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- ハンズフリーでオナニーが可能!ラブパートナーをレビュー
『ラブパートナー』は完全ハンズフリーで使える電動ディルド。
自分の意思に関係なくピストンしてくれるので、本物のエッチさながらのオナニーができちゃうんです!
今回はラブパートナーの詳細と、実際に使ってみた感想を徹底レビュー!
女性だけでなく、アナニー好きな男性も必見ですよ!
Contents [目次を開く]
- 1. ラブパートナーの特徴
- 特徴1.バンド装着型の電動ピストンバイブ
- 特徴2.大ヒット商品を連発しているNPG製
- 特徴3.中イキができると絶賛の声多数
- 2. ラブパートナーを使って気づいた15の点をレビュー
- 1.購入はAmazonが最安値
- 2.ハンズフリーオナニーを追求した独特のデザイン設計
- 3.しっとりシリコンで装着後にズレにくい
- 4.バイブはディルドも振動するほどの強力
- 5.ピストンが速くてパワフルなので上級者向き
- 6.最速スピードはかなりの騒音のため対策が必須
- 7.粘膜保護と故障リスクを減少出来る高粘度ローションがオススメ
- 8.ディルドが力強く膣を突き中イキ必至
- 9.ピストンに合わせてバイブがクリを直撃
- 10.ペニスサックなどを使えばディルドを巨根に出来る
- 11.クッションを使えば挿入角度も自由自在
- 12.ディルドは曲げて反りチンにすることが出来る
- 13.後ろ向きに装着すればアナニーも楽しめる
- 14.VRゴーグルと合わせるとバーチャルセックスが可能
- 15.手入れはウエットシートで軽く拭くだけ
- 3. ラブパートナーはこんな人におすすめ・おすすめできない
- こんな人にはおすすめ
- こんな人にはおすすめできない
- 総括
※アフィリエイト広告を利用しています
ラブパートナーの特徴
ディルドでオナニーする時、自分で抜き差ししてるとどうしてもオナニーの没入感は減ってしまいますよね。
完全なハンズフリーで楽しめる電動ディルドがあれば没入出来てオナニーも捗るのに…なんて考えたことのある女性も多いのではないでしょうか。
そんな女性の要望を叶えるために開発されたのが「ラブパートナー」。
給料が入ったら絶対にラブパートナー買う!(30代女性 会社員)
発売されたのが2015年と発売から7年も経っているのに、今だに女性から根強い人気を誇っている殿堂入りアダルトグッズなんですよ。
本気でラブパートナー欲しいんだけど、誰か買ってくれない?笑笑(20代女性 アルバイト)
このようにネットでは欲しいと言う声が今だに絶えないロングセラー商品なんです。
ここまで女性を夢中にさせるラブパートナーとは一体どんなグッズなのでしょうか。
まずはラブパートナーの大きな3つの特徴を見ていきましょう。
特徴1.バンド装着型の電動ピストンバイブ
ラブパートナーは、世界初のバンド装着型の電動ピストンバイブです。
付属のバンドでラブパートナー本体と下半身を固定でき、完全ハンズフリーでオナニーを楽しめます。
そのためラブパートナーを装着し、空いた両手で乳首を刺激すれば、膣、両乳首、クリトリスと言う最大4点同時責めオナニーが可能。
また、一度装着したら装着者がイクまで膣とクリを永遠に刺激し続けるという凶悪な構造なため、今までオーガズムを感じた経験がない人でもイケること間違いなしです。
特徴2.大ヒット商品を連発しているNPG製
ラブパートナーを製造、販売しているのが「NPG」。
NPGと聞くと馴染みのない人が多いかもしれませんが、NPGは男性向け・女性向け共に大人気商品を連発しているアダルトグッズ界の有名企業なんです。
男性用だと「名器の品格」、女性用だと「ストンピングラブボール」などが有名ですね。
特にストンピングラブボールはAVの撮影などでも使われ、使ったAV女優をことごとくイキ狂わさせるという凶悪っぷり。
そしてストンピングラブボールの後継機に当たるのがラブパートナーなんです。
つまりラブパートナーは気持ち良さが保証されていると言っても過言ではありませんね。
特徴3.中イキができると絶賛の声多数
実際の利用者の多数が性能を絶賛しているというのもラブパートナーの特徴の一つ。
