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アナルドラゴン充電式・電池式の特徴

アナルにビーズの挿入感だけではなく、振動刺激が欲しいと思っているユーザーは少なくありません。

最近アナルにハマってるんだけど、少しでいいから振動がほしい～///ただ震えて欲しいんじゃなくて、アナルビーズのタマタマが震えて欲しいの！！いいグッズがないからアナルビーズにバイブ当てて代用してます( ;∀;)（20代女性・営業職）

Twitterにもアナルビーズの圧迫感＆振動を求める声が多数！

欲求に応えられるグッズがないか探したところ、ピッタリな『アナルドラゴン』を発見しました。

実はアナルドラゴンに関して「充電式と電池式どっちが気持ちいい？」や「どっちがおすすめなの？」など質問も多数。

そこで今回はアナルドラゴン充電式と電池式2つを購入し、それぞれの個性や比較結果をご紹介します！

まずは、アナルドラゴンがどんなアダルトグッズなのか特徴3つを解説しましょう。

特徴1.シンプルな快感を追求したアナル特化型低価格グッズ

アナルドラゴンは、アナルに挿入して楽しむアダルトグッズ。

巷でアナルビーズやアナルパールと呼ばれているグッズと、形状はほとんど一緒です。

そのため直腸内の圧迫感だけでなく、出し入れする際の排泄行為にも似た背徳感や開放感も楽しめます。

男性・女性どちらでも使用でき、アナル初心者の開発用として用いられたり、上級者の調教プレイでも人気のグッズです。

一般的なアナルビーズとの違いは、振動機能が搭載されているところ。

充電式・電池式どちらにも振動機能が搭載されているため、よりハードな快感が期待できます。

アナルに挿入し振動もするアイテムは「それほど珍しくないのでは？」と感じるユーザーもいるでしょう。

実際に、大人気シリーズの『プリティラブ』や『ANEROS』からも、既にアナル挿入型バイブがリリースされています。

プリティラブやNEXUSのアナルローターが気になる人は、下記記事を参考に！

【タイプ別】お尻で楽しめるおすすめアナルローター15選

しかしこれらのアイテムとアナルドラゴンとの違いは、アナルビーズが振動するところにあります。

蛇のように長いボディー、ポコポコと膨らんだ複数の玉。

その1つ1つが振動し、深部から肛門までの直腸を繊細に個性的に揺らします。

直腸の形に合うように作られた既存のアナルバイブとは一線を画す、アナルドラゴンでしか感じられない快感なのです。

ちなみにアナルドラゴン充電式と電池式の違いは、蓄電方法だけではありません。

• 先端の形状
• 玉の形状
• 振動種類
• 柔らかさ
• 操作性
• 防水性

先端はもちろん、ボディーに付いている玉の形状や柔らかさが違ううえ、防水性などのユーザビリティも異なっています。

違いの詳細やメリット・デメリットについては、後項のレビュー項目で詳しくご紹介しましょう！

特徴2.大手アダルトグッズサイトのオリジナル製品

アナルドラゴン充電式・電池式は、どちらもNLSオリジナルブランド製品。

