記者 WRITERSTERON編集部
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- 処女でもすぐに出来るフェラチオの練習法6ステップ
フェラチオが上手にできなくて悩んでる人って意外と多いんです。
「パートナーにも気持ち良くなってもらいたい」と思っているのに、自信がなくてつい受け身ばっかりとってしまう…。
そんな貴女に今すぐできるフェラチオの練習方法を教えます!
コツさえ掴めば、あとは練習あるのみ。
セックスがもっと気持ち良くなりますよ!
Contents [目次を開く]
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フェラチオ練習のために最低限すべき準備3つ
経験したことがない人にとってはちょっとハードルが高いフェラチオ。
「うまくできるかな」と緊張するし、相手が気持ちよくなってくれなかったらどうしようと不安になるものです。
私って実際フェラ上手くできてるのかな…。いつも演技で気持ちいいっていってくれてるのかな…。(口コミ引用:20代女性 学生)
とはいえ、最初からフェラチオが上手な人はいません。
相手に困らなければ「実践あるのみ!」で不特定多数と練習する人もいますが、大抵は決まった相手に気持ちよくなってもらうために一人で練習します。
決まった相手がいる人は今すぐ、まだ相手がいない人は今のうちに、フェラを練習してセックスを思い切り楽しめるようにしましょう。
AVを見てもわからない、雑誌やネットを読んでもわからない。
そんな方は、まずこれからお伝えする3つを準備してください!
1.練習対象であるペニスの代用品を用意
フェラチオ練習をするためには、フェラを実際にするためのペニスの代用品が必要です。
頭の中で想像しながらやっても、いざ本番となったらうまくいきません。
少し恥ずかしくても誰も見てなければ大丈夫!
手軽さ重視であれば魚肉ソーセージ等でも良いのですが、思い切ってディルドを購入しましょう!
ディルドにもいろいろなサイズがあるのですが、普通のサイズと巨根サイズの両方購入をオススメします。
現在相手がいる人でも、一生その人としかセックスしないとは限りません。
当然ペニスのサイズは人によって違うので、最低でも2パターン用意しておくと臨機応変に対応できますよ。
本物のペニスを忠実に再現したようなリアルディルドなら、イメージも湧きやすく練習も捗りますね。
なぜ大きめサイズの購入をオススメするのか。
それは、いざセックスとなった時に、自分が想像していたサイズより大きいペニスを目の前にすると一歩引けてしまい「こんなのできないかも」とせっかく練習したのに後ろ向きな気持ちになってしまうからです。
「練習したのより小さい」となった方が、自信をもってフェラができますよね。
2.ペニスの性感帯を理解する
では、そもそもペニスにはどんな性感帯が存在するのか。
人によって気持ちいい箇所は違いますが、一般的な性感帯を理解しておくと、フェラチオをしている時に相手の反応を見て「この人はここが弱いんだ」とより気持ち良さと興奮を与えられます。
ここでは、位置と性感帯ごとの傾向について詳しくお伝えしていきましょう。
- カリ→段差を刺激される時や、這うように舐められた時に強く感じる男性が多い
- 裏筋→裏筋に沿ってゆっくり付け根から舐められるとゾクゾクと感じる男性が多い
- 尿道→くすぐったさと気持ち良さのコンビネーション
- 竿→亀頭ほど感度はないが広い面積を刺激することでじんわりこみ上げる気持ち良さ
- 玉→くすぐったさ+マッサージ的な気持ち良さ。そしてキンタマまで舐めてくれる興奮度がプラスされる
ざっと5つご紹介しましたが、最初にお伝えしたようにすべての男性が全部気持ちいいと感じるわけではありません。
「カリはあまり感じないけど、裏筋を舐められるのは好き。」
「尿道を吸ったまま竿まで咥えて欲しい。」
など、人によって様々です。
ただ、この中のどれかは「気持ちいい」と感じる男性が多いので、知識としてしっかり覚えておくようにしましょう。
3.唾液を出しやすい状態にしておく
フェラの時はテクニックと同じくらい唾液が命です!
唾液がないと滑りが悪く、気持ち良さどころか不快感を与えかねません。
滑りが悪いとペニスに歯が当たってしまうこともありますし、口内を保護する役割もあります。
つまり、自分も相手も痛い思いや不快感を感じないように唾液が必要なんです。
ただ、意識して唾液を出すって難しいですよね。
そんな人は、まず練習前にたくさん水分をとりましょう。
お茶でもジュースでもお酒でも。
体が乾いていると何をしても唾液は出ないので、練習だけでなく本番前にも水分をたくさんとることが大切です。
その次に、舌下腺を刺激します。
舌下腺とは顎下部分にある腺です。
試しに今、舌先で顎下らへんを刺激してみてください。
すぐに唾液がじわ〜っと出てきますよね!
また、セックスの前はもちろん、日常的に唾液量を増やすマッサージもあります。
ほんの数分ですし、今すぐできる簡単なマッサージなので、ぜひ試してみてくださいね!