いくつか口コミを紹介しますね。
数分でイってしまいました…すごい。
スイッチを押してすぐから強く中を打ち付けられ、感じすぎてリモコンを落としてしまったのでイったあとに止めるのに苦労しました。
イキっぱなしでガンガン疲れすぎて潮止まらず床が大惨事…トホホ。
両手自由に使えると思って購入したのに自慰する暇もなく終わっちゃいました。
皆さんがおっしゃるように、音は多少気になるのですが、私が今まで出会った物の中で一番気に入りました。(口コミ引用:ラブトリップ)
こちらの女性はピストンバイブが強力すぎてハンズフリーの利点を活かす前に果ててしまったそう。
本領を発揮しないでも数分で絶頂させるなんて、末恐ろしい。
ラブパートナーはベルトを外すか電源を落とすまで永遠に快楽地獄が続くので、止めるのを失敗するとこの女性のように大惨事になる可能性も。
使う時はイッた後すぐに止められるよう、近くにリモコンを用意しておく必要がありそうですね。
中イキができたとの声がある一方で、耐久性や音に問題があるという声も。
価格は少々張りますが、使ってわかるその凄さ。
心配なのは、耐久性と修理の可否ですね。
追記 予想通り耐久性に難あり、購入して一ヶ月とちょっと、使用回数10回程度、壊れました。
この価格で製品保障制度もありません。これでは、アダルトグッズ業界は現在以上の信頼を獲得するのは無理でしょう。
後は音ですね。うるさ過ぎて興醒めします。
アイデアは最高の商品なのでぜひ改良頂きたくお願いします。(口コミ引用:Amazon)
安い商品ではないですから、本当に数十回程度で壊れるなら問題ですね。
音に関してはパワーが強力になればなるほど大きくなってしまうのはしょうがないものの、興醒めするほどの音となると流石に許容できません。
これらのマイナスの部分も検証しながら実際にラブパートナーを購入してレビューしていきたいと思います。
ラブパートナーを使って気づいた15の点をレビュー
ここからは実際に私が購入して、使用した感想を包み隠さずレビューしていきます。
購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
1.購入はAmazonが最安値
ラブパートナーはAmazon、NLS、信長TOYsなど様々なネットショップで販売されています。
がしかし、値段にはバラつきがあり、Amazonで購入するのが圧倒的に安いです。
販売店 | Amazon | NLS | 信長TOYs |
---|---|---|---|
値段 | 16,667円 | 23,426円 | 23,000円 |
送料 | 2000円以上で無料 ※プライムなら無料 | 5000円以上で無料 | 配送業者と配送地域によって送料が異なる。 |
発送ルール | 中身が見えないように梱包 プライムは当日00:00までの注文で翌日発送 | 営業日14時までの注文は当日発送 中身がわからないように梱包 | 中身がわからないように梱包 発送は平日のみ |
Amazonと他のショップでは約6000円もの差が。
ここまで差があれば購入先は迷わずAmazon一択でしょうね。
さらにAmazonなら、ラブパートナーを使う上で必須のローションも併せて購入できます。
別で買おうとすると本体は届いているのにローションがまだない!なんて歯痒い思いをするはめになるので、ラブパートナーと併せて購入するのがオススメですよ。
2.ハンズフリーオナニーを追求した独特のデザイン設計
早速開封していこうと思います。
最近のおしゃれなパッケージと比較すると発売されたのが2015年のためか、少し時代を感じますね。
これは実家暮らしの人は箱の処分に困るかも…。
私は一人暮らしですが、隣人に見られたくないので細かくビリビリに破いて捨てました。
それでは、早速中身を開封!
箱の中には本体、電源コード、大小のディルド2本、リモコン(電池付き)、ローション(120ml)、説明書、予備のベルト止めが入っていました。
細かい部分ですが、リモコンの電池が最初から付いているのは嬉しいですね。
電源コードは2m40cmと十分な長さがあるので、コンセントからベットまで届かない…なんて事態にはならないので安心してください。
次はメインの本体をじっくり見ていきましょう!
