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そもそもU.F.O.TWってどんな商品？

この記事の読者の皆様の大半はおそらくチクニーマニアなのでしょう。

でないとこの記事にたどり着く可能性は極めて低いからです。

今回のテーマはもちろん世界最高級の乳首バイブの最新作「U.F.O.TW」の紹介。

もちろん自腹で購入し、実際に使用した感想等もしっかりと紹介していきますので、購入を検討している方、U.F.O.SAとどちらを選ぶべきか悩んでいる・・・という方は是非この記事を参考にしていただければと思います。

まずはチクニー初心者系男子のために、U.F.O.TＷの基礎知識から説明していきましょう。

特長1.世界で一番高い乳首舐めバイブ

U.F.O.TW・・・それは一言でいうと世界最高級にして、最もハイエンドなチクシャ実現の可能性を高めてくれる乳首の刺激グッズ。

値段はなんと「38,390円」とほぼ４万円・・・

• 詳しく見る（NLS） ▶

開発販売を行なっている会社はアダルトグッズ老舗メーカーRENDS社。

「VORZE」というハイエンドブランドとして製造しています。

細かい機能等については後程紹介しますが、一番の違いはバイブではなく、舐めに特化したマシーンであるという点。

そもそもバイブと舐めってどの程度の違いがあるのか？少し動画で見ていきましょうか。

まずはこちらが一般的な振動で乳首や局部を刺激するバイブ（ローター）。

まあ、これだけでもそれなりには気持ちよさそうではありますが・・・

U.F.Oシリーズは・・・

こんな感じ！

こちらは数ある舌アタッチメントのうちの一つで撮影した動画にはなりますが、特長はやはり振動ではなく、回転というムーブメントにあります。

両胸に装着すれば、二人の女性に同時に乳首を舐めてもらえるという極上時間を堪能できる！そんな夢のようなマシーンなんですね。

特長2.超人気U.F.Oシリーズの3代目

チクニーマニアの皆様はすでにご存じの情報だとは思いますが、U.F.O.TWはU.F.O.シリーズの３代目のプロダクトなんです。

それぞれの違いを少し説明していきましょう。

まずは2011年にリリースされた初期モデルの「U.F.O.」。

こちらはカップがペアになっておらず、片乳首用のアタッチメントで7,480 円/個。

両乳首に使用する場合は2セット購入する必要があるため、14,960円となります。

７段階のスピードと７種類の回転パターン、そして６タイプのアクセサリにより、合計300通りの刺激が体感できるとあって、チクニー業界で話題になりました。

ちなみにU.F.O.のアタッチメントはスケルトンで小型の簡易的なタイプですね。

そして第二世代で大きく進化！それこそが我らがU.F.O.SAなんです。（当然私も自腹で購入し、愛用しています）

値段は21,780円と大幅に値上がりしましたが、最初から両乳首用に２つのカップが同梱されています。

さらになんとAVやVR動画と完全に連動する仕様へと進化しました。

正直な話、AV女優さんの指や舌の動きと完全に連動して乳首を責められるとなると精神的な興奮も高まり、快感度合いに関してはレベチ・・・！

ちなみに全てのAVやVR動画に対応しているわけではなく、アダルトフェスタと呼ばれるサイトで販売されている作品に限定されるので、FANZA等は非対応。

