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マッチングアプリでブサイクが来たという被害報告が後を絶たない

マッチングアプリは、恋人や友達を作れる最適のツールです。

恋活や婚活が流行っている昨今、マッチングアプリで恋人を探す人は珍しくありません。

しかし、そう簡単に恋人が作れる人ばかりではないのが現実。

自分の好みとはかけ離れたブサイクが来て、対応に困ったという被害報告が後を絶たないのです。

こちらはマッチングアプリでブサイクが来たため「人違いです」と言ったら、相手にキレられた女性の報告。

昔マッチングアプリで待ち合わせ場所に来た人が、想像よりも不細工だったので話しかけられた時「違います」って言っちゃって…そしたらマジギレされてトラウマになりました。その待ち合わせ場所を通るのも怖いです（30代女性　事務職）

「人違いです」と波風立てずにお断りしても、キレられるケースがあるのは怖いですね。

また、「マッチングアプリで出会ったブサイクに奢らされた！」という男性の被害報告も。

マッチングアプリで会った不細工デブが、初アポのレストランで2,700円の肉を注文した。マジでムカついていたら「この後どうする？」って。なにもしねーよ、早く帰れ（30代男性　運送業）

確かに、自分の好みでない女性に奢るのは不本意ですよね。

罪悪感を覚えない人なら、走って逃げれば回避できます。

しかし、ほとんどの良心のある人は逃走なんて真似はできません。

この記事は、そんな良心がある人向けの記事です。

マッチングアプリでブサイクが来ても、相手を傷つけない対処法をご紹介します。

マッチングアプリでブサイクが来た時の相手を傷つけない対処方法13選

良心がある人であればマッチングアプリでブサイクが来ても雑な扱いはできないはずです。

例え自分の好みからかけ離れていると言っても、酷く扱うのは違いますよね。

そこで今回は、マッチングアプリでブサイクが来た時の相手を傷つけない対処法13選をご紹介します。

実践しやすい内容になっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.お腹が痛いフリをする

安易な作戦ではありますが、お腹が痛いフリをして早々に帰宅する方法は実践しやすいです。

カフェや商業施設に入店し、何度もトイレに行って、長時間籠ってみてください。

トイレの中でスマホをいじってやり過ごしていれば、相手も痺れを切らすでしょう。

効果が無ければ、「おなかが痛いから帰らせてほしい」と頼んでみてください。

余程演技が嘘くさくない限り、相手もすんなり帰宅を許してくれるはずです。

体調不良は誰にでもあるので、相手を傷つけずに帰れます。

ただし、会ってすぐに「おなかが痛い」と言って帰宅すると、流石に相手にもバレるでしょう。

トイレに何度も行く・長時間トイレに籠るなどの芝居は忘れないようにしてください。

万が一怪しまれたとしても体調は本人にしか分からないので、相手も深く突っ込めないはずですよ。

2.居酒屋ではなくカフェに向かう

マッチングアプリでブサイクが来た場合は、デートプランを変更しましょう。

居酒屋に行くとお酒が入って話が長くなる上に、お金もかかります。

したがって、短時間で済ませられるカフェに切り替えましょう。

カフェであれば30分～1時間程度で撤退できます。

更に、カフェでコーヒーを奢ったとしても1,000円程度。

実際に実践している人もいました。

マッチングアプリ初対面は、居酒屋に行くよりもカフェにするのがおすすめ。写真詐欺ばかりだから、ブスでも300円ですむし、時間もそこまで使わなくてすむし（30代男性　医療関係）