今まで数多のアダルトグッズを購入してきた私ですが、こんな形は見たことがない!
実はこの特殊な形状はハンズフリーオナニーを追求した完成形の姿なんです。
通常、電動ディルドはある程度の重さがあり、長時間持っていると腕が疲れてしまいますよね。
実際ラブパートナーも570gと、女性からしたら決して軽くない重さがあります。
しかし、ラブパートナーは装着したベルトとこの象の鼻のような部分を床に着けることで、手で補助しなくても嫌な重さを一切感じずに楽にオナニーができるんです。
本体の大きさは30cmと少し大きいかなというサイズ感。
大きい分パワーには期待できそうですね。
バイブ部分には無数のトゲトゲが。
私の経験上、これは絶対に気持ちいい。気持ち良くないわけがない。
早く試したい…
象さんの鼻の先っぽには3つのボタンがついていました。
バイブの強さとピストンスピードの調整は共に9段階。
ボタンを連続で押すとバイブは強く、ピストンは早くなるという簡単操作なので、どんなに機械音痴なおばあちゃんでも使えるでしょう。
3.しっとりシリコンで装着後にズレにくい
装着時に肌に当たる部分は全てシリコンで作られていました。
気になるシリコンの質感ですが、サラサラではなくしっとり系。
ただ、オイリーだったり変にベタベタしているわけじゃないので、不快感は一切ありません。
匂いに関しても変な独特の匂いなどはなく、一般的なシリコンの匂い。
また、薄っぺらいシリコンではなく、分厚く少し硬めのシリコンなので何回使っても耐久性は問題なさそう。
もっとも千切れやすそうなシリコンとバンドの接合部分は、他のシリコン部分の2倍の分厚さに補強してありました。
これならどれだけキツく縛ってもシリコンが裂ける心配はなさそうですね。
さすがNPG!
大ヒット商品を連発してるのは伊達じゃないですね。
4.バイブはディルドも振動するほどの強力
早速電源を入れていきます。
まずはバイブ機能から見ていきましょう。
最弱モードでスイッチオン!
触ってみた感想としてはとても細かい振動で、質の良いバイブという印象。
パワーゴリ押しの雑な振動のバイブはいくらでもありますが、実際に使うとこういう細かい振動のバイブの方が何倍も気持ちいいんですよね。
バイブの振動の質はわかったので、次に気になるのはバイブの強さ。
振動の強さを最大レベルまで上げたら一体どこまで強くなるのか見ていきます。
最強パワーでスイッチオン!
おおぉぉ
これはかなり強い。
こちらは分かりやすいように水面にバイブを当てた時の映像。
すごい水しぶき!
振動が強力で、細かくバイブレーションをしているのが見て分かりますね。
こんな勢いでクリを刺激されたら一瞬でイっちゃいそう…
このバイブレーション何がすごいって、強力すぎてディルドまで振動しているんです。
実際に挿入したらディルドの振動もわかるのかなー。
飛び跳ねる水しぶきを見てると、数分後に潮を吹いている自分の姿を連想しちゃいますね。
5.ピストンが速くてパワフルなので上級者向き
メイン機能であるピストン機能は一言で言うなら、パワフル!