• アダルトフェスタを見る▶

ちなみにアタッチメントに関しては素材面等では大きな進化はありませんが、数が増え、6種類となりました。

サイズ感でいうと乳首や乳輪全体を責められる大型サイズが追加されています。

そしてこのU.F.O.SAからさらに進化したのが今回紹介する「U.F.O.TW」というわけです。（値段も圧倒的に進化していますが・・・）

特長3.アタッチメントの拡張性が圧倒的に向上

さて、「U.F.O.TW」の大きな特徴として、多くのチクニストが期待しているのが「アタッチメント」ではないでしょうか？

私は同じくVORZEシリーズのハイエンドオナホールである「A10ピストン」も持っているのですが、一番の魅力は拡張性が高く、毎回違う刺激を楽しめる点なんですね。

ちなみにA10ピストンSAもこんな感じでVRやAV等と完全連動します。。。。

ちなみに現時点（2022年2月現在）で、U.F.O.TW専用のニップルアタッチメントの数は7種類（２種類同梱）存在します。

VORZE社曰く今後も定期的にアタッチメントは拡充されていくので、新しいアタッチメントが出次第、乳首ソムリエとして体感していくのもまた一興・・・って感じですね。

７種類の舌の形状×５種類の刺激モードさらに、それが両乳首で無限大の乳首舐め・・・永遠に飽きない乳首責めを体験出来る一生ものの性家電！

ちなみにどのアタッチメントが一番気持ちいいのか？も後程紹介するのでお楽しみに（ええ、もちろん全部購入しているのでご安心を！）

特長4.入手経路はNLSのみ

特長４つ目は購入方法について。

U.F.O.TWを現時点で購入できるのはNLSのみです。

Amazonや楽天、RENDS社の公式サイト等もすべて調査は行いましたが、販売しているのはNLSのみでした。

NLSは実は老舗のアダルトグッズ販売サイト。

Amazonでは入手不可能な様々な種類のアイテムを、送料無料かつばれないような配送方法で提供してくれる男性の味方的存在です。

男性に生まれたからには、死ぬまでお世話になること間違いなしのサイトと自信を持って言えますね。

U.F.O.TWの体当たりレビューした感想と口コミ紹介

さて、早速ですが、注文したU.F.O.TWが届いたので開封して使い心地をレビューしていきましょう。

評価のポイントとしてはやはりほかのチクニーグッズと、過去モデルである「U.F.O SA」との比較ですね。

レビュー1.アップル製品ばりに洗練されたデザイン

それではまずは開封して中身を調査していきます！

まずはU.F.O.TWの外箱から！

写真だとわかりづらいかもしれないですが・・・・・とにかくデカい！！！

これはマジでビビるレベルででかいです。

ちなみに355mlのモンスターエナジーと比較してもこんな感じ。受け取るのにも覚悟が必要なほどのサイズ感ですね。

中身も見ていきましょう。

それは開封！

うお・・・乳首の先端部分に穴が空いていて、なんだかちょっとエッチ(笑)。

女の洋服をはぎ取るかのように、邪魔くさい段ボールを破壊！

中身を全部並べてみました。

まあこの時点でいやらしさは一切なく、かなりクリーンなまるで医療機器のような印象を受けます。

