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withでブロックされる人の特徴6選!アカウント削除も?
公開日:2020/01/10
更新日:2022/11/16
真剣な恋活を目的としたマッチングアプリのwith。
セクハラやストーカー行為は即ブロックの対象になります。
ブロックの方法やブロックされやすい人や行動の特徴を紹介します。
Contents [目次を開く]
数多あるマッチングアプリの中でも比較的真面目な印象があるwith。メンタリストのDaigoさんが監修した心理テストを用意していることで、「出会える!」と噂の人気が高いマッチングサービスです。
そんなwithでもやはり不快なユーザーは一定数存在します。「もう連絡しないでほしい」「顔すらも見たくない」というユーザーをシャットアウトする機能がブロック機能です。
そこで今回は、「もうやだ!」というユーザーをブロックする方法やブロックされた人にはどのように見えるのかを徹底解説します。
また、ブロックされやすい人の特徴もご紹介するので、自分の行動を振り返る参考にもしてくださいね。
withのブロック機能とは
withのブロック機能とは一言でまとめると、「相互に連絡が取れなくなる機能」です。
LINEなど日常的に使用しているツールにもブロック機能は準備されているため、「ブロック」の言葉だけでもなんとなくどのような機能なのかイメージすることはできるでしょう。
withのブロック機能はLINEよりも強力です。ブロックに追加すると、メッセージのやりとりができなくなるだけで無く、相手からあなたの存在を消すことができます。また、マッチしていなくてもブロック対象に追加できる点もラインより強力なポイントです。
不快なユーザーや営業活動をしてくる業者をブロック対象に追加することも1つの使い方ですが、知り合いやwithを使っていることをバレたくない対象もブロックに追加するという使い方もできます。
withで相手をブロックをする方法
withでユーザーをブロックするのは非常に簡単です。
まず、ブロックしたい対象のユーザーのプロフィールに入ります。右上にメニューボタンが表示されるので、タップしてください。
タップすると下図のようなメニューが表示されます。この中の上から二番目の「ブロックする」をタップしてください。
1度ブロックしてしまうと解除することができなくなるため、確認画面が表示されます。間違えて「ブロックする」をタップしてしまった場合には、ここでキャンセルをタップしてください。
本当にブロックする場合には、赤ボタンの「ブロックする」をタップしましょう。
ブロックにした理由を聞かれるので、理由を選択してください。
ユーザーを検索する画面に戻ると、以下のような状態になります。ユーザーがブロックされていることを確認できますね。この画面が出てくるのは1度だけです。画面を更新すると、それ以降はブロックしたユーザーは一切表示されなくなります。
これだけでブロック完了です。
必要な時間は15秒程度。簡単にブロックすることができます。
ブロックされたらどうなるの?
不快な相手や見られたくない相手から、自分を表示させなくなるブロック機能。
実際に使ってみる前に、ブロックをしたらどうなるのか、ブロックをされたらどうなるのかを知りたいですよね。
ブロックに設定した場合の状況を説明すると、「ブロック対象を見ることが全くできなくなり、相手からも見えなくなる」です。「相手の/相手から自分の存在を消す」とも言えます。
メッセージをしたことがある対象であれば、トーク一覧から削除されます。過去のメッセージを見直しもできません。また、送受信もできなくなります。
また、足跡の履歴も削除されます。さらに、検索結果にも表示されなくなるのです。
逆にブロックされた側にも同じ条件が適用されます。「昨日まで連絡していた相手がトーク一覧から消えてしまった。」なんて場合には、相手からブロックされた可能性が高いです。
ちなみに、ブロックされたことは相手には通知されません。「この人ブロックしたいけど、相手には知られたくないな…」という場合でも、心置きなくブロックできます。(あなたのアカウントを見つけることができなくなるため、相手はそれとなく気が付くかも知れませんが。)
このようにwithのブロック機能とは、ブロック対象の存在を自分のアカウント上から削除することであり、相手からも自分のアカウントを無かったものとすることができる機能です。
1度ブロックすると解除できない!