フェラチオの練習法6ステップ
ここまでの準備ができたら、早速練習してみましょう!
わかりやすく6つのステップに分けてお伝えするので、順番に行えば自信がないあなたでも上達していけますよ。
1.まずは各性感帯を舐める練習
まずは各性感帯の気持ちいい舐め方をマスターしましょう。
フェラチオが下手な人はこの舐め方に問題がある人が多いようです。
すべてを一定のリズムで舐めたり、強弱がなかったり、全体を舐め回すだけだったり。
場所によって舐め方を変えるだけで、簡単に上級者の仲間入りができます。
これまで意識して舐め方を変えていた人も、もしかしたら間違った舐め方をしていて、相手が気持ち良いと感じていなかったかもしれません。
そういう方は、答え合わせのつもりで見てみてください。
【カリ】
段差を舌で越えるように、なぞりながら舐める
こんな風に、じらしながら優しく上下に舌を動かして舐めましょう。
最初は優しく、気持ち良さそうにしてたら「ツン」と舌先で突いてみたり左右に動かしてみたりと、相手が一番気持ち良さそうなところを探してみてください。
本番でそれができるように、ディルドで色んな舐めパターンを研究してみてくださいね。
【尿道】
チロチロとピンポイントで舐める
尿道はフェラチオの中でもやりやすい場所の一つです。
強すぎないようにすることだけ気をつければ難しくないので、余裕があればこの時に相手の反応を楽しみましょう。
この部分に関しては、唾液量多めがタイプの人と、舌のざらつきをダイレクトに感じたい人にわかれます。
両パターン練習しておいて、本番に備えてください。
【裏筋】
舌を這わせるように舐める
裏筋はやりにくかったら、手でペニスを押さえながらでも良いです。
ただ、押さえる手はソフトタッチで力を入れないことが大切です。
どこかに痛みを感じてしまうと、気持ち良さは半減して萎えてしまうこともあります。
フェラチオのテクニックとしてかなり重要なポイントなので、ペニスは常に優しく扱うことを心がけてくださいね。
【竿】
口全体で包み込むように舐める
ここが最難関と言えるでしょう。
もっとも唾液が必要な舐め方で、ペニスが大きければ大きいほど苦しくなります。
真っ直ぐペニスを咥えるのが一般的ですが、上級者は
こんな風にほっぺたにカリを押し付けるようにして咥える人もいるんですよ。
竿だけでなく、カリにも快感を与えられる方法です。
奥まで入れると男性は気持ちよくて喜ぶので、大きめのディルドで奥までペニスを入れる練習をしておきましょう。
少し怖いかもしれませんが、中には無理やりペニスを口の中に押し込んでくる人もいます。
それは苦しい思いをさせたいからではなく、気持ち良さの追求と優越感です。
相手がどんな性癖かでも咥え方は変わってくるので、ノーマルの包み込むような舐め方をマスターしたら、上級者テクニックにも挑戦してみてください。
ですが、それぞれの性感帯を単体で舐めるだけじゃ多くの男性はイケないのです…。
それぞれの性感帯の舐め方をマスターしたら、男性をイかせるため次のステップに移行しましょう!
2.歯を立てずに全て咥える
歯を立ててしまうと、それまでどんなに気持ちよくフェラチオをしていたとしても相手は萎えてしまいます。
相手がMで痛みにも快感を覚えるタイプなら話は別ですが、Sもしくはノーマルの場合は、歯を立てた時点で怒ったり、最悪の場合そこでセックスが終わったりと、険悪なムードになってしまうでしょう。
それほど、男性はフェラチオで歯を立てられるのが嫌いなんです。
元カノは可愛らしかったな~。経験ないなりに、一生懸命フェラしてくれた!でもたまに、歯が当たって死ぬほど痛かったっけ…。そんな時は、無理やり喉奥に強制的に押し込んだわ(笑)(口コミ引用:20代男性 会社員)
この方は歯を立てられるのが嫌で、痛みを感じたら強制的に喉元まで突っ込んでいたようです。
ちょっと怖いですが、それだけ嫌いということですね。
フェラで歯を当てないようにするには、普段から下の位置を下げる訓練をしてみよう!大きく下げれるようになれば、竿を唇だけで愛撫できるようになるぞ(・ω・)(口コミ引用:30代男性 サービス業)
どうしたら歯が当たらないようにフェラチオできるのかとお悩みの方は、この方のように舌の位置を大きく下げる練習をしてみましょう。
ディルドでやるときは歯が当たったかどうかわかりやすいと思うので、舌の位置に気をつけて角度を気にしてみてくださいね。
3.ジュポ音を立ててエロさを追求
興奮を掻き立てるには舌と手のテクニックだけでなく、音も重要です。
唾液でジュボジュボさせながらするフェラチオは、エロさの塊。
普段聞くことのないイヤラシイ音に、余計に興奮してしまいます。
このジュボ音を出すためには、かなりの唾液量が必要です。
唾液をたくさん出しながら、出したり入れたりを繰り返してみてください。
咥えながら唾液を出すのが難しい場合は、先に大量の唾液をディルドにかけて、それを滑らせながらやってみましょう。
なかなか音が出ない人は吸う時に意識すると音が出やすいようです。
AVとかエロ同人誌を研究し、フェラ音が上手に出せるように頑張ってます!皆さんも、ジュボ音に悩んだらやってみて~(口コミ引用:20代女性 接客業)
こんな風にフェラチオのジュボ音に着目して、ひたすら研究している人もいるくらいです。
フェラの時、エロい音が鳴るように唾液をいっぱい出すようにしてます♡いつも「いやらしい音」って褒めてもらってます(^^)(口コミ引用:30代女性 風俗業)
音を上手に出すことで、相手の男性に褒めてもらえた人も!
