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【要注意】性機能低下に繋がるオナニーの体勢と姿勢7選

公開日:2020/01/13
更新日:2020/09/02

性機能低下に繋がる危険なオナニーの姿勢と体勢

オナニーをする時の姿勢は人それぞれ様々。
しかし姿勢が原因でセックス本番で射精出来なくなってしまう危険もあるのです。
性機能低下にもつながる自慰行為の姿勢や体勢7種類を発表します。

  • 記者 WRITERSTERON編集部
    HIROKI

まず最初に言っておく事があります。オナニーや射精自体は健康に被害を与える危険性はありません

定期的に自慰をして精液を体外に排出する行為は、尿道や前立腺を正常な状態に維持する作用やストレス発散、精子の質や量の改善の効果が期待出来ます。

しかし注意すべきはオナニーをする時の姿勢。誤った体勢でオナニーを定期的に行う事は非常に危険。

 

オナニーが原因の健康被害

では一体誤った姿勢で行うオナニーにどんな危険性があるのでしょうか?代表的な3つの危険性を紹介します。

 

被害1.遅漏や感度低下のリスク

時間をかける

まず一つ目が誤ったオナニーの仕方によってペニスの感度が低下してしまう事。

特に若く高頻度で自慰行為を行う男性が抱える悩みの一つ。実際にネットでもオナニー性遅漏の悩み相談はたくさんあります。

遅漏の原因って、オナニーのやり過ぎだって、本当ですか?(引用:Yahoo知恵袋

このようにオナニーが原因で遅漏になったのでは?と悩む男性は非常に多いのです。もちろんオナニー自体が遅漏を引き起こすのではなく、問題となっているのはやり方

実際にアメリカの医療サイト「WebMD」は遅漏になる原因の一つとして、強すぎる自慰の刺激やスピード、圧力等を上げています[1]

また、アメリカのセックスセラピストであるMichael A. Perelman先生は、遅漏に悩む男性にオナ禁(masturbation moratorium)を推奨する事もあるとコメントしています。

 

被害2.膣内射精障害の危険性

セックスに満足出来ないカップル

誤った姿勢や体勢でオナニーを行う事で、セックス本番では体験する事の出来ない強い刺激を楽しむ事が出来ます。

結果的にペニスが特定の体勢や強い刺激に慣れてしまい、遅漏が発症する事もあります。

遅漏がさらに深刻化すると膣内射精障害に陥ってしまう事もあるのです。膣内射精障害とは女性の膣内(セックス本番)ではオーガズムに到達する事が出来ない症状。

実際に泌尿器科医の小堀 善友先生によれば、女性との本番行為で射精出来ない射精障害の7割が不適切なマスターベーションが原因であると発表している程[2]

逆に言えば危険な体勢や姿勢、方法のオナニーを避ける事で、性行為本番の満足度を高める事も可能なのです。

 

被害3.海綿体の損傷や痛み

下半身の痛み

また遅漏や早漏などの性機能の低下以外にもオナニーをする時の姿勢は重要。

性器周辺や体に負担がかかる体勢でのマスターベーションは痛みやケガの原因にもなります。

特にペニス周辺の精巣や会陰(肛門と睾丸の間の部分)や海綿体は非常に繊細かつ敏感な部分。特に海綿体は大量の毛細血管が集中しており、血液の塊と言っても良いほど丁寧に扱うべき部分です。

 

NGなオナニーの体勢姿勢7選

では一体どんな姿勢で行うオナニーが危険なのでしょうか?具体的な体勢と危険な理由を7個紹介します。

 

姿勢1.足を延ばした足ピンオナニー

足をピンと伸ばす男性

危険なオナニーの姿勢一つ目は足ピンオナニーと呼ばれる足をピンと伸ばした体勢で行う自慰

特にベッドや床等に仰向けになってオナニーをする男性がやりがちな姿勢。無意識のうちに足ピンをしている男性が多いのには理由があります。

男性がオナニーをする時に無意識に脚を伸ばしてしまうのは、PC筋に力を入れるため。PC筋とは射精をする時に力が入る骨盤底筋と呼ばれる下半身の筋肉です。

つまり早く射精をしようとして、無意識のうちに足を延ばしてPC筋に力を入れているのです。

脚を伸ばす体勢でのオナニーを繰り返していると、セックス本番でも足を延ばさないとイケない体質になる危険があるのです。

 

姿勢2.背骨が丸まった体勢での自慰

背中を丸めてオナニーをする男性

オナニーをする時に注意すべき姿勢2つ目が背中を丸めて長時間行う行為。ベッドや椅子に座ってスマホの画面を見ながらオナニーをする時にこの姿勢になり易いのです。

この姿勢で行うオナニーが原因で性機能や体に害を与える医学的な根拠は存在しません。

しかし背中を丸めた体勢でオナニーをした結果、腰痛や背中の痛みを訴える人はかなり多いのです。

実際に海外の専門家による質問回答サイト「Quora」によれば、マスターベーションが原因で腰痛や頭痛、膝や肩などの関節痛等を訴える人が多いという結論を出している専門家もいる程[3]