NLSはアダルトグッズを専門的に取り扱う大手通販サイトです。

掲載するグッズは、いずれも自社独自の高い審査基準をクリアしたものばかり。

どれだけSNS等で話題になっていても、NLSの判断基準を満たせなければ販売しない徹底したこだわりを持っています。

また、膨大に寄せられる口コミやユーザーの欲求を拾い上げ、適したグッズがなければオリジナルブランドで開発も。

アナルドラゴンをはじめ、先端激震棒や開脚枕など、ユーザーの細かいニーズに寄り添った使い勝手のいいグッズを多数リリース。

これだけでも、NLSオリジナル製品やNLSでの購入に安心感が持てますね。

さらにサポート窓口や安心サービス、プライバシー面も充実。

購入前でもアダルトグッズの相談ができ、届いた製品に不具合があれば返品・交換サービスも受けられます。

特徴3.「初心者でも使いやすい」「ところてん」使用感は抜群の高評価！

アナルドラゴン充電式・電池式は個性的な刺激が楽しめるとあって、筆者以外にも多くのユーザーが購入しています。

寄せられている口コミも多数！

そこでここからは、アナルドラゴン充電式・電池式に投稿されている主な口コミをいくつかご紹介しましょう。

まずは、充電式・電池式どちらにも投稿されていた使い勝手へのポジティブなコメント。

アナルとアナニーに興味を持ち、初めて購入したアナルグッズ。アナルをほぐし、肛門に入れてバイブONにした日の事は忘れられません。余裕で根元まで挿入出来ました。
（中略）
乳首や亀頭にあて快楽を得る事が出来ます。（口コミ引用：NLS）

こちらは電池式に対する口コミですが、充電式にも同様の口コミが投稿されていました。

初心者でも難なく挿入できる点も魅力ですが、あれだけ長いボディー全部が入ってしまったのは驚きです！

それだけ、アナルドラゴンの形状や素材が優れているのでしょう。

次に多かったのは、振動刺激の快適さを評価するコメント。

まず、この商品は私にとって素晴らしかったです。これまでの私はアダルトグッズを入手することができず、リップクリームやペンなどをアナルに入れていました。
（中略）
変なものを入れなくても、ペンよりも遥かに気持ちよく奥まで届きます。入れた状態のまま動くとまた別のところが刺激され、たまりませんでした。感嘆のため息を漏らしつつスイッチを入れると、奥から入り口までしっかりした振動が伝わり、気づけばほんの数分で達していました。（口コミ引用：NLS）

直腸全体に振動刺激を感じ、ほんの数分でイッてしまった投稿者。

こちらのユーザーもアナルグッズ初心者だというのですから、アナルドラゴンの使い勝手の良さにも期待が高まります。

また、充電式の進化した振動種類を高評価するコメントも見つかりました！

はじめて電動式のものを購入しました。感想としましては、とても良かったです。まず、全体がプニプニしているので、楽に挿入することができます。スイッチを入れるとブルブル震え、パターンも変えることができるため、はじめて使用したときは、興奮＆感動でした。中で異物が動いている感覚が気持ちいいです。（口コミ引用：NLS）

