆
オシャレ度★★★☆☆
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★★★☆

水泳は上半身裸で行うスポーツ。自然と筋肉を女性に見せることできるため、逞しい身体が好きな女性からはモテモテになるスポーツです。

全身を使って、水中を全速力で進むため満遍無く筋肉を鍛えることができるだけで無く、浮かびやすいように脂肪が必要であることから、ガチムチではなく触り心地の良い身体を手に入れることができます。

https://twitter.com/rhsk_maaa2012/status/1174989611287769089

水泳にはダイエット効果も期待することができるため、女性ウケも比較的高め。水着というユニフォームの特性上、女性をデートに誘う難易度は高めですが、話のネタには間違いなくなりますよ!

 

8位.ダーツ

ダーツをする男性

トータルスコア15/20点
細マッチョ度★☆☆☆☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★★★★

「ダーツってスポーツなの?」という疑問をもつ方もいると思います。しかし、ダーツには競技性があり世界大会も行われているということも考えると、れっきとしたスポーツであると言えるでしょう。

ダーツがモテるスポーツである理由は二つあります。

一つ目は手軽さです。最近では、ダーツマシーンが置いてあるバーも増えましたし、ラウンドワンなどのアミューズメント施設には必ずと言っていいほど機械が置いてあります。ルールがシンプルで、超初心者の女性にもとっつきやすいスポーツであることから、「一緒にやろうよ!」というように誘い出しやすいのもプラスポイントです。

二つ目が、投げる姿がかっこよくてオシャレであるという点です。スマートなポージングから、綺麗に狙ったスコアを射貫くことを想像するだけで、カッコよさがイメージできるでしょう。

https://twitter.com/rena_uver_crew/status/1100621038398824448

https://twitter.com/merci1118_m/status/777431740646166528

ダーツをしている男の人がかっこいいという声はたくさん見かけます。また、ダーツは女性でも手軽に楽しめることが分かります。

 

7位.ストリートダンス

ブレークダンサー

トータルスコア16/20点
細マッチョ度★★★★☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★★
始めやすさ★★☆☆☆

ストリートダンスにおける一番のモテ要素は、オシャレで動きがかっこいいという点です。

ステージでは、ダンスの雰囲気に合わせた衣装で、かっこいい動きを決めます。スタイルが整ったメンズがキレッキレな動きで行うダンスは、同じ男性の目から見てもかっこいいです。女性なら、なおさら魅力的に映ることでしょう。

また、女性ダンサーや、ステージを見に来た女性ファンなど、異性と接触する機会も多いため、間違いなくモテ度が高いスポーツと言えます。

https://twitter.com/exiletribe717/status/569496368215035905

 

6位.バスケットボール

バスケ

トータルスコア16/20点
細マッチョ度★★★★★
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★☆☆
始めやすさ★★★☆☆

最近では八村塁選手が、日本で初めてNBAドラフト一巡目に指名されたことで注目されました。

バスケットボールは、スポーツの中でも屈指の運動量があり、パワーとスピードのバランスが要求されます。

NSCA JAPANの論文によると、試合中における走行距離は5km〜7kmとそこまでではないものの、試合における消費カロリーは500kcal〜600kcalとかなり高いことがわかります。

また、動作の特性として、減速と加速の繰り返し・多方向に対する切り返し・爆発的パワーなど、聞くだけで想像できるハードな動きがあると述べられています。

確かに、バスケ選手といえば男らしい筋肉とすらっとしたスタイルを兼ね備えた、ザ・細マッチョというイメージが強いです。それだけに、真剣に取り組んでいれば女性受けするような身体になれること間違いなしですね。

また、バスケットボールは女性からの評価が非常に高いのも特徴です。いえらぶコラムの行なったアンケート調査によると、「男性がしていてかっこいいスポーツ」について、バスケットボールが33%で1位でした。

このことから、オシャレ度と知名度についても申し分なく、ザ・モテるスポーツといっても過言ではないです。

 

5位.スノーボード

スノーボード

トータルスコア16/20点
細マッチョ度★★☆☆☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★★
始めやすさ★★★★☆

雪上で行うスポーツは、どれもかっこいいですよね。ゲレンデマジックという言葉が浸透しているぐらいですから、世間的にもかなり好印象なのでしょう。

そして、同じ雪上スポーツでも、スキーより女性人気が高いのがスノーボードです。実際に、トラベルインの行なった調査では、約7割の女性が「スキーよりスノーボードの方がかっこよく見える」と回答しており、スノーボードの人気が分かります[4]

スノーボードのモテ度が高い理由は、オシャレなウェアとスタイリッシュな滑り、そして女性を誘いやすいということでしょう。気になっている女性と一緒に雪山に行き、手取り足取り丁寧に教えてあげるだけで、2人の距離はグッと近づくはずです。

https://twitter.com/zPORTALLYz/status/796395273584939009

「スノボなんてこれまで1度もしたことがない」という男性は、まずは1日講習を受けてみるのがおすすめ。どこのゲレンデでも行ってますし、1日受ければある程度は滑れるようになります。そこで習ったことをそのまま女の子に教えてあげればいいのです。

 

