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MASAJI(STERON編集部)
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- ペニス増大手術の主な5種類全てを解説!費用と注意点も
ペニスの増大手術には実は以外とたくさんの種類があります。
今回は主な5種類の手術の方法とそれぞれの特徴について紹介をします。
大きなリスクが伴う場合もあるのでしっかりと情報収集して検討をして下さい。
Contents [目次を開く]
なぜサイズアップをするのか
ある調査によると日本人男性の平均的なペニスサイズは約13cmだそうです。一方で女性が理想とするペニスのサイズはそれよりも少し大きい約14cmです。
これを聞いて安心する人もいれば、逆に自分のサイズにコンプレックスを持つ方もいるでしょう。もちろんペニスは体の一部なので大人になると共に大きく成長します。しかし残念な事にペニスのサイズの成長は20歳前後で止まってしまうのです。
もちろんペニスのサイズを大きくする方法は手術以外にも存在します。手術にはリスクが伴うため、性行為が満足に行えない程小さくない限りは手術以外の方法で少しづつ大きくする方が良いでしょう。
ペニスの増大手術は短期間で確実に大きくしたい深刻な場合のみ必要な方法なのです。
▼ペニスの成長やサイズについてはこちらをご覧ください。
ペニス増大手術の5つの種類
ペニスの増大手術といっても実はたくさんの種類があります。手術の種類によって値段や効果、リスクも異なります。まずは主な5種類の手術を紹介します。
1:陰茎増大
陰茎増大とは、ペニスの竿部分を太くする手術です[1]。手術とはいえ、ペニスを切ったりすることはありません。患者の下腹部から採取した皮下脂肪を竿部分に注入することで、ペニスを平均的に大きくする手術です。ペニスへの脂肪注入と言えばよりわかりやすいでしょう。
また、寒いときや緊張しているときもサイズをキープできるので、男性としての自信を削がれる可能性も低くなるでしょう。
2:埋没陰茎長茎術
埋没陰茎長茎術は体内に入り込んでいるペニスを引き出す手術です[2]。突起物であるペニスは、あたかも身体から押し出されているように見えますが、実は体内ではペニスを引き込もうとする力が働いています。
痩せているにもかかわらずペニスが小さい方は、もしかしたら引き込み力が非常に強いことが原因かもしれません。埋没陰茎長茎手術を受けることで、ペニスを大きくすること期待出来ます。
また、この手術は下腹部に脂肪がついている人にも効果的です。脂肪に埋もれてしまっているペニスを引き出すことで、大きさを取り戻すことができるかもしれません。とはいえ肥満体型は勃起力低下の原因にもなり得るので、まずはダイエットをしてみるのも硬く大きなペニスを取り戻すのには効果的です。
3:亀頭増大
亀頭増大手術とは、亀頭に薬剤を注入することで亀頭を大きくする手術です[3]。
この手術を受けるときに最も注意すべきポイントはどのような薬剤を注入するのかしっかりと理解しておくことです。薬剤は数ヶ月〜数年で体内に吸収されてしまうものもあれば、永久的に残り続けるものもあります。
体内に吸収されてしまう薬剤は、ヒアルロン酸や脂肪が使われることが多いです。美容整形にも使われている一般的な薬剤と言えばイメージがしやすでしょう。
半永久的に残り続けるものは、リパスと呼ばれる薬剤を使います。リパスに含まれるアクリル樹脂が、吸収されずに体内に残り続けるため、ボリュームが半永久的に維持されます。リパスによる増大手術はヒアルロン酸を使用した手術よりも高額になることがネックですが、半永久的に残るため長期的に見たら安く済む可能性もあります。
4:皮下組織増大手術
皮下組織増大手術は、包皮をペニスに埋め込むことで増大させる手術です[4]。自分の皮膚を埋め込むため、体内に吸収される可能性はなく、異物でもないために比較的安全であると言われています。
ただし、包皮を使用するため、包茎手術と同時でなければ受けられない手術です。
5:下腹部脂肪吸引
下腹部脂肪吸引は恥骨部分の脂肪を吸引して隠れてしまっているペニスを露出させる手術です[5]。この手術はペニスに手を加えません。それだけでなんとなく安心感がありますね。
脂肪を吸引することで下腹部がすっきりします。結果的にペニスの見た目もよくなりますし、体型のシルエットも綺麗になるため、スマートな印象を与えられるようになります。
増大手術の方法と費用のまとめ
ここまで5つのペニス増大手術をご紹介しました。各手術の特徴と値段、セックスできるようになるまでの期間を表にまとめしましたので、参考にしてください。
細かい価格についてはクリニックによって異なります。多くのクリニックが無料カウンセリングを提供しているので、まずはそちらを利用してみましょう。悩むよりもまずは相談をしてしまった方が気持ちは楽になります。
陰茎増大 | 埋没陰茎長茎 | 脂肪吸引 | 亀頭増大 | 皮下組織増大 | |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 竿部分に脂肪を注入する | 体内に入ってしまったペニスを引っ張り出す | ペニス周辺の脂肪を取り除く | 亀頭に薬剤を注入する | 包茎手術時に取り除いた包皮を活用 |
費用 | 約35万円 | 約35万円 | 約35万円 | 約18~40万円 | 約10万円 |
回復期間 | 約4週間 | 約4週間 | 約4週間 | 約1週間 | 約4週間 |
増大手術の失敗例
手術などの医療行為に失敗はつきものです。もちろん増大手術でも失敗例は報告されています。
ヒアルロン酸注入の場合、「術後にヒアルロン酸が漏れてきた」などの症状が報告されています。最悪のケースではペニスが使えなくなった事例なども。
注入手術を受けるのであれば、使用する薬剤には注意してください。「フィラー」と呼ばれる薬剤は、医師もしっかりと理解していないことが多いため危険性が高いです。もし手術を受けるのであれば、どのような手術で、何を注入するのか、どのようなステップなのかをしっかりと理解しておくことが大切です。
▼増大手術の失敗例と注意点についてはこちらをご覧ください。
手術以外の増大方法
短期間で高確率でペニスのサイズを大きくするには手術が一番確実かもしれません。しかし手術には当然高いリスクが伴います。
まずはクリニックでの無料カウンセリングを受けたうえで、再度真剣に検討することをおすすめします。
正常時のペニスのサイズを劇的に大きくすることは困難ですが、日頃の生活習慣の改善やサプリの利用などでもより強く大きい勃起状態を手に入れることは可能です。
加齢によりペニスのサイズが小さくなった場合や、勃起力の低下に不満を感じているのであれば、日頃の取り組み次第で若いころの勃起を取り戻せます。手術と並行して、それ以外の方法にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
▼手術以外の増大方法についてはこちらをご覧ください。
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
記者 WRITERMASAJI(STERON編集部)
STEORN編集部
「性をロジカルに」をモットーに記事を執筆。これまで感覚的に語られてきた”性”というテーマを学術的・科学的根拠に基づいて伝えていきたい。ティーコンシェルジュの知識を活かし、健康問題の解決に向けたハーブティーのブレンドもこなす。
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