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「百害あって一利無し」と言われる喫煙ですが、本当にそうなのでしょうか。
タバコを吸っていたから、○○できたといったことも聞くことがないわけではありません。
そこで、今回は喫煙を行うメリットとデメリットについて本気で考えてみました。
Contents [目次を開く]
世の中が禁煙ブームになって早十数年。禁煙ブームが来てから喫煙者にとって非常に肩身が狭い世の中になってしまいました。今までは吸えていた場所だったのにいつの間にか吸えなくなってしまったということも多くあります。
例えば「駅のホーム」喫煙場所は設置されていますが、昔は駅のホームどこでも吸えました。灰皿が設置されている電車もありましたし、バスに関しては運転手が吸っていることもありました。
このように昔は普通に吸えていた場所が徐々に禁煙空間になっているのが現代のトレンドです。
なぜなら、タバコは百害あって一利なし、と言われているから。ですが、本当にそうなのでしょうか?
本当に百害あって一利もないなら世の中誰も吸いません。しかし現実は喫煙者は日本全国で約20%、5人に1人はタバコを吸っているのです。この事実からわかるように喫煙する事によるメリットも沢山あるんです。
今回は喫煙をするメリットとデメリットをご紹介いたします!
喫煙をするメリット3つ
ストレスの緩和やリラックス効果
喫煙している人にとってタバコを吸うという行為に「リラックス効果がありストレス解消に繋がる」と言われています。
実はタバコを吸うという行為は本人が知らない間、無意識に「呼吸法がリラクゼーションに繋がっている」のです。
リラクゼーションに最も大切なのは呼吸法と言われており、呼吸法を改善するだけでもストレスの改善やリラックスに繋がり色々なパフォーマンスの向上に繋がると言われています。
ではタバコを吸う事で一体どのような呼吸法になっているのでしょうか。「タバコを吸いつつ息を深く吸うと同時に、タバコを吐き出すときに息を深く吐く」この行動が非常に良い呼吸法になっています。
例えば仕事がひと段落終えた時、何かの区切りがついて休憩時間になった時にタバコを吸うと、味わうように深くタバコを吸い、ふ~~っと深く息を吐きだしますよね。
この行動が精神的な落ち着きを促し、ストレスの緩和に繋がっているのです。
コミュニケーションツール
仕事中に喫煙場所にいって上司や同僚と何気ない話をする事があると思いますが、このタイミングというのは仕事がひと段落した時、仕事に行き詰った時などが多いと言われています。
そういった時に喫煙しリラックスする事により脳をリフレッシュさせる事が出来ます。脳がリフレッシュした状態で上司や同僚と話すことにより今まで考え付かなかったアイデアが出る事もありますし、仕事の突破口になる可能性も秘めています。
また上司や得意先の人間が喫煙者の場合、自分も喫煙していると会話が弾むことは間違いありません。
脳を活性化
意外に知られていないのが「ニコチン」の効果です。タバコにはニコチンが多く含まれており、この成分が諸悪の根源だと言われることが非常に多くありますが、何も悪い事だけではありません。
ニコチンにはストレスを和らげる効果や、やる気を起こす効果があるのです。これは、人間の脳の真ん中部にある「側坐核(そくざかく)」という部分を活性化させる効果があるからです。側坐核には報酬、快感、嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たすと考えられています。
仕事の休憩時間が終わった時って全然やる気出ませんよね、でも仕事をしているとだんだんやる気が出てくることってありませんか?これは体を動かすことによって「脳が作業興奮」をおこしやる気が出てきているのです。
作業をする事によって脳の側坐核が刺激され、やる気スイッチが押されたという事ですね。
この側坐核を活性化させる効果がニコチンにはあるので「百害あって一利なし」という言葉は適切とは言えません。
喫煙をするデメリット3つ
金銭的に負担がかかる
やはりまず一番最初に考えるのがお金の部分だと思います。例えば1日1箱、毎日吸う人であれば毎月30箱のタバコを吸っている事になります。タバコ1箱500円と仮定すると、500円×30日=15000円の出費になります。
1日2箱吸う人であれば30000円もタバコ代に消えていっているという事になります。逆に考えると禁煙をする事で15000円もお金が浮くと考えるとかなり大きいのがわかります。
周りを気にしなくてはならない
喫煙者にとって非喫煙者から口を酸っぱくして言われるのが「副流煙(受動喫煙)」です。
副流煙はタバコを吸っている本人よりも健康被害が大きいと言われており、実際に厚生労働省がデータを作成しています。
主流煙を1とした場合、副流煙にはニコチンが2.8倍、タールが3.4倍、一酸化炭素が4.7倍も多くなる(厚生労働省『喫煙と健康』第2版)
上記のデータからわかるように、副流煙には家族や友人、周りにいる人の健康にも被害を及ぼしていることがわかります。この副流煙の悪影響が多い事が、喫煙者が肩身の狭い思いをするようになっているといっても過言ではありません。
禁煙場所が増え、喫煙できる場所が減る。家の中では換気扇の下かベランダに追いやられる・・・といった光景がよく見られるのは主にこれが原因です。
また、喫煙者にとって「タバコを吸う」という行為は息をするのと同じような行為に等しいため、タバコが吸えない禁煙場所は吸いたいのに吸えないというジレンマにより苦痛になります。
最近は禁煙場所が多いのでより一層辛いですね。
健康を害する
百害あって一利なし、と言われるほどに害が多いタバコ。その中でも体に与える影響は数知れず、近年の研究結果によると健康被害は50種類にも及ぶと言われています。
タバコによる健康被害の代表例
- 肺ガン
- 咽頭ガンなど10種
- 血管収縮
- 心筋梗塞
- 狭心症
- 脳卒中
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍などなど、
また、近年では白内障や歯周病にも影響が出ると言われています。喫煙する事によりこれだけの健康被害、デメリットがあるのです。
生殖機能が低下する
タバコには「老化を促進させる物質」が含まれており、そのせいで動脈硬化を進行させてしまいます。タバコの吸い始めはそこまで気にする必要はありませんが、数十年とタバコを吸い続けると勃起力や精力減退、更には不妊症になる可能性も高くなります。
その理由はタバコに含まれる「ニコチン」に原因があります。ニコチン濃度が増えれば増えるほど「精子の運動量が低下」し「精子の生存率も低下」します。
早い話がタバコを吸えば吸うほど精子が死滅していってしまう。という事なのです。精子が死滅し精子量が減る事で不妊症、精力減退、勃起不全という様々な性障害を引来起こしてしまうデメリットがあります。
ちなみにED患者の80%以上が喫煙者というデータもある事から、喫煙する事でいかに男性機能にデメリットがあるかがわかるかと思います。
まとめ
今回は喫煙するメリットとデメリットをご紹介させていただきました。
冒頭でもお伝えしましたが昔からタバコは百害あって一利なしと言われ、デメリットしかないとされてきました。しかしこうして考えるとタバコにはしっかりとしたメリットも存在していることがわかります。
勿論健康被害や金銭的な部分、副流煙に精力減退などを考えると禁煙した方が良いのかもしれませんが、禁煙する事によりストレスがたまり体調を崩す可能性も考えられます。
過度なストレスで体調を崩すよりは喫煙量を減らす等、喫煙と禁煙の間を取った方法をとる方がいいかもしれません。
結論、「タバコは百害あるけど利もある」
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
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