好みでない異性にお金をかけるのは、勿体ないかもしれません。

しかし、これも1種の勉強代だと思って支払いましょう。

「奢ってくれた」という恩を売れば、相手を傷つけません。

3.自分の好きな映画を観に行く

待ち合わせ場所にブサイクが来てしまったら、自分の好きな映画を観に行きましょう。

ブサイクが来た結果、ややテンションが下がっているかもしれません。

そして、テンションの落ち込みは相手にも何となく伝わってしまいます。

相手も傷つきますし、そのテンションでデートするのはなかなかの地獄。

したがって、相手を傷つけないためにも自分の好きな映画を観てテンションを上げましょう。

自分の好きな映画を観れば、時間は損しません。

「自分の好きな映画を見れて、マッチングアプリについて学べた」と思ってください。

映画は2時間以上過ごせるため、相手も嫌な気分にならないはずです。

映画が終わったら、「仕事が早いから」などの理由をつけて帰宅すれば良いでしょう。

4.友人に上司の体で電話をしてもらい切り上げる

ブサイクと出会ってしまったら、友人の力を借りる方法もあります。

友人に上司のフリをしてもらい、あなたの電話に連絡させてください。

そして、相手には「急な仕事が入ってしまった！」と言って帰宅しましょう。

もちろん、ちゃんと謝罪も含めて断りを入れてくださいね。

一刻も早く帰りたい場合に使える手段です。

友人の手を借りることにはなりますが、なかなかリアルな演出ができるのでおすすめです。

相手も仕事であれば、深くは追及できません。

「仕事なら仕方ないか」と思ってもらえるため、傷つけはしないでしょう。

5.自分がライターであると嘘をつく

これはやや危険な作戦ですが、ライターであると嘘をつく方法もあります。

「マッチングアプリに関する記事を書いていて、取材のためにマッチングしました。」という言い訳を作りましょう。

やや厳しい嘘ではありますが、昨今マッチングアプリに関する記事が増えているのは事実。

演技力がある人なら怪しまれずに済むでしょう。

そして1時間程度、相手に適当に質問を振ってみてください。

メモをするフリなどをすれば、更にライターっぽさが演出できます。

頃合いになったら、切り上げて帰宅しましょう。

相手に「記事を見てみたい！」と言われたら、守秘義務があるから見せられないと理由をつけて断ってください。

元々「恋愛対象」ではなく「取材対象」だったんだと相手に思わせれば、相手を傷つけるリスクも減ります。

6.お金がないアピールをして奢ってもらう

プライドが高くないのであれば、お金がないアピールをして奢ってもらう方法もあります。

「まったくお金がないから、全部奢ってください！」と言えば、大半の人はやや引くはず。

相手が女性の場合、怒って帰る場合もあるでしょう。

相手が男性であっても、いきなり奢れアピールする女性に好意を抱く人はほぼいません。

それでも優しい相手なら、全部奢ってくれる可能性も。

Twitterでは、焼き肉を奢らせた猛者もいました。

俺はマッチングアプリでブスに焼肉を奢らせた実績を持っている（30代男性　建設業）

気前よく奢ってくれるのなら、奢られる状況を楽しむのも手です。

ある意味凄い賭けができる方法なので、ギャンブラー気質な人は試す価値あり！

7.カラオケ等顔が見えない薄暗い場所でモチベを高める

顔が好みでなければ、顔が見えにくい場所に連れ込みましょう。

カラオケや居酒屋などの薄暗い空間に行けば、暗くて顔が分からなくなります。

顔はタイプじゃなかったけど、体はタイプという場合に使える方法です。

相手も一応デートしている訳ですから、傷つくこともありません。

暗くて顔が見えなければ異性としてキュンとする瞬間も見えてくる可能性があります。

最悪キュンとしなかった場合は、シンプルにその場を楽しみましょう。

恋人にはなれないかもしれませんが、良き友人になれるかもしれませんよ。

8.いきなりホテルに誘ってみる

下品な方法ではありますが、いきなりホテルに誘ってみるのも手です。

全力でヤリモクアピールをすれば、相手もドン引きすること間違いなし。

高確率で断られるうえに、場の空気が悪くなるので向こうから帰ってくれます。

相手を傷つける方法になるため、相手の様子を見てから実践するのが得策です。

最悪オーケーを出されたら、部屋を真っ暗にして挑みましょう。

相手が男性の場合は、「むしろ女性がヤリモクでラッキー！」という人が大半でしょう。