ちなみに本体に関してはアップル社のエアポ〇ズっぽいと思ったのは私だけでしょうか？

その他の同梱品についても軽く解説をしていきましょう。

まずは説明書、U.F.O. TWの使用方法などが記載されています。

続いてはVORZE社のオリジナルローションの「VORZEローション」。

こちらは粘度が低めでドロッとしたタイプのローション。

小型ボトルのため基本的には10回程度使うと無くなる量なので、追加でローションを購入しておいても良いと思いました。

そしてこちらはお待ちかねの乳首アタッチメント。

ブラシとプロペラの２種類は最初からU.F.O. TWに同梱されています。

U.F.O.  SAだと最初から6種類の乳首アタッチメントがついていたので、このあたりに関しては少し残念なポイントかもしれないですね。

残りの５種類（別売り）も購入済なので、どれが一番気持ち良いかは後程紹介します。

上記以外には様々なコンセントの形状に対応させるための変換アダプタと充電ケーブルが同梱されています。

とりあえず開封してみた感想としては、「アップル製品みたい！」の一言。

普通に家電としても楽しめそうなデザイン性の高さですね。

レビュー2.約２分で38度まで加熱可能

今までのU.F.O. シリーズには無く、今回のU.F.O. TWから新たに追加された目玉機能の一つが「加熱機能」。

確かに冬等寒いときは乳首カップを装着するときにヒヤッとして、それだけでなんだか興奮度が若干下がったりした経験はあります。

ちなみに一体どの程度暖かくなるのかに関してはあまり情報が無かったため、しっかりと温度計を使用して計測をしてみました。

加熱モードをONにするには上記のU.F.O.TW台座の真ん中のボタンを押す必要があります。

加熱中はボタンが緑色に点灯。

熱を発するのはU.F.O.TWではなく、実は台座部分のみ。U.F.O.TW本体は台座の熱を受けて温まる仕組みなんです。

本体自体が温まらない点は個人的には少しマイナスポイントかな。

さて、早速計測！

加熱ボタンをONにして待つこと約3分・・・「38.6度」まで温度が上昇！

台座は38.6度まで３分で温かくなりましたが、本体まで温めるには最低15分程度は時間を置かないとほんわか感を作り出すのは難しそう・・・といった感じですね。

触った感じ「こんなもの？」と思いましたが、着けてみるとかなり暖かくてびっくり。（口コミ引用：NLS）

といった口コミもあるように、実際に装着してみると意外と温まっているのには確かに興奮（笑）

指より胸の方が熱に敏感なんでしょうね。

レビュー3.吸着力は過去最高レベル

それでは温めも完了したので、さっそくお胸に装着してみましょう。

私はシャイですし、体もだらしないので、実写は無しで勘弁してください。

ただし吸着感はえげつない・・・の一言！

過去のU.F.O.シリーズでは、専用ブラ（サポーター）等も必要とされていました。

しかし、ある程度ザラザラの壁にもここまでがっつりと吸い付くので、よほどシリコンが伸びたりしない限りはサポーターは必要ない気がしますね。

実際に装着感に関する口コミはいくつか存在します。

SAよりもさらに安定していました。基本的に使用時は座ったり仰向けで寝た姿勢だったりすると思いますが、密着させていればサポーターを着けなくても外れることはないでしょう。（口コミ引用：NLS）