電動ディルドの中にはモーターが弱くて、押し付けると自動停止してしまうものも多くあります。
しかし、ラブパートナーはモーターが強力なので、どれだけ強く押し付けても停止しません。
肝心のスピードですが、低速モードはこちら。
低速モードですら十分なスピード。
実際のセックスのピストンスピードってこれくらいですよね。
実際のセックスと違う点は、ラブパートナーが疲れ知らずな点。
男性のように体力の限界がないので、装着者が満足するまで永遠にピストンを続けてくれます。
そして、お待ちかねの最速スピードはこちら。
異常に早いスピードではなく、あくまで常識の範囲内のスピードで安心しました。
ラブパートナーはピストンのパワーが強いので、超高速で突かれたりしたら膣が傷ついちゃいますからね。
最速スピードはセックスのラストスパートのピストンスピードに近い印象です。
最初は遅いスピードで始め、徐々にピストンスピードを上げていけばセックスさながらの超リアルなピストンが楽しめそう。
他のアダルトグッズほどスピードに差はなく、ラブパートナーは本物のセックスを再現したピストンが楽しめるグッズのようですね。
6.最速スピードはかなりの騒音のため対策が必須
バイブ、ピストンは超優秀でしたが、問題は口コミにもあった音。
正直、音はかなり大きいです。
こちらはバイブ最弱、ピストン最弱モードの時の音の大きさです。
75dBとは、ひたちなか市の出しているデータによると掃除機と同レベルの騒音[1]。
実際に私が聞いた感想としてはダイソンなどの煩い掃除機ではなく、静かな掃除機の音と同じレベルかなーって感じですね。
正直この時点でも少し音は気になりますが、最速スピードではどのレベルの騒音なのか不安になりますね。
こちらがバイブ最強、ピストン最速の時の音の大きさ。
まさかの100dB越え。
ひたちなか市のデータによると電車が通る時のガード下レベル[2]。
かなりうるさいと言わざるを得ないでしょう。
妄想をオナニーのおかずにする人からしたら、この騒音で間違いなく興醒めしてしまいますね。
実家暮らしの人は家族がいるときは絶対に使えないので、ラブパートナーは一人暮らし用のアイテムと言えるでしょう。
ちなみに、私はこういった音の大きいアダルトグッズを使うときは「ノイズキャンセリング機能」のついたイヤホンを使っています。
ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンは、まるで水中にいるように周囲の音を軽減してくれるので、音のうるさいグッズでもオナニーに集中できるんです。
私が使っているのは「AirPods Pro」。
言わずと知れたアップルの最新イヤホンです。
音質の良さはもちろんのこと、やはり特筆すべきはノイズキャンセリング機能。
ノイズキャンセルをオンにした途端、周囲の騒音が面白いぐらいに消えるんです。
Air Pods Proを購入したんだけど、ノイズキャンセリングをオンにした時の音がスッとなくなる感覚がめっちゃすごい(30代女性 営業職)
この人の言うようにスッと音のない世界に入る感覚は病みつきになりますよ。
中には安いノイズキャンセリングイヤホンも売っていますが、安いものは騒音を全然軽減できなかったりするのでここはケチらず有名ブランド物を買うのが間違いないですね。
7.粘膜保護と故障リスクを減少出来る高粘度ローションがオススメ
ここまで来たら挿入まであと少し…早く挿れたい…
グッズによってローションを使い分けると、気持ちよさを上げたりグッズのデメリットを解消できたりするって知っていますか?
粒子のサイズによってローションの粘度は変わります。
粘度の高いローションは粒子が大きく、保護力が高いので刺激をまったりにしてくれます。
そのためピストンスピードやバイブ機能が強力なグッズには高粘度ローションが適しています。
一方粘度の低いローションは粒子の粒が小さく、刺激がダイレクトに伝わるため構造が複雑なディルドを利用するのに適しているんです。
ラブパートナーはピストンパワーが強いので、粘度の低いサラサラローションを使うと膣の粘膜を傷つけてしまう可能性があります。
したがって、ラブパートナーを使うときは絶対に粘度の高いローションを使いましょう。
また、高粘度ローションなら口コミにもあったラブパートナーの故障のリスクも低下させられるんです。
ラブパートナーの故障は、防水ではない可動部に愛液やローションが垂れるために起こると思われます。
ディルドの根元部分ですね。
つまり、この部分への液垂れをいかに防ぐかで故障のリスクは大きく変わってくるんです。
愛液による濡れは気持ちいい証拠なのでしょうがないとしても、ローションの液垂れは対処可能。
サラサラのローションではなく、ねっとりしたローションを使うと液垂れを防いで長くラブパートナーを使えるのです。
ちなみに、私が使っている高粘度ローションは「RENDS ブランシークレット シック」。
このローションはアナル用としても使われるほど粘膜の保護力が高いので、パワー系のグッズを使う時には欠かせない私の相棒です。
また、ほとんど液垂れしないほど高粘度なので、ラブパートナーにもぴったりですね。
8.ディルドが力強く膣を突き中イキ必至
みなさんお待たせいたしました。
ついに装着していきたいと思います。
ディルド部分に垂れない程度にローションを塗って、いざ装着。
足を通してベルトを締めるとぬるっとディルドが膣に入ってきました。
うぅ、これは絶対気持ちいいやつだ。
実際に装着するとこんな感じ。
装着姿が卑猥すぎて、付けただけでめちゃくちゃテンション上がります。
みなさん準備はいいですか。まずはピストンだけでスイッチオン!
