【検証】デブのチンコが小さい噂は本当?肥満と短小の関係10つ

公開日:2021/05/08
更新日:2022/12/21

デブのちんこは小さい...
誰もが理解できるイメージとして定着していますが、信ぴょう性はあるのでしょうか?
今回はデブのちんこが小さいと言われる理由について徹底的に調査しました。

    デブのチンコが小さいという噂は本当?

    デブの男性はチンコが小さい」という噂を耳にしたことはありませんか?

    実際、ネット上でも「デブの男性はチンコが小さい」という趣旨の声が見受けられます。

    大体のデブは体が大きいくせにちんこが小さい…(20代女性 会社員)

    ただ、ネット上の噂にどこまで信憑性があるのかは疑わしいところですよね。

    そこで今回は、「デブの男性はチンコが小さい」という噂の真相を明らかにしていきます!

     

    デブのペニスが小さい&その他機能が低い10の理由

    結論から言ってしまうと、デブの男性のペニスが小さいのは事実です。

    ただ、そこには外部からの見え方の問題と本人の意識の問題、という2つの視点があります。

    ここからは、デブの男性のペニスが小さい理由を詳しく見ていきましょう!

     

    理由1.比較対象が大きいため小さく見える

    1つ目の理由として挙げられるのは、比較対象が大きいために小さく見えるというものです。

    実際にはそれほどペニスが小さくなくても、身体が大きいと相対的に小さく見えてしまいます。

    このケースの場合、少しでも痩せるとペニスが大きく見える可能性が高め。

    自分のペニスの小ささに悩んでいる方は、まずは体重を落としてみましょう!

     

    理由2.腹部の脂肪にペニスの根本が埋まる

    2つ目の理由は、腹部の脂肪でペニスの根元が埋まっているというものです。

    以下の画像からも分かるように、皮下脂肪が多いとペニスの根元が隠れてしまい、見た目には小さく映ってしまいます。

    デブ ちんこ 小さい

    出典:https://twitter.com/scream_kun/status/1151165757608214529

    脂肪で根元が隠れてしまっている場合は、ダイエットで脂肪を落とせばペニスのサイズアップが期待できます!

    「雪解けしたら雪に埋まってた木が見えてくる」というのはかなり秀逸な例えですね。

    筋トレでちんこがでかくなる人は、元々デブで肉にちんこが埋まっている男だけ。

    脂肪に埋まってる部分が見えてくるだけなんだ!まるで雪解けしたら雪に埋まってた木がみえてくるかのように(口コミ引用:20代男性 運搬業)

    デブの男性=ペニスが小さいではなく、デブの男性=ペニスが小さく見えるというパターンも多いようですね。

     

     

    理由3.テストステロン量が少ない

    3つ目の理由として挙げられるのが、テストステロンの不足です。

    健全な性機能の成長には欠かせない物質ですが、大東製薬工業の公式ブログによると肥満男性はテストステロンの量が少ないといったデータが。

    若年男性における肥満のテストステロンおよび性機能に及ぼす影響

    加えて、テストステロンが不足しているとペニスが小さくなってしまう(マイクロペニスになる)ことは医学的に明らかにされています。

    ミクロペニスは胎生期の精巣の発達障害などに起因するテストステロンの分泌障害から、 ファラス(生殖茎)の発達が不十分である場合などに発生する先天的な問題です。 また二次性徴期におけるテストステロンの分泌障害もまた、陰茎の成長発達を阻害し、 結果として小陰茎を示す事があります。(引用:新宿 Life Clinic)

    つまり、肥満体型だとテストステロンが上手く分泌されない→テストステロンの量が少ないのでペニスが小さくなってしまう、というわけです。

    テストステロンの分泌不全は治療することが可能なので、気になる方は一度クリニックに相談してみましょう。

     

    理由4.日々の食による血流の悪化

    4つ目の理由は、日々の食習慣による血流の悪化です。

    ペニスの問題とはあまり関係がないようにも思える食習慣ですが、実は大いに関係があります。

    食習慣が偏っていると血管がドロドロになり、血流が悪化。

    すると、勃起をするための血管にも血液がうまく行き渡らなくなり、ペニスが勃起不全になってしまいます。

    【EDと肥満の関係は?】

    上手く勃起しなくなってしまうと、「自分のペニスは小さい」という固定観念が発生してしまいます。

    こうした事態を避けるためにも、栄養バランスのとれた食事をするように心掛けましょう。

     