いずれも装着感に関しては非常にポジティブな内容が多く、「過去シリーズよりも明らかに改善されている」といった感想が多い印象ですね。

ちなみに実際に女性が装着するとこんな感じになるようです。

まあ口コミ投稿者のほとんどは男性なので、女性が買う可能性は非常に低いと思いますがね（笑）

私の場合は1時間2時間をかけて乳首だけでオーガズムを感じるのが好きなタイプなので、強めの吸着感には今のところ大満足しています。

レビュー4.全７種類のアタッチメント比較選手権

さて・・・・お待たせいたしました。お待たせし過ぎたのかもしれません。

皆様が一番気になるU.F.O.TWの舌アタッチメントの比較大会を行いたいと思います。

一番のおすすめアタッチメントはどれなのか？

全てのアタッチメントを購入したので、見た目ではなく、乳首が一番喜んだモデルを選びたいと思います！

どうでしょう・・・壮観の一言ですよね。

こんなに乳首にお金をかける人は私以外にはいないのではないでしょうか？

最高の贅沢！自分の財布を犠牲に乳首を喜ばすための自己犠牲です。

ではでは・・・順番に・・・イキましょう！

・・・・・・・・

ふう・・・・

全アタッチメントを体感したので、おすすめ度順にランキング形式で発表をします。

第7位.UZUMAKI（ウズマキ）

さて、おすすめランキング第7位（最下位）は残念UZUMAKIです。

購入した私が悪いのかもしれませんが、おそらくUZUMAKIは女性用なんですよね。

なぜかというと、カップにUZUMAKIアタッチメントを装着し胸につけても、肝心の乳首にこいつが当たってくれないんです。

私は男なので乳房も無いですし、乳首も大きいわけではないので、どうやっても乳首が刺激を受けられませんでした。

女性だとこんな感じで乳首にウズマキが攻めてきます。

女になって真の快感を体験してみたい・・・という感想ですね。

第6位.CLIP（クリップ）

おすすめアタッチメント第6位はクリップ。さっそくクリップをレビュー。

実はこいつも７位のウズマキと同様で、おそらく女性向けに開発されているアタッチメント。

こんな感じで乳首を挟み込むように刺激をしてくれる形状になってはいるのですが、やはり乳首がある程度大きくないとダブルの刺激を受けるのは不可能。

乳首肥大化をしている人等がよくいますが、ある程度ボリュームのある乳首の持ち主であれば気持ち良いのかもしれません。

コレの場合は指先で「プルンッ、プルンッ」と弾かれているような刺激で、ひとつひとつの刺激がくっきりと深く、一番大好きです。（口コミ引用：NLS）

こんな感想もありますしね。

第5位.GOHON

続いてはおすすめアタッチメントランキング第5位の「GOHON（ゴホン）」。

ゴホンは舌というよりは指先で乳首をプルプルプルっと刺激されるような感覚。

中心に突起はないので、少し本体をずらして装着するのがおすすめ。

かなりナチュラルな感覚なので、間違いのないアタッチメントですね。

第4位.PROPELLER（プロペラ）

さて、第4位のアタッチメントをレビューしていきましょう。

U.F.O.TW本体に最初から同梱されているアタッチメントのうちの一つですね。

こいつの良さはダブルで快感を楽しめるという点。

舌部分が比較的中央まで続いているため、中央と乳首を合わせると乳輪分を責める焦らしプレイ。

そして少しずらすと乳首にビラビラ部分が当たるので、舌で舐めまわされる快楽地獄を堪能することが可能。

個人的には焦らしプレイにはまりそうな予感がします。

第3位.BRUSH（ブラシ）

はい、おすすめのアタッチメントランキング第3位はブラシ。

こちらもU.F.O.TW本体に最初から同梱されている２つのアタッチメントのうちの一つ。

こいつのメリットは・・・まあこちらの動画を見て頂ければわかるでしょう。

そう！もうね・・・男だろうが女だろうが、乳首だろうが乳輪だろうが・・・触れる部分全てに向けて全方位責めをするんです。

そしてブラシの一本一本は柔らかいので、刺激もマイルド。

心地よい優しい女性のフェザータッチを永遠に楽しみ続けたいときにおすすめのアタッチメントです。

第2位.FLOWER

はい！おすすめのアタッチメントランキング第二位はフラワー。

個人的にはブラシの上位互換といえると思います。

突起の数が減った分それぞれの突起の強度が強くなり、より強めのS系女子に指先でくりくりされるような感覚。

フジツボのような無数の突起物にぐりぐりグリグリと乳首をいじくりまわされる感覚。

想像してみてください！

もうあなたはU.F.O.TWと同時にポチっているはず。

第1位.BERO（ベロ）

はい・・・・もう間違い無い…不動の一位です。

一番シンプルな構造ではあるのですが、女性の舌の先端で乳首をグリグリとドリルのように責められる感覚に最も近くリアルです。

当てる場所によっては吸われるような感覚があったり、乳輪をなぞられるような焦らし要素があったりと、とにかく極上の一言！

U.F.O.TW本体の付属品ではないのですが、すでに購入している人も多いようです。

目をつぶると本体の吸着で誰かに胸を吸われ、舌で先端をこねくり回される想像ができ、興奮しっぱなしでバッテリーの続く限りずっと着けていたいと思ってしまいました。（口コミ引用：NLS）

他のアタッチメントと比べても刺激が強めといった口コミもありますね。

当て方にもよりますが、標準付属のアクセサリよりも乳首への刺激が強く感じました。１回転毎に乳首を弾かれるような感じや、乳輪をひたすら固くした舌で舐め回されている感じ等、好みや気分で当て方を変えるのも良いと思います。（口コミ引用：NLS）