「うぁぁ」
これはヤバい!
ディルドが膣をかき分けて、ズンズン膣を力強くノックしてくるんです。
どんなに膣で締め付けても、ディルドが力ずくでこじ開けて侵入してきます。
これは気を抜いたらイってしまう…
ここからは目を瞑って妄想をしながら、空いた両手で乳首をいじって3点同時責めをしていきます。
押し寄せる快楽の波を我慢しながら徐々にピストンスピードを上げていくと、5段階目に達する頃にはもうアソコは洪水状態。
そして、ピストンのスピードが最速になる一つ手前の8段階目でついに我慢しきれずにイっていましました。
時間にしたら10分ちょっとでした。
私が感じやすいせいもありますが、まさかラブパートナーの性能を引き出す前に果ててしまうとは。
レビューする者として失格ですね…
徐々に早くなるピストンスピードが本物のセックスそのもので、妄想の没入感が半端ない。
これはもう男いらないかもしれない…!
9.ピストンに合わせてバイブがクリを直撃
少し休憩してから、もう一回戦。
さっきはピストン機能だけでイカされてしまったので、まずはバイブだけでスイッチオン。
本当に弱なのかと思うレベルの強いバイブレーションです。
バイブがクリに直撃して気持ち良さのあまり自然と声が溢れます。
しかし、バイブの本領発揮はピストンと合わせてからでした。
バイブとピストンを同時に起動するとバイブ部分が一定のリズムでクリに当たるんですが、これが最高。
わかりやすく表現するとこんな感じ。
強いバイブはクリにずっと当たっていると敏感な人は痛くなっちゃいますが、これは永遠に受けていたいと思うようなクセになる刺激。
奥を突かれるのと同時にクリにも強烈な刺激が走って、自然と腰が浮いちゃいます。
結局2回戦目だと言うのに7段階目のピストンスピードで果ててしまいました。
こんなの気持ち良すぎる…
私がラブパートナーの最高スピードを経験する日は来るのでしょうか。
10.ペニスサックなどを使えばディルドを巨根に出来る
これだけイカされておいてこんなことを言うのもなんですが、ラブパートナーの付属ディルドはやや小さめで巨根派の私からしたら正直少し物足りないです。
実際に長さを測ってみると…
小さい方は約10cm。
大きい方は13cmとアダルトグッズの中では比較的小さめに作られているとわかりました。
13cmは日本人男性の平均サイズなので、ラブパートナーは日本人男性のペニスを忠実に再現しているんですね。
とはいえ、巨根派の私はこれでは満足できません。
接続の都合上ほかのディルドはつけられないし、どうすれば…
思考に思考を巡らせ、私はついに一つの打開策を思いつきました。
その方法とは、ディルドにペニスサックを装着して増大させるというもの。
ちなみにペニスサックとは、サイズの悩みを持つ人がペニスに装着するとサイズアップができる男性用グッズ。
早速商品をポチって装着してみると、見事に予想的中!
ラブパートナーの13cmチンポを16cmに増強。
太さに関してはひとまわり太くなった印象ですね。
実際に増強したディルドを挿れてみるとお腹の圧迫感がちょうど良くて、私の求めていたディルドそのもの!
