早漏を引き起こす6つの原因!先天的それとも後天的?

公開日:2019/03/29
更新日:2019/05/25

意外と多くの男性が悩んでいるのが早漏です。
深刻な悩みではないような気もするけど女性を満足させられないのは結構きつい。
一体何が原因で早漏になってしまうのでしょうか?
代表的な早漏の原因6つを紹介します!

  • 記者 WRITERSTERON編集部
    HIROKI

早漏は先天的?それとも後天的?

遺伝子

男性全体のうち約20%〜40%は早漏の悩みを抱えていると言われています[1]。もしかしたら、このページを見ているあなたも悩んでいる多くの男性の1人かもしれません。

しかしながら医学的な早漏の定義を持ち出すと、当てはまるのは人口のわずかに1%〜3%です。ほとんどの人は医学的には早漏とは言えないのです。つまり早漏に悩んでいる人はたくさんいるにも関わらず、治療や改善に取り組んでいる人はごくわずかなのです。

早漏男性が最も気になる点は早漏は治せるのか否かではないでしょうか。それは原因次第です。

実は早漏とは生まれ持ったコンディションが影響しているケースもあれば、ペニスが刺激に慣れていない等の後天的なケースもあるのです。今回は先天的な原因も後天的な原因も含めて紹介します。

 

主な早漏6つの原因

早速早漏を引き起こす可能性のある6つの原因を紹介していきます。

 

心因性早漏:心理的な理由

仲の悪いカップル

性機能は精神的な状態と密接に関係しています。ストレスや不安感など精神的にネガティブな状態であれば、そもそも勃起しないということも起こりえます。

もちろん精神面の健康状態は射精にも影響を及ぼします。例えば早漏で悩む人の多くは、うつ症状を抱えている傾向が高いとされています[2]

さらに過去の経験が原因の性的なトラウマも早漏を引き起こす原因です。パートナーから心ない言葉を言われたことで、セックスに対してネガティブな印象しかもっていなかったり、不安感を感じる事によって早漏になってしまった人もいます。

このように精神的に不安定だったり、不健全な状態だと早漏に悩む可能性が高いのです。

 

過敏性早漏:刺激に慣れていない

刺激を受けない男性

早漏男性のペニスは刺激になれていない事により、過敏な状態になっている場合があります。刺激になれていない場合は、射精するまでに許容できる刺激量が非常に少ないために、意図しないタイミングで射精してしまうのです。

性行為の経験がそこまでない若い男性が早漏気味なのはこれが原因です。同じく包茎男性は日頃から亀頭が皮に包まれており、刺激を受ける機会が少ないため早漏になりやすいとされています。

実際に早漏男性のペニスの感度を計測した実験では、通常の男性と比較して刺激に対して過度に反応する傾向があることがわかりました[3]

 

衰弱性早漏:筋力の衰え

筋力の弱い男性

早漏は筋肉の強さとも密接に関連しています。なぜなら精液が通る射精管は、筋肉によって締めることができるからです。

射精管を締める筋肉は骨盤底筋と呼ばれる部分です。腰にある骨盤の底にある筋肉で、射精だけでなく勃起や排尿など泌尿器官と密接に関連する筋肉です。この筋肉を鍛えることで早漏は改善され、逆に弱まることで早漏の症状に悩む可能性があるともいえるでしょう。

実際にイタリアで行われた実験では、骨盤底筋を効率的に鍛えられるゲーゲル運動を12週間行わせたところ、80%以上の被験者が射精までの時間を大幅に伸ばすことができたと結論づけています[4]

当然ですが年齢とともに筋肉量は低下します。男性の場合、40歳時の下半身の筋肉量は20歳の平均と比較すると10%〜20%程度低くなるのです[5]

歳を取ってから早漏気味になったのであれば、下半身の筋肉量の低下が原因かもしれません。

 

先天的な理由

セロトニン

早漏は一部遺伝による影響原因のケースもあります。

例えば脳内の神経伝達物質に関連するセロトニントランスポーター遺伝子多型が働きすぎてしまうことも早漏の原因になることがあります[6]。この物質の量や活動量は先天的に決まっています。

抗うつ薬や痛み止め等の医薬品によって治療するケースもありますが、性欲減退や射精困難等の副作用の危険性もあるので注意が必要です。

 

体内の栄養素の不足など

栄養素

また特定のビタミンや栄養素が欠乏していることで早漏になる可能性があることも徐々にわかってきています。

インドで行われた調査では、早漏男性の半分にビタミンDの欠乏が見られたとのことです。

調査対象のサンプル数が40名だけだったため決定的なデータではありません。しかし健常者の中にはビタミンD欠乏の人がいなかったことを考えると、ビタミンDと早漏には関連性がかもしれないと言えるでしょう[7]

 

下半身の病気によるもの

下半身の痛み

早漏は病気が原因であることも少なくありません。

特に前立腺炎尿道炎など泌尿器に関連する病気を患っている場合は、早漏などの射精の問題が発生する可能性が高まります。

さらに甲状腺の病気や糖尿病も早漏の原因と言われています[8]

 

早漏を改善する方法とは

改善方法

原因はある程度特定出来たかもしれません。しかし大切なのはどうやって早漏を改善するかです。もちろん取り組み次第で早漏の悩みを解決できる可能性は大いにあります

早漏を改善する方法は主に次の4種類です。

  • ペニスを刺激に慣らすアイテムとトレーニング
  • 性行為時の性的刺激を緩和させるアイテムを利用
  • 射精を我慢するための筋力向上
  • 女性とのコミュニケーションで精神的原因を緩和

▼早漏改善の詳しい内容はこちらをご覧ください。

早漏を改善する8つの方法!

もちろん早漏は絶対に治さないといけない症状ではありません。しかし早漏を改善する事によってパートナーとより良い性生活を送れる可能性はあります。彼女や奥さんが性行為の時間に満足出来ていないのであれば、早漏改善に取り組んでみるのもありかもしれませんね。

 

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERHIROKI

    STERON編集部
    メディカルハーブコーディネーター資格保有者
    漢方や天然の食材の効果、効能に関する専門家として天然由来成分の男性機能への影響を日々調査、研究している。STERON記者として自然療法の知識を活用したメンズヘルスケア関連の記事を執筆、監修している。アメリカに留学した経験があり、海外のヘルスケアにも精通。

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