充電式は電池式よりも振動種類が倍に増加。

豊富な振動バリエーションがあれば、飽きずに長く楽しめますね！

初心者でも使いやすく、振動刺激も高評価のアナルドラゴン。

良いこと尽くしのグッズにも思えますが、少々ネガティブなコメントも投稿されています。

軸が強くないので、すぐにグニャリと曲がってしまうのが難点に思いました。もう少し強度が欲しいところです。（口コミ引用：NLS）

充電式の柔らかボディーが災いし、望んだ場所に刺激を届けられなかったようです。

ボディーの柔軟性について、同様のコメントが投稿されています。

「前立腺をツンツンできなかった」など、男性目線の口コミも。

どのくらい柔らかいのか、どんな風に動かせるのか、後項のレビュー項目で特に詳しく検証し結果をご報告します！

アナルドラゴン充電式・電池式を使って気づいた8つの点をレビュー

口コミが多く、充電式・電池式どちらがいいのか疑問の声も多いアナルドラゴン。

そこで筆者自ら2種類購入し、数カ月間アナルドラゴンを楽しんでみました。

実際に使ってみると、様々な発見が…！

ここからは、アナルドラゴン充電式・電池式どちらも使って気づいた点8つをご紹介します。

1.本体価格ならNLS！合計額ならAmazon！

アナルドラゴンは人気グッズなだけあって、AmazonやNLSだけではなく様々な通販サイトで紹介されています。

2008年にリリースされた電池式が、14年以上経過した今現在も第一線で活躍している姿には驚かされました！

掲載している全てのサイトをご紹介しようかと思ったのですが、あまり違いがなかったので大手2社で比較します。

• Amazonで見る（充電式） ▶
• NLSで見る（充電式） ▶

• Amazonで見る（電池式） ▶
• NLSで見る（電池式） ▶

本体価格だけを比較すると安いのはNLSで、Amazonよりも100～500円ほど安く購入可能です。

しかしNLSは、購入金額が5,000円に満たない場合に送料が発生します。

配送地域によって異なりますが590～790円プラスされるため、送料を加味するとAmazonのほうがお得ですね。

NLSで購入するメリットは、自宅以外で受け取れるところ。

郵便局や配送業者の営業所だけではなく、コンビニでも受け取れます。

同居家族がいる人は、バレずに購入できるので大きなメリットでしょう。

またコンビニ受取は、早朝・深夜など行動時間が不規則な人でも自分のペースで受け取れるので便利です。

発送の早さや梱包方法に、大きな違いはありません。

Amazonだと出品者によって梱包レベルが異なるため、絶対に誰にも購入が知られたくない人は、安心感も込めてNLSがおすすめです。

2.子どものおもちゃのようなキラキラ・コロンコロンのフォルム

価格重視の筆者はAmazonから購入しました。

注文の翌日、小さな段ボール箱で届いたアナルドラゴン。

段ボール箱にも発送伝票にも、アダルトグッズを連想させる卑猥な表記は一切ありませんでした。

これなら同居家族のいる人でも、配達員にバレたくない人でも安心して購入できます！

まずは充電式から開梱していきましょう。

サプリでも入っていそうなシンプルな袋に、アナルドラゴン本体と充電コードが入っていました。

説明書や保証書等は一切入っていないため、操作方法は購入サイトを見ながら行う必要があります。

この記事では、より詳しい操作方法をご紹介しましょう。

機械操作が苦手な人は購入サイトを見るよりも、後項の”4.操作はどちらも簡単だが…使いやすいのは充電タイプ”をチェックしたほうがわかりやすいと思いますよ！

続いて、電池式を確認していきましょう。

電池式は紫色のポーチに入っていました。

やや内部が透けて見えるので、家族にバレたくない人は別のポーチを用意したほうがいいかもしれませんね。

ポーチの中は、こちらも非常にシンプル。

アナルドラゴン本体と、単四電池が3本入っています。

電池式のほうにも、説明書は入っていませんでした。

届いたアナルドラゴンを2本並べてパシャリ。

撮影テクニックがなくて残念ですが、実際にはゼリーのような子どものおもちゃのようなツヤツヤ・キラキラ感が…！

3.柔らかさは充電タイプの勝ち！

次は初心者でも挿入しやすいのか、質感をチェックしていきます。

ネガティブな口コミにあった挿入部分の柔らかすぎる問題の検証結果も併せてご紹介しましょう。

動画は全てピンク色が電池式、透明が充電式です。

アナルドラゴンのボディーは、ムチムチした弾力が感じられます。

電池式も充電式も同じくらいの弾力ですが、電池式の方がやや硬いでしょうか。

充電式のほうが肉厚でモッチモチしています。

表面の滑らかさは、どちらも同じくらい。

指でなぞると引っかかりを感じます。

しかし不快な引っかかりではなく、食べ物のゼリーのような潤いと弾力感から発生するものです。