やっぱりディルドは巨根に限りますね。
ちなみに私が購入したのは「誰でも手軽にデカチンくん」という商品。
ペニスサックをつけてもピストンスピードは遅くならないので、巨根派の女性はぜひ試してみてください。
11.クッションを使えば挿入角度も自由自在
ラブパートナーは普通に装着すると正常位の体制になりますが、クッションを使って挿入角度を調節すればいろんな体位を楽しめます。
例えばラブパートナーの下にクッションを置き、本体を持ち上げることで挿入方向を変え、足を抱え込めばマングリ返しの体勢を再現可能。
恥ずかしいポーズをさせられながらセックスしている…なんて妄想をしたらドM女性にはたまらないですよね。
逆に腰の下にクッションを入れて挿入方向が下から上になるようにすれば、下からペニスで突き上げられている体位も再現できます。
このようにクッションなどを使って挿入角度を変えると、本来の使い方である正常位だけでなくバックや騎乗位など様々な体位を楽しめるんです。
試行錯誤して自分だけの体位を探すのもラブパートナーの楽しみの一つかもしれませんね。
12.ディルドは曲げて反りチンにすることが出来る
ディルドのサイズを切り替えるためにディルドをいじっている時、ある違和感が。
ディルドが若干曲がっていたんです。
不良品かと少しガッカリしながら、曲がりを直すために反対方向に曲げてみたら驚くべき事実が発覚しました。
なんとラブパートナーのディルドは好きな角度に曲げられて、自分好みの反りチンに出来る仕様だったのです。
曲げられる幅は大体45度程度。
これだけ曲げらればいろんな反りチンを楽しめそうですね。
曲げるのは少し力がいりますが、その分少しの力で真っ直ぐに戻ってしまう心配もありませんよ。
実際この湾曲機能を使うと、上に反り上がったペニスや少ししょんぼりしたペニスなどを自由自在に再現可能。
さらに上下だけじゃなく、左右にも曲げられます。
元彼が曲がりちんぽだった人は、ディルドを少し曲げて前の彼氏を思い出しながらオナニーなんてのもいいかもしれないですね。
自分の中でベストな反りチ◯ポを探してみるのも楽しいかもしれません。
13.後ろ向きに装着すればアナニーも楽しめる
ラブパートナーは付け方によって膣だけでなくアナル責めも可能。
実際にアナニー用に使っている人は多く、口コミを見るとその半数近くがアナニー用に購入したと言う男性の口コミなんです。
バックの体勢でアナニーするときは、正常位の時とは前と後ろを反対にすると上手く装着できます。
実際に装着するとこんな感じ。
この状態だと本体のボタンには手が届かず、万が一リモコンを落としてしまったら止めるのに苦労するので、お気をつけを。
また、正常位でのアナニーはどうしてもちょうどいい角度で固定できないので、ベルトは締めずに使うのがお勧め。
シリコンをお尻の下に挟むようにして挿入すると、ちょうどディルドがアナルに当たるようにセットできますよ。
ちなみに、ラブパートナーのディルドは小さい方でも太さの直径が3cmもあるので、アナル初心者には難しいと思います。
実際アナル中級者の私でもギリギリでした。
ただ、アナルを閉めても閉めてもこじ開けてくる強力ピストンは変な声が出ちゃうほど気持ちいい。
アナル中級者と上級者には是非ともこれは試して欲しい…!
ラブパートナーがアナル用として購入されるのが納得の気持ち良さですね。
14.VRゴーグルと合わせるとバーチャルセックスが可能
ラブパートナーは、VRゴーグルと合わせると抜群の臨場感でバーチャルセックスが出来るんです。
普通のオナニーは自分で体をいじらないといけないので、VRゴーグルをしてもどうしても没入感が落ちてしまいますよね。
しかし、ラブパートナーはハンズフリーで完全受け身オナニーができるのでVRオナニーの没入感が段違い。
イケメン男優が目の前で、甘い言葉を囁きながらしてくれるセックスは最高です。
男優の動きに合わせてリモコンでスピードを変えればさらにリアリティーが上がって、これはもはや本物のセックス!