今回レビューしたU.F.O.TW用のアタッチメントの中では断トツおすすめです！

レビュー5.乳首だけでなく追加の乳輪責め機能がヤバイ

U.F.O.TWをレビューして気づいた、過去のU.F.O.シリーズとの大きな違いの一つが乳輪責め機能。

今までのU.F.O.シリーズでは以下のように乳首責めに特化したアタッチメントの形状だったのですが、

今回のU.F.O.TWには乳首責め部分に加え、全アタッチメントに乳輪責め部分が追加されているんです。

この縁の部分ですね。

こいつが乳輪をぐりぐりとなぞってくれるので、乳首本体の感度が圧倒的に高まるんです。

正直これだけでも過去のU.F.O.シリーズではなくU.F.O.TWを購入するだけの価値があると私は確信しています。

もちろん回転パターンは一体型のリモコンで個々に変更できるので、

超高速乳輪＆乳首責めや

予想のつかないランダムな舌使いなんかも

実現が可能なんですよ。

レビュー6.前立腺バイブと併用するとチクシャがらくちん

もしチクシャをしてみたい・・・と強く願っている男性であれば、前立腺バイブ等との組み合わせがマジでおすすめ。

少しチートをしたチクシャにはなりますが、前立腺の刺激と乳首の刺激でメスイキ＆トコロテンをダブルで体感出来ちゃいます。

個人的なおすすめは少し高いですが、やっぱりNEXUS REVO（ネクサスレボ）。

• 詳しく見る（NLS） ▶

NEXUS REVOの特徴はローリングヘッド機構。

似たような構造を採用した前立腺バイブは複数あるのですが、安物は少し括約筋で締め付けるだけで動きが鈍くなります。

どれだけ力を入れても確実にヘッドが前立腺を刺激してくるので、ローリングするたびに声が漏れてしまうという体験ができます。

アナルと乳首は実は相性がかなり良いので、この際に開拓してみるのもおすすめですね。

興味のある方はぜひ編集部のレビューをご覧ください。

ネクサス レボ ステルスWP使ってドライした感想レビュー

レビュー7.A10ピストンとの同時使いをすると白目向く

そして・・・U.F.O.TWを様々なアダルトグッズと組み合わせて使用して思った最高の使い方・・・それはA10ピストンSAとの併用。

これに関してはもう本当に極上。

U.F.O.TWだけでもかなりの乳首時間を楽しめますが、A10ピストンSAを組み合わせると騎乗位で乳首を弄られながらイカされる完全なるバーチャルセックスを体験できちゃうんです。