挿入の際にアナルを引っ張るほどの強力さはなく、直腸壁に適度に密着してくれそうな絶妙な触り心地でした。

先端は、ボディーと同じく充電式のほうが柔らかい感触です。

プニプニしていて、赤ちゃんの太ももよりもさらに柔らかい感触。

奥行きもあり、何処が当たっても不快感はなさそうなほど弾力のある素材感です。

電池式もある程度の柔らかさはあるものの、内部モーターが真下にあるため硬い印象でした。

先端が硬めなので「痛そう」と不安になるかもしれませんが、ある程度の硬さがないと初心者は上手く挿入できません。

したがって、初心者が使用するなら電池式がおすすめです。

次に、挿入部分の可動範囲をご紹介します。

充電式・電池式どちらも、あらゆる方向に曲げられました。

途中で曲げたり上下に90度以上曲げても問題ありませんし、根元をグルグル回してもOK。

まさしく蛇のようにグネグネと好きな形に変えられます。

ただし、充電式・電池式どちらも固定力は弱めでした。

好きな形に折り曲げても、そのままの状態を維持するのではなく、ある程度最初の状態に戻ろうとします。

さらに曲げた状態で力を加えると、作った形がほとんど崩れてしまいました。

つまり投稿されていた「前立腺をツンツンできない」は本当。

柔軟な挿入部分が動きすぎてしまって、棒のようにピンポイントでツンツンできないのです。

個人的には、体の動きに合わせて動いてくれるので、これくらいの固定力の方が気持ちよさそう…！

前立腺刺激なら、アナルドラゴン以外のグッズでも代用できそうですからね。

4.操作はどちらも簡単！しかしマイナス要素も…

続いて、充電式・電池式それぞれの詳しい操作性をご紹介します。

まずは電池式の稼働方法から。

電池式は乾電池を入れて稼働させるのですが、入れる場所は持ち手部分です。

逆さまに持ち、フタをクルッと1回転させると電池ホルダーが取り出せます。

単四電池3本で稼働させますが、電池は同梱されているので用意し忘れても問題ありません。

充電式は、同梱されてきた専用の充電コードを差し込みます。

差し込み口は持ち手の底です。

電池式と同じく、フタをクルクル回すと外れます。

正しく充電が開始されるとボタン部分が赤く点滅します。

約2時間で充電でき、フル充電時で約3時間使用可能です。

ライトが消えたら充電完了の合図です。

充電に関して残念なポイントは2つ。

1つは、コードがUSBタイプのみだったところです。

自宅にUSB差し込み口がない人は、別途USB用のACアダプターを購入しましょう。

もう1つは充電コードの短さ。40cmくらいしかありません…。

パソコンのキーボードくらいの長さです。

筆者はパソコンのUSB差し込み口で充電するのですが、コードが短すぎて引き出しにしまえず出しっぱなしで充電するハメに…。

家族にバレたくない人は、充電中の隠し方を考えておきましょう！

そういう意味では、充電の必要がない電池式のほうが便利です。

次は、操作方法を詳しくご紹介します。

+ボタンを1回押すごとに、振動がパターン1から1つずつ変化していきます。

1つ前の振動に戻したい時は、-ボタンを1回ずつ押すだけです。

• +ボタン（1秒）・・・電源ON/振動パターン1→6
• -ボタン（1秒）・・・電源OFF/振動パターン6→1

ボタン2つの簡単操作で快適だったのですが、電源をOFFにしにくいところはマイナス点。

電源をOFFにするためには、+ボタンを押した分だけ-ボタンを押さなければなりません。

例えば写真のように、振動パターン3を使っている時。

-ボタンを3回押さなければ、電源がOFFになりません。

振動パターン6を楽しんでいる最中、突然家族が部屋に入ってきたら悲惨だな…と感じました。

一方、充電式は電源OFFが簡単です。

下のボタン一押しで電源をOFFにできるので安心でしょう。

• 上のボタン（1秒）・・・振動パターン切り替え（12種類）
• 下のボタン（1秒）・・・電源ON/OFF

ただし、お気に入りの振動に到達するまでが面倒でした。

万が一お気に入りの振動パターンを通り過ぎてしまった場合は、12回も上のボタンを連打し直さなければなりません…。

5.抜き差しだけでも極上！挿入感は電池式の勝ち！

続いては、振動OFFの状態の挿入感をレビューします。

…と、その前に、初心者でもスムーズに挿入できるかサイズを計測してみましょう。

充電式の先端は約2.6cm。

電池式の先端は、やや小さい2.1cmです。

筆者の親指の関節部分が大体2cmなので、アナルに指が1本以上スムーズに入るユーザーなら問題ないでしょう。

挿入部分の長さは充電式が19.5cm、電池式が17.5cmです。

直腸の長さは約18cmと言われているので、どちらも深部まで残さず刺激できます。^[1]