そのため、女性がこの方法で仕掛けるのはやめたほうがいいかもしれませんね…。

9.泥酔するまでお酒を飲んでストレス発散

テンションを上げればブサイクも気にならなくなります。

ハイペースでお酒を飲み、自ら正常な思考を奪ってしまいましょう。

そうすれば、お酒の力でブサイクとも楽しい夜を過ごせます。

更に日ごろのストレス発散になるため一石二鳥！

ただし病院に行くレベルで泥酔するのは危険です。

相手に介抱してもらうなど、迷惑をかけてしまう恐れもあります。

あくまでも、自分の許容範囲は超えずに飲み明かしましょう。

10.二度と会わないからこそ過激プレイを要求してみる

自分の好みとかけ離れているからこそ、2度会う確率はほとんどありません。

そのため、他人には話したことのない過激なプレイを要求するチャンス。

おしっこをかけたり、思いっきりスパンキングしたりと、ブサイクだからこそできるプレイはたくさんあります。

断られたとしても、ブサイクなのでノーダメージで即帰宅できます。

もしくは、相手の方からドン引きして帰ってくれるかもしれません。

許可された場合は、思いっきり楽しめば良いだけです。

11.自分のトークスキルの練習台に使う

「トークスキルを磨く良いチャンスだ！」と思い、相手をトークスキルの練習台にしましょう。

相手は「トークスキルの練習台になっている」なんて思っていない訳ですから、純粋に会話を楽しんでくれます。

自分の好みからは離れているので、変に緊張もせず話せるのではないでしょうか。

実際に、この方法を紹介している方もいました。

マッチングアプリで会った時に微妙な相手だって思ったら、会話の練習台に使えばいいと思います。次に会う打診されたら「その辺はまだ予定がわからない」とかかわせばいいし。何ならお茶に限って、何回か会ってみるのもいいんじゃない（40代女性　サービス業）

未来で会える理想の人を思い浮かべながら、自分のトークスキルを磨いていきましょう。

1時間程度話せば、相手も満足して帰ってくれるはずです。

また、会話によって見えてくる良い部分もあると思います。

そのため、恋人にはなれなくても友人にならなれるかもしれませんよ。

12.異業種交流会として他業界の知識を深める

もはや仕事と割り切り、異業種交流会として他業界の知識を深める場にしましょう。

仕事と割り切れば、変に「損したなぁ…」と落ち込む必要もありません。

相手に関する事柄を聞くのではなく、仕事や業界の話を深堀りしていきましょう。

実際に、「異業種交流会気分になったけど、面白かった！」という意見もあります。

昨日、マッチングアプリで知り合った人と食事へ。メッセージのやりとりは楽しかったので、相手の顔とか職業も知らないままご飯に行ったんだけど、職種が珍しく話もとっても面白かった。婚活っていうより、異業種交流会みたいな気分！（30代女性　会社員）

そうすれば自分の見聞が広がり、役に立つ知識も手に入ります。

また、自分の業界についても話し、相手にも有益な情報を与えている訳です。

恋愛としては発展しなくとも、仕事としては50:50の関係を構築できるのではないでしょうか。

相手を傷つけず、充実した会話ができるのですから、こじれる心配もありません。

少しでもお互いにとって有意義な時間になるようにしましょう！

13.クラブに行って別行動

あえて、ブサイクとクラブに行く方法もあります。

爆音のクラブに行けば、無理に会話をする必要がなくなります。

その上、フロアに多くの人がいるため自然と離れられますよ！

そのまま放置しておけば、相手から帰るか、別の人が相手をナンパしてくれます。

その機会が来たら、自分は別の異性にアピール。

可哀想ですが、相手にも別の異性がゲットできるチャンスがある分、まだ優しいのかもしれません。

また、クラブに誘って断られたら相手に帰ってもらう口実にもなりますよ。

ブサイクのいないマッチングアプリはない

残念ながら、ブサイクのいないマッチングアプリはありません。

どうしても人には「好み」がありますから、そこからかけ離れる異性がいるのは仕方がありません。

だからこそ、ブサイクが来た時にどう対処するかが腕の見せ所。

理由をつけて早々に帰宅するのか、あえて練習台にしたり、ホテルに誘ったりするのか…。

それは、あなたの選択に任されています。

いずれにせよ、良心がある人であれば相手を傷つけない方法を選ぶのがおすすめ。

お互いにとって、最も良い方法で解決できれば最適ですね。