オナニーに関係なく背筋が曲がった姿勢を長時間維持すると健康には良くないのは当然の事ですね。

 

姿勢3.うつ伏せで行う床ニー

オナニー

家の中で靴を脱ぐ文化のある日本で発展したオナニーこそが床にうつ伏せになった姿勢で行う床ニー(床オナ)

床ニーは布団やクッション、もしくは床に直接ペニスを擦り付けて、その圧力や刺激を楽しむマスターベーションの方法。

実はこの床ニーは医師すらも危険視をしているやり方の一つなのです。

獨協医科大学越谷病院の小堀善友先生は、女性の膣内での刺激と床に圧迫された時の刺激は大きく異なるため、床オナニーに慣れてしまうと、本番で射精が出来なくなるリスクが高くなるとコメントをしています[4]

床に自分の体重が全て乗るため、本番ではあり得ない程の圧力がかかります。この体勢に慣れると本番が気持ち良くなくなるのは当然ですね。

 

姿勢4.お風呂でシャワーオナニー

シャワー

少し姿勢の話からはそれますが、お風呂場でペニス先端にシャワーを当てて行うオナニーも要注意。

これはお風呂の中で亀頭に当たるシャワーの水圧を楽しむマスターベーション。10代の頃に男性であれば一度は試した事のあるオナニーではないでしょうか。

このタイプのオナニーをお勧めしない理由は、セックス本番で亀頭に水圧程の強い刺激が当たる事はないから。

当然ですが水圧の刺激に亀頭が慣れてしまう事で、生で挿入をしても気持ち良くない射精出来ないといった体質になる危険があります。

 

姿勢5.椅子に座った体勢

椅子に座ってオナニーする男性

日本人男性がオナニーをする時にとる姿勢の中でも最も多いのが椅子に座った体勢。2017年にテンガヘルスケア社が行った調査の結果は以下の通り。

  • 1位:椅子に座る(33.6%)
  • 2位:あおむけ(27.9%)
  • 3位:横寝(12.1%)
  • 4位:あぐら(11.5%)
  • 5位:うつ伏せ(4.4%)

多くの男性がこの姿勢でオナニーをしているからと言って問題がないわけではありません。

実際のセックスで椅子に座って行うような体位を選ぶ人は少ないはず。毎回椅子に座って射精するのはおすすめしません

 

姿勢6.直立不動での自慰

裸で立つ男

少数派ですが、直立不動で立った状態で射精をする男性も存在します。

立ちバック等を好む男性もいるので、本番とも近いような体勢に思える直立不動。しかし今一度考えてみましょう。

立ちバック等を行う時は、相手の身長や膣の位置に合わせるため、若干膝が曲がります。

さらに直立不動の体勢の場合、イクために無意識のうちにPC筋に力を入れるために足がまっすぐになります。結果的に医師が危険視する足ピンオナニーと同じ状態になってしまうのです。

 

姿勢7.特殊グッズを使ったオナニー

ハイスペックなオナホール

最後は姿勢や体勢の話ではありませんが、遅漏や膣内射精障害に陥る男性がついついやってしまうオナニーを紹介します。

それこそがオナホやその他特殊なオナニーグッズを使用したマスターベーション。代表的なものをいくつか紹介しましょう。

  • バイブや回転機能付きのオナホール使用
  • エネマグラ等前立腺の刺激と並行する自慰
  • 乳首を刺激するグッズ

これらのグッズはいずれも通常の手で行うオナニーやセックス本番よりも遥に気持ち良く、刺激も強い極上のマスターベーションです。

本番で得られない程の快感に体が慣れてしまうと、女性とのセックスでは満足出来なくなってしまうリスクがある事を思えておきましょう。

 

本番に近い姿勢で射精出来るクセを付けろ

今回は性生活の満足度低下に繋がってしまう危険なオナニーの姿勢や体勢を紹介しました。

共通して言える事はセックス本番であり得ないような刺激や姿勢で射精する事に体が慣れてしまうと危険だという事。

遅漏や膣内射精障害の改善や予防のためにおすすめしたいオナニーの方法は次の3つ。

  • 頻繁に姿勢を変えてどんな状態でも射精出来るようにする
  • 膝や足首などの間接に力が入らないような体勢を意識
  • 膣の刺激に近いオナホを使用する

ありがたい事に最近は遅漏男性のリハビリを目的としたオナホールである「テンガトレーニングカップ」等も存在します。

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出来る限りセックス本番に近い体勢、近い刺激でもオーガズムを感じられる体質を手にいる事をおすすめします。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断及び行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

  • 記者 WRITERHIROKI

    STERON編集部
    メディカルハーブコーディネーター資格保有者
    漢方や天然の食材の効果、効能に関する専門家として天然由来成分の男性機能への影響を日々調査、研究している。STERON記者として自然療法の知識を活用したメンズヘルスケア関連の記事を執筆、監修している。アメリカに留学した経験があり、海外のヘルスケアにも精通。

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