それでは実際に、挿入してみましょう！

やはり挿入は電池式のほうがスムーズ。

一方、入れた瞬間のふわっと中で広がる快感は、充電式のほうが心地いいと感じました。

そして驚いたのは、抜く瞬間の極上の気持ちよさ。

アナルビーズよりも柔らかい素材のため、排泄時に感じるゾワゾワとした快感がリアルで背徳感も爆上がり！

それでいて極太の芯が内蔵されているので、くびれ部分との緩急に声が漏れます…。

1つずつ産卵するように抜くのも気持ちいいですし、一思いに抜くと尾てい骨から頭までゾワッとした快感が！

筆者個人の感想ですが、挿入感も抜くときの刺激も、電池式のほうがより快感でした！

充電式は先端が大きく圧迫感が楽しめるので、内部の膨らみを感じた人やソフトな刺激を好む人におすすめします。

ちなみに、使用するジェル・ローションの種類を変えると、もっと色々な挿入感が体験できるのでぜひやってみてください！

筆者はお気に入りの『iroha モイストジェル』を使用しました！

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6.振動刺激は電池式のほうが強力！ただし…

振動刺激はどちらもピンクローター以上の強さですが、電池式のほうがやや強力に感じました。

どのくらい震えるか、動画をご覧ください！

まずは電池式のパターン1。

振動レベル弱にしては強力で、ちょっとハードな前戯を楽しみたい時におすすめ。

電池式のパターン1も、同じくらい震えます。

振動させながら挿入するよりも、全部入れ終わってからいきなり電源をONにすると、お尻の中に突然現れる存在感にゾクゾクが止まらなくなります！

振動MAXにすると、充電式・電池式どちらもかなり激しく震えてくれました。

腹部にバイブを埋め込まれたような、お尻から子宮、膀胱まで震えます。

数分で腰が浮き、声を出さずにはいられませんでした。

膣への挿入感とは全く違い、これぞアナニー！と嬉しくなるほどの快感です。

腹部全体の振動は、電池式のほうがやや激しさを感じました。

動画では伝わりにくいのですが…。

特にアナル付近の根元振動は電池式のほうが強力です！

そのため持ち手の振動も、電池式のほうが感じます。

しかしどちらも手が痺れるほど震えるわけではないので、長時間プレイも不快感はありませんでした。

7.静音性は僅差で電池式の勝ち！

アナルドラゴンはしっかり振動しますが、稼働音は意外に静か。

バイブ特有のウィンウィンといった機械音ではなく、ドゥドゥドゥドゥとこもった音が鳴る程度。

わかりにくい表現になってしまったので、騒音計で測定し数値にして解説します。

まずは電池式の、最も音量が低かったパターン1から。

平均50dB。小声で話している時の声の音量や、小鳥のさえずり程度です。

アダルトグッズは60dB以上で要注意レベル。

アナルドラゴン電池式のパターン1は、使用バレをそこまで気にする必要はないでしょう。

電池式で最も大きな音だったのはパターン3と6。

大きな音といっても平均57dBだったので、電池式の稼働音は全パターン合格です！

続いて充電式の稼働音をチェック。

最も音量が低かったパターン1の様子です。

平均47dB。電池式よりも、さらに静かな稼働音です。

実際に使ってみると電池式のほうが静かだと思っていたのですが、充電式のほうが静かで驚きます。

充電式の稼働音は、電池式とはまた違った超音波のような音が鳴っていたので、それが大きな音に聞こえたのかもしれませんね。

次は、最も大きい音が鳴ったパターン3。

平均59dBでした。ギリギリですが60dB以下なので合格点です。

ちなみに今回は、アナルドラゴンを騒音計のすぐそばで稼働させ測定しています。

そのため体内に入れたり、布団や服など布の中で使用したりすると、もっと騒音レベルは下がるはず。

総合的に判断し、アナルドラゴンは充電式も電池式も、使用バレをそこまで気にする必要のないグッズといえます。

壁の薄い賃貸に住んでいる人や、隣の部屋に家族がいる人でも、問題なく使用できるでしょう。

8.防水仕様だが非常に不安！

アナルドラゴンは充電式も電池式も防水仕様。

電池式は生活防水レベルに対応し、充電式はさらに進化してＯリングでカバーされました。

防水設計が施されているのなら、激しく遊んだ後も丸洗いできて衛生的ですね！

しかし、NLS公式販売ページで気になる文言を発見しました…。

ただ…一応、充電ジャックはＯリングでカバーしたものの、あまり過信できるような防水性じゃないかも。シャフト部分は水洗い可能ですが、グリップを含めた丸洗いやお風呂での利用は避けてくださいね。（引用：NLS）