4位.キックボクシング

ボクシング用のバンテージを巻く

トータルスコア16/20点
細マッチョ度★★★★★
オシャレ度★★★☆☆
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★★★☆

「格闘技は敷居が高い…」と感じる人がいるかもしれませんが、キックボクシングは格闘技の中でも気軽に始めやすい部類となります。

なぜなら、運動不足解消やダイエット目的など、普通のジムに通うような感覚で入会できるキックボクシングジムがたくさんあるからです。

キックボクシングは全身の筋肉を使った運動が多いため、打撃に使うしなやかな筋肉がつき、さらに運動によって引き締まった身体を手にいれることができます。TVで見る格闘技選手のような、細身ながらもセパレートがしっかりしていてメリハリのある細マッチョボディは、女子受け最高です。

https://twitter.com/pyr1221/status/516626439299293185

格闘機をしている男性は、女性の目から見てもかっこよく見えるようです。

また、意外にもにも女性人気が高く、キックボクシングを始めれば同じジムの女性と接する頻度は高くなります。共通の趣味があるということで、素敵な女性に出会えるかもしれません。

 

3位.テニス

テニスをする男性

トータルスコア17/20点
細マッチョ度★★★☆☆
オシャレ度★★★★☆
女性との触れ合い度★★★★★
始めやすさ★★★★★

テニスは、気軽に始めやすいという点と、女性との接点が多いという点でモテるスポーツです。

カジュアルなテニスサークルは多いですし、スクールも全国にたくさんあります。また、男女で一緒に練習できるので、どこかの団体に入れば女性と接する機会は確実に増えます。インターネット上でも、テニスのサークル=出会いの場というイメージをもっている人が多いことが分かります。

「とにかく女性との接点を増やせるスポーツを始めたい!」という方にはぴったりのモテスポーツと言えます。

 

2位.フットサル(サッカー)

サッカーをする男性

トータルスコア17/20点
細マッチョ度★★★★☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★☆
始めやすさ★★★★☆

フットサルとサッカーはルールに違いがあるものの、かなり近いスポーツと言って差し支えないでしょう。どちらかと言えば、フットサルの方が手軽に始められるというメリットはあります。

フットサルやサッカーには、モテる要素が全て揃っています。

まず、サッカーは運動量が多いスポーツとしても知られています。Jリーグのトラッキングデータによると、1試合の走行距離は多い選手でおよそ13kmにもなるそうです[5]。運動量が多いことでスタイルの維持につながり、女性がより好む細マッチョに近づくことができます。

また、サッカーとフットサルは、デザイン性が高くオシャレなウェアが多いこと。短髪から長め、茶髪や金髪などをオシャレに見える髪をなびかせて全速力で走り回ることも、サッカーが魅力的でかっこよく理由です。

女性に大人気のサッカー選手であるクリロナは、ゴツゴツした腕回り、たくましい胸筋、割れた腹筋と、女性にモテるボディの特徴が詰まっています。

 

1位.ボルダリング(スポーツクライミング)

クライマー

トータルスコア19/20点
細マッチョ度★★★★☆
オシャレ度★★★★★
女性との触れ合い度★★★★
始めやすさ★★★★★

ボルダリングはスポーツクライミングの中の1種目です。コースに沿って壁を登るというシンプルなルールで、ほとんど道具が必要なく手軽にできるため、男女問わず人気のスポーツです。

最近ではスポーツクライミングが2020年東京オリンピックの正式種目として採用されたことで、まずまず注目度が高まっています。女性の認知度や競技人口が多く、話題性は抜群ですね。

そんなボルダリングですが、壁を登るために様々な筋肉を活用するため、登っているだけで全身をくまなく鍛えることが可能です。また、ボルダリングでつく筋肉は、ボディビルダーが身体を大きくするためにつける筋肉と違って、そこまで太く大きくなりません。

つまりは、ボルダリングを楽しんでいるだけで、スタイルの整ったちょうどいいい細マッチョになることができます。

さらには、服装や髪型は動きやすいものであれば自由なため、自分好みのファッションで挑むことができます。オシャレをしていけば、ボルダリングで培う筋肉と相まって、女性の目にとまりやすくなること間違いなしです。

このようなツイートを見ると、女性との接点が多くてモテやすいスポーツだと分かります。

手軽に始めやすく、モテ要素が詰まっているため、これから始めるスポーツとしてはぴったりではないでしょうか。

 

継続出来るモテスポーツを選ぼう

ここまで、モテるスポーツについて解説してきました。

モテるスポーツとモテないスポーツは確かに分かれます。しかし、どのスポーツにも言えることは、あなたがそのスポーツに真剣に取り組まなければ、細マッチョにもなれないし、女性からかっこいいと思われることもないということです。

また、いくら女性との出会いが多くても、スポーツ以外のモテ要素が揃っていなければ台無しになってしまいます。

モテたければ、あなた自身のひたむきな努力が必要不可欠ということです。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERHYUDAI

    学生時代は帰宅部で体重100kg超級のおデブ&20年間恋愛経験ゼロ。筋トレを通して体重100kgから-30kgのダイエットに成功し、マッチングアプリで初めての彼女ができた経験がある。現在は他者のコンプレックス解消と人生を楽しむライフハックを生業にするため、ライターとして活動中。

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