男性が興奮すればするほど気持ちの良いセックスができるので、ジュボ音で上機嫌にできるかどうかがフェラチオの要と言っても過言ではありません。
4.バイブ機能フェラで射精感を高める
バイブ機能フェラとは、ペニスを吸いつつそのままどんどん吸引口を狭め、空気の振動を利用して吸引バイブのような刺激を与えるフェラチオのことです。
こう伝えると少し難しく感じてしまうかもしれませんが、ペニスを吸う時に頬にだけ力をいれてどんどん凹ませてみてください。
このくらい凹ませます。
強く吸っても痛くはないので、最初は普通に吸って最後は思い切り頬を凹ませましょう。
もっとテクニック的なことをするのであれば、そのまま上下に動かせば性感帯を刺激するよりも一気に射精感は高まります。
フェラで男性を射精させたことがない方は、ぜひ練習してみてください。
これがマスターできれば、相手の男性はあなたのフェラチオの虜になります。
5.同時多発ペロをマスター
ペニスを口で舐めながら、両手を伸ばして乳首を刺激する方法です。
ディルドで練習するときは相手の乳首がないので手を使わずに口だけで舐める練習をしてください。
こんな風に実際のセックスでは男性が立ってやることもあるかもしれませんが、寝ている状態でできていればその方が難しいので問題ありません!
乳首に集中すると口の動きが止まってしまいがちなのと、注意力が落ちて歯が当たってしまいがちです。
あくまでもWの刺激がメインなので、歯が当たるのが心配な方はあまり奥までペニスを咥えず、カリを含めた亀頭を中心に舐めるようにしましょう。
乳首に敏感な男性は多いですが、つままれるのが好きだったり指先でコロコロされるのが好きだったりと、刺激のタイプは分かれます。
相手がどんないじり方が好きなのかを見極めるのも重要です。
フェラ・乳首同時攻め最高…!かなり刺激的で気持ちいい。早漏からすると秒でイクからほどほどにして…(笑)(口コミ引用:30代男性 会社員)
こう見ると同時責めはかなりの刺激になることがわかりますね。
上達すれば、あまりの気持ち良さに相手からストップがかかってしまうかもしれません…!
6.フィニッシュは上下運動メイン
そして最後はやはり上下運動です!
基本的に男性は舐めよりも上下運動で射精しやすいと言えます。
舐めは女性でいう前戯のようなものですね。
舐めでどれだけ気持ちよくさせられたかで、上下運動の効果が変わってきます。
上下運動は第一に歯を立てないように慎重に、最初はゆっくり咥えましょう。
このとき、舌は上下運動しながら裏筋を舐めると男性の気持ち良いときの喘ぎ声が聞けます。
手は玉の上の付け根らへんを優しく持ち、そこも上下して軽い手コキを一緒にすると、口と手の上下運動W刺激で射精はもうすぐそばまできています。
人によっては上下運動しながら玉を触るのもアリです。
ただ、玉はかなりデリケートな部分なので力加減が難しいでしょう。
力が入りすぎると痛みを感じてしまうので、口で上下運動をしていても手に力が入らないよう、かなり練習が必要な高度テクニックです。
そしてそのまま徐々にスピードを早めていくと、男性が射精してフィニッシュ!
この流れがスムーズにできるようになると、相手の男性の中では「セックス=フェラチオ」になってしまうほど虜にできちゃいますよ!
フェラチオを練習して彼のハートをゲット
フェラチオに自信がない人は、スポーツと同じでこの流れを練習すればするだけうまくなれます。
何より、練習してフェラチオが上手になると彼とのセックス頻度も増えるし「こんなに頑張ってくれて可愛いな」と愛おしく思ってもらえちゃう可能性だってあるんです!
セックスは一見すると男性主導のような感じがしますが、フェラチオで一気に女性主導にもっていけます。
お互いが満足するセックスができれば、愛もどんどん深まっていくはず…。
是非今すぐ練習してみてくださいね!
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
記者 WRITERニュース担当
STERON編集部のニュース担当チームです。
恋愛やセックス、雑学など男性が気になる世界のニュースを毎日お届けしていきます。
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