    理由5.勃起を司るPC筋が貧弱

    5つ目の理由は、PC筋の衰弱です。

    PC筋とは肛門から尾骨まで繋がっている筋肉のことで、勃起の持続には欠かせない筋肉です。

    肥満の男性は全体的に筋肉が少ないためPC筋も足りず、勃起したペニスを維持することができなくなってしまいます。

    勃起は、このペニスの充血をPC筋で締めることで血液の流れを押しとどめ、長時間の勃起が持続できるようになっています。よって、PC筋が衰えると、勃起力も衰えてしまいます。(引用:静岡第一クリニック)

    勃起したペニスを維持できないと、結果として短小というイメージが浸透してしまいます。

    ただ、PC筋はトレーニングボールなどで鍛えることが可能なので、勃起を維持したい方はぜひ活用してください!

     

    理由6.スタミナ不足による持続力減退

    6つ目の理由は、スタミナの不足です。

    5つ目の理由でも解説したように勃起の持続には筋肉が必要なので、筋肉を働かせるスタミナが不足していれば勃起も長くは続きません。

    勃起の持続力減退は中折れの原因にもなり、中折れは短小のイメージと結びついてしまいます。

    ただ、スタミナ不足は日々の運動や筋トレで徐々に改善していくこが可能です!

    運動は辛いかもしれませんが、女性と素敵なセックスをするためにも頑張りましょう!

     

    理由7.自分の裸に自信が持てない

    7つ目の理由は、自分の裸に自信が持てないということです。

    筋肉や生活習慣が性機能に関係するのはここまで解説しましたが、実は精神面も性機能と大いに関係が。

    自分の裸に自信が持てない場合、早漏や勃起不全に陥りセックスに対してネガティブなイメージを抱いてしまいます。

    「心因性ED」はストレスや不安などの心理面が原因となっているEDで、20~30代の若い世代でも比較的多いといわれています。(引用:D東京クリニックPLUS)

    こうした精神的な勃起不全も、肥満の男性=短小という固定観念が根付いている理由の1つでしょう。

    心因性EDは一人で解決するのが難しいので、専門のクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。

     

    理由8.デブ=短小という固定概念が強い

    インターネットが普及した現代は、根拠のない情報も簡単に拡散されます。

    デブ=短小という固定概念も例外ではなく、twitterなどを見ても「デブのペニスは短小」という趣旨のツイートが多数。

    太い人って本当にペニス小さい(口コミ引用:30代女性 兼業主婦)

    これだけ固定概念が強いと、実際には小さくないペニスも小さく見える錯覚が起こるものです。

    世間の噂には耳を貸さず、自分の身体に自信を持つのも立派な改善法でしょう。

     

    理由9.コンプレックスによる経験不足が招く不安

    セックスに限らず、何かに不安やストレスを感じると、「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンが分泌されます。

    コルチゾールが増えると、性機能には欠かせないテストステロンが上手く分泌されません。

    テストステロンの濃度の低い男性は、コルチゾールの血中濃度が高い傾向が見られたが、このことは、この男性の免疫応答がコルチゾールによって阻害されている可能性を示唆している。(引用:nature asia)

    テストステロンの不足は、ペニスのサイズダウンや勃起不全に繋がります。

    「コルチゾール」は精神的な不安やストレスから発生するので、カウンセリングなどのきちんとした治療を受けるようにしましょう。

     

    理由10.自分の視点から特に短小感が増す

    肥満の男性は、自分の視点からペニスを見下ろした際、下っ腹に隠れて過度に小さく見えてしまいます。

    下向いたとき自分のちんこ見えなくなったらデブ確定(口コミ引用:30代男性 会社員)

    実際は小さくない場合も、小さく見えてしまうことで「自分のペニスは短小」という不安を感じ、先ほど紹介した「コルチゾール」の分泌などに繋がります。

    こうした錯覚に騙されないことで精神的にも安定し、女性ともきちんと性行為を行うことが可能です。

     

    デブのちんこが小さいと言われる根拠はある

    今回紹介したように、「デブの男性のペニスは小さい」と言われる根拠は確かにあります。

    実際には小さくないけど小さく見えるという見栄え的な問題や、テストステロン不足による通常時のサイズの問題。

    そして、肥満に起因する血流の悪化による、勃起不全の問題です。

    ダイエットなどの努力で解決できる場合もありますが、自力で改善することが難しい場合は増大サプリの服用がおすすめ!

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