こんな感じでVR動画を見ながらピストン騎乗位で責められ・・・

乳首はこんな感じでぐりぐりねぶられる・・・・

間違いなく速射です。

個人的には風俗に行くよりも、U.F.O.TWやA10ピストンSA等に投資をする方が長い目で見たときのコスパは圧倒的に高い気がしました。

いくら出してでも快感を追求したいメンズなら、A10ピストンについても同時買い推奨です。

こちらも過去にレビューしているので気になる方はご覧ください。

【最高額レビュー】A10ピストンSAでVRイキした感想9個

レビュー8.SA時代の故障の原因改善1（防水編）

さて、ここからは刺激だけではなく、少し真面目にU.F.O.TWのメンテやアフターケア、故障等について以前のU.F.O.シリーズと比較をしていきたいと思います。

まず以前のU.F.O.シリーズで非常に多かった故障の原因の一つが、ローション等がU.F.O.本体に入り込みショートしてしまうケース。

長く使用している人であれば、U.F.O.シリーズの故障率の高さに悩まされた男性もいるかもしれません。

上記のようにU.F.O TWは完全に防水加工がされており、ローションが染み込む心配はありません。

特に賢者タイムはやる気のバロメーターがゼロまで振り切れてしまうので、使用後放置してそのまま寝てしまう事も多々。

もちろん使用後は綺麗に洗浄した方が良いですが、ローションをたっぷり使ったまま洗い忘れて放置しても故障しないというのはかなり大きな改善点だと思いますね。

レビュー9.SA時代の故障の原因改善2（充電編）

充電方法に関しては過去のU.F.O.モデルとは異なり、台座の定位置に置くと充電が可能な仕様になっていました。

少し細かい話をすると、U.F.O.TWのカップ部分の充電口と台座本体の給電口が触れ合うと、本体のバッテリーが貯まる仕組みになっています。

以前のモデルは充電に関しては小さい穴に充電用の棒を刺すタイプだったため、充電口の破損がよく問題になっていたんです。

今回は上記写真のように壊れる心配が無いマグネットタイプの給電になっているため、しっかりとPDCAを回して改善をしているなあという印象。

ちなみに充電中はカップの紫色下部が点灯する仕様になっていますね。

レビュー10.SA時代の故障の原因改善3（断線編）

過去モデルからの大きな改善ポイントの最後はケーブルについて。

実は二世代目のU.F.O.SAは有線タイプの商品。

コントローラーとケーブルの接着部分やカップとケーブルの接着部分などが特に脆く、使っていると中の導線等がむき出しになってしまうケースが多々ありました。

私が以前使用していたU.F.O.SAに関してもケーブルのカバーが外れてしまい、最終的には片方のカップだけしか動かないといった故障が発生。

私以外からも同様の声が上がったのか、U.F.O.TWに関しては完全にワイヤレス。

正直私は過去のU.F.O.シリーズを断線と水濡れが原因で計３個購入しているので、この２つの故障原因が改善されるだけで、値段が倍近くしてもU.F.O.TWを購入しますね。

またワイヤレス化はチクニーをする際にもストレスフリー。

ワイヤーやリモコンが存在しないため余計な重さが無く、結果的に吸着力が強化されています。

オナニー中にカップが外れるのは本当にイライラするので、U.F.O.TWのストレスフリー化には非常に助かっていますね。

レビュー11.今後のVR連動には期待

現時点（2022年2月現在）でU.F.O.TWはVR動画には対応しておりません。

公式販売サイトNLSによると、2022年1月頃対応予定という記載があるのでこれから順次対応作品が増えていくのでしょう。

今購入してしまっても大丈夫なのか？と悩んでいる方もいるかもしれません。

個人的にはVR完全対応前の状態でも購入はありだと思います。

なぜならVR対応とはあくまで映像コンテンツとアプリ側の話であり、ハードウェア（U.F.O TW本体）側には変更が入らないためです。

機器連動型のAVの仕組みは画像に専用の信号を埋め込む仕組みになっているので、単純に映像への信号入力の稼働が追い付いていない可能性が非常に高いでしょう。

つまり対応前にU.F.O TWやVR作品を購入しても、対応後の作品をDLすればしっかりと連動動画を楽しめるので、この点に関しては安心して大丈夫。

ちなみにこちらは前期モデルのU.F.O SAになりますが、VR対応するとこんな感じ。

女優さんの指や舌の動きに合わせて完全連動・・・しっかりとVRゴーグルを装着して使うと完全に脳がトリップする感覚に襲われます。

約1.7万円の値上がり分の価値はある？

U.F.O. TWは過去モデルと比べると16,610円程の値上がり。

この値上がりは高いのか、安いのか？

ここが今回のレビュー記事の一番の論点だと思います。

結論を先に言うと・・・U.F.O. TW・・値上がり分の「価値はある」です。

確かに加熱機能や新たなアタッチメントが追加されたなど快感につながる機能もありますが、個人的にU.F.O. TWを買う価値があると感じたのは以下の3点。

• 防水による水濡れ故障防止
• ワイヤレス化によるストレスフリー
• 給電方法の改善

毎日乳首で遊びたいと考えるチクニー男子であれば、良い物をストレスなく長期間続けたいと思うのは当然。

そんな中で過去モデルの故障発生の原因を全て改善する方向で新型を出した事実に対しては、乳首男子代表として会社としての方針や戦略部分を評価したいと思いました。

とはいえ超人気製品で在庫切れ状態が続いているようで、もし在庫があればラッキーって感じです。

この記事を書いている今現在も在庫切れですので、皆様が読んでいるときには在庫がある事を願っております。

• 詳しく見る（NLS） ▶