VRゴーグルはそこまで本格的なのでなくていいですが、ピント調節機能と画質の良いものを選びましょう。
私が愛用しているのは「Teptts VRゴーグル」です。
Teptts VRゴーグルは1080ピクセルと映像がかなり綺麗で、焦点距離と目幅の二つの調整機能がついているから、どんな人でも綺麗な動画が見えるんです。
しかも276gの軽量設定のため、長時間つけていても疲れません。
ついでにオススメVR作品も教えちゃいます。
最近見たVR動画のなかで私が最もハマっているのは「甘えん坊なカレに求められて」。
この作品は甘いフェイスの彼氏に甘えられ倒すという設定のVRエロ動画。
男優の北野翔太くんがとにかく可愛くて可愛くて。めちゃくちゃ母性本能を刺激してくるんです。
私は動画を見た後はいつも「翔太くん飼いたい!」って思ってますね。
いつも通り普通のエロ動画を見たり、妄想をしたりでオナニーするのもいいですが、せっかくラブパートナーを持っているならぜひVRエロ動画を試して見てください。
15.手入れはウエットシートで軽く拭くだけ
最後はラブパートナーのお手入れについて。
ラブパートナーは水にかなり弱いので、シリコン部分であっても絶対に水洗いはしないでください。
使用後はディルドは外して本体部分はアルコールのウエットシートで拭くだけにしましょう。
特にバイブのトゲトゲの部分は汚れが取りにくいので、少し力を入れてウエットシートでゴシゴシ拭いてください。
外したディルドは丸洗いも可能ですが、十分に乾かさないと次使うときに接続部に残った水が垂れ、本体の故障の原因になるので注意してくださいね。
どうしてもウエットシートで拭くだけでは衛生的に心配な人は、アダルトグッズ用のクリーナーも併用しましょう。
ちなみに、私はRENDSの「マルチグッズクリーナー」を使っています。
見た目は少し安っぽいですが、マルチグッズクリーナーはこれ一本で除菌、抗菌、洗浄の三つの働きをしてくれるので、すごく重宝しているんです。
オナニーが終わったらウエットシートで拭いてからマルチグッズクリーナーを軽く吹きかけて乾かすだけ。
すごくお手軽に清潔な状態をキープできるので是非皆さんも試してみてください。
ラブパートナーはこんな人におすすめ・おすすめできない
私のレビューはいかがだったでしょうか。
余すことなくラブパートナーを楽しんだ私が、実際に購入をオススメする人、オススメできない人を紹介します。
ラブパートナーは安い商品ではないので、失敗しないためにも是非参考にしてください。
こんな人にはおすすめ
- 膣もアナルも使ってオナニーしたい人
- 反りチンが好きな人
- 臨場感抜群のバーチャルセックスがしたい人
- パワフルなピストンを楽しみたい人
- オナニーの時に乳首を触りたい人
- 完全な受け身でオナニーしたい人
膣もアナルも突いてもらえる電動ディルドが欲しい人には、ラブパートナーはもってこいでしょう。
装着すればあとは自動で突いてくれるので、妄想にも集中できますし、乳首をいじることだって出来ます。
また、電動ディルドを買ってパワーの弱さで失敗した経験がある人は絶対に試して欲しいです。
なぜなら、ラブパートナーのピストンはあなたがどれだけ締め付けようと絶対に止まりませんから。
こんな人にはおすすめできない
- 実家暮らしの人(部屋の壁が極端に薄い人)
- 潔癖症の人
- 早いピストンに慣れていない人
- 超高速ピストンを楽しみたい人
ラブパートナーは音に関してはやはりうるさいです。
そのため、実家暮らしで隠れてオナニーしている人や、一人暮らしでも壁が極端に薄い家に住んでいる人にはオススメできません。
ピストンのスピードの幅から考えるとラブパートナーは中級者上級者用なので、初心者が使うと膣を傷つけてしまう可能性があるでしょう。
また、丸洗いができないので、お手入れに関しては潔癖の人からしたらどうしても気になってしまうと思います。
総括
ラブパートナーを実際に使った感想をレビューしてみました。
私の正直な感想としては、これは買わなきゃ損ですね。
ラブパートナーがあるだけでオナニーの幅がすごく広がるので、今までのオナニーが何倍も楽しくなります。
特に驚いたのがVRゴーグルを使ったバーチャルセックス。
あの臨場感と没入感はリアルと何ら変わリません。
ラブパートナーのせいでまた私の男性離れが進んでしまう…
皆さんも是非ラブパートナーを使ってみてください。
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
記者 WRITERニュース担当
STERON編集部のニュース担当チームです。
恋愛やセックス、雑学など男性が気になる世界のニュースを毎日お届けしていきます。
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