withのブロック機能は簡単に使用することができ、相手にも通知されません。さらに相手の存在を無かったかのように扱うこともできるため、少しイヤなことあるだけですぐにブロックに追加したくなりますよね。
でもブロック追加するときには注意が必要!なぜなら、ブロック設定は解除できないからです。そのため、ブロック機能は最後の手段だと考えておくといいでしょう。
「ブロックするほどじゃないけど、ちょっと不快だな」という時に活用できるのが「非表示機能」。解除できるブロック機能です。
非表示設定をした場合、ブロックとほとんど同じ状態になります。相手に自分のプロフィールを見られること、相手からメッセージが送られてくることもありません。
withのブロック機能は、1度設定すると解除することができない厳しい設定です。将来的にはまた連絡するかもしれないという相手であれば、非表示機能を使うことをおすすめします。
ブロックされる人の特徴
withを継続的に使い続けるためには、ブロックされないようにすることは欠かせません。
なぜなら、多くのユーザーからブロックされている人は、サービスの質に悪影響を与える可能性が高いからです。実際、withの運営会社は、ユーザーの質を高く保つことに大きな労力を割いています。私がブロックに追加していたユーザーも、数日後にはアカウント停止になっていました。
アカウント停止の憂き目にあわないためにも、ブロックされないようにwithを使うことは必須!私もブロックされないように、女性からブロックしている男性の特徴を聞き出したりしていました。
その結果、ブロックされる男性には共通の特徴があることがわかったのでご紹介します。
特徴1.メッセージbot
返信がないにも関わらずメッセージを送ってしまうことがある人は注意してください。ブロックされてしまう可能性が非常に高いです。
特に「こんにちは」「こんばんは」などあいさつだけでメッセージを送ってしまう人は要注意!価値のないメッセージを何度も受信してうれしい人はいません。あいさつだけの価値のないメッセージはブロックの対象になってしまいますよ。
マッチ後すぐにメッセージを送り、最低でも24時間は返信を待ってみてください。24時間経過しても返信がない場合には、女性が返信しやすい内容を考えてメッセージしてみましょう。3通目はさらに48時間ほど待つのがおすすめ。これくらいの頻度であれば、しつこさは感じられません。
3回メッセージを送っても返信が全くないようであれば、その人はあなたに興味がなく返信する気もありません。ブロックされる前にメッセージを送るのを止める方が吉です。
特徴2.セクハラ野郎
男性が意外と気が付かないうちにやってしまっているのが、セクハラ発言です。意図していなくても、女性を不快にさせてしまうことで、ブロックの対象となってしまうのです。
セクハラは、する側とされる側の意識の違いがよく問題になります。男性は「日常会話」だと思って発した言葉が、女性にはセクハラと感じられることがあります[1]。
特に注意したいのが、女性自身のことに踏み込むとき。「キレイなお尻を目指すためにジムに通ってます」に対して「もう十分キレイなお尻だよ」というだけで、セクハラ扱いされてしまうこともあるので、身体の話をするときには十分に注意をしましょう。
大切なことは、軽いセクハラ発言は笑って許してもらえる関係性を構築すること。セックスの対象として見ているのではなく、一人の女性、一人の人間としてリスペクトを持っていることをそれとなく伝えておくことが重要です。
特徴3.LINE大好き
すぐにLINEに移行したがる人も女性からは嫌われるブロック対象です。
LINEとwith上でのメッセージの異なるポイントは距離感。プライベートの友人も多く含まれていることから、LINEは圧倒的に距離感が近いのです。
確かにLINEを交換することが出切れば、電話や画像の送り合いなどもしやすくなるため、より密度の高いやりとりができるようになります。しかし、だからこそ、女性は信頼した人にしかLINEアカウントを共有したくないのです。
実際に、with上でも「LINEをすぐに聞いてくる人はブロックします」と書いている女性も少なくありません。まずはwith上のメッセージでやりとりをして、ある程度仲良くなってからLINEのアカウント交換を提案しましょう。
聞き出すときには、交換する理由と女の子のための言い訳を用意することがブロックを回避するスマートな聞き方です。
特徴4.明らかにヤリ目
withは真面目な恋人を探している人の比率が高いアプリです。そのため、最初から「ホテルに行こう」などと誘うヤリ目のアカウントはブロックの対象になります。
また、withのメッセージに明らかに誘う文言が含まれている場合には、運営会社の検閲に引っかかり、アカウント停止に繋がる可能性もあります。
「withでセフレを作った」という人もいますが、あくまでも本気の恋人を探す人の方が多いマッチングアプリであることを忘れないようにしましょう。
特徴5.巡回マン
withで可愛い子を見つけるとついついプロフィールを開いてしまいますよね。
気持ちはわかりますが、「いいね」を送らないのであれば足跡は残しすぎないことをおすすめします。同じ人のプロフィールを何度も巡回している男性は、女性からしたら恐怖の対象にしかなりえません。
ネットストーカーと思われても仕方がありません。気になる女の子であれば、さっさといいねを送ってみましょう。メッセージ付きいいねで本気度合いを見せるのも有効です。
特徴6.初回デートで逆ギャップ
「デートまでしたのに、ブロックされてしまった…」。そんな経験ありませんか。
きっとあなたは気が付かないうちに、地雷を踏んでしまっています。だからこそブロックされてしまうのです。
デートが原因のブロック理由は様々。デートの時の距離感が近すぎる、食べ方が汚い、デートプランがあり得ない、ヤリ目だとわかったなど何らかの不快にさせる行動があったのです。
withで知り合った女性に聞いたときには、会うまでの印象と会ってからの印象が違いすぎたことで、会いたくないほどがっかりしてブロックしたという人もいました。
デート前に風呂敷を拡げて女性をワクワクさせることは大切ですが、畳めないほど拡げてしまうとブロックされてしまうこともあるので注意が必要です。
ブロック率が高いアカウントは削除対象にもなる
withは簡単にブロックすることができるマッチングアプリです。
しかし、誰もがすぐにブロックされるわけではありません。ブロックされてしまう人は今回の記事で紹介したように共通した特徴があるのです。
いずれの特徴も女性のことを考えていないことが原因。たとえアプリ上で出会った相手でも1人の人間なのです。しっかりとリスペクトを持って接しなければ、いつまで経っても「ブロックされやすい人」から変わることはできないでしょう。
withはブロックされると、一生解除されません。アカウント停止対象として運営会社からも目を付けられてしまいます。
withを楽しむためにも、ブロックをされてしまうような言動は慎みたいですね。
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
記者 WRITERMASAJI(STERON編集部)
STEORN編集部
「性をロジカルに」をモットーに記事を執筆。これまで感覚的に語られてきた”性”というテーマを学術的・科学的根拠に基づいて伝えていきたい。ティーコンシェルジュの知識を活かし、健康問題の解決に向けたハーブティーのブレンドもこなす。
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