アナルドラゴン充電式の販売ページに記載されている内容を読むと、信頼度の低い防水性のようです。

また、電池式販売ページの紹介文に記載はありませんでしたが、紹介動画を見ると”防水仕様（挿入部のみ）”としっかり表示されていました。

そのため、使用後は写真のようにコントローラー部分を注意深く避け、挿入部分だけを水で洗うようにしましょう。

万が一コントローラー部分が汚れてしまった場合は、水分量の少ないウェットティッシュや除菌シートでの拭き掃除がおすすめです。

ちなみに、水切れは充電式・電池式どちらも抜群でした。

軽くタオルで拭くだけでほとんどの水分がなくなります。

タオルの繊維も残らなかったので、その点は非常に優秀だと感じました。

アナルドラゴン充電式・電池式はこんな人におすすめ・おすすめできない

アナルドラゴン充電式・電池式どちらも実際に使用したからこそ、気持ちよさや使い勝手の違いも明確に！

そして、他アダルトグッズにはないアナルドラゴンの真の魅力も発見できました。

最後に、アナルドラゴンをおすすめできる人・できない人をご紹介！

充電式・電池式のどちらがおすすめかも一緒に詳しく解説します。

こんな人にはおすすめ

• アナルバイブを求めている人
• 直腸刺激を楽しみたい人
• アナルビーズが好きな人
• アナル開発したい人
• アクロバティックなプレイを好む人

アナルドラゴンは他社のバイブと比較しても非常に長く、直腸全てに密着するロングサイズ。

そのため一般的なアナルバイブを求めている人や、直腸刺激を体験してみたい人におすすめです！

充電式・電池式どちらも十分な長さがあるため、どちらを使っても快感が得られますが、最深部までしっかり埋め尽くしたいなら充電式がいいでしょう。

またアナルドラゴンは、アナルビーズとしての役割もしっかり担ってくれます。

ステンレスやプラスチックのような硬さはありませんが、プラスチックとシリコンの中間のようなアナルドラゴン特有の感触が楽しめるので、アナルビーズ好きにもおすすめです！

さらに、アナルドラゴンは内部で蠢くような異物感を楽しみたい人にも最適。

挿入部分が柔らかいため、挿入しながら外出したい人やアクロバティックなプレイを楽しみたい人にもおすすめです。

こんな人にはおすすめできない

• 前立腺刺激を楽しみたい人
• ピンポイント刺激を楽しみたい人
• 圧迫刺激を楽しみたい人

前立腺を刺激したい人や、ピンポイントな場所を刺激したい人にはあまりおすすめできません。

アナルドラゴンは先端だけではなく、挿入部分が全て連動して震えます。

そのため前立腺に振動を届けやすいものの、ところてんを促すほどの強振動は期待できないのです。

また、お腹をパンパンにさせるほどの太さではありません。

圧迫感を楽しみたい人や、ハードなSMプレイに使用するなら、別アイテムを探しましょう。

ハードプレイに使用できるバイブについては、下記記事が参考になるのでぜひチェックしてみてくださいね。

【膣・アナル崩壊】とにかくでかい極太バイブおすすめ12選

総括

今回は珍しいビーズ型バイブを楽しんでみました。

価格が2,000円前後と安かったため、本体のチープさは否めません。

しかし振動刺激はもちろん、出し入れした時のゾクゾクとした開放感は抜群！

体がふわっと浮き上がるような放心状態や、アナル特有の足の裏が痺れるような挿入感も楽しめました。

個人的には、電池式がお気に入りです！

14年前に開発されたグッズとは思えないほど、玉の硬さも振動の荒々しさも極上でした。

アナルはもともと膣よりも感じにくいので、充電式の上品でハイテクな振動はぼやけているように感じてしまったんですよね…。

そのため筆者は、刺激面だけなら電池式がおすすめ！

使い勝手はやはり充電式のほうが良かったように思います。

ぜひ本記事を参考に、アナルドラゴンでしか得られない快感を体験してみてくださいね！

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